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Fターム[5B043GA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 自動照合方式(類似演算) (1,343)

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【課題】目の画像を撮影する際に装置に入射する外光による映り込みの影響を軽減して、認証に適した目の画像を取得し、高精度の認証を行う。
【解決手段】虹彩認証装置20において、外光センサ35により、装置に入射する外光の波長分布を検出する。波長制御部37は、検出された波長分布の最大出力の波長を判定する。照明部32は、判定された波長に基づき、光源23から、前記波長の光を個人の目に照射する。撮影部31は、照射された目をカメラ22で撮影することにより、目の画像を取得する。虹彩認識部33は、取得された画像から虹彩データを抽出してこの抽出された虹彩データと、虹彩認識辞書34に予め登録された虹彩データとを照合して、個人を認識する。 (もっと読む)


【課題】高速に認証し得る認証装置、認証方法、登録装置及び登録方法を提案する。
【解決手段】指部位の静脈を含む画像から、静脈を示す静脈情報を抽出する静脈情報抽出部と、静脈情報における抽出過程の中間段階での指の輪郭の位置を示す情報を抽出する抽出部と、情報と、登録対象の静脈情報に対応付けられた情報との類似度に基づいて、静脈情報との照合候補を決定する決定部とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】光変調画像の画素値を適正な値とする。
【解決手段】演算処理部4は、領域抽出処理で抽出される顔領域の位置(画素の座標)と、顔領域の大きさから推定される被写体Xまでの距離とに基づき、被写体(人物の顔)Xとの距離が相対的に最も近くなる範囲内から1乃至複数個の発光ダイオード1aを選択する。そして、演算処理部4は、選択した1乃至複数個の発光ダイオード1aのみを点灯するように発光制御部2を制御する。故に、対象空間において人物の顔を含む狭い領域にだけ発光部1から変調光が照射されることになり、しかも、変調光の光量が人物の顔までの距離に応じたレベルに調整されるから、光変調画像の画素値を適正な値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】生体認証システムでは、一旦システムの認証方式を選択してしまうと、システムの利用者全員に一様に同じ設定が適用されてしまう。本人確認を行ってから利用する1対1認証方式と、本人確認を行わず生体情報の読み取りのみで認証を行う1対N認証方式は混在することができず、一般の利用者もシステム管理者も同じセキュリティポリシーでの運用になってしまう。
【解決手段】本発明では、予め利用者が生体情報を登録する際に、個人を識別するためのID情報のほかに、この利用者が1対1認証利用者か1対N認証利用者かなどの付加情報を合わせて登録する。1対Nの対象者が利用する場合には、全登録数(N個)から1対1の対象者(X個)を引いた、N-X個を照合対象マスターデータとして使用する。またその他の付加情報として、1対1対象社には個別に認証時の閾値などを設定する。 (もっと読む)


【課題】効率的且つ様々な条件でも安定した顔照合を行うための技術を提供する。
【解決手段】画像入力部10から画像が入力される。入力された画像は画像記憶部11に記憶され、顔検出部12が、画像記憶部11に記憶された画像から顔を検出する。次に、特徴量抽出部13が、当該検出された顔から特徴量を抽出し、スコア算出部14が、当該抽出された特徴量と、登録者情報記憶部15に記憶されている登録者の特徴量との類似度を、スコアとして算出する。そして、スコア調整部16が、スコア調整パラメータを用いて当該算出されたスコアを調整し、判定部17が、調整されたスコアと予め定められた閾値とを比較することにより、画像入力部10から入力された画像の人物が、登録者か否かを判定する。スコア調整パラメータは、他人受入率が登録条件や照合条件によらず略一定になるようにスコアを調整するためのものである。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラで身長の高い入場者から身長の低い入場者の顔画像を撮影することができるようにするとともに品質が良好な入場者の顔画像等の生体情報を撮影することができるようにする。
【解決手段】生体情報読取機4を支持するとともに扉2を閉塞したとき生体情報読取機4を扉2の中央部へ移動させ、扉2を開放したとき生体情報読取機4を扉2の側部へ移動させる生体情報読取機支持部3を設け、扉2を閉塞させたとき扉2の中央部に移動した生体情報読取機4で扉2に向かう入場者の正面の顔画像を撮影できるようにした。 (もっと読む)


