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Fターム[5B057AA01]の内容

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【課題】多品種に対応可能で、任意の複数台のカメラからの画像を、任意のカメラ制御アルゴリズムと画像処理アルゴリズムにより高速に処理可能な画像処理装置を実現する。
【解決手段】コンピュータのバスに接続された画像処理ボードは、ハードウェア領域を書き換え可能な画像処理用半導体素子と、カメラ制御用半導体素子を備える。また、複数の画像処理回路を記憶させておく画像処理回路用メモリと、複数のカメラ制御回路を記憶させておくカメラ制御回路用メモリを備え、それぞれの半導体素子と回路用メモリは信号伝送可能状態にあり、コンピュータからの入力信号により回路用メモリから任意の回路を選択し、半導体素子を再構成するための回路用メモリ制御部とを備える。選択されたカメラ制御回路により制御されたカメラからの撮像画像に対して、選択された画像処理回路により構成される画像処理用半導体素子において、任意の画像処理をハード処理する。 (もっと読む)


【課題】複数台の撮像手段を使用することなく簡略な構成により、所定の受光角度でしか輝度変化を得ることができないような微小凹凸疵、色調変化疵をリアルタイム検出する疵検査装置を提供する。
【解決手段】移動する帯状体の表面に面状光を照射した帯状体面上の2次元照射領域を、前記面状光の入射と対向設置して撮像する2次元撮像装置を備えるとともに、該2次元撮像装置は、前記帯状体の照射領域からの反射光の中で所定の2つ以上の異なる受光角度で特定される反射光のみの画像信号を、前記帯状体の搬送速度に同期させて同時に部分読み出した画素列から得られる画像信号を前記帯状体の長手方向に合成する画像処理装置を備えることで、発生する疵に合わせて複数の受光角度で、精度よくリアルタイム疵検出する。 (もっと読む)


【課題】TVカメラ自体が有する画素分解能よりも高い分解能を有する映像を作成することにより、欠陥の視認性を向上させた検査画像を得構造物の検査装置及びその検査方法を提供する。
【解決手段】検査対象物100を撮影するTVカメラ101と、TVカメラ101を検査対象物に対して走査運動を行わせるTVカメラ駆動装置102と、TVカメラ101の映像をデジタル画像として取り込む画像取込装置105と、TVカメラ101の走査運動を測定するカメラ運動測定装置104と、画像取込装置に取り込まれた複数のデジタル画像とカメラ運動測定装置104で測定したTVカメラ101の走査運動データからTVカメラ101が有する画素分解能よりも高い画素分解能を有する高精細画像を作成する高精細画像作成装置106と、高精細画像を表示する表示装置107と、検査対象物の位置情報を記録保存する記録装置108とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体画像データに重畳されたノイズを欠陥として誤検出することなく、被検体に存在する本来の欠陥のみを、高精度に検出する。
【解決手段】被検体ステージ101と、被検体ステージ101上の被検体に光を照射する照明光学部102と、被検体からの反射光を撮像する撮像カメラ103と、撮像された画像データを格納するフレームメモリ110と、画像データに画像処理を施すコンピュータ111を備えている。コンピュータ111は、被検体画像データに対し、輪郭強調処理を施して第1画像処理データを得るとともにローパスフィルタ処理を施して第2画像処理データを得る画像処理データ取得部と、第1画像処理データと第2画像処理データの差分画像データを得る差分画像データ算出部と、差分画像データにハイパスフィルタ処理を施すハイパスフィルタ処理部と、動的しきい値比較部と、欠陥有無判定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 画像データの形式で深度情報を入力する押型作製装置を用いた場合であっても、元の天然素材の表面の凹凸を再現することが可能な、深度情報処理装置、および深度情報処理装置を用いた押型の作製方法を提供する。
【解決手段】 天然素材を表面形状分析装置により分析して得た深度情報を、深度情報入力手段10から入力すると、ハイパス処理手段20が、不均一な厚みもしくはたわみに相当する低周波成分を除去して、表面凹凸に相当する高周波成分のみを抽出する補正を行う。さらに、ライン縞除去手段30が、表面形状分析装置の特性によって生じるライン縞を除去した後、画像データ変換手段40が深度情報をグレースケールの画像データ形式に変換し、エンドレス修正手段50がエンドレス修正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像収集を非同期的に行う。
【解決手段】機械視覚システム用の画像収集システムは、ホストへのデータ伝送を選択的に禁止及び許可するプログラム可能イメージャ制御器を利用し、またメモリ割当てが保留のままの画像データを一時的に記憶するバッファシステムを利用することで、画像伝送からホストプロセッサへの画像収集を切断する。これにより、本画像収集システムは、画像収集を非同期的に行うことができ、また、収集画像の記憶用にメモリを割り当てることに伴う待ち時間を生ずることなくフレーム毎に露光パラメータを変更することができる。本発明のシステム構造ではさらに、データ損失の可能性を最小限に抑えて画像収集の中断及び再開を行うことができる。さらに、画像内の目的領域に相当するデータのみをホストに送信し、目的領域以外から得られたデータをカメラ段階で廃棄することで、データスループットが向上している。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の前方に配置された保護ガラス、フィルタ等にゴミが付着した場合でも、撮影画像への影響を効率よく抑制できるようにする。
【解決手段】撮像装置により撮影され、撮像装置の撮影光路上に存在する異物の影が写り込んだ撮影画像を、異物の影の影響を低減するように補正する画像処理装置であって、撮影画像を表示する表示部と、撮影画像と関連付けられたところの、撮像装置の撮影光路上に存在する異物の少なくとも位置と大きさに関する情報である異物情報に基づいて、撮影画像を、異物の影の影響を低減するように補正する補正部と、表示部に表示された撮影画像に応じてユーザが入力するための、異物情報にまだ登録されていない未登録の異物の情報を入力する入力部と、異物情報に、入力部によって入力された未登録の異物の情報を追加登録する追加登録部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 帯域バランスに優れたノイズ除去を可能とする。
【解決手段】 ノイズ除去手段(31〜36)は、画像信号の注目画素の周辺にある複数の周辺画素の加重平均をとることによって注目画素の新たな画素値を算出する画像処理フィルタ(31、33、35)を含み、前記画像処理フィルタは、前記加重平均における各周辺画素の重み値を、注目画素と周辺画素との位置関係に応じた値で、且つ、注目画素の画素値と周辺画素の画素値との差に応じた非線形な演算により決定された値に設定するものであって、入力される画像信号に対して、前記加重平均における前記重み値の設定が各々異なる複数の前記画像処理フィルタを通過させることにより、該画像信号に対して周波数成分毎に異なるノイズ除去処理を行う。 (もっと読む)


