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【課題】プロセッサコアとプロセッサエレメント間におけるデータ授受のためのオーバーヘッドを短縮するとともに、演算能力の向上させる。
【解決手段】プロセッサエレメント13は、各プロセッサコア2−A,2−B,2−Cからキャッシュ禁止に設定され、プロセッサコアおよび入出力インタフェース回路11から直接アクセス可能に設定され、入出力インタフェース回路11からメインメモリ17を介さずに直接転送された入力データおよびプロセッサエレメントの演算結果である出力データを格納するローカルメモリ14と、ローカルメモリ14とメインメモリ17との間でDMA転送するDMAC15とを備え、プロセッサエレメントは出力データをメインメモリ17へDMA転送後に転送完了の割り込みをプロセッサコアに通知し、プロセッサコアはこの通知に基づき次の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】圧縮bootableの構造をプロセッサに最適化することで、素早く解凍することを実現し、起動時間を短縮できるようにする。
【解決手段】ストリングディスクリプタ(String Descriptor)を用いてパスワード認証を行うことを特徴とするUSBホスト/デバイスシステム装置を提供することで、夫々のUSBデバイスに固有のUSBクラスを駆動するドライバをUSBホストにインストールすることなく、只ひとつのドライバにて複数のUSBデバイスのセキュリティに対応するUSBホスト/デバイスシステム装置を提供する。 (もっと読む)


装置とシステムには第1のノードグループを含めることができ、第1のノードグループには、メモリーに連結された第1のネットワークノードが含まれ、第1のネットワークノードには、第1のポート、第2のポート、プロセッサポート、およびホップポートが含まれる。ネットワークノードグループには、メモリーに連結された第2のネットワークノードを含めることができ、第2のネットワークノードには第1のポート、第2のポート、プロセッサポート、およびホップポートが含まれる。第2のネットワークノードのホップポートは第1のネットワークノードのホップポートに連結され、第1のネットワークノードと第2のネットワークノードとの間で通信するように構成される。ネットワークノードグループには、第1のネットワークノードのプロセッサポートに連結され、第2のネットワークノードのプロセッサポートに連結されたプロセッサを含めることができる。このプロセッサは、第1のネットワークノードを経由して第1のメモリーにアクセスし、第2のネットワークノードを経由して第2のメモリーにアクセスするように構成される。その他の装置、システム、方法についても、本明細書にて開示される。
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【課題】マルチプロセッサ環境で、個々のプロセッサに処理をアサインするためのクラスタ生成の際に、繰り返し実行される処理の高速化を図る。
【解決手段】フルビークル・シミュレーション・システムなどの場合、強連結成分によってクラスタを形成すると、1つのクラスタ中にブロックが、所定の個数以上あるとか、1つのクラスタの期待される処理時間が、所定の閾値を超えるなどの肥大クラスタであると同定されたクラスタに対しては、展開(unrolling)処理が適用され、肥大クラスタの処理を複数個コピーして、それを個別のプロセッサに割当てる。これにより、複数のプロセッサ上でパイプライン的に処理が進み、処理を高速化できるが、繰り返し実行される肥大クラスタのある一回の処理結果が、それ以前の処理結果に依存することがある場合には、実行に必要な入力などの値は、ある予測に基づき生成し、肥大クラスタを投機的に実行する。 (もっと読む)


【課題】高速処理が可能で、製造コストが安価な再構成可能マルチプロセッサを提供する。
【解決手段】複数のプログラム可能なハードウェアのメモリアルゴリズムプロセッサ112(「MAP」)をメモリサブシステム120に組込む。各MAPは、ユーザ定義可能なアルゴリズムを実行するためにすべてのシステムプロセッサによってグローバルにアクセス可能である。MAPはプリロードされたアルゴリズムの1つを選択できるようにし、システム再構成時間を減少させる。MAPは、ダイレクトメモリアクセス(「DMA」)モードで機能することができ、ある装置が結果を直接に別の装置に送って、ユーザ定義のアルゴリズムの実行をパイプライン化または並列化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】画像処理ユニットから送られてくるデータ等の情報の取りこぼしを防止することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、所定の画像データの処理を行うための少なくとも1つの画像処理ユニット1と、画像処理ユニット1から出力されるデータを一時的に記憶するデータ一時記憶装置2と、画像処理ユニット1から出力されるデータをデータ一時記憶装置2を介して受けるホスト処理装置3と、を具備する。画像処理ユニット1は、配線基板の上にマイクロプロセッサ、ロジックアレイ、メモリ装置及びこれらを接続する接続手段と外部信号入出力のための少なくとも1つの外部接続端子とを有し、前記マイクロプロセッサ及び前記ロジックアレイに組み込まれるソフトウェアによりデータの処理内容が決定される少なくとも1つのセル基板11を具備する。 (もっと読む)


