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Fターム[5B043GA05]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 自動照合方式(類似演算) (1,343) | パターンマッチングによるもの (115)

Fターム[5B043GA05]に分類される特許

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【課題】ユーザ(登録者)に負担を掛けることなく、認識精度の低下を改善することができる個人画像データ取得装置を提供することである。
【解決手段】個人画像データ取得装置は、表示制御手段と、表示手段と、取得手段とを備える。前記表示制御手段は、複数の表示制御設定に基づき表示を制御する。前記表示手段は、表示制御に基づき複数の表示状態に変化する。前記取得手段は、前記複数の表示状態に対応して複数の個人画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】認証に用いる顔情報の追加登録を容易に行う技術を提供する。
【解決手段】認証部100において,認証情報記憶部170は,認証に用いる顔の情報が登録された認証情報を記憶する。認証制御部130において,取得部131は,画像を取得する。抽出部132は,取得した画像から顔を抽出する。照合部133は,画像から抽出した顔の情報と,認証情報に登録された顔の情報とを照合して,画像から抽出した顔が,認証情報に情報が登録された顔と同じ顔であるかを判断する。登録部134は,画像から,認証情報に情報が登録されたいずれかの顔と同じ顔と,認証情報に情報が登録されたいずれの顔とも異なる顔とが抽出された場合に,その認証情報に情報が登録されたいずれの顔とも異なる顔の情報を,認証情報に新規で追加登録する。 (もっと読む)


【課題】認証の動作信頼性の高い荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】指先突き当て部1と指元支承部2により支持された指先の静脈を静脈撮像部3により撮像する手指静脈認証部4を備え、使用開始時に静脈撮像部3において撮影して登録した認証用テンプレートを荷物引き出し時に取得した手指静脈画像と比較し、認証成立時に荷物引き出しが可能になる荷物収容装置であって、
前記静脈テンプレートの登録は、静脈撮像部3による撮影画像が所定の品質基準を充足すると判定された後、さらに、前記指元支承部2に配置された指元検出センサ5による手指確認を条件として実行される。 (もっと読む)


【課題】操作者の手が、右手であるのか左手であるのかを正確に判別することができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置1は、主に、なされた操作に基づいて操作信号を出力し、操作する操作者の掌紋を検出して検出信号を出力する掌紋検出部としての機能を有する操作部10と、操作部10から取得した検出信号に基づいて操作者の掌紋、又は掌紋の一部を認識して操作に用いられた手が右手か左手かを判別する判別部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】学習機能を有する装置であっても、個々の装置ではじめから学習しなければならないという課題を解決すること。
【解決手段】プログラムは、第1装置が学習により適応させた第1学習データを取得する取得ステップと、第2装置が学習により適応させる第2学習データのデータ形式に基づいて、取得した第1学習データを、第2学習データのデータ形式に適合するデータ形式の学習データに変換するデータ変換ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】鑑照合結果の照合率を向上することが可能な印鑑照合装置を提供する。
【解決手段】本発明の印鑑照合装置は、スキャンされた帳票に含まれる印鑑イメージと帳票の捺印欄の位置情報を含む基準帳票情報とに基づいて、基準帳票情報の捺印欄の位置情報に対する印鑑イメージの変形量を算出する変形量比較処理部と、予め登録された登録印鑑イメージを変形量に基づいて変形した変形登録印鑑イメージを生成する変形処理部と、変形登録印鑑イメージと印鑑イメージとを照合する印鑑照合処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、任意の低解像度の階層画像、例えば、参照画像の階層画像I1と登録画像の階層画像J1との類似度に基づいて、読み出した登録画像と参照画像とを照合する。 (もっと読む)


