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Fターム[5B043GA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 自動照合方式(類似演算) (1,343)

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【課題】 参照信号の調整を要することなく特性のバラツキを補償する。
【解決手段】 検出装置100は、対象物の表面との距離に応じたレベルの検出信号Sdを各々が生成する複数のセンサ回路Uと、各センサ回路Uを選択して検出信号Sdを出力させる選択回路20と、レジスタ31に記憶された参照値Rに応じたレベルの参照信号Srefを生成するD/A変換回路32と、各センサ回路Uから出力される検出信号SdとD/A変換回路32が生成した参照信号Srefとのレベルの大小に応じた検出データDを生成する比較器35とを有する。CPU41は、比較器35が生成した複数の検出データに対する所定の演算によって空間周波数Fを算定し、この空間周波数Fに基づいてレジスタ31の参照値Rを更新する。 (もっと読む)


【課題】充分なセキュリティを確保することができると共にその使い勝手の良い情報管理装置及び情報検索装置を提供することである。
【解決手段】ファイル情報を取得するファイル情報取得手段S1と、顔の情報をバイオメトリクス情報として取得するバイオメトリクス情報取得手段S4と、前記バイオメトリクス情報と前記ファイル情報とを対応付けて記憶手段に記憶させる制御手段S8とを有する構成とする。入力されたバイオメトリクス情報に対応して記憶手段に記憶されたファイル情報を検索するファイル検索手段を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が本装置の通過中に当該利用者があらかじめ登録されている人物と同一人物であるかの本人確認を高精度に行なうことができ、特に定期券等の不正使用を防止できる自動改札装置を提供する。
【解決手段】鉄道などの交通機関の駅に設置され、利用者が提示する無線式の乗車券媒体との間で無線による通信を行なうことにより、当該乗車券媒体に記録されている乗車券情報に基づき利用者の通行の可否を判定する自動改札装置において、乗車券媒体から乗車券情報を正常読取りしたタイミングで、当該利用者の顔画像を取得し、あらかじめ当該乗車券媒体に登録されている顔画像と照合することによって本人であることを確認する。 (もっと読む)


【課題】上位制御装置の負荷を小さくして、高速に照合処理を可能にする指紋照合システム、指紋照合処理装置および指紋照合処理方法を提供する。
【解決手段】指紋データ記憶部40に記憶された複数のファイル指紋データ41を、上位制御装置30を介して受け取り、複数の照合プロセッサ21a〜21nを含む指紋照合処理装置20により指紋照合処理を行う。指紋照合処理装置20は、ファイル指紋データ再配置部23を備え、複数の照合プロセッサ21a〜21nの各照合時間を平均照合時間に近づけるようファイル指紋データを再配置して複数の照合プロセッサ21a〜21nにより効率的な照合処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 IDカードによる認証と、人体の特徴を利用した認証とを組み合わせることにより、他のユーザによる不正行為を防止する。
【解決手段】 ICタグと圧力センサ0とを備えた無線カード10を持ったユーザが認証を依頼すべく、圧力センサ0を押圧する。これにより、認証装置20には識別IDが送信され、この識別IDに対応した特徴情報Cを記憶エリア30Eから読み出す。そして、カメラ22で取得したユーザの顔画像からの特徴量と特徴情報Cとを照合して認証を行う。これにより、正規のユーザが無線カード10を所有していないと、肯定な認証が得られず、認証精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 個人情報の高いセキュリティ管理を必要とせず、簡便に且つ低コストで認証を行うことにより、幅広い分野において活用することのできる認証装置及び認証方法を提供すること。
【解決手段】 検出部11の撮像装置21において、認証対象者の手の平を含む身体の画像が取得され、この画像において特定部位が特定部位抽出部22により抽出される。焦点距離演算部23により手の平までの距離が演算され、この演算結果及び手の平の画像に基づいて、面積演算部24により手の平の面積が演算される。このようにして演算された認証対象者の手の平の面積は、認証部12の比較部31に入力され、ここで、検出部11により検出された特定部位の面積と予め登録されている基準値とが比較される。そして、この比較結果に基づいて、認証対象者に対して利用可能範囲が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の生体情報を使用した利用者識別を高精度に行う。
【解決手段】マイクロホンと、全天カメラから取得した第1の生体情報から利用者を識別する話者識別部104と、利用者の識別情報と利用者が存在する方向と対応付けた第1の生体識別情報を生成し、全天カメラによって出力された生体情報から利用者を識別し、利用者の識別情報と利用者が存在する方向と対応付けた第2の生体識別情報を生成する顔識別部105と、第1の生体識別情報が示す方向の画像の画像特徴領域の近似領域を新たな入力画像から検出して画像特徴領域に設定し検出方向を求める領域追跡部106と、画像特徴領域の検出方向と第1の生体識別情報より後に取得した第2の生体識別情報の方向の差が所定の閾値以下の場合に第1の生体識別情報による利用者と第2の生体識別情報による利用者が同一であると判断する同一性検証部110とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
成りすましに対するセキュリティの信頼性を向上できる被写体認証装置、携帯電話、被写体認証方法、及び被写体認証プログラムを提供する。
【解決手段】
撮影手段により被写体を撮影した撮影画像に基づいて被写体を認証する認証処理を行う被写体認証装置の制御手段を、前記認証処理により適合であると判定した後も認証処理を反復して実行する認証反復処理と、反復して実行するタイミングが不定期なタイミングとなるように決定するタイミング決定処理とを実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
成りすましに対するセキュリティの信頼性を向上させると共に、消費電力を抑制することができる被写体認証装置、携帯電話、被写体認証方法、及び被写体認証プログラムを提供する。
【解決手段】
撮影手段により被写体を撮影した撮影画像に基づいて被写体を認証する認証処理を行う被写体認証装置の制御手段を、前記認証処理により適合であると判定した後も認証処理を反復して実行する認証反復処理と、前記認証処理の反復を停止する反復停止指示を入力手段により受け付ける反復停止指示受付処理と、受け付けた反復停止指示を予め登録された正規指示と比較して真偽判定する真偽判定処理と、該真偽判定処理の判定結果が真であった場合に前記認証反復処理を停止する反復停止処理とを実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティの高い登録情報を、ファクシミリ送信機能の一部に有効できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 本画像形成装置の操作パネル104において、手の甲の静脈パターンと指の指紋に関する情報を照合して個人認識を行うための所定の操作が行われた場合(S31;Y)、オペレータに対してID入力を促し(S32)、正しいIDが入力されたならば(S33;Y)、該モードに入る。以後、オペレータは、コピー/ファクシミリ/E−mail/ファイル移動処理等の操作を選択することになるが、特にファクシミリ送信が行われた場合(S34;Y)、予め高セキュリティモード用に登録されている発信元情報が自動的に付加されて、送信される(S35)。なお、ファクシミリ送信が選択されなかった場合(S34;N)、他に選択された操作に対応する動作を行う(S36)。 (もっと読む)


