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【課題】
設計効率の高い金型表面形状の設計支援方法を提供すること。
【解決手段】
金型および被加工材の有限要素メッシュ形状を生成する手順1と、被加工材を金型で加工するための有限要素解析を行う手順2と、被加工材に付与された荷重を除去した後に手順2と同様の有限要素解析を行う手順3と、少なくとも1点の評価位置を断面形状が定義された各設計断面形状の上に設け、各評価位置の任意の1点から成形後形状までの距離を評価値として全て求める手順4と、評価値と予め定められた設計許容値を比較する手順5と、評価値と設計許容値とを用いて各設計断面に設定した金型表面形状変形制御点の座標修正値である金型修正値を求める手順6と、金型修正値を用いて金型の有限要素メッシュの形状を修正する手順7とを順次行い、加工時における被加工物のスプリングバック量を考慮した金型修正形状を求める。 (もっと読む)


【課題】設計のためのモデリング・ツールにおいて、定量基準によりシステム表現の簡略化可能部分を自動判別する。
【解決手段】SysMLのブロックから数式が抽出され、または、Simulink(R)のブロック線図が微分方程式に変換され、その係数は、級数展開される。先ず、微分方程式を、CASにより通常どおり解きその解も、好適には級数展開される。次に、区間解析の技法により、区間係数として、CASによって微分方程式を含む数式を解く。区間解析の結果の解と、保存されている、普通に解いた解の係数ベクトルを比較して、ベクトル間距離が既定値以下であれば、対象としている係数を0にして、CASによって微分方程式を含む数式を解く。そこで再度、結果の解と、保存されている、普通に解いた解の係数ベクトルを比較して、ベクトル間距離が既定値以下であれば、対象としている係数の項を微分方程式から落とし、微分方程式を簡易化する。 (もっと読む)


【課題】所望のマッハ数を得ることができる超音速ノズルを容易に設計することができる超音速ノズル設計装置、プログラム、超音速ノズル製造方法及び超音速ノズルを提供する。
【解決手段】超音速ノズル設計装置100の演算部102は、超音速ノズル200の設計においては、ダイバージェント部203のガス流入口204に近い部位において発生する圧縮波を、ガス流出口205に近い部位において相殺するように設計することにより、好適な超音速ノズル200を設計する。 (もっと読む)


本発明は、平行に配置された回転軸の周りを同方向に回転しながら、少なくとも一点で互いに常に接触している、立体を生成するための方法に関する。
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【課題】解析モデルを効率的に作成することを可能とする。
【解決手段】簡略化対象箇所抽出部304は、手動で形状簡略化が行われた部品の第1の箇所に係る情報に基づいて、第1の箇所と類似する形状の第2の箇所を部品から抽出する。形状簡略化処理部306は、第1の箇所に対して行われた形状簡略化の方法に係る情報に基づいて、簡略化対象箇所抽出304により抽出された第2の箇所に対して簡略化を行う。 (もっと読む)


【課題】設計モデルの重量の増大を抑制しつつ設計モデルの最適な構造形状を解析することができる最適化モデル解析装置、最適化モデル解析方法、及び最適化モデル解析プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置11は、トランスファーケースの音響特性を有限要素法により解析するための有限要素モデルを生成した後、生成した有限要素モデルの表面を複数の多角形状をなす平板要素に分割してシェルモデルを生成する。また、制御装置11は、シェルモデルを有限要素モデルの表面に重ね合わせることにより最適化モデルを生成する。また、制御装置11は、シェルモデルの平板要素の頂点となる各節点を平板要素の面と交差する方向に変位させるに際して、各節点のうち少なくとも一つの節点を最適化モデルの肉厚を減少させる方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】設計段階でパネル部材のスポットひずみに対する剛性の評価を可能とし、これにより短時間かつ低コストでパネル部材の意匠面に生じるひずみを抑制可能とする設計変更を適正に行い得る、パネル部材の剛性評価方法を提供する。
【解決手段】パネル部材の解析モデルを作成するパネル部材モデル化工程S1と、パネル部材モデルに対して所定の1次変位を付与するための溶接用電極の解析モデルを作成する電極モデル化工程S2と、パネル部材モデルの周縁部に、溶接用電極モデルを押付けて、当該周縁部に所定の大きさの1次変位を与える1次変位付与工程S3と、1次変位により周縁部に発生した反力を算出する反力算出工程S4と、1次変位に起因してパネル部材の意匠面に2次的に生じた2次変位を算出する2次変位算出工程S5と、工程S4および工程S5にて得た反力と2次変位に基づき、パネル部材の剛性係数を算出する剛性係数算出工程S6とを主に備える。 (もっと読む)


