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Fターム[5B057AA01]の内容

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【課題】削り残し部及び微細なバリを含むバルブシート付近を検査対象として、隙間を精度よく計測することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ST01で、隙間が10μmでありサンプルを準備する。ST02でサンプルを撮影することで、カラー画像を取得する。ST03でカラー画像を、色相:100番〜200番、彩度:10番〜50番、明度:30番以下の条件で2値化処理する。すなわち、3つの条件を満足した画素には「白」を与え、それ以外は「地の色」のままとする。ST04で、白点の総画素数を求め、取得する。ST05:隙間10μmに対応する白点総画素数を決定する。
【効果】色相を評価することで材質がほぼ認識でき、彩度を評価することで隙間と他の部分との差別化を図り、明度を評価することで濃淡による2値化の精度を高める。 (もっと読む)


【課題】移動速度の減速を抑制することができ、測定時間を短縮することができる画像測定システム、画像測定方法及び画像測定プログラムを提供する
【解決手段】順序決定済測定点のうち最後の2つの測定点と次候補測定点を測定順序に結んだ2本の線分により特定される屈曲角度等にもとづいて第1評価量を算出し、順序未決定測定点それぞれを次候補測定点として算出したそれぞれの第1評価量にもとづいて次の測定点を決定し、第1測定点から各測定点を順次経由して全測定点を通過する初期経路を導出する初期経路導出部361と、初期経路における経路交差箇所に特定の交差形態の交差箇所があるときに、第2評価量と第3評価量とにもとづいて交差を解消するか維持するか判定する交差解消判定部364と、その判定結果に応じて初期経路の経路を変換した変換経路を導出する変換経路導出部365とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データ中のワークと三次元モデルとのマッチング処理にかかる計算時間が短縮された効率のよいワーク姿勢検知装置を提供する。
【解決手段】ワークの載置状態における複数の安定姿勢が予め登録されている記憶手段と、登録されている複数の安定姿勢のうち、画像データ中のワークの姿勢に最も合致する一の安定姿勢を選択する選択手段と、選択された一の安定姿勢を初期状態としてワークの姿勢モデルを所定範囲で揺動させて当該姿勢モデルを画像データ中のワークに整合することによって、ワークの姿勢を検知する検知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】工場内の繰り返し作業の作業現場における工程分析を、画像を用いて効率的に行う。
【解決手段】デジタルディスクレコーダ3に記録した作業現場を撮像した、映像を構成する画像の中から、画像抽出部41が画像内の指定された位置に指定されたものが撮像された画像パターンを含む画像を抽出して、その繰り返し現れる時間間隔を算出し、グループ分け部42がその出現頻度が略同じ時間間隔ごとに時間間隔をグループ分けしてヒストグラムを作成し、画像/時間間隔取得部43がグループの中で指定された画像及び時間間隔を取得し、表示制御部44が取得した画像及び時間間隔をディスプレイ7に表示させる。これにより、工程の区切りを、作業現場が撮像された画像と時間間隔とともに効率よく表示することができる。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄のシリンダーブロック等の鋳出し文字の認識精度が高く、ライン上の計測許容時間内で計測でき、実際の製造ラインで使用し得るものを提供する。
【解決手段】鋳物の鋳出しによる文字数字の凹凸形状を計測する三次元計測手段と、得られた三次元計測データの高さ方向のデータをグレースケール化処理して二次元画像データに変換後に更に2値化処理を行う画像データ変換手段と、得られた画像データを予め学習した情報に基づき文字数字を判別する文字数字判別手段とを備える。鋳出し文字は、文字表面が黒色で、艶有りや艶無しが混在し、鋳鉄に鋳出しされた文字の影はバックグラウンドと同系色であり、また、鋳出し状態や潰れなどによって文字形状が不安定な文字であるため、測定対象物の表面色、状態に影響を受けずに安定したセンシングが行える光切断法を三次元計測手段として用いた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置により短時間で透明イオン交換樹脂を高精度で検出でき、また透明イオン交換樹脂層が透明液体中にある場合でも透明イオン交換樹脂層と透明液体とを識別することができるイオン交換樹脂層の検出装置および方法を提案する。
【解決手段】 被検出部に存在するイオン交換樹脂層3を、透光面を通して検出する方法であって、光源から被検出部に狭半値角の照射光を照射し、被検出部におけるイオン交換樹脂層3からの反射光を撮像部材で受光して撮像し、撮像画面23の画像信号から、データ処理部において、高輝度領域21aに含まれる上下方向の画素列を走査して輝度信号を取出し、イオン交換樹脂層3の有無を検出する。
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【課題】被験者の肖像画像を簡単に撮影で取得することが出来、この画像データと眼鏡モデルの画像データとを眼鏡の装着感を正確に表現するように合成することが可能な眼鏡装着シミュレーション方法及び装置を提供する。
【解決手段】設定した撮影方向から被験者の顔正面の画像を撮影してカラー顔画像を取得するステップと、被験者の顔正面の凹凸形状を上記撮影方向から測定して3次元データを取得するステップと、この両ステップで取得したデータに基づいて被験者の3次元顔画像を生成するステップを設ける。次いで被験者の左右眼球の3次元位置を計測するステップを設ける。更に、眼鏡の構成パーツ、レンズ、形状、色彩などを選定して眼鏡モデルを設定するステップと、このステップで設定された眼鏡モデルの眼鏡画像データ(3次元眼鏡画像)を生成するステップを設ける。 (もっと読む)


