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Fターム[5B045DD01]の内容

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【課題】 並列計算のコンテキストにおいて生ずる問題に対処するように設計された集積回路、物理処理装置及び集積回路を動作する方法を提供する。
【解決手段】 集積回路は、外部メモリと、複数の並列接続ベクトル処理エンジン(VPE)と、VPE及び外部メモリの間にデータ転送パスを与える外部メモリ装置(EMU)とを備える。各VPEは、複数のデータ処理装置と、データ処理装置及び集積回路の他のコンポーネントの間にメッセージを転送するように適応されたメッセージキューイングシステムとを含む。 (もっと読む)


【課題】高レベル・データ・リンク・コントローラから多数個のディジタル信号プロセッサ・コアに信号を分配するための装置と方法を提供する。
【解決手段】共有された高レベル・データ・リンク・コントローラによりパケットが受け取られる時、データ信号群が処理され、そして一時的な記憶ユニットの中に配置される。受け取られたパケットのアドレス信号群が、チヤンネル・ブロック・ユニットに送られ、そしてそこでそれに向けてパケットが振り向けられるディジタル信号プロセッサ・サブシステムが識別され、そしてそれに対応するINTERRUPT信号が発生される。このINTERRUPT信号がスイッチに送られる。一時的な記憶ユニットからの信号群を受け取るスイッチは、これらの信号群を、識別された信号処理サブシステムに付随するチヤンネルの中のバッファ・メモリに進める。予め定められた状態に応答して、これらの信号群が、識別されたディジタル信号プロセッサ・サブシステムに進められる。 (もっと読む)


【課題】バスの使用権取得の待ち期間を短縮し、データの転送時間を短縮するデータ転送装置および情報処理システムを提供すること。
【解決手段】データ転送処理部152は、管理テーブル141とCPUボード2−1〜2−3の要求によりキャッシュメモリ13のヒット判定を行い、キャッシュメモリ13に要求されたデータが存在しない場合、タイムテーブル142の最適パケット長分のパケット毎に共有メモリ12から読み出して順次送信する際に、前回読み出したパケットを送信すると同時につぎに送信すべきパケットを読み出す並列処理による読出し・送信を行うとともに、パケットの転送時間を計測し、パケット長最適化処理部153は、計測されたパケット転送時間およびタイムテーブル142に登録された情報に基づいてパケット転送時間とパケット読出し時間との差が小さくなるように最適パケット長を変更する。 (もっと読む)


【課題】並列処理用のマルチプロセッサにおいて、価格性能比を改善し、高まりつつある半導体集積度にスケーラブルな性能向上を達成する。
【解決手段】CPUと、スタティックスケジューリング時に転送されるデータを格納する第1メモリと、を備える複数のプロセッシングエレメントと、前記各プロセッシングエレメントによって共有される集中共有メモリと、を備えるマルチプロセッサであって、前記各プロセシングエレメントは、前記CPU及び前記ネットワークインタフェースに直接接続され、将来実行すべき命令を前記集中共有メモリから先読みするアジャスタブルプリフェッチ命令キャッシュをさらに備え、前記アジャスタブルプリフェッチ命令キャッシュは、将来実行される命令列を事前読み出しできるエリアとして複数のウェイを使用し、通常のキャッシュエリアとして複数のウェイを使用することを特徴とするマルチプロセッサ。 (もっと読む)