【課題】断面内の一部と他部とが接触する状態になる、パイプ製トーションビームを要素にもつような自動車部材の変形の解析対象に対し、収束性(正確性)と計算コストが両立しうる部材の弾性変形解析方法を提供する。
【解決手段】部材全体の複数分割部分をn個の領域Ai(i:1〜n)に分類し、かつ、弾性変形量δをm個の量Δj(j:1〜m)に分割し、j=1からj=mまで順次、まず、領域A1は無拘束もしくは実際の物理境界条件に従った拘束、残りの領域は完全なもしくは領域A1よりも自由度の低い仮想的な拘束とし、部材への変形入力量をΔjとして、無拘束領域に有限要素法を適用して、部材全体の変形状態を解析し、次いで、i=2からi=nまで順次、領域Aiの仮想的な拘束を解除して無拘束もしくは実際の物理境界条件に従った拘束領域を順次拡大させて、有限要素法を適用して、部材全体の変形状態を解析することを繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】実在する多結晶金属材について異方性を加味した疲労強度を評価する装置と方法を提供する。
【解決手段】結晶方位解析手段により、実在する多結晶金属材の解析対象面の結晶粒マップと各結晶粒の結晶方位を取得し(S1)、モデル作成手段により、前記結晶粒マップと各結晶粒の結晶方位から有限要素モデルを作成し(S2)、FEM解析手段により、前記有限要素モデルを用いて各結晶粒に作用する応力分布を算出し(S3)、せん断応力算出手段により、前記応力分布と結晶方位から各結晶粒の結晶すべり面のせん断応力を算出し(S4)、疲労強度評価手段により、前記応力分布と前記せん断応力から多結晶金属の疲労強度を評価する(S5)。 (もっと読む)


【課題】ソーナー装置用カバーの音響特性シミュレーションに要する時間を低減すること。
【解決手段】ソーナー装置用カバーの音響特性シミュレーション方法は、カバーを複数のファセットで分割して表現する手順と、トランスデューサが射出した音波を音線として取り扱い、音線の進行方向を設定する手順と、音線の進行方向と、ファセットの座標とに基づいて、音線とファセットとの交点を求める手順と、音線の進行方向と、ファセットを表現する情報とに基づいて、交点でのファセットに対する音線の入射角度を求める手順と、音線の入射角度と音線の透過率との関係を示す透過情報と、ファセットに交わる音線の入射角度とから音線の透過損失を求める手順とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 逆ひずみを与えた場合の溶接変形を推定することができる変形推定方法を提供する。
【解決手段】 ステップS7では、固有歪データベースに記憶されている実験等で求めた逆ひずみを与えた場合の固有ひずみの情報に基づいて、ステップS2で指定された板厚hと継手形式と溶接長L、ステップS3で指定された溶接法と溶接入熱Qと材質、および曲げ縁応力σによって決まる横曲がり角変形固有歪θが求められる。ステップS8では、逆ひずみを与えた状態をモデル化して弾性有限要素解析を行う。このとき、ステップS9では、ステップS4で求められた縦収縮固有歪g、横収縮固有歪g、縦曲がり変形固有歪θ、およびステップS7で求められた横曲がり角変形固有歪θに基づいて、溶接変形解析を行う。このようにして、逆ひずみを与えた場合の溶接構造物の溶接変形を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】少ないサンプリング点を用いて大域的な最適解を得るために設計空間の多峰性を再現できる応答曲面を容易に構築でき、適確に大域的な最適解を得ることができる設計モデル活用型設計探査装置を提供する。
【解決手段】この装置では、計算機109に具備する演算部として、解析モデル・最適化計算条件を入力する最適化計算条件入力部101、設計パラメータでサンプリング点を決定するサンプリング点生成部102、解析を行う解析部103、設計パラメータ及び解析結果から応答曲面を構築する設計モデル生成部104、応答曲面を用いて設計領域を分割する設計モデル利用領域分割部105、各領域で最適化計算を実施して最適解を新規サンプリング点とする最適化計算制御部106、各設計領域での解析実行及び最適化計算を複数の計算機へ分担させる分散処理制御部107、最適化計算の結果を取得してグラフ表示する最適化計算結果表示部108を備える。 (もっと読む)


