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Fターム[5B043GA17]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 補助データを使用するもの (324)

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【課題】装置間の通信による遅延を低減させる認証システムを提供する。
【解決手段】実施形態の認証システムは、1つまたは複数の端末装置と、少なくとも1つのサーバ装置とを有する認証システムである。端末装置は、対象者の顔を複数回撮像して対象者の撮像画像を複数生成する撮像部と、撮像部で生成される複数の撮像画像をサーバ装置に送信する送信部と、サーバ装置から送信される、複数の撮像画像ごとのスコア情報を受信し、スコア情報それぞれの値に基づき、対象者が事前に登録されている者であるか否かを判定する判定部と、を有する。サーバ装置は、送信部によって送信される複数の撮像画像を受信し、撮像画像が予め記憶装置に記憶されているデータと類似しているかを数値で示した情報であるスコア情報を、複数の撮像画像ごとに算出し、撮像画像ごとのスコア情報を端末装置に送信するスコア算出部を有する。 (もっと読む)


【課題】 利便性低下を抑制しつつセキュリティの堅牢性を維持することができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、入力された被認証者の生体データと予め登録された該被認証者の生体情報との類似度に基づいて該被認証者を認証する生体認証装置であって、前記被認証者に関して行われた複数の認証の各々において算出された類似度に基づいて、前記被認証者の生体データが新たに登録されるまでの間、該被認証者に対する認証方式を変更する方式制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】従来、静脈認証においては手袋を着用したまま認証すると画像が不鮮明になり、そのままでは認証困難になる。補助的にIDカード等、別の認証方法を併用できるが、生体認証とは違い、紛失リスクや貸し借り可能なリスクがある。これを認証装置の変更なく、管理手法により解決する。
【解決手段】手袋未着用の状態の静脈情報を用いて生体認証を行い、前記生体認証が成功した場合に更に手袋を着用した状態の静脈情報を登録する第一のセキュリティ装置と、手袋の着用が要求される管理区域の中に配置されており前記登録された静脈情報を用いて生体認証を行う第二のセキュリティ装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め登録されたものの認証失敗となることが多い人物をより早期かつ高精度に検出する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置10は、監視領域内の人物を撮影した監視画像を順次取得する撮像部100と、登録人物の顔画像である登録顔画像を予め記憶する記憶部510と、監視画像を用いて人物認証を行う照合部520を有し、照合部は、監視画像から人物の顔を含む領域の画像を顔領域画像として抽出する顔検出手段521と、順次取得する監視画像にて同一人物の顔領域画像を追跡する顔追跡手段522と、顔領域画像と登録顔画像を照合し、同一人物か否かを認証する顔照合手段523と、認証されようとする行動を取ったものの認証失敗に終わったことを条件に、さらに好ましくはその履歴が多いことを条件に当該人物を認証されにくい人物と判定する判定手段528を有する。 (もっと読む)


