説明

Fターム[5B047CA01]の内容

イメージ入力 (36,078) | 機構制御の対象 (3,276) | システム制御、開始・終了制御 (325)

Fターム[5B047CA01]の下位に属するFターム

Fターム[5B047CA01]に分類される特許

21 - 40 / 147


本発明によれば、統合非接触型または接触型チップのついた書類を含め、パスポート、査証、ID書類の確認と検証を可能にするハンドヘルドポータブルデバイスは、生体データ、すなわち指紋、顔画像、または目の虹彩画像を必要とする場合があり、書類所持者の本人確認を行うのにかかるデータ収集方法に基づいた場合、採取した指紋、顔画像または目の虹彩画像に基づいて、それぞれ、ID書類なしに人物の本人確認を行う場合がある。こうした画像はホストコンピューターに送信され、当該人物から採取されたデータと渡航書類およびID書類が発行された人物のデータベースにあるデータとが比較された後に、ホストコンピューターから読み取られたデータが戻され、転送されてハンドヘルドデバイスのオプティカルディスプレイに表示される。また、作業員はタッチセンシティブオプティカルディスプレイまたはキーボードを使って有線または無線接続を行うことでホストコンピューターと通信する機会を持つ。 (もっと読む)


【課題】熱膨張によって生じる光学部品と撮像素子との間の位置ズレを補正することができ、装置の小型化を図ることが可能な静脈撮像装置、位置ズレ補間方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る静脈撮像装置の撮像素子は、レンズアレイによって集光された生体内で散乱され静脈を透過した近赤外光に基づいて静脈の撮像データを生成する静脈撮像データ生成領域と、画素が遮光された遮光部および画素が遮光されていない開口部からなり、開口部を介して受光した光に基づいて撮像温度に応じた結像位置の変化を検出する際に利用される位置ズレ検出用データを生成する位置ズレ検出用データ生成領域と、を有する。本発明に係る静脈撮像装置は、位置ズレ検出用データに基づいて光の結像位置を検出し、この結像位置に基づいて装置に生じた位置ズレ量を推定する。本発明に係る静脈撮像装置は、得られた位置ズレ量に基づいて、画素の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】光の影響を略一定にして安定した認証精度を得ることができる生体認証装置および情報処理装置を提供する。
【解決手段】本人認証を行うための利用者の指の静脈の情報を取得する生体認証装置であって、利用者の指が置かれる空間を形成し、その空間の横方向から入射する外光を遮るガイドと、利用者の指がセットされていない場合には閉じ、利用者の指がセットされた場合には利用者の指の押し当て力により下方に向かって開くように開閉可能であって、その空間の上方から入射する外光を遮る開閉体と、開閉体の表面に配置され、利用者の指に光を照射する光源部と、空間の底部に配置され、その空間に入射した外光または光源部から照射された光を反射する反射面を有するフィルタと、フィルタの下に配置され、光源部から照射された光を受けた利用者の指の静脈を撮像する撮像部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用者に係る情報を効率よく取得して、使用者の操作に係る行為をわずかなものとし、使用者がリラックスした状態にある場合に操作行為をおこなってもリラックス状態を損うことが無く、また使用者に適した操作対象機器の動作制御が行え、使用者による操作対象機器の操作の手間を軽減して使い勝手を向上させられる操作装置を提供する。
【解決手段】 撮像手段12で得た指の撮像画像から血管パターンを認識し、これを操作制御部15であらかじめ記録されたデータと比較し、得られた血管パターンに対応するデータに割当てられた動作命令を操作対象機器80に入力して操作対象機器を操作することから、指ごとに異なる血管パターンをそれぞれ登録して動作命令を割当て、所望の操作に対応する指の血管パターンを認識させれば、操作対象機器の操作が行え、操作行為を極めて少なくでき、リラックス状態を損ねるようなことはない。 (もっと読む)


