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Fターム[5B043GA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 自動照合方式(類似演算) (1,343)

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【課題】 利便性低下を抑制しつつセキュリティの堅牢性を維持することができる認証方式制御装置、認証方式制御方法および認証方式制御プログラムを提供する。
【解決手段】 認証方式制御装置(30)は、生体情報検出部によって検出された被認証者の生体データと記憶部に記憶された被認証者の照合用データとの複数の照合情報から傾向を抽出する傾向抽出部(22)と、傾向抽出部の抽出結果に基づいて被認証者に対する認証方式を変更する認証方式制御部(21)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バイオメトリクスを用いてセキュリティの堅牢性を維持しつつ被認証者の利便性低下を抑制することができる個人認証装置、個人認証方法および個人認証プログラムを提供する。
【解決手段】 個人認証装置(100)は、複数登録者の照合用データを記憶する記憶部(24)と、生体情報検出部によって検出された被認証者の第1生体データと照合用データとの類似度を得る比較部(21,22,23)と、類似度がしきい値L1以上の照合用データを有する登録者を識別する識別データを保存する保存部(26)と、を備え、比較部は、識別データによって識別される登録者の照合用データのうちしきい値L1よりも大きいしきい値L2を上回るデータがない場合には、生体情報検出部によって再度検出された第2生体データと識別データによって識別される登録者の照合用データとの類似度を得る。 (もっと読む)


【課題】本人の認証成功率を高め,同時に他人の誤認を低く抑える生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】生体センサを通じて読み取った生体情報と所定の記憶装置に予め記憶されている生体情報とを比較することにより同一人物であるかどうかを判定する生体認証プログラムであって,コンピュータを生体センサを用いて生体情報を読み取る生体情報抽出手段と,当該読み取った生体情報と予め記憶されている生体情報とを比較し,類似度を算出する比較手段と,類似度を累積類似度として累積加算する加算手段と,累積類似度が所定の閾値を超えるかどうかを判定し,超えていれば本人であると判定し,超えていなければ本人ではないと判定する判定手段と,
加算手段により累積加算の対象とされた生体情報の数に応じて閾値を変更する照合閾値変更手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】同一人物の顔画像データをより精度よく判別することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】第1顔画像判別部12により、所定の判別基準に基づいて、複数の顔画像データから第1基準画像データと同一人物の顔画像データを判別した後、第2顔画像判別部14により、同一の判別基準に基づいて、上記第1基準画像データとは異なる第2基準画像データと同一人物の顔画像データを上記複数の顔画像データから判別する。これにより、第1基準画像データとの比較では同一人物とは判別されなかった顔画像データまで、第2基準画像データとの比較により同一人物と判別することができるので、例えば顔の経年変化により、撮影した日時に大きな間隔がある場合などでも、同一人物として良好に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】不確実で非同期な入力情報に基づく情報解析により、精度の高いユーザ識別処理を実行する構成を実現する。
【解決手段】カメラやマイクの取得する画像や音声情報に基づいてユーザ識別データを含む観測値を入力し、複数のユーザ確信度を設定したターゲットデータを更新してユーザ識別を行う。各ターゲットと各ユーザとを対応づけた候補データの同時生起確率(Joint Probability)を、観測値に含まれるユーザ識別情報により更新し、更新された同時生起確率値を適用してターゲット対応のユーザ確信度を算出する。本構成により、異なるターゲットが同一ユーザであるとするような誤った推定を排除した精度の高いユーザ識別処理か実現される。 (もっと読む)


【課題】生体情報の認証処理における本人認証および他人受入の認証精度の向上と、システムの可用性の低下を防止することを課題とする。
【解決手段】利用者を特定可能な生体養蜂を入力する生体情報入力部と、入力された生体情報の特徴を抽出し、特徴データを生成する生体情報特徴抽出部と、照合用生体情報を保存した記憶部と、前記生成された特徴データと、記憶部に保存されていた照合用四得体情報とを比較し、生体情報の照合を行う照合部と、前記照合部で行われた照合の結果と、他の端末にある照合用生体情報を用いてその端末で行われた照合の結果とから、前記利用者の認証の可否を判定する認証結果比較部と、前記認証結果比較部が前記利用者の認証が成功したと判定した場合には、前記利用者のその後の利用を許可する認証管理部とを備えたことを特徴とする生体情報照合装置。 (もっと読む)


【課題】文書の大規模コレクションに組み入れられた目標文書ないし文書セットの画像を、目標画像の不完全なコピーである質問文書の画像に基づいて見つけ出すことができるコンピュータ操作可能な方法を提供する。
【解決手段】質問画像内の代表点と、潜在的目標文書画像内の代表点とを含む画像内の代表点を識別するステップと、代表点から指紋情報を生成するステップと、質問画像の指紋情報を潜在的目標文書画像の指紋情報と比較するステップと、質問画像と潜在的目標文書画像との指紋情報の最良の一致を判定するステップと、判定ステップに基づき少なくとも1個の目標文書画像を検索するステップと、検索された少なくとも1個の目標文書画像の表示、印刷、格納、伝送の少なくとも1つを行なうステップと、を含む画像データを検索等する画像管理方法であって、前記代表点が或る画像の一貫して識別可能な態様を含む。 (もっと読む)