【課題】単独の装置において、電子的な印影を使用した処理を可能とし、かつ、電子的な印影の真偽の判定が可能な電子押印装置および電子押印プログラムを提供する。
【解決手段】電子押印装置が、電子印影データを、押印対象データに付加し(S117)、押印対象データに付加された電子印影データの数を、付加情報として、押印対象データに付加する(S120)。電子押印装置が、押印対象データに付加された付加情報である電子印影データの数と、押印対象データに付加された電子印影データの数とを比較することにより、押印対象データに付加された電子印影データの真偽を判定する。 (もっと読む)


【課題】顔認証を行う対象となる動作を設定可能であり、また顔認証を実行していることが操作者に察知されない携帯端末装置を提供する。
【解決手段】制御部7は操作部2に対して行われた動作に応じて、当該動作が予め正規ユーザが認証処理を行うべき動作であると設定した設定項目に該当するか否かを記憶部6を参照して判定し、認証処理を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】 分類された画像を表示手段上で少ない操作で容易に検索することのできる画像検索装置および画像検索方法を提供する。
【解決手段】 撮像部2によって撮像された静止画像は、記録部4に撮影画像82として記録される。撮影画像に人物が含まれる場合、顔検出部5が顔の部分を検出し、角度判定部5aが、顔が左右等の向いている角度を判定する。表示部8のインデックス部84に表示されるインデックス顔画像83の顔の向きは、動画表示制御部8cによって、動画的に動かされ、インデックス顔画像83の顔の向きと同じ向きを向いている撮影画像82が検索され表示される。この結果、インデックス顔画像83の顔の向きの変化に応じて、撮影画像82が切り換えられる。
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【課題】個人認証においての生体認証について、スムーズな認証及び動作を可能にし、更には、安全性などや、セキュリティ向上を図ることを課題とする。
【解決手段】指の認証面を変え、複数の生体情報を取得し、さらに認証の順序に対応付けて動作を登録する。一方、認証時には、前記順序に従って、複数の生体情報を取得し、認証操作、認証処理を行うようにすることにより、スムーズな認証と動作が可能になる。また、複数回の生体認証を行うことで、利便性やセキュリティなどが向上する。 (もっと読む)


【課題】指紋認証の際の指紋読み取りの成功確率を向上させる携帯端末装置及び指紋認証方法を提供する。
【解決手段】指紋認証部8は、2つの異なる指紋読取部、第1指紋読取部81と第2指紋読取部82とを有し、認証処理部83は、第1指紋読取部81が読み取った指紋データD1と、第2指紋読取部82が読み取った指紋データD2とを正規指紋データDRと比較することにより認証処理を行うが、指紋データD1とD2のうちいずれか一方のみ正規指紋データDRと適合した場合に、予め設定された設定内容に従って認証を行う。すなわち、指紋データD1とD2のうちの片方のみ適合していた場合に認証失敗と判定するか、或いは指紋データD1とD2のうちの片方のみ適合していた場合でも認証成功と判定するかが、予めされた設定によって変化させる。 (もっと読む)


【課題】第三者による不正認証を抑制し、セキュリティの向上を図ると共に、指紋による種々の入力を可能とし、ユーザの利便性の向上を図ること。
【解決手段】認証基準となる指紋データと、当該指紋データの予め定められた各分割部分の認証順序を表す順序データと、を記憶する認証基準データ記憶手段と、指紋データのうち所定の分割部位における分割指紋データの入力を、入力順に受け付ける指紋データ入力受付手段と、指紋データ入力受付手段にて受け付けた分割指紋データと、認証基準データ記憶手段に記憶された指紋データの分割部分とが、一致するか否かを照合すると共に、認証基準データ記憶手段に記憶された順序データにて設定された順番で分割指紋データが入力されたか否かを照合する指紋照合手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】顔画像による照合精度を向上させる。
【解決手段】顔画像検出部204は、入口カメラ40により撮像された画像より、顔画像を検出する。方向制御部242は、撮像方向を変化させるように入口カメラ40を制御する。ライブラリメモリ342は、顔画像の前記画像上における複数の基準位置を記憶する。基準位置選択部343は、複数の基準位置のうちのいずれかを選択する。移動量計算部205は、検出された顔画像の画像上の位置と、選択された基準位置とに基づいて、入口カメラ40の撮像方向の移動量を計算する。コントローラ43は、移動量計算部205により計算された移動量だけ入口カメラ40の撮像方向を調整させるように方向制御部242に制御させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】電子メール機能やインターネットのブラウザ機能の付いた携帯電話装置などの情報表示装置を、駅の構内や電車の中などで使用すると、情報表示装置の表示部に表示した電子メールの文章やウエブで検索して表示した画面などを他人に覗かれてしまうことがある。
【解決手段】情報表示装置の操作者が表示部に電子メールの文章やウエブで検索して表示した画面など表示しているとき、表示部を見ている人物についてカメラによる画像認識を行う。カメラによる画像認識した人物の顔画像は、電話帳に登録した顔画像と照合する。照合の結果、表示部を見ている人物の中に表示部を見ることを許可されていない人物が検知された場合は、表示部にその旨を表示したり、警告を発したり、予め定めた電話番号に発呼したり、電子メールを送信して通知したり、あるいは視野角を変更するなどという防止動作を行う。 (もっと読む)


