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Fターム[5B057AA01]の内容

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【課題】充填物を包含した常温状態にある不透明の被検査物体に関して、充填物や外装体の材質が変動した場合にも、被検査物体の欠陥を判定する。
【解決手段】充填物を包む被検査物体10の表面から反射する可視光を撮像して、被検査物体10の外観画像を生成する第一のカメラ34aと、被検査物体10の裏面に対向して設置され、赤外光を発生する赤外線ヒータ20と、被検査物体10を透過した透過赤外光21を撮像して、被検査物体10の透視画像を生成する第二のカメラ23aと、被検査物体10を第一および第二のカメラ34a,23aによる撮像位置に搬入するコンベア15及びプッシャー16と、第一のカメラ34aによる外観画像と標準サンプル外観画像とを比較し、第二のカメラ23aによる透視画像と標準サンプル透視画像とを比較することにより、欠陥有りか否かを判定する画像処理装置50aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 液晶画素のエッジ部分における黒点欠陥を的確に検出できる液晶画素検査方法を提供すること。
【解決手段】 CCDカメラによって液晶画素11を撮像して得られる受光輝度データに基づいて黒点欠陥Bを検出する。黒点欠陥Bを撮像したカメラ画素の受光輝度Pと、その周囲8近傍のカメラ画素の受光輝度P1〜8との差Δ1〜Δ8を計算し、小さいほうから4番目のΔiを欠陥判別用データQとして抽出し、これを欠陥判別閾値Qと比較して黒点欠陥Bを検出する。ブラックマトリックス12を撮像した3つのカメラ画素に基づく差Δ1,Δ2,Δ8は小さく、小さいほうから1〜3番目になるので、欠陥判別用データQとして抽出されることがない。そのため、ブラックマトリックス12による影響を受けることなく、エッジ部分における黒点欠陥を的確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】透過照明で撮像された画像のみを用いることで低コスト、省スペースに撮像系を構成し、従来よりも高精度で気泡を判別して容器内の液体の液面を検出可能とする。
【解決手段】撮像画像から濃淡画像を得るとともに濃淡画像の画素毎の濃度値を微分することで液面に対応するエッジを検出する。そして、このエッジの連続性が変化する部分の有無を判断し、連続性が変化する部分が無いときは当該エッジを液面として検出する。一方、連続性が変化する部分が有るときは当該部分に含まれる画素の濃度平均値に基づいて気泡の存否を識別し、気泡が存在しなければ前記エッジを液面として検出し、気泡が存在すれば該気泡における鉛直下側の前記エッジを液面として検出する。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における外観不良を検査するに際し、検査精度の飛躍的な向上を図ることを可能とする。
【解決手段】外観検査装置21は、照明装置22、カメラ23及び画像処理装置24等を備えている。照明装置22により、錠剤5及び容器フィルム3に対し、青色光が照射され、当該青色光によって少なくともシート部領域の透過光検査が実施される。ここで、シート部領域に存在するシート部異常としては、フィルム製造過程で生じる過熱等により生じた塊状物の存在が代表的であり、従来ではかかる塊状物の検出が困難であった。この点、青色光が透過光として撮像されるため、黄色又は茶褐色の塊状物とのコントラストが大きく、当該塊状物を比較的容易に検出しやすい。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を低下させることなく計算量を低減することができる照合方法に特長をもつ画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 ステップS1〜ステップS4において方向符号値を算出する。算出された方向符号値を用いてステップS6で方向符号差分ヒストグラム照合処理を行う。方向符号差分ヒストグラム照合処理において基準画像データとの相違度が小さかった領域のデータのみステップS8以下で方向符号ヒストグラム照合処理および方向符号照合処理を行う。照合位置および基準画像データの回転角度は、方向符号差分ヒストグラム照合処理、方向符号ヒストグラム照合処理および方向符号照合処理それぞれの照合結果を総合して決定する。 (もっと読む)