【課題】照明を詳細に調整する必要なしに、検出対象物を簡単かつ精度良く検出できるようにする。
【解決手段】カメラ1の周囲4方向に設けられた光源21〜24を順に点灯させるとともに、点灯の都度カメラ1を駆動して、ワークWの画像を4枚生成する。さらに、これらの画像間で座標が同一になる画素の組毎に、その組に属する各画素の明るさと、あらかじめ求めた各光源に対応する照明方向ベクトルとを用いて、法線ベクトルを算出する。さらに、画素毎の法線ベクトルを、空間座標系に対する当該ベクトルの関係を示す一次元情報に変換し、その算出結果を表す画像を生成した後、所定の特徴抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイのプロファイルを低コストで生成可能なディスプレイのキャリブレーション方法、制御装置及びキャリブレーションプログラムを提供する。
【解決手段】制御装置がディスプレイにカラーチャートを表示させる段階と、カラーイメージセンサが前記ディスプレイに表示されている前記カラーチャートを撮像して前記カラーイメージセンサに固有の色空間で表現されている画像信号を生成する段階と、前記制御装置が前記画像信号に前記カラーイメージセンサのプロファイルを適用してデバイス非依存の色空間で表現されている画像信号に変換する段階と、前記デバイス非依存の色空間に変換された前記画像信号に基づいて前記制御装置が前記ディスプレイのプロファイルを生成する段階と、を含むディスプレイのキャリブレーション方法。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイに表示された建物画像から、側面の突出部分の寸法も測れるようにする。
【解決手段】突出部分50の形成された側面20から内側に向けて、正面10と並行な投影面30を設け、前記側面20の突出部分50の形成点と側面30の矩形ABC´D´の上下の辺AD´とBC´との交点EとFを正面10の矩形ABCDの上下の辺ADとBCと並行な方向へ延長して、その交点を第1の視点V31として投影面30へ突出部分50を投影する。そして、その投影面30に投影された突出部分50を側面20の消失点V21を第2の視点V21として正面10へ投影することにより、突出部分50の寸法を画像正面10の座標に基づいて測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】工業部品の「穴」や「円筒部分の端点」といった円特徴の三次元位置姿勢を検出することである。
【解決手段】検出すべき対象部品の穴がカメラの光軸に対してほぼ傾かない設置状態に限定し、円弧特徴を抽出する際、設定した半径範囲に入るもののみを円弧特徴とし、抽出した円弧の元となったエッジ線分の点列を円候補点列として設定し、設定された円候補点列に基づいて円特徴を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検査を受ける表示パネルと該表示パネルの画面を撮影する撮像機器との相対位置のずれの有無に拘わらず、正確かつ容易に欠陥画素のアドレスを特定する方法を提供する。
【解決手段】 欠陥が存在する表示パネルの画面上に、前記欠陥を表示させかつアドレスが既知の複数の画素を選択的に表示させた状態で、前記表示パネルの表示画面を撮影する。撮影によって得られた撮影画像上の選択表示された前記画素の画像およびそのアドレスから、前記撮影画像上の欠陥画素に対応する欠陥画像のアドレスを算出する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの子午断面に現れるタイヤの輪郭や内部構造物等を数値情報化する際の精度低下を抑制すること。
【解決手段】このタイヤ子午断面の数値化方法では、まず、タイヤの子午断面を表す子午断面画像を取得する(ステップS101)。そして、子午断面画像の輪郭を抽出することによって得られる輪郭画像を取得し(ステップS103)、また、子午断面画像における異なる構造同士の境界を明瞭にして、内部構造画像を取得する(ステップS104)。その後、取得した輪郭画像と内部構造画像とを重ね合わせてタイヤ断面画像を作成する(ステップS106)。そして、作成したタイヤ断面画像から、タイヤの子午断面の形状を数値で表現するための子午断面数値情報(座標値)を取得する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】適正な部品認識条件を容易に設定することを可能とする電子部品実装装置における部品認識条件の評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品実装装置における部品認識条件としての照明条件の適否判定評価において、照明条件に起因する位置認識誤差の発生傾向と関連付けて設定される特定の移動パターン(ノズル回転パターン)にしたがって部品をノズル軸廻りに回動させる部品移動工程において同一の照明条件にて部品撮像および部品位置認識を複数回実行し、初回の部品位置認識において取得された部品の認識中心が部品回転移動後の部品位置認識において取得された認識中心と一致するか否かを検出する。これにより、回転移動後にあるべき位置に部品があるか否かを判断して、照明条件の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置と照明装置とが一体として組み合わされた画像処理検査装置において、撮像された原画像を手間をかけずに補正できる画像処理検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像部41と、撮像部41によって撮像された原画像を取り込む画像入力部42と、取り込まれた原画像又は補正した原画像である補正画像を格納する記憶部43と、CPU44aを備え画像処理を行う演算部44と、検査対象物を照明する照明手段3と、装置本体の傾きを検出する傾斜角検出手段5と、を一体として組み合わせた画像処理検査装置1であって、演算部44は、傾斜角検出手段5の結果に基づいて原画像を補正する画像補正手段44bを備えた。 (もっと読む)


