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Fターム[5B043GA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 自動照合方式(類似演算) (1,343)

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【課題】生体情報データそのものの漏洩を防止すると共に、認証管理組織側主導での認証の安全性の迅速な確保及び認証強度のコントロールを可能とする。
【解決手段】変換コード管理サーバ103は、生体情報データを変換するための変換コードを管理し、生体情報の登録時に、抽出された生体情報データを登録用生体情報データと変換コードに基づいて変換済み登録用生体情報データを出力する。変換済み生体情報データベース管理サーバ104は、変換済み登録用生体情報データを記録管理する。生体認証サーバ102は、生体情報の照合時に、抽出された生体情報データを照合用生体情報データとして入力し、変換コード管理サーバ103にて管理される変換コードに基づいて変換処理を実行し、変換済み照合用生体情報データを出力し、その変換済み照合用生体情報データと変換済みサーバ104にて管理されている変換済み登録用生体情報データとを照合する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の変化に対し確実な対応をし、生体認証の精度を良好に維持可能とする。
【解決手段】生体情報抽出装置より生体情報を格納生体情報として取得する格納生体情報取得部107と、生体情報認証装置より対象者について読み取った生体認証時の生体情報を認証時生体情報として取得する認証時生体情報取得部108と、格納生体情報と認証時生体情報との照合処理を実行し両者が一致するものであれば認証時生体情報を含む当該認証時生体情報の格納指示を記憶装置に送信する更新指示部109と、記憶装置に格納されている複数の生体情報と認証時生体情報とを照合し、記憶装置に既に格納されている複数の生体情報のうち、認証時生体情報との類似性が最も低い生体情報の消去指示を該当記憶装置に送信する非類似情報消去指示部111とからシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指定した第1の電子文書とは異なる第2の電子文書に電子署名が施された場合でも、第2の電子文書に署名していないことを証明できる可能性を高める。
【解決手段】電子文書処理装置10は、署名対象の電子文書を印刷装置20に印刷させる。ユーザは、印刷結果の紙文書30に対し署名デバイス40で手書き署名を施す。手書き署名済みの紙文書30はドロワー50に保管される。署名デバイス40はその手書き署名の筆跡データを取得し、電子文書のハッシュ値と筆跡データとを結合したデータに対してユーザの署名鍵を用いて電子署名を施す。電子署名の値は、電子文書及び筆跡データと共に、ドロワー50内の紙文書30と対応づけて文書管理システム60に登録される。署名検証システム70は、登録された電子文書の電子署名の検証が成功すると、更にそれに対応づけられた筆跡データとドロワー50内の紙文書30上の手書き署名とを比較する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた個人認証において、利便性を損なわずに識別処理(1:N認証)に対する認証精度を向上させる。
【解決手段】複数の登録者の所定の身体部位の輪郭像と当該輪郭像の輪郭形状の内部に存在する生体画像を登録データとして保持する手段と、識別処理の実行に際し、利用者の所定の身体部位の輪郭像と当該輪郭像の輪郭形状の内部に存在する生体画像を照合データとして取得する手段と、前記照合データの生体画像と前記登録データの生体画像の位置合わせを行ない、類似度を算出する手段と、算出された類似度に基づいて登録データを選択する手段と、選択された登録データが2つ以上存在する場合に、当該登録データの輪郭像と前記照合データの輪郭像から差異特徴を抽出する手段と、抽出された差異特徴に基づいて登録データの絞り込みを行い、認証結果を得る手段と、認証結果を出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】量子化誤差による影響を受け難くすることのできる顔認証システムを提供する。
【解決手段】撮像手段1と、顔検出手段2と、顔領域の画像から認証に用いる画像のサイズ及び角度に合わせて正規化切り出し画像A,Bを切り出す切り出し条件を各々変更して複数の正規化切り出し画像A,Bを切り出す切り出し手段4と、切り出し手段4における切り出し条件を変更する切り出し条件変更手段5と、複数の正規化切り出し画像A,Bの各々から濃度勾配画像を生成する濃度勾配画像生成手段6と、複数の濃度勾配画像から1枚の認証用画像を生成する認証用画像生成手段8と、認証用画像を用いて顔認証を行う認証手段10とから構成される。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた1:N照合時において,高い照合精度を保ちながら,より高速な照合を実現する。
【解決手段】生体照合システムは,生体情報から抽出され,当該生体情報よりも情報量が小さく,且つバイナリ比較による照合可能なインデックス情報を備えるクライアントと,インデックス情報を含むインデックス情報群と,生体情報を含む生体情報群とを読み込むことが可能なサーバとがネットワークを介して接続される生体照合システムであって,クライアントは,インデックス情報をサーバに送信する手段を備え,サーバは,クライアントより受信した前記インデックス情報とインデックス情報群の各インデックス情報とをバイナリ比較する手段と,バイナリ比較の結果に基づき,生体情報群の中から,一致したインデックス情報に対応する生体情報を特定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分に対する耐性を確保しつつ量子化誤差による影響を受け難くすることのできる顔認証システムを提供する。
【解決手段】撮像手段1と、顔検出手段2と、撮像画像から顔検出手段2で検出された顔に該当する領域を切り出すとともに予め設定されたサイズ及び角度に合わせて正規化した正規化画像を生成する正規化手段4と、正規化画像から濃度勾配画像を生成する濃度勾配画像生成手段5と、濃度勾配画像の全ての画素について対象画素と周辺画素との濃度勾配の向きを示す角度の差分を演算するフィルタ手段6と、全ての画素についてフィルタ手段6で得られた差分結果と予め設定された閾値とを比較するとともに濃度勾配画像において差分結果が閾値を超える画素に対してマスク処理を施すマスク処理手段7と、マスク処理手段で得られた画像と予め登録された認証対象者の顔を示す基準顔画像とを比較して顔認証を行う認証手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】同一の来店者に対して繰り返し年齢確認が行われ、当該来店者に不快感を与えてしまうという事態を回避できると共に、不審者等の来店を確認することができるような、店舗用システムを提供する。
【解決手段】処理装置は、店舗に設けられた撮像装置により来店者の画像が撮像されると、該画像から来店者の顔が認識できるか否かを判定し、顔が認識できなければ、当該来店者の顔が認識できなかった旨を報知し、顔が認識できれば、当該来店者の年齢を推定して(S302)、該推定した年齢が制限年齢に達しているか否かを判定し(S304)、制限年齢に達していなければ、制限年齢に達している旨の確認を受け付けて(S320)、当該来店者の顔画像データを登録し、再び当該来店者の画像が撮像されたときには、制限年齢に達していないと判定され、かつ顔画像データが登録されていなければ、報知を行う。 (もっと読む)