SIMD/MIMDデュアルモードのアーキテクチャプロセッサは、共通制御される第1のプロセッシングエレメント(PE)群と、自律制御される第2のプロセッシングエレメント群と、前記第1、第2のPE群を順次接続するパイプラインネットワークと、を備える。アクセスコントローラは、前記第1、第2のPE群の各PEにそれぞれ接続されたアクセス制御線を有し、前記各PEと前記パイプラインネットワークとの間のデータアクセスタイミングを制御する。各PEは、SIMD/MIMDデュアルモードのアーキテクチャプロセッサのように自律制御または共通制御することが可能である。配線エリア要件を緩和する。
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【課題】並列処理用のマルチプロセッサにおいて、価格性能比を改善し、高まりつつある半導体集積度にスケーラブルな性能向上を達成する。
【解決手段】CPU20と、該CPUに接続しているネットワークインタフェース32と、該CPUと該ネットワークインタフェースに直接接続しているアジャスタブルプリフェッチ命令キャッシュ24と、該CPUに直接接続しているデータ転送コントローラ30とを含んでなる複数のプロセッシングエレメント16と、各プロセッシングエレメントに接続し各プロセッシングエレメントによって共有される集中共有メモリ28とを含んでなるシングルチップマルチプロセッサ。 (もっと読む)


【課題】CPUあるいは専用処理装置による処理とパイプラインステージ間のデータ受け渡し処理の同期を効率的に取ることのできる画像処理技術を提供する。
【解決手段】主メモリ3に書き込まれた第1の画像を読み出して第1の処理を施して第2の画像として前記主メモリに書き込む第1の画像処理装置20と、前記主メモリに書き込まれた第2の画像を読み出して第2の処理を施して第3の画像として前記主メモリに書き込む第2の画像処理装置40と、前記主メモリに書き込まれる画像のアドレスを監視し、予め設定した第1の値になったとき前記第1の処理を開始し、予め設定した第2の値になったとき前記第2の処理を開始するアドレス監視装置10を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のルート複合体全域のエンドポイントを共用するために共用メモリを初期設定するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】マルチルートPCIe構成マネージャ(MR−PCIM)は、PCIeスイッチ・ファブリックの相互接続スイッチによりアクセス可能なすべてのリンクをトラバースすることによってPCIeスイッチ・ファブリックを発見し、ルート複合体とエンドポイントとの間の共用メモリを初期設定する。リンクをトラバースするにつれて、MR−PCIMは、ルート複合体およびエンドポイントのそれぞれについて入手した情報を比較して、どのエンドポイントおよびルート複合体が同じブレード上に存在するかを判断し、PCIeスイッチ・ファブリック上で使用可能なエンドポイントを各ルート複合体に結合する仮想PCIeツリー・データ構造を生成する。 (もっと読む)


【課題】外部CPUが内部CPUと共通の記憶装置にアクセスする場合であっても、内部CPUが該記憶装置へのアクセス以外の処理を行う場合には、該内部CPUを動作可能とすること。
【解決手段】ウエイト信号の入力に応じてその処理を停止する機能管理CPU17と、制御レジスタ13と、を備え、ホストCPU20からの制御レジスタ13へのアクセスを受け入れるLSI10であって、ホストCPU20による制御レジスタ13へのアクセスを検出するレジスタアクセス信号取得部15と、機能管理CPU17による制御レジスタ13へのアクセスを検出するレジスタアクセス信号取得部16と、各レジスタアクセス信号取得部の検出結果に応じて、機能管理CPU17にウエイト信号を入力するウエイト信号生成部18と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】並列動作環境の状況とユーザ指定の双方に基づいて、少ないローカルメモリの最適利用を図ることが可能な情報処理装置およびその方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】あらかじめ設定された実行制御ファイルと、対象となる並列実行環境の情報を取得した、資源情報とに基づき、実行制御ファイルに記載された優先度に基づき、資源情報と、実行制御ファイルに記載された希望条件から実行設定記述ファイルを生成し、実行を制御するデーモンは実行設定記述ファイルに基づき、各ノードには、各ノードに必要なプログラムの共通部分と、各ノードのみに必要なコード部分を各ノード別にロードし、並列プログラムを実行する機能部12を有する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムの複数のプロセッサを結合するスイッチングシステムのデータストレージを提供する。
【解決手段】コンピューティングシステム100には、複数の処理ユニット110a、110b、110cが含まれる。各処理ユニット110には、スイッチングシステム120が結合されている。スイッチングシステム120はメモリ130を含む。処理ユニット110のそれぞれは、スイッチングシステム120を通じて処理ユニット110の別のものからのデータにアクセスするように構成されている。データが、処理ユニット110間でスイッチングシステム120を通過する時に、スイッチングシステム120は、メモリ130にデータのコピーを記憶するように構成されている。さらに、処理ユニット110のそれぞれは、スイッチングシステム120のメモリ130におけるデータのコピーにアクセスするようにさらに構成されている。 (もっと読む)