【課題】外観検査方法及び外観検査装置において、検査対象物の周縁部分が曲面である場合でも、周縁部分を含めて精度の良い欠陥検出を可能とする。
【解決手段】曲面部を含んだ検査対象画像P0を得て(S101)、これから微分画像P1を得る(S102)。この微分画像P1上の各画素から所定の微分値以上となる端部画素を抽出した2値化画像P2を得る(S103)。各端部画素により連結される領域を端部領域とし(S104)、端部領域において、検査対象物の端側の画素からなる第1の境界線と、対象物の内側の画素からなる第2の境界線を決定する(S105)。各境界線に基づき、端部側の第1の検査領域A1と、内部側の第2の検査領域A2とを決定する(S106)。これら各検査領域A1、A2とにおいてそれぞれ異なる検査条件で欠陥検査を行う。 (もっと読む)


【課題】線状のパターンは検出せずに、ある程度アスペクト比が大きな欠陥を強調して検出可能な欠陥検出方法の実現。
【解決手段】本方法が具備する欠陥強調処理工程は、略円形状の領域に配置される検査対象点群を撮像画像における順次移動した位置に選定し、かつ、当該検査対象点群の周囲に略円形環状に複数配置される各比較対象点を設定する。そして、検査対象点群の中から1つずつ選択される検査対象点の輝度値からその周囲に複数配置された各比較対象点の輝度値をそれぞれ引いた際の各差分を求め、これらの各差分のうち、値が最小となるものを当該検査対象点での強調算出値とする処理を検査対象点群に含まれる検査対象点毎に行う。これにより、検査対象点群の位置の移動に伴って撮像画像における同じ点について強調算出値が複数算出されるため、絶対値が最大となるものをその撮像画像における点での欠陥強調値とする。 (もっと読む)


【課題】外観検査方法及び外観検査装置において、検査対象物の周縁部分が曲面である場合でも、周縁部分を含めて精度の良い欠陥検出を可能とする。
【解決手段】曲面部を含んだ検査対象画像P0を得て(S101)、これから微分画像P1を得る(S102)。この微分画像P1上の各画素から所定の微分値以上となる端部画素を抽出した2値化画像P2を得る(S103)。各端部画素により連結される領域を端部領域とし(S104)、端部領域において、検査対象物の端側の画素からなる第1の境界線と、対象物の内側の画素からなる第2の境界線を決定する(S105)。各境界線に基づき、端部側の第1の検査領域A1と、内部側の第2の検査領域A2とを決定する(S106)。これら各検査領域A1、A2とにおいてそれぞれ異なる検査条件で欠陥検査を行う。 (もっと読む)


【課題】合成後の画像の濃度が濃くなることのない画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】元画像に対して、スタンプ・地紋画像を合成して出力する画像処理装置であって、スタンプ・地紋画像の濃度を調整するスタンプ・地紋画像濃度調整ユニット6A3を有する。 (もっと読む)