【課題】顔画像による照合精度を向上させる。
【解決手段】顔画像検出部204は、入口カメラ40により撮像された画像より、顔画像を検出する。方向制御部242は、撮像方向を変化させるように入口カメラ40を制御する。メモリ207は、顔画像の画像上における基準位置を記憶する。移動量計算部205は、検出された顔画像の画像上の位置と、前記基準位置とに基づいて、入口カメラ40の撮像方向の移動量を計算する。コントローラ43は、移動量計算部205により計算された移動量だけ入口カメラ40の撮像方向を調整させるように方向制御部242に制御させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型・薄型化を図りながらも、認証精度の劣化の少ない、バランスのとれた指静脈認証装置の提供を目的とする。
【解決手段】 指先の爪を間に挟んで両脇に位置する、指先の両側面の一方の面に光を照射する光源と、もう一方の面を撮影する撮像センサとを有し、上記光源と撮像センサの間に、指先と指の根元側とを支える治具を有し、照射する光が指の腹側に回り込まないよう光を遮る遮光手段を光源側に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】携帯電話などの小型情報処理装置に適用可能な指静脈認証装置およびこれを用いた情報処理装置を提供する。
【解決手段】指向けて光を射出する光源と、指からの透過光を撮像する撮像素子と、透過光を前記撮像素子に結像するレンズ装置と、撮像された画像を処理する画像処理部と、を備える指静脈認証装置であって、レンズ装置33は短焦点広画角レンズユニット38を備え、画像処理部は撮像された画像の歪を補正して指の静脈パターンを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 ボタンの数を減らすことで、ユーザの操作負担を軽減することができるリモートコントローラを実現する。
【解決手段】 ユーザを認識するユーザ認識手段110と、指の種類を認識する指認識手段103と、指の操作を認識する操作認識手段102と、前記ユーザ認識手段で認識されたユーザの個人設定に基づき、前記指認識手段で認識された前記指の種類および前記操作認識手段で認識された前記指の操作に対応するコマンドを特定するコマンド特定手段111と、前記コマンド特定手段で特定されたコマンドを対象機器に送信するコマンド送信手段112とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
指静脈認証では、撮像する指が僅かに回転しただけでも撮像される指静脈画像は大きく変化してしまい、画像の再現性が重要な認証装置において問題となる。そこで、指の微妙な回転による画像の変化(バラツキ)を許容できる生体認証装置を提供する。
【解決手段】
生体認証装置にセットした掌の左右で高低差を付けるように掌支持台座を可動させ、掌に高低差を与えることで、撮像領域にセットした指に微量の回転を意図的に与えることができる構造とする。指に微量の回転を意図的に与えた状態の指静脈画像を登録、認証の際に利用して照合結果を得る。 (もっと読む)


【課題】簡単に被写体の特定ができ、また、簡単に娯楽性の高い画像を得ることができる撮像装置、及び、そのスルー画像の表示方法、並びに、撮影画像の記録方法を提供する。
【解決手段】スルー表示用に撮像された画像から顔を検出する。顔が検出された場合は、個人を識別する。個人が識別できた場合は、その人物に対応したテンプレートをデータベースから読み出し、スルー表示用に撮像された画像に合成して合成画像を生成する。そして、生成された合成画像をスルー画像としてモニタに表示する。 (もっと読む)


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