【課題】個人認証装置の指静脈パターン入力装置であって、周囲環境に対して閉塞型の指挿入部が採用される場合において、認証対象者の指先端の位置決めに不便を与えることなく指静脈を撮影することのできる個人認証装置の指静脈パターン入力装置を提供する。
【解決手段】指静脈パターン入力装置の内部に先端指置き台を設け、認証者の指が先端指置き台に置かれたときに、指先輪郭を撮像できるよう前記指置き台を透明にし、指が左右にブレないように位置決めガイドまたは指先形状と合わせた半円形状部を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立ち上げ処理時間の短縮化を図った画像読み取り装置、画像読み取り制御方法、画像読み取り制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像読み取り装置1は、省エネモードへ移行する際に、光源21及びミラー22〜24を搭載する第1走行体11及び第2走行体12を基準白色板5の読み取り領域に移動・停止させ、省エネ復帰時に、CCDイメージセンサ14で基準白色板5の読み取りを行って該読み取りデータに基づいて、読み取りデータを増幅する可変ゲインアンプのゲインを調整するとともに、第1走行体11と第2走行体12をホーム位置に移動させて待機状態に復帰させ、省エネモード移行時に停止された位置からホーム位置への移動量を検出して、該検出結果に基づいて復帰開始時の走行体11、12の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】血管パターンを利用した個人認証装置において、特に装置の小型化が可能な手段を提供する。
【解決手段】個人認証装置は、赤外光源と複数の受光素子を含む受光素子列とを有する。認証時には、指を受光素子列上を走査させる。受光素子列の出力と前記走査による変位情報とから指の2次元の血管パターンを含む画像を生成する。こうして得られた血管パターンと予め登録されているパターンとを照合し、個人認証を行う。装置の小型化が可能となり、自動車、携帯電話などの搭載スペースが限られる場所に搭載しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】大多数の利用者に対して不必要に快適性を損ねることなく、また生体の状態が良くない場合にも快適性の低下を必要最小限にとどめつつ、認証精度を向上する。
【解決手段】撮像装置100は指901を写した生体画像101を撮像し、生体画像取得部210は撮像装置100から生体画像101を取得する。特徴情報抽出部220は生体画像101から特徴情報102を抽出し、抽出情報品質評価部230は特徴情報102が認証処理に必要な品質であるか評価する。特徴情報102が品質NGの場合、ゲイン要素比率決定部250は撮像装置100の制御値(光量Gl、蓄積時間Gt、絞り量Gs、アナログゲインGa、デジタルゲインGd、画像加算枚数Gn、ソフトウェアゲインGs1)を変更し、撮像装置100に生体画像101を再撮像させる。特徴情報102が品質OKの場合、個人認証部240は特徴情報102に基づいて利用者を認証処理する。 (もっと読む)


【課題】生体の血管パターンを従来より正確に撮像でき、誤認証する確率を低下させることができる生体撮像装置。
【解決手段】所定の位置に差し出された生体に近赤外光を照射する照射手段と、
少なくとも撮像レンズ及び撮像素子を有し、近赤外光が反射した生体の血管パターン、若しくは近赤外光が透過した生体の血管パターンを撮像する複数の撮像手段と、
を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】アクセス違反が発生する度に例外処理を行う構成と比べて、アクセス違反によるシステムダウンを減らすことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】この画像処理装置1は、メモリアクセス違反を発生したアプリケーション上の位置情報のうち、無視すべき位置情報が登録された無視テーブル68と、メモリアクセス違反が検知されたとき、メモリアクセス違反を発生したアプリケーション上の位置情報が無視テーブル68に登録されていないときは例外処理を行い、無視テーブル68に登録されているときは例外処理を行わない例外処理手段65とを備える。 (もっと読む)


【課題】指紋センサの動作の可否を表示することでユーザの利便性を向上させることのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】指紋センサ20の使用の可否に応じて指紋センサインジケータLED22の表示形態を変化させる制御を行うと共に、指紋センサ20の使用が可能である状態でかつ、指紋センサ20への認証入力がされた場合は、認証入力を判別し、認証入力が照合された場合は、認証可否通知LED23の表示形態を変化させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】カード情報と指静脈情報とを用いる指静脈認証装置の小型化を図る。
【解決手段】本発明の指静脈認証装置は、赤外線発光部、赤外線発光部からの赤外線の照射により、カードに格納したカード情報と指静脈情報とを選択的に取得するキャプチャ部、及び赤外線発光部からの赤外線の発光を制御し、キャプチャ部が取得したカード情報と指静脈情報とを入力し、入力したカード情報と指静脈情報との少なくとも一方に基づいて認証処理を実行する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構成で、生体認証および位置検出を複合的に実現することが可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、近赤外光源10、カバーガラス11、マイクロレンズアレイ12、受光素子13、画像処理部14、認証部15、位置検出部16、光源駆動部181、受光素子駆動部182および制御部19から構成される。カバーガラス上方の生体2へ向けて、近赤外光源10から光が照射されると、生体2を照射する光は、マイクロレンズアレイ12により集光されたのち、受光素子13で受光される。これにより、生体2の受光データが取得され、この受光データに基づいて、画像処理部14では視差画像データが生成される。上記視差画像データに基づいて、認証部15では生体認証、位置検出部16では位置検出がそれぞれ行われる。同一の光源および検出光学系により生体認証および位置検出がなされる。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】 上記の目的を達成するため、認証装置において、指を置くか、もしくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により
、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】光源の実装に際してレイアウト上の制約が多い携帯機器において、生体の一部に対して均一な光照射を行う。
【解決手段】本発明にかかる携帯機器用静脈認証装置は、筐体の幅方向に設けられた2つの封止部材間に配設され、生体の一部に対して近赤外光を照射する複数の光源が2つの封止部材間に幅方向に沿って並設される光源部と、生体の一部を撮像して、静脈撮像データを生成する撮像部と、静脈撮像データから静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、抽出された静脈パターンの認証を行う認証部と、を備え、封止部材に近接する光源から照射される近赤外光の照射方向は、筐体の長手方向に対して斜行している。 (もっと読む)