【課題】他人なりすまし等の不正を抑止しながら辞書情報の登録を行なえ、管理者が必ずしも立ち会う必要がなく、利便性が著しく向上する辞書情報登録装置、辞書情報登録方法、顔認証装置および入退場管理システムを提供する。
【解決手段】人物の顔画像から取得した固有の特徴情報を人物の顔認証を行なうための辞書情報として当該人物を特定可能な識別情報と対応させて辞書記憶手段に登録する辞書情報登録装置において、顔認証時(顔照合時)と同様な動作の登録アクションを行なったときの取得画像か、顔認証時(顔照合時)の入力画像そのものを用いて辞書情報の登録を行なう。 (もっと読む)


【課題】人物の行動を少ないデータ量で記録可能とし、特定の人物に関する行動を容易に検索することができるとともに、人物の認証可能な機会を増加させることで記憶装置に蓄積される映像データを削減することが可能な行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内の人物の行動を管理する行動管理システムにおいて、ビデオカメラV1〜Vn、人物特定部31、認証部34、行動検出部38、文字データ変換部39、記憶部35を有した行動管理装置と、エリア内に設置され各種取引に関する処理を行うNo.1〜No.3ATM52および、No.1〜No.3窓口操作機58と、No.1〜No.3ATM52および、No.1〜No.3窓口操作機58と行動管理装置100とを接続する接続部45と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証に必要な生体情報の入力回数の期待値を格段に低減するとともに、なりすま
しを効率的に排除することができる生体認証システム、認証クライアント端末、及び生体
認証システムを提供する。
【解決手段】生体認証システム1は、登録ユーザunの事前確率及び非登録ユーザu0の事
前確率を設定しておき、認証対象ユーザvの特徴量データと照合用特徴量データとの間で
1:N照合を行い、登録ユーザunの各々について照合スコアを求め、その照合スコアを
用いて、v=unである尤度とv≠unである尤度の比を登録ユーザunごとに求める。そ
して、求めた尤度比と設定されている登録ユーザunの事前確率及び非登録ユーザu0の事
前確率とを用いて、登録ユーザunの事後確率及び非登録ユーザu0の事後確率を求め、各
事後確率を第1の閾値と比較して判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 虹彩の状態が変化しても、撮像画像の解像度を向上させることができ、認証精度の向上を図ることが可能になる虹彩認証支援技術を提供する。
【解決手段】 虹彩認証の実行時に、所定枚数の撮像画像を用い、撮像画像の第1解像度より高い第2解像度の虹彩認証用画像を生成する高解像度処理を実行する高解像度画像生成手段16と、虹彩認証の実行時に、高解像度処理の実行に必要な枚数以上の撮像画像を取得する撮像画像取得手段11と、高解像度処理の実行前に、瞳孔の大きさが規定の大きさと一致しない撮像画像である補正対象画像の夫々について、虹彩の輪郭を変化させずに、補正対象画像の瞳孔の大きさと規定の大きさの関係に基づいて、虹彩部分の画像を瞳孔の中心方向に相対的に圧縮または拡大し、瞳孔の大きさを規定の大きさに補正する虹彩画像補正処理を行う虹彩画像補正手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体の同一性の判断を、顔認証システムと声紋認証システムとの特徴を考慮して、顔認証システムの弱点を声紋認証システムの長所によって補い、声紋認証システムの弱点を顔認証システムの長所によって補って、総合的に認証速度が高く、他人受け入れ率が低い生体認証システム及び認証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被認証生体が、予め登録された生体をメンバーとする登録生体グループに属する1の生体と同一か否かを、生体の顔情報と声紋情報によって判断する生体同一性認証システムにおいて、予め、登録生体グループに属する各生体の顔情報と声紋を取得して、登録顔情報データベースと、登録声紋データベースを作成し、被認証生体顔情報と登録顔情報データベースに属する各顔情報とを比較することによって、顔の類似度が高い数人に絞り込んでから声紋を比較することによって、被認証生体と同一性を有する生体か否かを認証する。 (もっと読む)


