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Fターム[5B043GA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 自動照合方式(類似演算) (1,343)

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【課題】従来では、機器操作のロック解除の度に指紋認証が要求され、使用者のユーザビリティが損なわれていた。
【解決手段】ディスプレイ部に指を接触することにより操作を行う情報端末装置であって、前記ディスプレイ部が、前記ディスプレイ部に接触した指の位置を複数回検出するタッチセンサと、前記ディスプレイ部に接触した指の指紋情報を読み取るイメージセンサと、を備え、前記タッチセンサが検出を行う度に前記イメージセンサが読み取った指紋情報を、予め登録された指紋情報と一致するかを判定する判定部と、を有する情報端末装置。 (もっと読む)


【課題】認証率の低下を軽減することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、生体を認証する際に取得される生体データである認証時生体データと予め登録される生体データである登録時生体データとを、認証のための閾値である認証閾値を用いて照合し、生体を認証する生体認証装置1であって、生体を認証する際の外気の温度である認証時外気温度を取得する外気温度取得部16と、認証閾値と、登録時生体データと、認証閾値を補正するための閾値補正量の情報である閾値補正量情報とが格納される記憶部18と、閾値補正量情報に基づいて、認証閾値を補正する補正処理部20と、補正後の認証閾値に基づいて、認証時生体データと登録時生体データとを照合する照合部19と、を備え、閾値補正量情報は、認証時外気温度が低くなるに従って、閾値補正量が大きくなるように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で効率良く顔認証技術に用いるための基準画像情報を更新することができ、精度の高い顔認証を行うことが可能な制御システム、およびこれに用いる顔認証システム、携帯端末を提供する。
【解決手段】 制御システムの携帯端末は、顔画像撮影部と、基準画像送信部と、辞書データ取得部とを有する。顔画像撮影部は、在室者の顔画像を撮影する。基準画像送信部は、撮影された顔画像情報を基準画像情報として、携帯端末が充電器に装着された状態で、PLCを利用して接続された認証情報管理装置に送信する。辞書データ取得部は、充電器に装着された状態で、顔画像情報を送信したことにより認証情報管理装置において顔画像情報の特徴量に基づいて生成された、顔認証処理に利用する辞書データを、PLCを利用して取得する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換の操作性を低下させる事なく、レンズの盗難を防止することを可能にしたレンズ交換可能な撮像装置の提供。
【解決手段】指紋を読み取る指紋センサ部601をレンズロック釦表面に設けたレンズロック釦と、指紋センサ部601により読み取られた指紋を登録する記憶装置605と、指紋センサ部601により読み取られた指紋を記憶装置605に記憶している指紋と一致するかを判断するための制御部603と、指紋認証結果を表示する事の出来る表示部610と、レンズロック釦を押下することにより起動する指紋認証ユニット600を備え、レンズロック釦を押下すると連動して動くレンズロックピンをレンズロック釦と連動して動かないようにするレンズロック部604と、を備え、レンズロック釦が押下されると、指紋センサにより指紋を読み取り、予め登録してある指紋と照合を行い、一致した場合にのみ、レンズロック部の施錠・解錠動作を行う。 (もっと読む)


【課題】登録者及び対象者の眼鏡の有無によらず、顔画像を用いて対象者を認証するか否かを正確に判定可能な顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置は、対象者の顔を撮影した入力顔画像を生成する撮像部3と、眼鏡装着時用の第1の照合用閾値と、眼鏡未装着時用の第2の照合用閾値とを記憶する記憶部5と、入力顔画像に写った対象者の顔と登録顔画像に写った登録者の顔の類似度を算出する類似度算出部23と、類似度と第1の照合用閾値または第2の照合用閾値とを比較し、その類似度が第1の照合用閾値または第2の照合用閾値のうちの比較に用いられる照合用閾値よりも高い場合に対象者を登録者として認証する判定部24とを有する。また判定部24は、比較に用いられる照合用閾値として、登録者が眼鏡を装着していれば第1の照合用閾値を、一方、登録者が眼鏡を装着していなければ、第1の照合用閾値よりも低い第2の照合用閾値を用いる。 (もっと読む)