【課題】顔画像認識の処理の高速化及び登録作業の簡単化が可能な顔画像認識装置及び顔画像認識プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】映像中の人物の顔を認識する顔画像認識装置20であって、認識対象となる人物の正面の向きの顔画像の人物特定テンプレート及び多数の人物の目標とする正面以外の向きの平均的な顔画像の人物不特定テンプレートが登録されたテンプレート格納手段24と、映像から人物の顔が写っている顔領域を抽出する顔領域抽出手段22と、抽出された顔領域の特徴を抽出し、顔領域の特徴とテンプレート格納手段24に登録された人物特定テンプレートとを照合して、顔領域に写っている人物の顔を認識すると共に、顔領域の特徴とテンプレート格納手段24に登録された人物不特定テンプレートとを照合して、顔領域に写っている認識した人物の顔の向きを追跡する顔認識手段23とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】認証用の情報担体の不正使用の検出に優れているうえ認証対象者の登録数が増加してもその割には照合時間が増えないで済む個人認証システム40を実現する。
【解決手段】識別コードを検索キーにしてデータベース42に認証対象者20の生体情報を予め登録しておき、識別コードと登録画像を表示した情報担体10を認証対象者20に保持させる。認証時には、認証対象者20と一緒に情報担体10も撮像して、その認証処理対象画像30からコード画像35を読み取ってコード検索にて照合対象の登録情報を絞り込み、画像30の情報担体領域内33から顔画像34を切り出して第1現時情報を求め、画像30の情報担体領域外31から顔画像32を切り出して第2現時情報を求め、第1現時情報と登録情報との照合に加えて第2現時情報と登録情報との照合も行うことにより認証対象者20に対する認証を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者に対して順次顔照合するときに、各利用者に対して適切なタイミングで音声を出力する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置1は、音声を出力する音声出力部3と、入力画像から入力顔画像を抽出する顔検出手段11と、登録顔画像と入力顔画像を照合し同一人物かを判定する顔照合手段13と、音声出力部が音声出力中かを判定する音声出力判定手段14と、出力音声用情報を作成する出力音声用情報作成手段15と、出力音声用情報から出力音声信号を合成する音声合成手段17と、出力音声信号を音声出力部から音声出力させる制御手段16とを有する。出力音声用情報作成手段は、出力音声用情報として、顔照合手段による判定の時点で、音声出力部が音声出力中でない場合には標準音声用情報を作成し、音声出力中である場合には標準音声用情報より短い短縮音声用情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】指の静脈パターンを用いた認証システムにおいて、大規模な利用者を、操作性を極力損なわず、生体情報のみを用いて認証することができると共に、システムの誤認識を防ぐことができる大規模向け生体認証システムを提供する。
【解決手段】生体認証情報データベース108を備えたコンピュータ101が、生体認証装置106に接続されて成る大規模向け生体認証システムにおいて、コンピュータ101は、生体認証装置106から利用者の指静脈画像を取得する手段と、取得した静脈画像から照合用テンプレートを作成する手段と、生体認証情報データベース108より全ての登録済みテンプレートを1件ずつ読み込み、夫々照合用テンプレートと登録済みテンプレートの相違度を算出する手段と、相違度によって予め設定された4つの領域に、算出されたすべての相違度のテンプレートを夫々割り当てる手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】「笑顔」に関する技術を利用し、銀行のイメージアップや顧客満足度の向上に役立つシステムを提供すること。
【解決手段】銀行店舗に設置されたATMが、顧客の笑顔を誘う笑顔誘導手段を有し、自然に誘導された顧客の笑顔を撮像する。ATMは、撮像された顧客の画像から顔画像の部分を抽出して、その顔画像の「笑顔度」を判定する。さらに、判定された笑顔度に応じて予め定められた特典サービスを顧客に提示し選択させる手段を有する。認証サーバは、ATMで顧客によって選択された特典サービスを実行するために、笑顔画像から合成画像を作成して銀行内の端末に配信する。顧客は、ATMの操作を行う際に、自分の笑顔の画像を撮影するだけで、その笑顔度に応じて銀行からの特典サービスを受けることができる。 (もっと読む)


【課題】登録印影と照合印影とが照合不一致となるような複数の原因に対して、その原因毎に対策することを可能とする。
【解決手段】格納された登録印影と顧客が押印した照合印影とを印鑑照合する印鑑照合システムにおいて、登録印影を格納するとともに、印鑑照合の結果不一致となった場合にその不一致原因を格納する印鑑データベース6と、印鑑データベース6に格納した不一致原因を計数する不一致原因計数部16を有し、不一致原因計数部16による計数の結果、特定の不一致原因が所定数を超えるとき、アラームの実行を指示する。 (もっと読む)


【課題】 個人認証に要する時間を短縮することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 複数のフレームの画像データに含まれる顔画像データに対して、個人の識別と表情の識別のいずれかの識別処理を行う画像データの識別方法において、顔検出手段が、前記画像データに含まれる顔画像データを検出する顔検出工程(S202)と、識別手段が、前記顔検出工程で検出された1つまたは複数の顔画像データに対して前記識別処理を行う識別工程(S207)とを有し、前記識別工程では、前記識別処理を行うフレームの画像データに含まれる顔画像データと同じ人物を示す、前のフレームの画像データに含まれる顔画像データについて、前記識別処理に成功した場合に、失敗した場合よりも、高い数値を与えるものであって、該数値の高いものから予め設けた上限に達する数までの顔画像データに対して前記識別処理を行う。 (もっと読む)