【課題】
共有記憶領域を介したデータ授受による差異を吸収することで、複数演算装置を用いた制御システムの開発効率を向上することができる制御ソフトウェアを提供する。
【解決手段】
ネットワーク通信を行うソフトウェア部品と同じインターフェースを有し、前記複数演算装置が共有する記憶領域のデータの読み書きを行う処理ソフトウェアを部品化することで、共有記憶領域によるデータの授受を通信物理層のひとつとして扱い、制御システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】高速読み取りが可能であって、かつ、局所メモリ間のデータの不整合を防止すること。
【解決手段】第1のプロセッシングエレメントと、その局所メモリである第1のメモリと、第1のプロセッシングエレメントとバスを介して接続された第2のプロセッシングエレメントと、その局所メモリである第2のメモリと、第1及び第2のメモリを含む共有メモリの論理アドレス空間において、1つの論理アドレスに対し、第1及び第2のメモリの物理アドレスが対応付けられた仮想的な共有メモリ領域と、第1のプロセッシングエレメントから前記仮想的な共有メモリ領域に対して書き込みアクセス要求があった場合、第2のプロセッシングエレメントからの前記仮想的な共有メモリ領域に対する書き込みアクセス要求の状況に応じて、第1のプロセッシングエレメントのアクセスを保留にするアービタと、を備える分散共有メモリ型マルチプロセッサ。 (もっと読む)


【課題】命令セットの異なる2つのコンフィギュラブルプロセッサをスリムなシステム構成でブートできる。
【解決手段】マルチプロセッサシステム10は、基本命令セットと該基本命令セットとは異なる自己に固有の第1追加命令セットとを有する第1サブプロセッサ21と、基本命令セットと該基本命令セットとは異なる自己に固有の第2追加命令セットとを有する第2サブプロセッサ22と、第1及び第2サブプロセッサ21,22に接続され第1及び第2追加命令セットを使用せず基本命令セットを使用して作成されたマシンコードのブートプログラムを格納するブートROM34とを備えている。そして、第1及び第2サブプロセッサ21,22は、ブートを実行するときに、ブートROM34に記憶されたマシンコードのブートプログラムにしたがってブートを実行する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのメモリ帯域幅を増大させる技術を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのメモリに接続される少なくとも2つのプロセッサを有する装置であって、前記少なくとも2つのプロセッサの第1プロセッサは、前記少なくとも2つのメモリの第1メモリに格納されているデータの第1部分と、前記少なくとも2つのメモリの第2メモリに格納されているデータの第2部分とをクロック信号期間の第1部分内で読み、前記少なくとも2つのプロセッサの第2プロセッサは、前記少なくとも2つのメモリの第1メモリに格納されているデータの第3部分と、前記少なくとも2つのメモリの第2メモリに格納されているデータの第4部分とを前記クロック信号期間の第1部分内で読む。 (もっと読む)


一態様において本発明はシステムであり、(a)単一のチップ上の複数の並列プロセッサと、(b)チップ上に配置されていて、かつプロセッサの各々によってアクセス可能なコンピュータメモリとを備えていて、プロセッサの各々は、de minimis命令セットを処理するように動作可能であり、プロセッサの各々は、プロセッサの中の少なくとも3つの特定のレジスタの各々専用のローカルキャッシュを有している。別の態様において本発明はシステムであり、(a)単一のチップ上の複数の並列プロセッサと、(b)チップ上に配置されていて、かつプロセッサの各々によってアクセス可能なコンピュータメモリとを備えていて、プロセッサの各々は、スレッドレベルの並列処理のために最適化された命令セットを処理するように動作可能であり、各プロセッサは、チップ上のコンピュータメモリの内部データバスにアクセスし、内部データバスはメモリの1行の幅である。
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【課題】NUMA構成を持つ情報処理装置におけるメモリアクセスコストの削減を実現する。
【解決手段】共有メモリ型マルチプロセッサシステムのアーキテクチャであるNUMA構成を持つ情報処理装置において、デバイスが接続されたノード内のシステムバス上のメモリを、デバイスのアクセスメモリとし、さらに、デバイスの接続されたシステムバス上のプロセッサを、デバイスドライバの設定プロセッサとする。本構成により、デバイス、プロセッサ、デバイスとプロセッサのアクセスメモリが同一のシステムバスに設定され、デバイス利用処理におけるメモリアクセスを1つのシステムバスを介して実行可能となり、メモリアクセスコストの削減が実現する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムを構成するCPUや記憶装置などを異なる物理パーティションに割り当て、限られたリソースを効率良く利用する。
【解決手段】ネットワークを介して相互に接続されるCPUと記憶装置が複数の物理パーティションに割り当てられ得るシステムにおいて、CPUとネットワークの間に、物理パーティションの分割を制御するパーティション制御装置を配置する。パーティション制御装置は、CPU又は記憶装置が何れの物理パーティションに属するかを管理するパーティション番号マッピングテーブルと、CPUからのメモリアクセス要求に含まれるシステムアドレスをデコードして、要求中のシステムアドレスがアドレッシングされている記憶装置を特定するアドレスデコーダと、要求元を示す情報にパーティション制御装置を識別するIDを関係付け、システムアドレスを記憶装置内のアドレスに変換するメモリアクセス要求変換部とを有する。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる複数の通信回線に属する制御機器を組み合わせて、統一的な生産設備の制御システムを構築する。
【解決手段】種類の異なる通信回線L1(例:FL−net)および通信回線L2(例:Cunet)が接続される通信回線L1入力コネクタ101および通信回線L2入力コネクタ102と、通信回線L1(通信回線L2)に接続される制御機器(PLC)によって共有されるメモリ領域104a(メモリ領域105a)を備えた通信回線L1メモリ回路104(通信回線L2メモリ回路105)と、メモリ領域104aとメモリ領域105aの相互間の記憶内容を同期させるように複写するメモリデータ変換CPU109を備え、通信回線L1および通信回線L2の各々に接続されたPLCが互いに他の制御、監視等を可能にした信号中継装置100である。 (もっと読む)


