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Fターム[5B046FA07]の内容

CAD (21,103) | 図形処理 (1,510) | 複数図形の取扱い (380) | 交差、重合の検出(干渉) (184)

Fターム[5B046FA07]に分類される特許

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【課題】配置を段階的に確定していくレイアウト設計において、設計制約を満たすような配置の意志決定を効率的に支援すること。
【解決手段】設計支援装置1は、設計データ11を構成する各機器に対して、レイアウトデータと確定度とを対応づけて記憶手段に格納する設計データ入力部21と、設計データ11の各機器について、機器間でのレイアウトデータの衝突を検出する設計衝突検出部24と、設計衝突検出部24により衝突が検出された機器群について、対応づけられている確定度が低い順に機器を選択し、その選択した機器を他の機器を回避するように移動させることにより、設計データ11のレイアウトデータを変更する設計調整部25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のデクセルのセットによって表されるモデル化ボリュームを設計するための改良型解決法を提供する。
【解決手段】改良型解決法には、複数の始線に基づくモデル化ボリュームを表す複数のデクセルの初期セットをスカルプチャ生成するステップS10と、複数の始線を精緻化することによって複数の新しい線を提供するステップS20と、スカルプチャ生成プロセスを経た後の、複数の新しい線に基づくモデル化ボリュームを表す複数のデクセルの新しいセットを決定するステップS30が含まれている。この方法によれば、複数のデクセルのセットによって表されるモデル化ボリュームの設計が改善される。 (もっと読む)


【課題】切削部および非切削部を有する切削ツールによる工作物の機械加工をシミュレートするための、コンピュータ実施方法を提供する。
【解決手段】工作物および切削ツールの軌道を表すモデル化されたボリュームを提供するステップ(S10)と、切削ツールの衝突掃引を決定するステップ(S20)であって、衝突掃引は、切削ツールが軌道をたどる場合に、切削ツールの非切削前部によって掃引されるボリュームを表す、ステップ(S20)と、決定するステップ(S20)に従って工作物との衝突をテストするステップ(S30)と、を含む方法により、切削ツールによる工作物の機械加工のシミュレーションを向上させる。 (もっと読む)


【課題】モデル化ボリュームを設計するコンピュータ実装方法が提供される。
【解決手段】方法は、モデル化ボリュームを表すデクセルの集合を提供すること(S10)であって、各デクセルは、直線とモデル化ボリュームとの共通部分を表す少なくとも1つの線分の集合を含み、デクセルの集合が、隣接デクセルのグループに区分され、グループのデクセルのそれぞれに含まれる線分の最大数に応じたメモリ空間が、各グループに割り振られること、モデル化ボリュームに対する彫刻操作を提供すること(S20)、および彫刻操作に応答してデクセルの集合を更新すること(S30)を含む。そのような方法は、デクセルの集合によって表されるモデル化ボリュームの設計を改善する。 (もっと読む)


【課題】部品同士の結合面が一致していない場合に工数や期間を低減して、設計者間の差も少ない設計支援装置を提供すること。
【解決手段】部品の設計を支援する設計支援装置であって、各部品の形状を含む部品データを記憶する部品データ記憶手段と、互いに結合される第1の部品Aと第2の部品Bの部品データに基づき、形状が一致する結合範囲を検索する手段と、第2の部品Bと第1の部品Aの形状に一致する結合範囲がない場合、基準の形状を有する第1の部品の指定を受け付ける指定受け付け手段と、第1の部品と第2の部品が離れているか又は干渉している場合、第2の部品の外縁を第1の部品に投影して、第1の部品の結合範囲を決定する手段と、第1の部品の結合範囲と対向する第2の部品の結合面を結合する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】モデルの分解方向検出の高精度化を図ること。
【解決手段】+X〜−Zの6方向の各方向について、各方向からのEリング101の投影画像(a)〜(f)を生成する。投影画像(a)〜(f)は、所定サイズのビットマップに対し、所定倍率で投影される。他の部品を表示させてその色を背景色と同色の黒にして、各方向からのEリング101の投影画像(A)〜(F)を生成する。投影画像(A)〜(F)も、投影画像(a)〜(f)と同一サイズのビットマップに対し、同一倍率で投影される。両投影画像(a)〜(f),(A)〜(F)について、同一方向からの投影画像どうしで比較する。そして、一致する白のビット数が最大である組を検出し、その投影画像の組を投影した方向を、組付方向に決定する。図1の場合は、+X方向が組付方向となり、その逆の−X方向が分解方向となる。 (もっと読む)