【課題】認証処理におけるセキュリティレベルが向上した生体認証装置を提供する。
【解決手段】登録生体情報32と、生体情報区分コード31と、見本生体情報33とを記憶する記憶部13と、認証形式生体情報51と複数の見本生体情報33とを比較してそれぞれ類似度を算出し、類似度に基づいて、生体情報区分コード31を生成する生体情報区分コード生成部15と、類似度に基づいて、認証形式生体情報51が見本生体情報33に類似する順に、各見本生体情報33の生体情報区分コード31に優先順位を付し、予め設定された閾値に基づいて、優先順位が下位の生体情報区分コード31のグループに属する登録生体情報32を認証対象としないように、認証優先情報を生成する認証優先情報生成部16と、認証処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置に接続されている認証機器に適した認証画面をユーザに提供する情報処理システム、画像処理装置、情報処理装置、それらの制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本画像処理装置は、ユーザからログインが要求されると、画像処理装置に接続されている、当該ユーザを認証するための認証機器を示す認証機器情報を含む、ログイン要求を生成して、情報処理装置に通知する。一方、本情報処理装置は、ログイン要求が通知されると、認証機器情報が示す認証機器を用いた認証を実行するための認証画面の画面情報を生成し、当該画面情報を画像処理装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】認証率の低下を軽減することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、生体を認証する際に取得される生体データである認証時生体データと予め登録される生体データである登録時生体データとを、認証のための閾値である認証閾値を用いて照合し、生体を認証する生体認証装置1であって、生体を認証する際の外気の温度である認証時外気温度を取得する外気温度取得部16と、認証閾値と、登録時生体データと、認証閾値を補正するための閾値補正量の情報である閾値補正量情報とが格納される記憶部18と、閾値補正量情報に基づいて、認証閾値を補正する補正処理部20と、補正後の認証閾値に基づいて、認証時生体データと登録時生体データとを照合する照合部19と、を備え、閾値補正量情報は、認証時外気温度が低くなるに従って、閾値補正量が大きくなるように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像による個人認識システムにおける認識用特徴データの登録において、ドアホンシステムの撮影画像などの、歪みを有する撮影画像から、最も適切な認識用特徴データを選定すること。
【解決手段】対象物(人物7H、映像64a1)の位置が、画像811の分割領域8R1に属することを判定するゾーン判定部422と、特徴811x(映像64b1)を示す特徴情報811Dを抽出する特徴データ抽出部423と、判定がされた分割領域8R1に対応付けて、抽出された特徴情報811Dを、認識用特徴情報8uD1として記録する特徴データ保存領域431とを備えたドアホンシステム1aが構成される。 (もっと読む)


【課題】認証精度を損なうことなく認証の成功率を高く保つことができる認証装置を提供する。
【解決手段】照合手段は、認証装置1に接続する入力装置から認証に用いる生体情報7aを取得する。照合手段は、第1の照合処理において、認証に用いる生体情報7aをあらかじめ登録してある登録情報7bにより照合し、成功情報、失敗情報および照合結果(照合の成功、照合の失敗)を出力する。照合手段は、第2の照合処理において、第1の照合処理での照合に失敗したときに生体情報7aを補正情報8により補正して照合し、照合結果を出力する。補正情報生成手段4は、第1の照合処理での照合失敗時に失敗情報を取得し、照合成功時に成功情報を取得し補正情報8を生成する。 (もっと読む)


【課題】
1:N認証における生体認証の時間を短縮するために用いられる身体情報の変動を許容することを課題とする。すなわち、身体情報を用いて、生体認証(比較)に用いる生体情報の絞り込みにおいて、身体情報が変動するとその絞り込みが有効に行えないとの課題があった。
【解決手段】
予めユーザの生体情報と身体情報を関連付けてデータの登録を行い、生体認証時にユーザの身体情報を利用し、認証時の身体情報の近辺のデータから生体情報の比較を行い、認証時の身体情報と登録した身体情報に一定の差があった場合には登録した身体情報を更新することで次回以降の認証時間を短縮する。また、この比較のために、身体情報の示す数値の順序で、登録されたデータをソートしておき、このソート順に従って比較を実行することも本発明に含まれる。 (もっと読む)