【課題】 画像獲得装置及び方法、並びにその方法を行うプログラムが記録された記録媒体を提供する。
【解決手段】 入力画像信号をワイドカラーガマットを有するRGB色信号に変換する第1変換部と、画像獲得装置の出力フォーマットによって決定されたガンマ曲線情報を利用してRGB色信号をガンマ補正するガンマ補正部と、カラードメイン変換マトリックスを利用してガンマ補正されたRGB色信号のカラードメインを画像獲得装置の出力フォーマットによって決定されたカラードメインを有する輝度及び色差信号に変換する第2変換部と、を備える画像獲得装置。これにより、画像を獲得するとき、ワイドカラーガマットに基づいてカラー歪曲を最小化し、多様な標準規格に適したカラー特性を有する画像を獲得しうる。 (もっと読む)


【課題】円筒体の内面の溝幅を決定可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】投/受光部30を有し且つ被検査物たる円筒体2の内部に挿入される検査部3備え、検査部3を円筒体2の軸線Cを中心に回転させると共に軸線方向に相対的に進退させ、投/受光部30より円筒体2の内面に光Lを投光し、反射光を受光し、受光された光に基づいて内面に対応した二次元画像を生成する表面検査装置1において、その二次元画像を溝Gの長さ方向座標と溝Gの幅方向座標とで表し、長さ方向座標を固定し、幅方向座標に沿って移動しながら、受光量が特定の閾値を超えて変化する、溝Gの一側縁部に対応する一点g1と溝Gの他側縁部に対応する他点g2との幅方向座標を求め、一点の幅方向座標と他点の幅方向座標とから区間の溝幅を求めるアルゴリズムを有する溝幅決定手段46を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】デザイン行為の訓練、教育におけるデザイン課題作品について客観的、定量的な評価を行う。
【課題を解決する手段】デザイン課題作品を撮像して得られた画像データからデザイン課題作品を構成する各部分についての造形要素を特徴づける量を示す数値を得て、各部分についての造形要素を特徴づける量を大きさの順に並べた時の前後の2つの量の間の距離をそれぞれ定義し、その距離のそれぞれについてある閾値の範囲内に入るものを同じクラスターに属するものとして、独立したクラスターの数を求め、クラスターの数及び分布形態からデザイン課題作品に関する評価項目に従って前記造形要素について評価する際の指標となる量的評価値を求める。 (もっと読む)


【課題】チャネルによって連結したセルであっても、セルの形状を効率よく測定することができる測定方法を提供すること目的とする。
【解決手段】チャネルによって連結したセルの形状を測定するときは、チャネルが最小となる極小点が周期的に発生する間隔を示す画素数のモデル値αを用いて極小点の位置を予測し、予測した位置近傍のセル幅を演算し極小点を特定した後、セルを分割する。本発明の方法(下図)では、従来の方法(上図)と比較して、予測した位置近傍のみのセルの幅を演算するため、極小点の特定に要する演算時間は短縮され、結果として、セルの形状を測定する処理時間は短縮される。 (もっと読む)


【課題】イメージオブジェクト境界の識別についての改良手法を提供すること。
【解決手段】2次元イメージ内のイメージオブジェクト(28)が、各オブジェクトの輪郭を定める多角形を定義する線分を記述する境界点(46、47、50、52)を見つけることによって、識別される。処理は、追加ピクセル(30)が同じイメージオブジェクトの部分かどうかを色などの弁別子を参照することによって決定するため、境界点の間のピクセルのライン(32、34、36、38)を辿る。その結果、接触ピクセルおよび接触ラインのために、境界点が識別される。腕状の領域(74、76、78、79、80)が、同様の方法による再帰的な分析によって識別される。結果の境界点リストは、ウェブベースのマニュアルおよびカタログなどにおけるラベル付けまたはタグ付けなどのため、イメージオブジェクトを識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


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