【課題】演算とデータ転送とを同時に行なうことが可能なプロセッサを提供すること。
【解決手段】メモリコントローラ17は、PEコントローラ19から出力されるPE11が使用しない空きバンク情報と、バスコントローラ18から出力されるデータ転送に使用される使用バンク情報とが一致する場合に、全ての通信が可能となるようにLM−バンク0〜3(12〜15)およびスイッチングネットワーク16を制御する。したがって、PE11によるデータ読み出しおよびデータ書き込みと、外部との間のデータ転送とが並行して行なわれ、PE11の処理時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサコア間でのデータ転送のオーバーヘッドを低減し、プロセッサ全体の処理能力を向上させる。
【解決手段】演算処理または信号処理を行うCPU20と、データを記憶する内蔵メモリ30と、内蔵メモリ30と共有メモリ60の間でデータの転送を実行するデータ転送機構40と、を備えて、データ転送機構40は、CPU20が内蔵メモリ30に書き込んだデータ転送指令を複数のコマンドからなるコマンド列を実行するコマンドチェイン部と、コマンドが所定の監視コマンドのときには、内蔵メモリ30または共有メモリ60に予め設定されたデータを読み込んで、予め設定された比較値と前記データの値が一致するまで当該データの監視を繰り返す監視部と、を備え、コマンドチェイン部は、監視部による監視が完了した後に、コマンド列から次のコマンドを実行させる。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータを高速で演算しなければならない信号処理時であっても、外部メモリヘのアクセス量を軽減させ且つ処理データのデータ転送を効率的に行うことで高速演算を可能とするマルチプロセッサ信号処理装置を提供すること。
【解決手段】並設された第1プロセッサ2と、第2プロセッサ4と、第3プロセッサ6と、外部バス12に接続され且つ前記第1プロセッサ2と第2プロセッサ4とが共有するメモリである第1ローカル共有メモリ8と、外部バス12に接続され且つ前記第2プロセッサ4と第3プロセッサ6とが共有するメモリである第2ローカル共有メモリ10と、を具備し、前記第1ローカル共有メモリ8は、第1バンク8Aと第2バンク8Bと第3バンク8Cとを有し、前記第2ローカル共有メモリ10は、第1バンク10Aと第2バンク10Bと第3バンク10Cとを有することを特徴とするマルチプロセッサ信号処理装置。 (もっと読む)


n個のコンピュータ(M1、M2・・・Mn)の各々が、単一のコンピュータ上でのみ実行されるように記述された単一のアプリケーション・プログラムの異なる部分を実行する。全てのコンピュータをアドレス指定されたメモリ位置になされたあらゆる変更に更新することによって、各コンピュータのローカル・メモリがほぼ同じに保持される。全てのコンピュータを相互接続する通信ネットワークの伝送遅延及び待ち時間のために、同じメモリ位置が、2つ又はそれ以上のマシンによりほぼ同時に更新されたとき、競合が生じ得る。競合の検出及び解決が開示される。各メモリ位置が更新された累積数を示すカウント値(99)が使用される。現在格納されるカウント値と入ってくる更新カウント値が同じである場合、競合が示される。エコーを抑制する方法及びエコーを除去する方法が開示される。特に、同じメモリ位置(D)への連続的な一連の伝送の場合、カウント値を2だけインクリメントすることが開示される。 (もっと読む)


