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Fターム[5B057AA01]の内容

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【課題】 指標をカメラの光軸に対して垂直な平面に配置しなくてもカメラに係るパラメータをより正確に校正する為の技術を提供すること。
【解決手段】 複数の指標が含まれるパターン画像から指標を検出し、検出された指標の撮影画像における第1の位置を求める(S502)。撮像装置に係るパラメータを用いて撮影画像における指標の位置を示す第2の位置を計算する(S505)。撮像装置のレンズの放射性わい曲歪みのパラメータを固定した状態で、第1の位置と第2の位置との差を用いて、撮像装置のレンズの放射性わい曲歪みのパラメータ以外のパラメータを補正する(S506)。補正されたパラメータを用いて撮影画像における指標の位置を示す第3の位置を求める(S509)。第1の位置と第3の位置との差を用いて、放射性わい曲歪みのパラメータを補正する(S510)。 (もっと読む)


【課題】 板状体製品内部に埋没する透明又は半透明の凝固物の欠陥に対して、製品ごとの透明又は半透明の板状体の表面平坦部の粗さ、板状体の透過率の差に関わらず、正確に欠陥を検出する。
【解決手段】 少なくとも投光手段と、撮像手段と、デジタル画像処理手段により、被検査対象物である透明又は半透明の板状体に投光し、透過光により撮像して得られた画像を用いて欠陥を検出する板状体の欠陥検出方法において、前記板状体の撮像画像を複数の枠に分割し、枠ごとの各画素の受光量の正規分布による標準偏差を算出し、隣接する枠との標準偏差の差分値を算出し、差分値と基準値を比較し、基準値を超える枠の位置情報により、前記板状体内の欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】適応型テンプレート分解による高速テンプレートマッチング法が提供される。
【解決手段】前記テンプレート分解技法はテンプレートを多数の水平および/または垂直細分割に細分割し、前記細分割について一次元特徴づけが決定される。前記テンプレート分解は、対応するユーザインタフェースの支援のもと、汎用精密マシンビジョン検査システムの学習モード操作の間に適合させることができる。一つ以上のテンプレート分解設定に対するマッチング結果は、ユーザによりまたは自動分解設定評価ルーチンによって評価でき、速度とマッチング位置精度間に所望のトレードオフを提供する設定が決定される。自動測定物検査命令は、前記検査システムのランモード操作の間に最適の速度対精度のトレードオフを繰り返して提供する設定を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】
一般的な空間に存在する3次元物体の鮮明な全体画像を得るとともに、その物体の形状を計測できる3次元物体の認識方法および装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
上記目的を達成するために、本発明の3次元物体の認識方法は、光軸方向の異なった位置で撮像された複数の画像から、画像が撮像されたときの輝度情報を元に、選択された撮像位置に対応する撮像素子の1画素画像を抽出して合成することにより、3次元物体の画像を得られるようにしたものである。
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【課題】従来、人間によって指定又は調整を行なわなければならず問題であった基準マークの登録、XYθステージと同上システムとの間の座標軸の自由度調整、カメラの配置位置がXYθステージの表裏どちら側かの判定・調整および基準マークのカメラ視野内への捕捉を完全に自動化したXYθステージ位置アライメントシステムを提供する。
【解決手段】カメラの視野から幾何学的に特徴的なパターンを特別な画像処理アルゴリズムにより基準マークとして抽出・登録する手段、XYθステージの所定の動作に対するカメラの撮像画像上での動きの計測によるXYθステージと位置アライメントシステムの座標軸の自由度自動調整手段、カメラのXYθステージに対する配置位置の自動判定・自由度自動調整手段、更には所定の視野移動方法による基準マークを含む探索パターンのカメラ視野内への自動捕捉手段の内の任意の組合せを適宜具備させる。 (もっと読む)


【課題】 画像中の抽出対象部位と非抽出対象部位との分離能力が反映された評価値を用いた画像処理アルゴリズム評価方法を提供する。
【解決手段】 評価対象となる画像処理アルゴリズムを生成して(STEP1)、これを欠陥位置が既知の学習用画像データに対して適用して擬似欠陥を含む欠陥候補を抽出して各候補の特徴量を算出する(STEP2〜STEP5)、欠陥位置が既知であることに基づき欠陥候補を真欠陥と擬似欠陥に分類し(STEP6)、真欠陥群の特徴量と擬似欠陥群の特徴量の分離度を求め(STEP7)、求めた分離度に基づき画像処理アルゴリズムを評価する(STEP8)。そして、その評価値に基づいて画像処理アルゴリズムのパラメータを調整する(STEP11)ことにより画像処理アルゴリズムの生成を行う。 (もっと読む)