【課題】 物品の形状測定装置における載置テーブル上に、物品を効果的に且つ確実に保持、固定することの出来る物品保持装置を設けてなる構造の装置を提供すること。
【解決手段】 物品の形状乃至は寸法を接触方式又は非接触方式にて測定するようにした装置において、該物品の形状乃至は寸法を測定するためのテーブル上に位置するように、固定的に又は着脱可能若しくは回動可能に取り付けられる矩形の枠体20を有すると共に、該矩形枠体を構成する各辺部材が少なくともその上側の面と該矩形の内側の面にそれぞれその長手方向の全長に亘って延びる逆T字型乃至は十字型断面形状の取付溝22を有し、且つ該取付溝内に、前記物品を固定するための治具乃至は該治具を保持するための保持部材の基部を取り付けて、該取付溝の所定の位置に配置せしめ得るように構成された物品保持装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来のCGシステムでは、正確な色表現には色調整と印刷を行って色を確認する作業の繰り返しが必要で、熟練度が必要で有り、操作時間を多く必要としていた。これは、使用するコンピュータ、カラープリンタ、印刷用紙及びインクの種類により同じ色データであっても印刷後の色表現が異なってしまうからである。
【解決手段】 正確な色表現を必要とする領域に色をつけない、すなわちクリヤ印刷シートに印刷を行った時に透明にさせ、さらにシートの下に塗替え希望の塗り板などを置いて上から確認する事により、操作の熟練度も無く、模様替えの完成イメージが正確に、早く作成することができる。
また、透明領域以外の着色領域をより鮮明にする為に、自動的に透明領域外保護シートを作成し、透明シートの下へ重ね合わせることにより、非透明領域がより鮮明に見え全体のイメージが鮮明かつ正確に作成することができる。 (もっと読む)


デジタル画像の露出を補正する手法について開示する。グランドトゥルースデータが既知である画像の集合に基づいて、露出予測子が生成され得る。最適な特徴の集合を識別した後において、選択された最適な特徴の値を画像から抽出し、予測子を用いて画像に対する所望の露出補正を予測し、予測された所望量により画像の露出を補正することにより、デジタル画像の露出が補正され得る。露出補正は、ワールドの光の強度をデジタル画像のRGB値に関連付けるモデルに基づく。そのモデルは、典型的なモニタの応答をモデル化するガンマ関数と、ワールドの広いダイナミックレンジをRGB値空間の狭いダイナミックレンジに圧縮するS字型曲線とを備える。
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【課題】画像中の特定な形体の位置を高精度に保存できる機械視覚検査方法およびそのためのユーザーインターフェースを提供すること。
【解決手段】フィルタ処理済み画像における特定の形体の位置を正確に保存するため具体的に決定された構造的要素を使用して、高精度機械視覚検査のための画像をフィルタリング処理する構造形態学的フィルタリング方法が開示されている。選択された構造的要素の形状は一般的に、フィルタ処理済み画像における保存される形体の少なくとも一部分との幾何学的類似性を示す。構造的要素は検査対象の形体の方位に一致するように方位付けることができる。例えば、最適な構造的要素は、検査対象の直線状形体に対しては、同一方位の線または細い長方形であり、円の画像に対しては、円である。構造的要素の方位は、検査対象の形体の方位の自動決定に基づいて、一連の自動検査操作中自動的に決定または調整してよい。 (もっと読む)


【課題】 ワークの表側と裏側が同時に見えて、かつワークの移動方向とカメラの移動方向を一致させることができる見易い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 複数台のCCDカメラ12,13から入力された映像をディスプレイモニタ21へ出力するための画像処理方法において、複数のCCDカメラの一方13から映像入力されたデータの横1ライン分を第1ラインメモリ16に格納し、第1ラインメモリ16から前記格納した内容をその書き込んだ順序と逆に読み出すと共に、この読み出し中に前記映像入力されたデータの次の横1ライン分を第2ラインメモリ17に格納し、第2ラインメモリ17から前記格納した内容をその書き込んだ順序と逆に読み出すと共に、この読み出し中に前記映像入力されたデータの次の横1ライン分を第1ラインメモリ16に格納することを繰り返してCCDカメラ13から映像入力されたデータの反転映像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 利用者に特別の負担を掛けることなく、全ての年齢の利用者が使い易い情報端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話機1は、利用者の顔画像を取得するカメラ部4および画像生成部21と、顔画像によって年齢を判断するための年齢判定用データ記憶部12と、年齢ごとに異なる操作画面を記憶する操作画面データ記憶部13と、画像生成部21によって取得した顔画像を年齢判定用データ記憶部12と比較して利用者の年齢を判定する年齢判定部22と、年齢判定部22によって判定された年齢に基づいて操作画面データ記憶部13から表示する操作画面を選択する画面選択部23とを備える。
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【課題】 モザイク状サンプリングパターン(ベイヤーカラーフィルタアレイによって生成されたものなど)中の画像ピクセル値を、矩形サンプリングパターンに対応する4つの色チャネルにマップする新しい色空間を提供する。
【解決手段】 これらの新しいチャネルは、矩形サンプリンググリッドに対応するので、圧縮などの処理ステップにはるかに順応する。一実施形態では、元のモザイクパターンピクセルから新しい4チャネル色空間への変換を、整数演算で可逆にすることができる。これにより、モザイク状(例えば未加工、または未加工の電荷結合素子CCD)画像のための効率的なロスレス画像圧縮システムの実装が可能になる。 (もっと読む)