【課題】近赤外光の照射開始タイミングを効率よく決定することが可能な、折畳式携帯機器用静脈認証装置および静脈認証方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、表示部を有する第1筐体と、操作部を有する第2筐体と、第1筐体および第2筐体を互いに回動自在に連結するヒンジ部と、を有する折畳式携帯機器に設けられる静脈認証装置において、第1筐体、第2筐体またはヒンジ部に配設された生体の一部に対して近赤外光を照射する光源部と、ヒンジ部に設けられ、回動操作に応じて撮像モードが静脈撮像モードに切り替わるとともに、生体の一部を撮像して静脈撮像データを生成する撮像部と、静脈撮像データから静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、抽出された前記静脈パターンの認証を行う認証部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】目の画像を撮影する際に、目の位置を装置に対して適切な位置に保持し、目の画像を確実に取得する。
【解決手段】目の撮影を行う場合、筐体部31に対して支持部材40を略直角に開き、この支持部材40の接触部41を額に接触させて虹彩認証装置30がぶれないように支持する。この状態では、筐体部表面に設けられたカメラ32は、使用者の目の視線の先に所定の間隔Dの距離を維持した位置に位置付けされる。認証開始ボタンを押下すると、制御部51の制御により、照明部53の光源33が発光して目が照射されると共に、撮影部52のカメラ32により目が撮影される。虹彩認識部54により、撮影した目の画像から虹彩データが抽出され、虹彩認識辞書55に登録されている虹彩データと比較されて、使用者が本人かどうかが認識される。 (もっと読む)


【課題】中空糸膜モジュールの欠陥検査方法では、検査精度を高めるためには、画像の分解能をあげなければならない。しかし、画像の分解能を上げると、画像データ量が増える。すると画像撮影のために時間がかかり、検査時間が増大するという課題があった。
【解決手段】比較的低い分解能で中空糸膜モジュールの端面の映像を撮り、画像補間によって情報量を増やす。その上で2値化した画像データを用いて欠陥検査を行う。このようにすることで、撮影時間を短くすることができ、またデータ補間と2値化によって、誤検出や過検出といったことのない精度よい欠陥検出をすることができる。 (もっと読む)


【課題】仮想顕微鏡スライドを形成する方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】仮想顕微鏡スライドには、所与の光学倍率レベルに対する、データ構造と結合し、かつ、データ構造中に記憶される標本31の画像が含まれている。複数のZ平面画像を有するデータ構造の形成には、主基準焦点面に自動的に焦点を合わせるステップ、光学的に拡大された基準Z画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するステップ、および他のZ平面画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するために、標本31を所定の増分だけレンズ系15に対してシフトさせるステップが含まれている。ユーザが仮想焦点合せ機能12を利用することができるよう、得られた画像が検索され、かつ表示40される。 (もっと読む)


【課題】仮想顕微鏡スライドを使用する方法を提供すること。
【解決手段】仮想顕微鏡スライドには、所与の光学倍率レベルに対する、データ構造と結合し、かつ、データ構造中に記憶される標本31の画像が含まれている。複数のZ平面画像を有するデータ構造の形成には、主基準焦点面に自動的に焦点を合わせるステップ、光学的に拡大された基準Z画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するステップ、および他のZ平面画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するために、標本31を所定の増分だけレンズ系15に対してシフトさせるステップが含まれている。ユーザが仮想焦点合せ機能12を利用することができるよう、得られた画像が検索され、かつ表示40される。 (もっと読む)


21 - 40 / 147