【課題】 写真によるなりすましを簡易に判別する。
【解決手段】 携帯電話機は、認証対象者の顔を撮影する撮影部13と、撮影部13が撮影した顔画像を、予め登録された顔画像と照合する顔画像照合部34と、認証対象者の顔までの距離を測定する距離センサ部14および距離検知部32とを備える。撮影部13が認証対象者の顔を撮影すると、距離検知部32が距離センサ部14を用いて認証対象者の顔までの距離を測定する。次に、測定した距離に基づいて、立体・平面判定部33が認証対象者の顔の真偽を判別する。認証対象者の顔が偽である場合には、認証結果出力部36が認証失敗を出力する。 (もっと読む)


【課題】
本人が認証を行う際の障害とならずに、写真を用いた成りすましを排除できる被写体認証装置、顔認証装置、携帯電話、被写体認証ユニット、被写体認証方法、及び被写体認証プログラムを提供する。
【解決手段】
被写体認証装置を、照明手段による照明状態を異ならせて撮影手段に複数回の撮影を実行させる複数回撮影処理と、前記撮影画像相互間での明度差を、予め設定した複数の領域についてそれぞれ取得し、取得した複数の明度差を比較して前記被写体が立体か否かを判定する立体判定処理と、少なくとも1つの撮影画像について登録済みの被写体であるか否かを照合する被写体照合処理と、前記立体判定処理により被写体が立体であると判定し、かつ前記被写体照合処理で登録済みの被写体であると判定した場合に、被写体が真であると認証する認証処理とを実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の登録データの中から照合対象データに該当するものを高速に検索することが可能なデータ検索装置を提供すること。
【解決手段】データ検索装置は、複数の登録データの時間帯毎の利用頻度を管理する管理手段と、照合対象データを取得する取得手段と、前記取得手段により照合対象データを取得した時間が属する時間帯において利用頻度順に登録データを選出し、利用頻度順に選出される登録データと前記取得手段により取得した照合対象データとを順に照合し、この照合対象データに該当する登録データを検索する検索手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 新たな機構を設けることなく情報の漏洩が無い指紋認証を行う。
【解決手段】 指紋読取装置102の指紋読取部201にて読み取られた指紋情報が送信部202によってICカードリーダライタ104を介してICカード103に送信され、ICカード103にて格納されている指紋データと送信されてきた指紋情報とが照合され、照合された照合結果がICカードリーダライタ104を介して上位装置101へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 身体情報読取動作と原稿画像読取動作とが連携して円滑に行われ、操作者に対する操作性に優れた画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 操作者にコピー動作等を許可するか否かを判断するために操作者の掌紋を照合する複合機1において、原稿台13における原稿読取部及び掌紋読取部131における両方の読取をスキャナ装置による1回の読取動作で行うようにする。これにより、スキャナ装置による掌紋読取動作と原稿画像読取動作とを別個独立とせずに円滑に行わせ、原稿画像の取得と、掌紋照合のために必要な掌紋データの取得とを一括して行う。 (もっと読む)