【課題】建造物を現物計測して得た点群データを、各構成部品に切り分けて、三次元座標上で操作可能とする三次元データ処理技術を提供する。
【解決手段】三次元データ処理装置は、取得した点群データ51及びCADデータを三次元座標に重ね合わせる重ね合わせ部と、CADデータのCAD部品に対応する点群データ51のセグメント55(55a〜55h)を抽出するセグメント抽出部と、三次元座標においてセグメント55(55a〜55h)を操作するセグメント操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】間隙を測定する適切な箇所を特定すること。
【解決手段】間隙9を計測する設計対象物2の断面に現れる所定の形状に対する相対位置によって始点5a1、終点5a2が定義された、指標となる線分5aを用い、設計対象物2の形状データに基づいて生成した断面図3に現れる線分のうち、指標となる線分5aとの間で所定の条件を満たす線分を、間隙9の計測箇所の始点を包含する第1の線分6aに決定する決定部1bと、間隙9を計測する方向を特定するベクトル5bを用いて、決定部1bが決定した第1の線分6aのベクトル5bの方向に存在する第2の線分6bとの間隙9を計測箇所に特定する特定部1cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工や検査の際にワークを支持する治具を、ワークの加工や検査の際に用いる装置類との干渉をチェックしながら設計できるように支援すること。
【解決手段】ワーク(タービンブレード)の加工に用いる装置(砥石)の基準座標系である加工基準座標系に対する、ワークの支持に使用する治具のベースプレートの座標系(治具座標系)のオフセット量を、X、Y、Zの各軸方向にそれぞれ設定できるようにした。したがって、ベースプレートやその上に配置される部品で構成される治具と、治具で支持されるワーク(タービンブレード)の加工に用いる砥石(装置)との、干渉チェックや干渉回避の各処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】所定の軌跡に沿って移動する部材と前記軌跡周辺の部材との隙間が前記軌跡の始点から終点に亘って所定間隔以上確保されているか否かを正確かつ効率的に検証する。
【解決手段】移動側部材40及び固定側部材45の立体形状データと、軌跡Tの位置データと、軌跡上の検証位置のデータと、所定間隔のデータとを準備し、該データに基づいてシミュレーションする。該シミュレーションでは、仮想空間100上で、仮想固定側部材に仮想軌跡T’を重ね合わせ、仮想空間100において、仮想移動側部材50を仮想軌跡T’の始点から終点に向かって該仮想軌跡に沿って移動させ、仮想移動側部材50が仮想軌跡上の検証位置Pnに達したとき、該検証位置における仮想軌跡に対する直交面Knにおいて該検証位置から複数の所定方向へ前記所定間隔ずれた各位置へ仮想移動側部材を配置し、仮想移動側部材50が仮想固定側部材と干渉したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】適切な配線経路、配線の長さを提示する。
【解決手段】機器を配置する部屋に関する配置情報を蓄積部14に蓄積しておき、配置情報、新たに配置する機器に関する情報を含む配置決定信号をもとに、配線経路の決定方法、配線の長さの計算方法を示したルール情報に従って配線の経路、配線の長さを計算して表示装置3に表示させる。これにより、ユーザは、新たな機器の配置位置等を指定するだけで、配線の経路、必要な配線の長さを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが個別の動画像データを含んだ複数のレイヤーの重なりで構成された動画像について、各レイヤーの動画像の時間経過に伴う相互関係を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 分解斜視コマンドが入力されたと判断すると、それまで通常表示されていた画像を、滑らかに分解斜視表示する(ステップS3)。注視点変更コマンドが入力されたと判断すると、注視点の変更処理を行う(ステップS5)。接近/離反コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーを離反させたり、接近させたりする(レイヤー間距離変更)(ステップS7)。ズーム変更コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーをズームイン/アウトさせたりする(ズーム変更)(ステップS9)。旋回コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像を注視点に対して回転させる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】施設解体時の解体部位搬送における干渉シミュレーションを効率良く実行する。
【解決手段】光波測距儀によるレーザ照射によって得られる施設内の機器群の形状を計測画素毎の距離情報として取得することで該施設内の機器群の機器群3次元実態形状情報を得る機器群3次元実態形状計測ステップと、機器群3次元実態形状計測情報に基づいて施設内の機器群の機器群3次元実態形状情報を作成する機器群3次元実態形状情報作成ステップと、解体対象機器の解体部位を選択し、解体部位3次元実態形状情報を得る解体部位3次元実態形状情報選択ステップと、解体部位3次元実態形状情報を移動させ、各移動位置において機器群3次元実態形状情報と解体部位3次元実態形状情報を対比させて情報位置を照合することにより、解体部位と施設内の他の機器の干渉をシミュレーションする干渉シミュレーションステップとを行う。 (もっと読む)