【課題】眼底血管パターン又は眼底血流分布の測定を利用した個人認証方法を、更に強固にするための改良技術を提供すること。
【解決手段】光学的手法により得られた眼底血管画像情報、レーザーを利用して得られた眼底血流分布画像情報又はその経時変化の情報のうち少なくとも一つを利用して、これを予め登録されている個人の情報と比較・照合することを特徴とする個人認証方法において、予め登録された固指標によって固定された視線の方向で得られた測定視野内の前記情報のうち少なくとも一つを、予め登録されている個人の情報と比較・照合することを特徴とする個人認証方法、及びそのための装置。視線の方向を固定するための固指標は、複数の固視点、例えば、文字列の一部、静止画像の一部又は動画の一部から選択でき、これらのどこを固視するかが予め登録されているものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが目的としている顔を認識することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】画像内の顔を認識する第1の顔認識手段と、前記第1の顔認識手段によって
顔認識した結果を出力する出力手段と、前記出力手段によって出力された認識結果の画像
に対し顔の器官の位置を指定する位置データの入力を受け付ける器官位置入力手段と、前
記器官位置入力手段によって入力される位置データと当該位置データが入力された入力順
序に従って、顔の器官を検出する器官検出手段と、前記器官検出手段の検出結果に基づい
て、器官の位置に従って顔を認識する第2の顔認識手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照合センサの検知範囲が登録センサより小であっても、精度よく生体認証を行うこと。
【解決手段】個人テンプレート読み込み部35では、入力されたユーザIDに基づいて、個人テンプレート記録装置2から該当する個人の生体特徴情報と生体形状情報を読み込む。生体特徴情報が入力する最適照合領域算出部38では、入力された生体特徴情報の中で照合センサ36の検知範囲情報に合致した最適照合領域が算出される。誘導ガイド生成部34では、個人テンプレート読み込み部35から生体形状情報が入力し、生体形状内の最適照合領域の位置を示す誘導ガイドが生成される。誘導ガイドは誘導ガイド提示部によりユーザに提示される。生体特徴照合部では、照合センサ36により取得された生体特徴と、最適照合領域の生体特徴とが照合される。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体静脈の変化による静脈パターン辞書との一致度の変動、および認証装置部品寿命による一致度の変動にかかわらず正確な認証を可能とする。
【解決手段】個人認証装置による認証の都度、認証結果を履歴情報として保存手段に保存し、前記保存手段により保存された履歴情報に基づき静脈パターン辞書との一致度、露光条件等を時系列に出力し、表示する。上記出力または表示により一致度が低下した場合は認証不可能となる前に辞書再登録、保守点検等を実施する。 (もっと読む)


【課題】個人認証装置の読み取り操作における認証失敗率を低減させる個人認証装置及び認証処理方法を提供する。
【解決手段】複数利用者の生体情報を予め登録しておく記憶手段と、認証時に利用者の認証用生体情報を入力する入力手段と、入力された前記認証用生体情報と前記生体情報を比較し利用者同一性を判定して個人認証を行う照合手段を有する個人認証装置において、生体情報を認証した時に、前記照合手段の出力する利用者同一性の類似度に応じて、類似度に対応した操作評価メッセージを出力する操作評価メッセージ手段を備える。 (もっと読む)


【課題】類似度の基準を緩和することなく、認証を行う環境による認証精度を高める。
【解決手段】生体から認証データを取得する認証データ入力部と、認証処理の開始から終了までの間に取得した認証データを蓄積する認証データ処理部と、取得した認証データを逐次に認証基礎データと照合し、類似度が所定の認証閾値を超える場合に認証を完了する照合部と、認証処理の開始から所定の時間を超えて認証が完了した場合に、蓄積してある認証データのうち、所定の判別閾値を超えるいずれかの認証データを認証基礎データに追加登録する認証基礎データ登録処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数人の入室を一度に許可するか否かチェックする。入室許可者として登録されていない人が混在していても入室をそれほど厳しくすることなく制限する。入室許可者として登録されていない入室者の特定情報を記憶する。
【解決手段】CCDカメラ1Eで複数人の入室希望者の顔画像を同時に撮像する。この撮像した画像からその画像に含まれる全員の顔画像を抽出し、この抽出した各顔画像(抽出顔画像)を予め登録されている入室許可者の顔画像(登録顔画像)と照合する。この照合によって全ての抽出顔画像について登録顔画像との一致が確認された場合に認証成功と判断する。また、入室許可者の顔画像と一致する顔画像と一致しない顔画像とが混在することが確認された場合、少なくとも一致しない顔画像を記録したうえ、認証成功と判断する。 (もっと読む)


【課題】複数人の入室を一度に許可する。許可されていない人の入室を厳しく制限する。
【解決手段】CCDカメラ1Eで複数人の入室希望者の顔画像を同時に撮像する。この撮像した画像からその画像に含まれる全員の顔画像を抽出し、この抽出した各顔画像(抽出顔画像)を予め登録されている入室許可者の顔画像(登録顔画像)と照合する。この照合によって全ての抽出顔画像について登録顔画像との一致が確認された場合にのみ認証成功と判断する。 (もっと読む)


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