【課題】移動する人物の正面の顔画像を安定して取得することができ、認証性能が著しく向上する顔認証装置および入退場管理装置を提供する。
【解決手段】通行帯1を図示矢印a方向に移動して入退場対象エリア(部屋や施設等)2に設けられたドア(入退場用ゲート)3に向う歩行者Mの顔をカメラ11,12で撮像する。具体的には、通行帯1におけるC地点からA地点の間に歩行者Mが存在する間に、歩行者Mの少なくとも顏を含む画像をカメラ11,12で撮像し、A地点からドア3まで歩行者Mが到達する間に、取得した画像によって、当該歩行者Mがあらかじめ登録された人物であるか否かを判定する。あらかじめ登録された人物と判定した場合にはドア3を開錠する。 (もっと読む)


【課題】家族や仲間うちで使いまわすようなことがあっても、撮影後の画像データの管理が行ない易い工夫等が施された撮影装置を提供する。
【解決手段】レリーズ釦10_47に指紋センサ10_4Aを設ける。レリーズ釦10_47に指を乗せて撮影を行なおうとしたときに指紋を取得して全押し時に指紋を表わす指紋データと撮影により得られた画像データとを対応づけて記録部に10_53に記録メディア10_54への記録を行なわせる。記録部に、指紋ごとに画像データを分けて記録させるようにして後の管理を行い易くする。 (もっと読む)


【課題】 生体の特徴点の抽出精度や照合精度が低い場合であってもできるだけ適切に認証を行うのに好適な指紋認証装置等を提供する。
【解決手段】 指紋認証装置101は、記憶部102は、識別符号と過去に抽出された指紋の特徴点の位置情報の履歴とを対応付けて記憶し、入力受付部103は、認証を行うべき識別符号と、指紋画像と、の入力を受け付け、抽出部104は、入力を受け付けられた指紋画像から、特徴点の位置情報を抽出し、照合部105は、入力された識別符号に対応する位置情報の履歴のそれぞれを照合対象として、抽出された特徴点の位置情報を照合し、認証部107は、いずれかの照合が成功した場合、当該識別符号の認証が成功した旨を出力し、更新部108は、認証が成功した場合、記憶部102を更新して、抽出された位置情報を、当該識別符号に対応付けられる位置情報の履歴に追加する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性と、良好なセキュリティ性や認証精度とを確保する。
【解決手段】クライアント端末200より生体情報の登録要求データを受け付けてこれを所定キーに紐付けたバイオメトリクス証明書として認証データベース125に登録すると共に所定キーをクライアント端末200に送信する登録受付処理部110と、事業提供者端末300からクライアント端末起源の認証要求データを受信する認証要求受付部111と、認証要求データが含む所定キーに基づいて認証データベース125の検索を実行し所定キーに対応するバイオメトリクス証明書と認証要求データが含む生体情報とに関するバイオメトリクス認証処理を実行する認証実行部112と、バイオメトリクス認証結果を事業提供者端末300に返信する出力処理部113とからシステム構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各個人に特有な生体情報を登録しておき認証時に再度その個人の生体情報を得て照合することにより個人認証を行なう個人認証装置等に関し、データ盗用等に対する安全性を高める。
【解決手段】先ず1つ目の静脈データaが等分に分割されて静脈データa’と静脈データa”とが生成され、同様にして2つ目の静脈データbが等分に分割されて静脈データb’と静脈データb”とが生成され、今度は1つ目の静脈データaの前半部分の静脈データa’と2つ目の静脈データbの前半部分の静脈データb’とが結合されて個人C用の1つの静脈データ1が生成され、同様にして1つ目の静脈データaの後半部分の静脈データa”と2つ目の静脈データbの後半部分の静脈データb”とが結合されて個人C用のもう1つの静脈データ2が生成され、それらの静脈データ1,2を記憶しておいて後の照合に用いる。 (もっと読む)


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