【課題】計測画像のばらつきになどに起因にする誤計測や計測失敗が生じるのを低減して安定した計測を可能にする。
【解決手段】複数の異なるテンプレート画像17a,19a,20aを予め登録し、計測画像21と各テンプレート画像17a,19a,20aとを順次マッチングさせ、複数の異なる判定基準から選択した判定基準、例えば、マッチングスコア値が、閾値を越え、かつ、最も大きい画像を一致画像と判定し、この一致画像に基づいて、計測位置を求めて計測を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】装置や回路構成を大型化することなく、フリッカやラインごとの露光時間の変化等によって明暗の生じた画像を適切に補正する。
【解決手段】ラインセンサ18の主走査線L上には、ベルトコンベア12の搬送ベルト12aとともにワークWが通過する移動領域Pとともに、固定部材26が配置された固定基準領域Rが規定されている。ワークWが主走査線L1を通過する過程でラインセンサ18により1ラインずつ撮像し、画像データを生成する。このとき固定基準領域Rでは固定部材26の同じ位置を撮像し続けているため、ここで得られた全画素の濃度値の平均と各画素の濃度値との比率から1ラインごとの補正比率を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】溶接ビードの欠陥の有無についての検査に要する時間を短縮することが可能な溶接ビードの検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】検査対象たる溶接ビード3の表面を含む所定の領域に相互に略平行な複数のライン光5・5・・・からなるラインパターン4を照射しつつラインパターン4が照射された所定の領域の画像6を撮像し、画像6を線形化して細線化画像7を生成し、欠陥が無い溶接ビードについて予め生成された細線化画像である基準細線化画像および細線化画像生成部111bにより生成された細線化画像7を比較することにより両者の一致度を算出し、算出された一致度に基づいて検査対象たる溶接ビード3の表面における欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる計測用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、計測対象物上の2つの基準点を指定する。基準曲線算出部18cは、基準点に基づいて、計測対象物の輪郭を近似する基準曲線を算出する。欠損構成点算出部18dは、基準点および基準曲線に基づいて、計測対象物に形成された欠損の輪郭を構成する欠損構成点を算出する。欠損サイズ算出部18fは、欠損構成点に基づいて欠損のサイズを計測する。2つの基準点を指定すれば欠損サイズの計測が可能となるので、操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】二次元画像の特徴的部分の歪みを抑制し、美観を維持して三次元形状に展開する。
【解決手段】二次元画像データ50に基準始点60a及びベクトルV1を設定する。対応始点80aを基準とした展開基準線80をポリゴン体72に設定する。ポリゴン体72上で、対応始点80aを含むポリゴンP11を処理対象ポリゴンとして選択する。基準始点60aと対応始点80aが一致するように二次元画像データ50から、処理対象ポリゴンと同形状の部分を抽出し、該処理対象ポリゴンに貼り付ける。展開基準線80の延在方向に隣接したポリゴンP12、P13、P14…を処理対象ポリゴンとして選択し直す。二次元画像データ50上で、直前に抽出された部分に対して境界を一致させて、選択された処理対象ポリゴンと同形状の部分をさらに抽出し、該処理対象ポリゴンに順次貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】大型のディスプレイに対して正面及び斜め方向から観察した場合であっても、表示画面全体で正しいカラーマッチング効果が得られるようにする。
【解決手段】画像を表示するディスプレイ103と、ディスプレイ103を複数の方向から観察したときのカラーマッチング情報を記憶するFDD107を具備し、CPU101において、前記観察を行う観察者とディスプレイ103との相対位置に基づいて、前記複数の方向に基づいて分割されたディスプレイ103の各表示領域と前記観察者とがなす角度を算出し、ディスプレイ103に画像を表示する際に、算出した角度と前記カラーマッチング情報に基づいてカラーマッチングを行なうようにする。 (もっと読む)


【課題】ラドンデータに基づいてイメージ関数を処理する。
【課題手段】複数の画素で構成され所定の画素サイズを有するデジタル画像をイメージ関数fの近似値として提供するための画像処理方法であって、複数の所定の射影方向νに応じて測定された複数の射影関数を含むラドンデータから前記イメージ関数fを提供する工程と、所望のデジタル画像を表す画素値を前記イメージ関数から決定する工程とを含み、前記画素値は各画素の画素サイズ内で少なくとも2つのイメージ関数値に基づいて決定される。さらに、前記画像処理方法を用いた撮像方法及び撮像装置について記述する。 (もっと読む)


【課題】加工痕を含む加工面中の鋳巣や傷等の欠陥部を正確に判定できる加工面欠陥判定方法を提供する。
【解決手段】加工面の濃淡画像からその加工面の欠陥を判定する加工面欠陥判定方法において、上記濃淡画像を原画像として、この原画像に、所定の閾値で2値化処理をして2値化画像Bを得ると共に、所定値以上の輝度値の傾きを抽出する輝度傾き抽出処理をして輝度傾き抽出画像Aを得る。そして、両画像A,Bを重ね合わせて欠陥検出用画像Cを得、この画像Cにおける画像A中の欠陥部画像A1と画像B中の注目部位画像B1との、形態に係る相互関係が予め決められた8種類のパターンI〜VIII中の何れに該当するかを判定
する。そして、その結果に応じて上記加工面の欠陥部を検出し、その欠陥部のサイズ等を正確に検出できるようにした。 (もっと読む)


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