【課題】実来店者数を正確に集計できると共に、不審者等の来店を確認することができるような、店舗用システムを提供する。
【解決手段】処理装置は、店舗に設けられた撮像装置により来店者の画像が撮像されると、該画像から来店者の顔が認識できるか否かを判定し、顔が認識できなければ、当該来店者の顔が認識できなかった旨を報知し、顔が認識できれば、当該来店者が来店済みである旨を登録して(S328)、来店回数を加算更新し(S332又はS336)、再び当該来店者の画像が撮像されたときには、来店済みである旨が登録されているので(S326でYES)、来店回数を加算更新しない。 (もっと読む)


【課題】本人/他人分布を正しく推定する生体認証を実現する。
【解決手段】認証時は、生体情報入力センサ100によって認証ユーザの生体情報を入力し、特徴量抽出部111によって入力した生体情報から特徴量を抽出し、照合部112によって認証ユーザの特徴量に対して、登録ユーザの登録テンプレートを用いて照合し、登録ユーザに対する照合スコアを求め、認証ユーザ判定部113によって照合スコアを認証閾値と比較することで、認証ユーザを判定する。認証閾値は、混合分布更新部114によって照合スコアを基に混合分布を推定することで、本人分布、他人分布を更新し、閾値更新部115によって本人分布と他人分布を基に、認証精度が要求値以下となるように更新する。 (もっと読む)


【課題】利用者がログアウトすることを忘れた場合であっても、機密文書の漏洩を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置50は、利用者の指による操作を受付ける操作部58、及び操作部58を利用者が操作している間、利用者の指紋の画像を反復して読取る指紋読取部60からなる操作パネル54と、操作部58に対する利用者の操作入力に応答して、当該操作入力に応じた処理を実行するCPU80と、操作部58を利用者が操作している間、指紋読取部60によって読取られた指紋の画像を反復して認証する指紋照合部86とを含む。CPU80は、指紋照合部86の認証が失敗したことに応答して、操作入力に応じた処理の実行を終了する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性の高い認証装置をより小型構成で実現する。
【解決手段】認証装置10は、通信対象を検出する検出領域が定められると共に、当該認証装置10に翳された通信対象の対向領域(通信対象における検出領域に向かい合う領域)を検出する対向領域検出手段が設けられている。更に、検出される対向領域の変化に基づいて通信対象の翳し動作パターンを検出し、その検出された翳し動作パターンが所定パターンであるか否かを判断しており、検出された翳し動作パターンが、所定パターンであると判断された場合に通信対象を認証する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを向上可能な半導体素子および生体認証方法、生体認証システム、携帯端末を提供する。
【解決手段】半導体素子あるいは携帯端末は、生体認証処理を実行するために用いられる利用者の生体情報パターンと生体認証処理の失敗可能回数を表す残り試行回数とを格納し、生体認証処理の一部を外部装置で実行するために用いられる処理データを外部装置に送信し、外部装置と通信を開始してから処理データを外部装置に出力するまでの間に残り試行回数を所定の値減算する。 (もっと読む)