【課題】画像系列から検出された顔画像をより効率的にクラスタリングすること。
【解決手段】画像に含まれる顔を検出する顔検出部と、前記顔検出部により検出された顔の向きを検出する顔向き検出部と、前記顔向き検出部により検出された顔の向きを考慮し、特徴が近い顔を検出して当該顔の特徴を表す顔情報の集合を形成する顔識別部と、前記顔識別部により形成された各顔情報の集合について、前記顔向き検出部により検出された顔の向きに基づいて顔の向き毎に予め設定された数まで顔情報の数を絞り込み、数が絞り込まれた各顔情報の集合を単位グループに設定する単位グループ設定部と、前記単位グループ設定部により設定された単位グループを単位として、当該各単位グループに含まれる顔情報に基づくクラスタリングを実行するクラスタリング部と、を備える、顔クラスタリング装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】照合結果のばらつきを抑える仕組みを備えた印鑑照合システムを提供する。
【解決手段】印鑑サーバは、読み取られた印鑑の印影イメージであるマスタ印影イメージと、印鑑を照合する操作者を識別するための操作者識別情報とを対応付けて格納する印鑑情報記憶部と、操作者識別情報と、過去に操作者が印鑑を照合した際の照合情報と、照合情報に関する傾向を示す統計情報とを対応付けて蓄積する照合情報記憶部と、操作者識別情報に基づいて統計情報を取得し、その傾向から操作者が印鑑を照合した際の特徴を推定し、操作者に対するアドバイス情報を出力する特徴推定部とを備え、印鑑照合クライアントは、操作者識別情報に基づいて取得したマスタ印影イメージと、操作者が印鑑を照合した際に読み取られた印鑑の印影イメージである被照合印影イメージとを照合し、照合の結果と共に特徴推定部が出力したアドバイス情報を操作者に出力する印鑑照合部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔識別技術のみを利用した場合よりも高いセキュリティレベルを実現する。
【解決手段】この個人認証開錠装置10は、認証対象者の顔を撮像して顔識別を行うとともに、認証対象者の唇の動きに基づいて発声されたパスワードを認識し、顔識別の結果とパスワードの認識結果に基づいて個人認証を行う。そして、個人認証開錠装置10は、認証結果に従い、例えばセキュリティエリアに入場するためのドアを開錠したりする。なお、認証対象者は、実際に音声を発することなく無音の状態で、パスワードを発声しているときと同様に唇などを動かすようにするものとする。これにより、パスワードが聞かれてしまうことによって漏洩してしまう事態を抑止することができる。本発明は、例えば、個人認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置に関し、検出する生体の温度に応じて、照合処理する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、生体の温度を検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度を、血管像とともに格納しておき、利用時(照合時)に生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定する。温度による照合エラーか否かを容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、曲線縞模様画像から曲線縞模様ノイズが適切に除去され、同時に注目する指紋又は掌紋の隆線が強調される画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供することである。
【解決手段】画像処理装置は、指紋又は掌紋を含む濃淡画像の画像データと、前記指紋又は掌紋の隆線模様の方向分布を示す隆線模様方向分布データとを格納するデータ記憶部と、前記隆線模様方向分布データに基づく隆線方向利用画像強調処理を前記濃淡画像に対して実行する方向利用画像強調部と、前記隆線方向利用画像強調処理を前記濃淡画像に対して実行した結果の隆線方向利用画像強調処理後画像から前記隆線方向利用画像強調処理後画像に含まれる第1パターンの第1方向分布を抽出する方向抽出部とを具備する。前記方向利用画像強調部は、前記第1方向分布を示す第1方向分布データに基づく第1方向利用画像強調処理を前記濃淡画像に対して実行する。 (もっと読む)


【課題】
生体認証システムにおける生体認証の登録について、その正当性を担保しつつ、登録作業の効率化を図ることを目的とする。
【解決手段】
入力装置13からの生体情報の登録のための入力の際に、その登録作業を識別する信号パターンIDを生成し、これに応じて発光部53から発光パターンを出力し、カメラ15でその発光パターンを撮影して、撮影内容から抽出した信号パターンIDと生成された信号パターンIDを比較して、登録者の正当性を判断する。また、これらに並行して、監視端末4でカメラ15で撮影された内容を管理者がディスプレイ41を通じて監視する。 (もっと読む)


【課題】 指紋などの生体認証では、そのパターン自体をコピーされると、本人を偽装できてしまっていた。
【解決手段】 CPU42は認証用のプログラムやデータをROM43から読み出し、指紋検出スリット41から出力される画像データをRAM44に記録した後、画像変換や所定のルールに従った特徴点抽出などを行い、個人を特定する情報を通信インターフェイス45を介して送信し、認証結果を受信するが、通常の指の直線状の移動に加え、ノック回数を記憶したり、斜め読み取りしつつその回転画像を生成した上で特徴点を抽出するというようにして、指紋走査時におけるユーザーの個別の指の動作を加えて個人認証を実現している。 (もっと読む)


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