【課題】管理者の負担を軽減しつつ、不審者の監視漏れを抑制し得る、監視装置、監視方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視装置10は、カメラ20に、設定されたエリアに存在する人物の顔の撮影を行わせ、撮影された顔の画像データを取得する、撮像部11と、予め登録されている人物の顔の画像データを格納している、記憶部13と、撮像部11が取得した画像データと、記憶部13が格納している画像データとを対比して、撮影された顔と予め登録されている人物の顔とが一致している割合を算出する、演算部13と、演算部13によって算出された割合の値に応じて、段階的な判断を行う、判断部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】顔認証における写真などによる不正認証を防止する立体性認証方法、立体性認証装置および立体性認証プログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段10は、姿勢の異なる複数の顔画像S10a,S10bを撮像する。特徴抽出手段20は、顔画像S10a,S10bのそれぞれから、顔の中の特徴点を抽出する。抽出する特徴点は、任意の3つの特徴点(平面構成点)と、実物の顔においてその3点で構成される平面外の点(立体性評価点)である。立体量計算手段30は、特徴抽出手段20で抽出された各画像の特徴点座標S20a,S20bから立体性評価点の立体性評価量S30を計算する。立体性判定手段40は、立体量計算手段30で計算された立体性評価量S30と、あらかじめ与えられた閾値とにもとづいて、立体性評価点の立体性を判定することにより、顔画像が、現実の立体的な顔が被写体として撮像された画像であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】生体情報における認証方法を自動で切り替える生体認証端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による生体認証装置1は、生体情報読み取り部104により読み取った生体情報と、個人情報格納部106に記憶している照合用の情報との近似度を算出し、前記近似度が閾値に達しない場合は、前記前記生体情報読み取り部104を介した生体情報の読み取りを再度受け付けたうえで前記算出を行う処理を繰り返し、前記繰り返しの回数が所定の基準に達した場合は、入力部102(103)から個人IDを受け付け、前記受け付けた個人IDが一致する情報が個人情報格納部106に記憶されている場合は、生体情報読み取り部104により読み取った生体情報と照合すべき照合用の情報を、入力部102(103)から個人IDを受け付けることにより特定して照合する認証により個人認証を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の出席者が集まる室内において、カメラによる顔認証装置を使用し、着席状態で複数の顔画像を撮影し、そのデータを出席管理装置へ取り込むことにより、登録された人が出席したか否かを把握する。
【解決手段】室内に複数の顔認証用カメラを設置し、着席状態で出席者の顔画像を自動取得できるようにする。また、顔認証装置には、あらかじめ出席者の顔画像を登録しておき、取得したデータを出席管理装置へ送信し、出席したか否かをデータ管理する。未登録の顔画像は、顔認証装置に纏めて保存する。 (もっと読む)


【課題】個人認識用に登録する特徴データとして、より適切なもの(最適に近いもの)が選択可能とする。
【解決手段】玄関700haでの複数の画像4の、複数の特徴データ4Dより、それぞれの組み合わせ4cでの類似度4Sを計算する照合部104と、計算される複数の類似度4SMから、画像6に近似である高い確率107Pvを有する画像42の特徴データ42Dを特定し、個人認識処理において利用される登録データ4Duとして設定する制御部105とを備える画像処理装置100が構築される。 (もっと読む)


【課題】認証精度を損なうことなく認証の成功率を高く保つことができる認証装置を提供する。
【解決手段】照合手段は、認証装置1に接続する入力装置から認証に用いる生体情報7aを取得する。照合手段は、第1の照合処理において、認証に用いる生体情報7aをあらかじめ登録してある登録情報7bにより照合し、成功情報、失敗情報および照合結果(照合の成功、照合の失敗)を出力する。照合手段は、第2の照合処理において、第1の照合処理での照合に失敗したときに生体情報7aを補正情報8により補正して照合し、照合結果を出力する。補正情報生成手段4は、第1の照合処理での照合失敗時に失敗情報を取得し、照合成功時に成功情報を取得し補正情報8を生成する。 (もっと読む)


【課題】テンプレートがグループしておくことで高速化を図る1:N認証において、各グループのテンプレートが適切に登録されるよう、動的な登録および削除を行う。
【解決手段】利用者の利用する生体情報端末1と接続された生体認証管理サーバ2により、認証グループに分けられ認証グループテーブル10に格納されたテンプレートを用いた1:N認証失敗後、そのテンプレートが動的な登録が可能な認証グループであるか否かのチェックを行う。動的登録が可能な認証グループであった場合、利用者にIDの入力を促し、入力されたIDから1:1認証を行い利用者の本人性を確認する。認証に成功した場合、該当する認証グループに、1:1認証もしくは1:N認証の際に利用者から入力された生体情報または、再度利用者から入力された生体情報の当該認証グループへの登録を行う。 (もっと読む)


【課題】認証精度を確保し、且つ処理時間の増加を抑えた生体認証サーバを提供する。
【解決手段】登録者DB23が、登録者毎に、その登録者の複数本の指について、各指の生体情報、および各指の生体情報の型分類を含む登録者情報を記憶する。生体認証サーバ2は、ATM3が利用者のいずれかの指から読み取った生体情報の入力を受け付ける。また、生体認証サーバ2は、ATM3に対して、生体情報を読み取る指の種類を指示する。生体認証サーバ2は、ATM3から受け付けた生体情報の型分類を判定し、登録者DB23に登録者情報を記憶している登録者の中から、該当する登録者を絞り込む。そして、生体認証サーバ2は、絞り込んだ登録者の人数が、予め定めた人数以下になったとき、絞り込んだ登録者毎に、利用者の生体情報と照合し、当該利用者を認証する。 (もっと読む)