【課題】三次元の粗形材のモデリングを効率よく短時間で行える粗形材の設計支援方法を提供する。
【解決手段】設計しようとする粗形材により作成される対象物の基本形状を金型材モデルの分割面で分割する第1工程と、第1工程による基本形状の分割形状毎に粗形材の分割形状を並行して作成する第2工程と、分割粗形材形状を金型材モデルの各部に転写する第3工程と、分割粗形材形状を転写して得られた各分割粗形材金型モデルを各分割面位置を合わせて一体化する第4工程と、一体化されてなる金型モデルにより基本形状の粗形材形状を対象物側に転写する第5工程とを有して粗形材をモデリングする。 (もっと読む)


【課題】薄板の形状モデルにおけるフィレット部の中立面モデルを作成する。
【解決手段】記憶手段から形状モデルのデータを読み出し、該形状モデルを構成する各面から特定できるフィレット面候補を出力手段にて表示すると共に、入力手段にて、前記形状モデルにおけるフィレット面の指定をユーザから受け付けて、該指定を受けた部位をフィレット面とし、該当面のデータを記憶手段に格納する手段と、前記指定を受けたフィレット面と接線連続する所定面のデータを、前記形状モデルのデータから取得し、その面形状の内部方向の法線方向にオフセットしたオフセット面を作成し、このオフセット面を前記指定を受けたフィレット面まで延長することで、前記指定を受けたフィレット面と前記所定面とで構成されたフィレット部の中立面モデルとし記憶手段に格納する手段とから中立面モデル作成装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】仮想空間における面と対象物との衝突判定において、いわゆる衝突抜けが発生する場合がある。
【解決手段】情報処理プログラムであって、仮想空間上における対象物の位置及び領域を示す対象物情報を取得する対象物情報取得手段、前記仮想空間上における面及び該面に付加された所定の厚みとで形成される厚み領域の位置及び領域を示す面情報を取得する面情報取得手段、及び、前記対象物情報と前記面情報とに基づいて、前記対象物と前記面との衝突判定を行う衝突判定手段、としてコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】 BIMを実現するCADシステムにおいて、実体的なオブジェクト同士の干渉だけでなく、禁止空間と対象オブジェクトとの干渉も検出する。
【解決手段】 BIMを実現するCADシステム内のオブジェクトの干渉を検出する干渉検出方法は、少なくとも特定のオブジェクトの存在が禁止される仮想的な禁止空間を実体的なオブジェクトとして追加設定することと、禁止空間と存在が禁止される対象オブジェクトとの干渉を検出することとを含む。 (もっと読む)


【課題】作業指示アニメーションにおける対象部品の動作が見えるカメラ姿勢を自動的に生成するための技術を提供する。
【解決手段】組立品を構成する複数の部品の慣性テンソル情報から組立品の第一慣性主軸を算出する。また、複数の部品間の近接関係を示す近接関係情報を取得し、複数の部品の近接関係情報に基づいて、複数の部品のそれぞれが近接する部品と干渉しないような、組立シーケンス及び複数の部品の組み付け方向を示す組立運動ベクトルを生成する。さらに、第一慣性主軸の周りに、それぞれカメラ軸を有し、組立アニメーション生成の際の作業視野の候補となる複数のカメラ視点を配置し、複数の部品のそれぞれについて、対象部品の組立運動ベクトルに最も方向が合致するカメラ視点を選択し、当該選択されたカメラ視点を対象部品の作業視野として設定する。そして、設定された作業視野から組立品の組立アニメーションを生成する。 (もっと読む)


【課題】切断後の被切断物について不要部分を小さくすることで、被切断物の無駄を少なくすることができる切断装置、切断データ処理装置、切断データ処理プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】切断装置は、模様A〜Cを切断するための模様切断データに基づいて、前記模様A〜Cの輪郭を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された輪郭に基づいて、前記輪郭を包含する多角形状の境界枠であって最小の境界枠を設定する枠設定手段と、前記枠設定手段で設定された境界枠を、当該境界枠から所定距離外側へ離間させるように拡大する枠拡大手段と、前記枠拡大手段により拡大された拡大枠F21を切断するための枠切断データを作成する枠切断データ作成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】落下する部品を自動的に判定すること。
【解決手段】判定プログラムは、コンピュータに、下記の処理を実行させる。すなわち、部品の形状と位置とを含む部品情報を格納する格納部から、部品情報を読み出す処理を実行させる。コンピュータに、位置を更新する更新部品を前記部品の中から特定する処理を実行させる。コンピュータに、前記更新部品と接触する接触部品を特定する処理を実行させる。コンピュータに、前記更新部品の位置を更新する処理を実行させる。コンピュータに、前記接触部品の重力方向の接触状態を検出する処理を実行させる。コンピュータに、検出した接触状態から前記接触部品の落下状況を判定する処理を実行させる。 (もっと読む)


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