【課題】図面等の画像情報の対象箇所と写真とを容易に関連づけすることが可能な記録画像処理システム、記録画像処理方法、および記録画像処理用プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る記録画像処理システムによれば、情報処理装置100では、表示ユニット206上に表示される画像情報中で位置を指定し、位置指定後、デジタルカメラ200に撮像指示を送出し、デジタルカメラ100は、撮影指示を受信した場合に被写体を撮像して、撮像画像およびその属性情報を情報処理装置100に送信し、情報処理装置100では、受信した撮像画像およびその属性情報を指定された画像情報中の位置を示す位置情報に関連づけて記録画像処理テーブルに登録する。 (もっと読む)


【課題】 、画像データに対してシャープネス処理を行う画像処理装置及び画像処理方法において、過剰なシャープネス処理が適用されることを抑制すること。
【解決手段】 例えばRAWデータの再現処理において行われるシャープネス処理と、ユーザ編集によるシャープネス処理とを適用する必要がある場合、2つのシャープネス処理の適応強度を合成する(S1207)。そして、合成した適応強度に基づいた1回のシャープネス処理を、2つのシャープネス処理の代わりに適用する(S1208)。 (もっと読む)


【課題】帯状物において普遍的でないマークが存在したり、複数種のマークが存在したりする場合にも確実に動作するマーク検出方法を提供する。
【解決手段】位置に依存する重み関数を適用することにより、位置値から、現時点で求められた位置値が妥当であるか否かを表す妥当性信号を形成および出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像読み取りガラス面の所定位置に3次元物体を時間や手間をかけずに簡単に画像を読み取り解析する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 スキャナ装置10には画像読み取りガラス面11の周囲に設けられたスライダー20とスライダー20に連動してスライド移動して3次元物体の案内となるガイド30とスライド移動後のガイド30の座標位置を検出するカウンタ40を備えている。スキャナ装置10により読み取った画像データとガイド30の座標位置データが画像データ処理部50に送られる。座標変換機能52により読み取り画像データを座標変換する。さらにイメージノギス機能53によりあらかじめ設定されている特定個所のサイズを計測し、良品・不良品のチェックをする。 (もっと読む)


【課題】 隣接する対象物の発光を受けている測定対象物においても、精度良く特徴量を求めることができる画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 まず特徴量を求めるパターン領域を設定し(ステップS101)、次に設定したパターン領域を複数のパターン分割領域に分割し(ステップS102)、またパターン領域に存在する対象物が影響を及ぼしている領域を設定する(ステップS103)。そして対象となっているパターン領域に含まれる画素を抽出し(ステップS1041)、それら画素のうち、対象となっているパターン領域以外のパターン領域に存在する対象物による影響領域が含まれない画素だけで構成されるパターン分割領域内の画素をさらに抽出し(ステップS1042)、その抽出した画素の輝度値を用いて代表値を算出し(ステップS1043)、全てのパターン領域における特徴量を求める。 (もっと読む)


【課題】動きのある被写体を撮影した場合に、その被写体を静止させて背景を流したような流し撮り画像を誰でも簡単に得る。
【解決手段】制御部32は、所定のタイミングでCCD23から複数の連続した画像データを取得する手段と、各画像データからメインとなる被写体部分を特定する手段と、特定されたメイン被写体部分の各画像データ間の相対的なずれ量およびずれ方向を検出する手段と、ずれ量およびずれ方向に基づいてメイン被写体部分が同じ位置に重なるように各画像データを合成する手段とを備える。これにより、動きのある被写体を撮影した場合に、その被写体の動きに合わせてカメラを的確に追従させなくとも、被写体を静止させて背景を流したような流し撮り画像を誰でも簡単に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】周期未定の周期性ノイズか又は繰返しパターンのある画像でこれら以外の部分のコントラストが低い場合における欠陥抽出を、従来の欠点を排除し、高速に実行することが可能な欠陥検査方法を提供すること
【解決手段】X方向およびY方向各々に対して得られた、検査対象画素ラインと近傍にある画素ラインまたは繰返しパターンの周期分離れた位置にある画素ラインとの濃度差分画素ラインから、X方向濃度差分画像とY方向濃度差分画像を得て、各画素に対する濃度差分値によって定義される欠陥強度と欠陥方向を使用して欠陥候補を抽出し、その結果に対して領域分割と分割領域に対する濃度統計量によって欠陥候補存在領域を絞り込み、欠陥の連続性判定により欠陥を抽出する。 (もっと読む)


【課題】構造体の接合状態の良否を容易、迅速、且つ、高精度に判定することができる構造体の接合状態検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】金属板2の端面をCCDカメラ12によって撮像し、得られた階調画像データを二値化処理部20によって二値化し、縮小・拡大処理部24で縮小・拡大処理した後、領域抽出部26において二値化画像の各領域を抽出する。次いで、領域数算出部28において各領域の面積毎の領域数を算出し、接合状態判定部32で所定の面積の領域数を基準値と比較することにより、金属板2の接合状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 より安定した適切な2値化閾値を決定することができ、適切な2値化画像データを得ることができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 計測、検査などの対象となるワークを撮像手段11で撮像し、得られた画像データに基づいて処理手段12が、ワークと背景とを分離するために2値化処理を行う。濃度ヒストグラムの分散状態に基づいて「小画素数」を求め、各濃度値における画素数から「小画素数」を減算する。過飽和状態であれば、最大濃度値の画素数を濃度ヒストグラムの他の濃度値に分配させる。最大濃度値から各濃度値の画素数を順次累積した累積画素数ヒストグラムを作成する。累積画素数ヒストグラムを二分割するような濃度値を設定し、二分割した各濃度領域におけるモーメント法による誤差の和が最小となる濃度値を2値化閾値として決定する。 (もっと読む)