【課題】配線基板で構成される回路に含まる回路素子間の電磁的な相互作用を解析することができる設計システム、解析方法、解析プログラムを提供する。
【解決手段】配線基板の設計データを解析する機能を備えた設計システム200は、構造データと、回路データと、素子データとを含む設計データを記録する記録部212と、構造データで表される配線基板に配置された回路素子のうち、干渉解析対象となる回路素子のペアを選択する選択部211と、選択部211が選択した回路素子に関する素子データを設計データから取得し、素子データに基づいて、回路素子のペア間での電磁界結合を等価回路で表した等価回路データを生成する置換部213と、等価回路データと、回路データとを組み合わせたデータを解析することによって、回路素子のペア間での干渉量を算出する解析部214とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる解析モデルの形状編集に応じて解析結果を更新するための計算コストを軽減し、ユーザによる形状編集に即時応答的に解析結果の出力を追随させることが可能な有限要素法解析方法、有限要素法解析装置及び有限要素法解析プログラムを提供する。
【解決手段】解析モデルに対して有限要素法による解析を行う有限要素法解析方法であって、ユーザの操作により解析モデルの形状を変更するモデリング工程と、前記モデリング工程において解析モデルの形状が変更された場合に、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したデータの一部を再利用して当該形状変更後の解析モデルに対する解析を行う解析工程と、前記解析工程による解析結果を出力する出力工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フランジ割れの発生状況をコンピュータ上で正確に予測させることができるフランジ割れの分析方法を提供する。
【解決手段】プレス成形品の成形データを有限要素法により数値解析(ステップ1)し、この成形データ中から成形品のエッジ部を検出(ステップ2)し、検出されたエッジ部について最大主歪値を抽出(ステップ3)し、その最大主歪値を生ずる要素を基準要素とするエッジ部方向の歪勾配を抽出し、また前記基準要素からエッジ部に垂直方向または任意の方向に隣接する要素列を要素選択アルゴリズムに基づいて自動的に特定し、特定された要素列の各要素が持つ歪値からエッジ部に垂直方向または任意の方向の歪勾配を演算(ステップ4)し、前記最大主歪値とこれらの歪勾配とに基づいてエッジ部に生ずるフランジ割れを分析(ステップ5)する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1つの統合システムで、分子のポテンシャルエネルギーや力の計算が可能なソフトウェアや分子動力学法ソフトウェアを統合プラットフォームの指令に基づき連動処理させることによって、効率的な材料設計を可能にするシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、分子のポテンシャルエネルギーや力の計算が可能なソフトウェアや分子動力学法ソフトウェアを統合プラットフォームの指令に基づき連動処理させることによって、従来手法では完了できなかった計算、従来手法では手間がかかっていた計算、複数の従来手法の組み合わせが必要で新規なソフトウェアを作成しないとできなかった計算を1つの統合システムによって効率的に実施可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】精度良くひずみエネルギーロスを求める。
【解決手段】タイヤ性能シミュレーション方法は、タイヤを複数の要素にメッシュ分割したタイヤモデルについて転動解析を実行し(ステップ104)、転動解析の解析結果に基づいて、要素の変位の時刻歴分布とCauchy応力の時刻歴分布とを求め(ステップ106〜108)、変位の時刻歴分布に基づいて、Greenひずみの時刻歴分布を求め(ステップ110)、変位の時刻歴分布とCauchy応力の時刻歴分布とに基づいて、2ndPiora-Kirhihoff応力の時刻歴分布を求め(ステップ112)、Greenひずみの時刻歴分布と2ndPiora-Kirhihoff応力の時刻歴分布とに基づいて、Greenひずみと2ndPiora-Kirhihoff応力とに位相差を付与することにより、要素のひずみエネルギーロスを求め(ステップ114)、各要素のひずみエネルギーロスを加算することによりタイヤのひずみエネルギーロスを求める(ステップ116)。 (もっと読む)


【課題】製品の良否が判定された品質データから、不良率が低い配合比率を有するコンパウンド製品の配合組成を設計する配合設計支援システムを提供する。
【解決手段】配合設計支援システムは、製品に含まれる成分及び成分の配合比率を含む成分組成データを作成する成分分析部と、成分組成データに基づいて主成分分析を行い、製品の品質モデル空間内で品質の良否を判定する判別軸を探索し、探索された判別軸上で製品の品質の良否率を示す良否率データを作成する判別分析部と、品質判定データについて、特定の成分が製品の品質に及ぼす影響度を示す影響度データを作成する影響度解析部と、特定の成分配合を有する製品から、良否率データ及び影響度データを参照して、所望の良否率が推定される製品の成分及び成分の配合比率を決定する配合比率決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションの対象となる物体の構成要素の構造を考慮して精度の高いシミュレーションを行う。
【解決手段】方程式と、方程式の属性を表す方程式分類名と、変数の別称を表す変数別名と、変数別名間の接続関係を表す変数別名依存関係と、変数別名依存関係が属する状態変数名と、状態変数名の値を表す状態名と、状態名間の関係を表す状態遷移条件を含むハイブリッドモデル構造データ102から変数を変数別名に置換して別名方程式104、変数別名依存関係に基づいて依存関係方程式108、状態変数名と状態名に基づいて依存関係方程式が有効となる状態変数名および状態名を含む遷移情報110をそれぞれ生成し、別名方程式104、依存関係方程式108および遷移情報110を組み合わせてハイブリッドモデル振舞いデータ112を生成し、ハイブリッドモデルを生成してシミュレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】混合変数の設計問題を対象として、設計空間の次元数が増加しても応答曲面モデルを用いて設計変数に対する目的関数の応答予測及び最適化探索を有効に実施でき、計算量を軽減化し得る最適設計装置を提供する。
【解決手段】この装置は、最適化設計問題の設定やその結果を可視化する機能設定情報を含む各種設定情報を入力する入力装置203、各種設定情報に基づく演算を行う演算装置201、演算結果や各種設定情報を表示する表示装置202から成る。演算装置201は、最適化設計問題における設計空間の設計変数が離散変数、連続変数の混合変数である場合、離散変数の値を水準値と定義して水準値の組合せを固定し、連続変数のみによる低次元のサブ設計空間を水準値の組合せの場合の数だけ定義し、サブ設計空間に対して分割応答曲面モデルを構築して記憶手段に記憶し、それらのモデルを用いて設計変数に対する目的関数の応答予測及び最適化探索を行う。 (もっと読む)


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