【課題】顔認証を行うと同時に個人識別データを登録することができ、顔認証における新たな利用価値を有した方法を提供する。
【解決手段】撮像手段により得られた人物の顔を示す画像データと、記憶手段に記憶された前記射影行列データとに基づいて、該人物の顔の特徴を示す成分値を算出し、算出された成分値との誤差が所定の閾値未満となる成分値を示す個人識別データが、記憶手段に記憶されているか否かを判断し、撮像手段により撮像されている人物が同一であると判断した場合に、算出された成分値との誤差が所定の閾値未満となる成分値を示す個人識別データが、記憶手段に記憶されていないと判断したとき、記憶手段に記憶された個人識別データの代わりに、新たに算出した成分値を示す成分値データを、新たな個人識別データとして記憶手段に上書きする。 (もっと読む)


【課題】顔認証の精度を維持したまま消費電力を抑制する。
【解決手段】映像処理装置100は、取得された映像データから顔を検出する顔検出部150と、2つのフレーム間において、第1フレームで検出された顔から、予め定められた距離内の位置で、第2フレームで検出された顔には、第1フレームで検出された顔と同一の検出番号を付与し、予め定められた距離内の位置にあると判定されなかった顔には新規の検出番号を付与する検出番号付与部152と、検出された顔が登録顔と同一人物の顔である認証顔であるか否かを毎フレーム判定する顔認証処理を行う顔認証部154とを備え、顔認証部は、検出された顔が認証顔である場合、認証顔に付与された検出番号と同一の検出番号が、以降のフレームでも付与され続けている間、登録顔を利用した顔認証処理を行わず、同一の番号が付与された顔を認証顔とする。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、認証することにより再生可能な画像データの認証を容易に行うことの可能な撮影装置、撮影装置の制御方法、プログラム、及びプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】撮影装置によって被写体を撮影し、画像データを生成する。当該画像データに対して顔認識処理を行い、画像データに含まれる顔を抽出する。抽出された顔の画像があらかじめシークレットユーザ管理テーブル900に登録された顔画像であった場合に、当該顔画像が含まれる画像データをすべて閲覧可能とする。これにより、認証に必要なパスワードの入力等の手間を省く。 (もっと読む)


【課題】多数の監視カメラで入力顔画像データを取得し、この入力顔画像データを顔テンプレートと照合処理する場合に、照合処理を行う顔照合装置の処理負荷を軽減しつつ、顔テンプレートの漏洩を効率良く抑制することを課題とする。
【解決手段】各拠点に配置された1次照合装置30では、カメラ10で撮像され顔検出装置20で検出された入力顔画像データを平均顔テンプレート32aと照合処理して所定のしきい値以上である場合に入力顔画像データを2次照合装置60に送信し、2次照合装置では、この入力顔画像データを顔テンプレートと照合処理する。 (もっと読む)


【課題】登録されている画像間で撮影条件が異なっていても、精度よく認証を行う。
【解決手段】画像認証装置1において、登録画像データベース21では、上記人物を撮影して得られた登録画像Rと、登録画像Rの人物の顔に関する撮影条件とが対応付けられて登録されており、入力画像A1の顔情報データを推定する顔情報データ推定部33と、登録画像Rの顔情報データと入力画像A1の顔情報データとの近さに応じた重み付けを決定する重み決定部34と、入力画像A1と登録画像Rとの間で認証スコアを算出する認証スコア算出部35と、認証スコアに、対応する登録画像Rについて決定された重み付けを適用する重み付き認証スコア算出部36と、重み付け認証スコアに基づいて入力画像A1を照合する認証結果出力部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】指紋稜部が黒くつぶれた指紋画像から指紋認証用スペクトラル・データを正確に算出できるようにする。
【解決手段】指紋入力装置301から入力された指紋画像データに基づく画素値のヒストグラムを生成し、このヒストグラム上で暗部側の画素の個数の積算値が全画素の個数の積算値に対して所定の割合となる画素の集合における最も明るい画素に係る第1の画素値を、該第1の画素値より明るい第2の画素値にするための補正係数を用いて、各画素の画素値を補正する指紋画像補正処理手段303を備える。 (もっと読む)


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