【課題】 テレビモニタにデジタルカメラの画像を撮影者の意図通りの配色で表示する
【解決手段】 画像キャリブレーション装置100は,基準信号を外部の表示装置110に出力する基準信号出力部120と,基準信号に基づいて表示装置に表示された画像を撮像する撮像部140と,獲得された画像信号を解析して一般画像信号を表示装置に所望の状態で表示させるキャリブレーション値を生成する解析部と,キャリブレーション値を記憶する記憶部160と,記憶部に記憶されたキャリブレーション値を読み出して一般画像信号を補正する補正部170とを備えることにより,表示装置に実際に表示される画像に基づいて一般画像信号を表示装置に所望の状態で表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】X線CTデータのような空間離散データによる内部欠陥検査について、より高精度な検査を行えるようにする。
【解決手段】空間離散的な要素で対象物の空間的な形状・構造を記述する空間離散データに基づいて対象物における内部欠陥を検査する内部欠陥検査方法について、要素を複数の含むサイズの第1の検出領域を空間離散データに設定する処理102、欠陥検出対象とする第1の検出領域を抽出する処理104、抽出された欠陥検出対象の第1の検出領域の特徴量を計測する処理105、欠陥検出対象の第1の検出領域を細分化した第2の検出領域を第1の検出領域に設定する処理106、第2の検出領域の特徴量を計測する処理107、第1、第2の各検出領域の特徴量を用いて実際の欠陥と擬似的な欠陥を判別するための欠陥判別基準を設定する処理198、および欠陥判別基準に基づいて欠陥を検出する処理109を含むものとしている。 (もっと読む)


食品20に混入した毛髪、虫等の異物を検出する異物検出装置10において、前記食品20を検出領域Aに搬送する搬送コンベア11と、前記検出領域Aを挟んで少なくとも2方向から食品に対して照明光を照射する照明手段14、15と、検出領域Aの一側から前記食品の表画像を撮像する撮像カメラ12と、該撮像した表画像に対して2値化処理を含む画像処理を行い、異物を検出する画像処理手段13と、を備え、前記画像処理手段13が、前記撮像した表画像を2値化処理し、得られた2値画像のうち予め設定した黒色度の閾値を超える異常な1画素を検出した後に、該1画素に隣接する画素の異常の有無を検出し、異常画素が前記1画素を元に連続的に出現した場合に異物と判定する。このとき、異常画素が連続的な線状で出現した場合には毛髪等の繊維状異物と判定し、連続的な面積状に出現した場合には虫等の面積異物と判定する。
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【課題】大面積の全基板上において反射光強度を精度良く測定し、この反射光強度から透明感光性樹脂被膜の下層に存在する格子影響等の外乱要因を除去すると共に塗布ムラの可能性のある領域(ムラ候補領域)を精度良く推定し、透明感光性樹脂被膜の塗布ムラを効率的に検出する方法を提供すること。
【解決手段】透明樹脂の塗布方向及びこれに直交する方向に分割して多数の小領域とし、これら小領域の反射光強度を測定し、塗布方向又は塗布方向に直交する方向を包絡方向として、この包絡方向に沿って並んだ小領域の反射光強度を包絡処理してその包絡値を算出し、算出した包絡値から明側包絡画像データと暗側包絡画像データを生成し、該包絡画像データに対して、注目画素を取り囲む画素群を構成する各輝度値の平均値と前記注目画素の輝度値の差分を算出して塗布ムラを抽出する塗布ムラ検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】錠剤表面形状やカメラレンズの画角によって生じる画像中の錠剤領域の輝度ムラを補正可能とし、検査精度の向上を実現する。
【解決手段】良品画像を取得し(S100)、各錠剤の輝度平均値から第1基準データを生成し(S110)、この第1基準データに基づいて、錠剤領域を特定するための第1レベルを生成する(S120)。第1レベルによる2値化処理・領域特定処理を行い(S130,S140)、錠剤領域の輝度ムラから第2基準データを生成し(S150)、第2基準データに基づいて、錠剤領域単位で輝度ムラを補正する第2レベルを生成する(S160)。検査時には、検査画像を取得し、第1レベルによる2値化処理を行い、ポケット部に収容された錠剤の領域である錠剤領域を特定し、当該特定した錠剤領域毎に、第2レベルによる2値化処理を行って、各錠剤を検査する。 (もっと読む)


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