【課題】複数の処理装置をメモリを介して効率よくスケーラブルに接続拡張することが可能でしかも簡単な冗長構成を実現可能な共有メモリ装置を提供する。
【解決手段】複数の処理装置12−0〜12−16と、処理装置によりアクセス可能な複数のメモリモジュール14−0〜14−63と、複数の処理装置のうち、特定の処理装置のみが特定のメモリモジュールに接続可能な接続部13と、を有し、複数の処理装置は、接続部を介して一または複数のメモリモジュールにより形成されるメモリシステムM0〜M15をアクセス可能で、異なる処理装置によりアクセス可能なメモリシステムは、異なる処理装置でアクセスされるメモリモジュールを一部共有し、複数の処理装置に対して冗長化可能な冗長機能を有する。処理装置12−16が冗長用処理装置である。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に搭載された複数のFWHの一部に障害が生じていても、情報処理装置を正常に運用することができるシステム制御装置、情報処理装置および入出力要求制御方法を提供すること。
【解決手段】システム制御装置3001は、同一の情報処理装置内に搭載された各FWHにアクセスするための領域がマッピングされたアドレスマップを記憶するアドレスマップ記憶部310と、CPUから入出力要求を受けた場合に、入出力要求に含まれるアドレスをアドレスマップ記憶部310に記憶されたアドレスマップと比較し、アドレスが、当該のシステム制御装置とローカルに接続されていないFWHに対応する領域に含まれるならば、入出力要求を同一の情報処理装置内に搭載された他のシステム制御装置へ転送する入出力対象判定部330とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、SMP構成のマルチプロセッサシステムにおいて、ローカルノードにおけるメモリリードのレイテンシの短縮を実現する新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】グローバルアドレスクロスバーに投入するリード命令が自システムボード上のメモリへのリード命令であるのか否かを判断する手段と、自システムボード上のメモリへのリード命令であることを判断する場合に、グローバルアドレスクロスバーから通知されるアドレスに基づくグローバルアクセスの前にリード命令を投機実行する手段と、メモリからリードしたデータをメモリ側に設けられるデータキューにキューイングせずにCPU側に設けられるデータキューにキューイングすることを設定する手段と、グローバルアドレスクロスバーからの通知に基づいて、CPU側に設けられるデータキューに対して、データの破棄又はCPUへのデータの送信を指示する手段とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチを用いたクラスタシステムは高性能であるが、高価である。
【解決手段】4枚のプロセッサ基板50〜53を密結合したノード100を構成する。プロセッサ基板50には、マルチコアプロセッサ(MCP)20、21と、MCP20、21の入出力バスをPCIエクスプレスに接続するためのブリッジ30、31が搭載される。各ブリッジ30、31の2つの下流ポートには、ルートコンプレックス用コネクタRC0、RC1と、エンドポイント用コネクタEP0、EP1とが設けられる。一のプロセッサ基板のブリッジのルートコンプレックス用コネクタは、別のプロセッサ基板のブリッジのエンドポイント用コネクタにフレキシブル基板により配線接続される。各プロセッサ基板の合計4個のコネクタの内、3個のコネクタを用いて4枚のプロセッサ基板50〜53がフルメッシュ型で相互結合される。 (もっと読む)


【課題】両CPU側のソフトウェアの処理を削減し、かつ、データの同時性を保証し、データ転送の高速性を確保する。
【解決手段】CPU1,2は、デュアルポートメモリ5内に設定する2つのデータ転送エリアA,Bに対するデータ書き込みおよび読み出しを交互に切り替える。書き込みエリア選択信号生成回路6A,6BはCPUの書き込み中フラグと、読み出し中フラグから、データ書き込み中の書き込みエリア選択信号を生成する。CPUは、書き込みエリア選択信号から相手側CPUがデータ書き込み中でないエリアを判別し、データ読み出しを行う。
書き込みエリア選択信号、書き込み中フラグおよび読み出し中フラグを基に、両CPUによるデータ書き込みおよびデータ読み出しを行うエリアのアドレスを制御するマルチプレクサ回路を設けることも含む。 (もっと読む)


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