【課題】並列処理用のマルチプロセッサにおいて、価格性能比を改善し、高まりつつある半導体集積度にスケーラブルな性能向上を達成する。
【解決手段】CPUと、分散共有メモリと、ローカルデータメモリと、を備える複数のプロセッシングエレメントと、前記各プロセッシングエレメントに接続される集中共有メモリと、を備えるマルチプロセッサであって、前記各プロセッシングエレメントに割り当てられたタスク間で共通に使用されるデータが、前記各タスクで必要とされるとき以前に、データの消費先の前記プロセッシングエレメントの前記分散共有メモリへ転送され、前記集中共有メモリは、粗粒度並列処理において条件分岐に対応するために使用されるダイナミックスケジューリングにおいて、プログラムの実行時までどのCPUにより使用されるかが決まっていないデータを格納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば車両のパワートレーン制御のようなシーケンシャルな演算処理が必要な処理に対しても、処理を分割して高速化できるマルチコアプロセッサ及びこれを用いたエンジン制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2つのコア61、62を有するマルチコアプロセッサ100であって、
前記コアの前半の演算内容が、取得したデジタルデータのみから演算できる演算内容であり、後半の演算内容が、過去の演算結果も使用する演算内容に分割されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御装置内に設けられた複数のマイコン間の通信において、データの授受時間の制限を軽減することが出来る制御装置を提供する。
【解決手段】信号出力部17から出力される切替信号の出力値が第1の値の場合は、マイコン11とEEPROM31との間でデータの授受を行い、信号出力部17から出力される切替信号の出力値が第2の値の場合は、マイコン21とEEPROM31との間でデータの授受を行う。マイコン11とマイコン21との間におけるデータの授受に際して、クロックの出入力作業は、EEPROM31との間においてデータを授受する一方のマイコンのみが行えば良く、また、これにより、ACK,NACKの確認作業が不要となるため、制御装置100内に設けられたマイコン11とマイコン12との間の通信において、データの授受時間の制限を軽減することが出来る。 (もっと読む)


ポータブル通信デバイスのための処理装置が提示される。装置は、中央処理装置、第1および第2のデジタル信号処理ユニット、中央処理装置と第1のデジタル信号処理ユニット間で共有されるデータを格納するように適合された第1のデュアル・ポート・メモリ・ユニット、および中央処理装置と第2のデジタル信号処理ユニット間で共有されるデータを格納するように適合された第2のデュアル・ポート・メモリ・ユニットを備える。第1のデュアル・ポート・メモリ・ユニットは、中央処理装置を使用することなく、第1と第2のデジタル信号処理ユニット間で共有されるデータを格納するように適合される。
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【課題】機械可読媒体において具体化されるデザイン構造を提供する。
【解決手段】このデザイン構造の実施態様はネットワーク・オン・チップ(‘NOC’)を含み、該NOCは、統合プロセッサ(‘IP’)ブロックと、ルータと、メモリ通信コントローラと、ネットワーク・インターフェース・コントローラとを含み、各IPブロックはメモリ通信コントローラとネットワーク・インターフェース・コントローラとを通してルータに適合させられ、各メモリ通信コントローラはIPブロックとメモリとの間の通信を制御し、各ネットワーク・インターフェース・コントローラはルータを通してIPブロック間通信を制御し、該ネットワークはパーティションに組織され、各パーティションは少なくとも1つのIPブロックを含み、各パーティションに1つの独自の物理メモリ・アドレス空間への排他的アクセスが割り当てられ、1つ以上のアプリケーションが該パーティションのうちの1つ以上のパーティション上で実行する。 (もっと読む)


【課題】コマンドチェインにおけるデータ転送エラー処理にかかわるオーバーヘッドを低減する。
【解決手段】所定の演算処理を実行可能なCPU(20)と、上記CPUによってアクセス可能なメモリ(30)と、上記メモリとの間のデータ転送を、上記CPUに代わって制御可能なデータ転送機構(40)とを含んでプロセッサを構成する。上記データ転送機構は、予め設定されたコマンドチェインの実行により連続してデータ転送を行うコマンドチェイン部と、上記コマンドチェイン部によるデータ転送において転送エラーを生じた場合にリトライ処理を実行するリトライ制御部とを設ける。そして、上記コマンドチェインの実行終了後に、上記転送エラーに係るコマンドを上記CPUに報告するようにすることで、エラー処理のための割り込み回数を低減して、システム性能の向上を達成する。 (もっと読む)


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