【課題】画像系列から検出された顔画像をより効率的にクラスタリングすること。
【解決手段】画像に含まれる顔を検出する顔検出部と、前記顔検出部により検出された顔の向きを検出する顔向き検出部と、前記顔向き検出部により検出された顔の向きを考慮し、特徴が近い顔を検出して当該顔の特徴を表す顔情報の集合を形成する顔識別部と、前記顔識別部により形成された各顔情報の集合について、前記顔向き検出部により検出された顔の向きに基づいて顔の向き毎に予め設定された数まで顔情報の数を絞り込み、数が絞り込まれた各顔情報の集合を単位グループに設定する単位グループ設定部と、前記単位グループ設定部により設定された単位グループを単位として、当該各単位グループに含まれる顔情報に基づくクラスタリングを実行するクラスタリング部と、を備える、顔クラスタリング装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】入力顔画像の照合精度を向上させた顔画像照合装置を実現する。
【解決手段】順次取得された複数の入力顔画像を予め登録された登録顔画像と照合する顔画像照合装置であって、複数の登録人物のそれぞれについて、登録顔画像としてこの登録人物の顔向きが相互に異なる複数の顔画像を記憶する記憶部と、入力顔画像ごとに、登録顔画像との類似度を算出する類似度算出手段と、類似度が所定以上の登録顔画像に投票するとともに、複数の入力顔画像の時間的に連続する所定数分について登録顔画像ごとに投票値を集計して投票集計値を求める投票手段と、投票集計値によって複数の登録人物のいずれかを入力顔画像の人物として決定する人物決定手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】写真や動画などによる「なりすまし」を防止するユーザ認証装置、ユーザ認証システム、ユーザ認証方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】登録ユーザの顔データと複数のフレーズを記憶する記憶部と、ユーザから認証の要求があったときに、複数のフレーズから1つのフレーズをランダムに選択し、選択されたフレーズを表示装置に出力するフレーズ選択部と、ユーザを撮像した撮像データを用いてユーザの口の動きを解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する口の動き解析部と、ユーザが発声した音声の音声データを用いてユーザの発声した音声を解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する音声認識部と、撮像データを用いて登録ユーザの顔データのうちにユーザの顔データが存在するのかを判定する顔認証部と、口の動き解析部と音声認識部と顔認証部の判定結果に基づいてユーザ認証を行うユーザ認証部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】偽造された情報が入力された場合でも、その偽造を検出して、誤認証を防止可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体情報パターンを登録する登録手段と、撮影対象に照明を照射する照明手段と、前記照明手段により照明を照射された撮影対象を撮影し、映像信号を出力する撮像センサと、前記撮像センサから出力された映像信号から生体情報パターンを抽出し、前記登録手段に登録された生体情報パターンと照合する認証処理手段と、前記照明手段により照射する照明の照明強度を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記照明手段により照射する照明の照明強度を変化させ、前記撮像センサにより出力される映像信号の明るさの変化を用いて、前記撮影対象が生体であるか否かを判断することを特徴とする生体認証装置。 (もっと読む)


【課題】不適切な照明環境で撮影された顔画像か否かを判定可能な顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】顔画像処理装置1は、対象者の顔を撮影して入力顔画像を作成する撮像部2と、人物の顔の形状を表す3次元顔形状データとを記憶する記憶部4と、入力顔画像に含まれる対象者の顔領域に、その対象者の顔の構造以外に起因する陰影に対応する陰影異常領域を抽出する陰影異常領域抽出部51と、陰影異常領域が顔領域に占める割合が所定値よりも大きいと、入力顔画像に写っている対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在すると判定する陰影異常判定部52と、対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在しないと判定された入力顔画像を3次元顔形状データと位置合わせしてその3次元顔形状データにマッピングすることにより、対象者の3次元顔モデルを生成する3次元顔モデル生成部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵を外部に出さずに認証し、生体情報を漏えいしないこと。
【解決手段】準同型暗号による暗号化情報を暗号化したまま認証し暗号化情報を更新可能な認証装置101は、受信部304によって利用者の公開鍵を用いて準同型暗号によって暗号化された生体情報と、利用者の識別情報と、利用者の公開鍵と受信する。続けて、認証装置101は、検索部305によって、暗号化生体情報テーブル108から、受信部304で受信された識別情報に基づいて、暗号化生体情報テーブル108に記憶されている公開鍵と暗号化された生体情報とを検索する。検索後、認証装置101は、実行部306によって検索された公開鍵と暗号化された生体情報と、受信した公開鍵と暗号化された生体情報とを基に利用者の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透過光による指血管パターンの撮像において、ユーザにとって圧迫感がなく、外光に強いコンパクトな認証装置を実現することにある。
【解決手段】 指位置を決めるガイド部118と、上記ガイド部の両側または片側に設けられ上記指を通過する透過光を照射する光源114と、上記透過光を撮像する撮像部112と、上記光源から照射された光の照射領域を制限する遮光手段116とを設ける。さらに上記指の太さを計測する手段と、該測定結果をもとに上記光源の光量を制御する手段を設ける。複数の指の登録撮像パターンを記録する記録手段と、上記撮像部の撮像パターンと上記登録パターンとの照合手段と、上記照合結果に応じて異なる処理を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


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