【課題】 照合の処理速度および照合の精度を低下させることなく、多数の登録者の生体情報を登録することができる生体照合装置を提供する。
【解決手段】 生体照合装置は、認証時に撮影可能な生体情報以外の特徴情報に対応づけて登録者の生体情報を辞書Dに登録しておき、認証対象者の生体情報が検出された場合、当該認証対象者を撮影した画像から前記生体情報とは異なる特徴情報を検出し、検出した特徴情報と一致する特徴情報に対応づけれられる生体情報を前記辞書Dから選出し、選出した生体情報と当該認証対象者の生体情報とを生体照合するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】撮影画像内に含まれている複数の被写体を個別に認識する場合に、各被写体同士の関連性をも考慮して各被写体を効率良く認識できるようにする。
【解決手段】カメラ付き携帯端末において、CPU1は、人物データベース内に登録画像に対応してその人物属性(人間関係)が記憶管理されている状態において、カメラ装置7によって撮影された撮影画像内に含まれている複数の人物を順次指定してその各々を個別に認識する過程で、ある人物を指定してその認識を行った際に、この人物に対応する属性に基づいて同一属性を持つ登録画像を比較対象として優先的に選択して比較対象範囲の絞り込みを行う。この選択範囲内の各登録画像と他の人物とを比較することによって当該人物を認識する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を偽造・改ざんされた場合であっても、不正なアクセスを防止することが可能な一段高いセキュリティ性を付与した生体情報認証システム及び生体情報認証方法を提供する。
【解決手段】日常生活において読み取ること、もしくは情報の偽造・改ざんが可能な生体情報だけでなく、登録者の知識情報である、角度情報を加えてその両者を用いて認証を行うことにより、不正なアクセスを防止することが可能な一段高いセキュリティ性を付与した生体情報認証システム及び生体情報認証方法が提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】現実の印影を紙などの押印対象物に形成することが可能で、かつ印鑑の不正使用を防止できる印鑑を提供する。
【解決手段】認証機能付き印鑑10本体を形成するケース12を把持する手の指の指紋情報を指紋認証窓18を介して指紋検出センサ40で取得し、予め記憶部38に登録された正規ユーザの指紋情報と照合する。照合の結果、ケース12を把持するユーザがこの認証機能付き印鑑10の正規ユーザであることが確認できた場合のみ、制御部36はインクジェットユニット26を制御し登録した印影を紙などの押印対象物上に形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の設備に対して簡単な構成で確実な認証を行う。
【解決手段】データベース27には、会員の顔の特徴量と、機器A17〜機器C19、プールの利用の可否からなる管理情報が記録されている。会員は、受付時にリストバンド11に内蔵されたRFIDタグ11aに記憶されているシリアルナンバを受付リーダ12で読み取らせる。管理装置14は、顔情報を照合して、会員のレコードを特定し、それにシリアルナンバを記録する。機器A17〜機器C19、プールの利用時に、会員は、対応するリーダでRFIDタグ11aに記憶されているシリアルナンバを読み取らせる。読み取ったシリアルナンバが記録されているレコードの管理情報から、その会員のその設備の利用の可否が判定される。 (もっと読む)


【課題】利用者が登録者であるか否かを生体情報に基づいて認証する認証に関し、利用者の入力生体情報に対して複数の候補が生じても、認証処理の時間短縮とともに、高精度な本人判定を実現することにある。
【解決手段】利用者が登録者であるか否かの生体情報による認証について、生体情報入力手段(生体情報入力部4)、登録情報記憶手段(登録情報記憶部16)、識別候補者情報記憶手段(識別候補者情報記憶部18)、識別手段(識別部10)等を備え、入力生体情報と登録生体情報とを比較して類似度により単一の登録者を決定し又は複数の登録者を選別し、複数の登録者が選別された場合にはその登録者を候補者情報として記憶させ、その候補者情報を次入力の生体情報の識別対象に限定することにより、利用者の入力生体情報に対して複数の候補が生じても、認証処理の時間短縮とともに、高精度な本人判定を実現している。 (もっと読む)


【課題】 個人認証技術において、登録時に指紋画像の下部を用いて紋様判別し紋様種別に応じて照合優先順位を付与することにより、照合時にその照合優先順位を用いて照合することが可能となり本人認証の効率が向上できる、指紋情報を用いた個人認証システム用登録装置を提供する。
【解決手段】 登録用指紋情報入力部100により採取された登録者指紋画像から登録者指紋特徴データを抽出する登録者指紋特徴データ抽出部101と、登録用指紋情報入力部100により採取された登録者指紋画像から登録者指紋分類情報を抽出する登録者指紋分類情報抽出部102と、登録者指紋分類情報に応じて照合優先順位を決定して出力する照合優先順位決定処理部310と、照合用データを、登録者指紋特徴データと登録者指紋分類情報と照合優先順位とを関連づけてデータを保持しうる格納部52に書き込む照合用データ生成部121とをそなえて構成する。 (もっと読む)


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