【課題】アナログメータを斜めから撮影した画像を用いて正確な指示値を自動的に読み取る。
【解決手段】アナログメータを斜め方向から撮影した指示針の指示値が既知の基準画像を得る基準画像取得ステップと、指示針の可動範囲である針可動領域を設定する針可動領域設定ステップと、指示針の単位回転角度あたりの指示値量を定めるための目盛情報設定ステップと、指示針の指示値が未知の計測画像を得る計測ステップと、針可動領域の画像を抽出する針可動領域抽出ステップと、当該抽出した2つの針可動領域の画像を極座標変換して指示針の回転角を直線的に示す画像に変換する極座標変換ステップと、極座標変換後の2つの画像に基づいて指示針の回転角を求める針回転角算出ステップと、当該求めた回転角と指示針の単位回転角度あたりの指示値量と基準画像における既知の指示値とから計測画像における指示針の指示値を求める指示値算出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 検査対象基板に応じて適応的にシェーディング補正係数を修正し、各工程や機種毎に基準濃度基板を用意することなしに、適切なシェーディング補正が行えるようにする。
【解決手段】 基準濃度基板2aを用いてシェーディング補正係数を求め、シェーディング補正係数記憶部22に記憶させておく。検査対象基板2の検査を行う際に、シェーディング強弱比較部23で、シェーディング補正係数から輝度値を換算し、この換算した輝度値のシェーディングの強弱と、検査対象基板2からの撮像画像の輝度値のシェーディングの強弱とを比較し、シェーディング補正係数から換算した輝度値のシェーディングの強弱と、検査対象板からの撮像画像の輝度値のシェーディングの強弱とが近づくように、シェーディング補正係数を修正する。シェーディング補正部25で修正されたシェーディング補正係数で補正を行う。 (もっと読む)


包装されている又はいない錠剤のようなばら状の物体ための検査装置が開示され、少なくとも一つの検査区域に物体を運ぶための搬送装置から成る。その検査装置は少なくとも一箇所の検査区域への搬送に先立ち又は搬送中にその物体を離して移動するための機械的衝撃手段を含む。これは特に、錠剤の数、形状、色、大きさの自動的確認を向上させ、それの結果として、人や患者への薬剤の管理の間違えを発生させなくする。
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【課題】 本発明の目的は、信号処理に伴う彩度変化を補正する画像処理技術を提供することである。
【解決手段】 本発明の画像処理方法は、次のステップを備える。(1)カラー画像信号より輝度信号を取得または生成し、輝度信号に予め定められた信号処理を実施した場合の輝度信号の変化比率を求める。(2)『カラー画像信号に含まれる各色成分』と『各色成分の最大値』との比に対応して補正係数を求める。(3)変化比率に補正係数を乗ずることにより、調整済み変化比率を求め、調整済み変化比率に基づいてカラー画像信号の信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 修正テーブルの作成に関するトナー消費および待機時間を低減できる印刷装置を提供する。
【解決手段】 本印刷装置では、制御部が、16種類のテスト入力階調に応じたテストパッチを用いてあるコピーモード(第1モード)の修正テーブルを作成した後、16種類よりも少ない3種類のテストパッチ(出力階調Pout)を用いて、プリンターモード(第2モード)の修正テーブルを作成するようになっている。すなわち、プリンターモードの修正テーブルを作成する際、コピーモードで得られた出力階調の測定値Coutを利用している。従って、実際に印刷するテストパッチの数を少なくすることが可能となっている。これにより、修正テーブルの作成に関するトナー消費および待機時間を低減することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 丸棒体の径を簡易に、しかも精度良く検出することのできる簡易な構成の光学センサ装置を提供する。
【解決手段】 点光源と、この点光源に対向して配置されるリニアイメージセンサとの対により構成される光学系を2組準備し、これらの2組の各光学系をその光軸が互いに直交するように交差させて配置する。そして上記光学系内におかれた丸棒体の各リニアイメージセンサにて検出される影の中心位置から上記丸棒体の位置座標を求め、この位置座標に従って前記光学系での計測倍率を求め、この計測倍率に従って前記リニアイメージセンサの出力から検出される丸棒体の影幅2aから丸棒体の径を高精度に求める。 (もっと読む)


【課題】 検査対象画像における輝点欠陥の有無の検査に必要な検査単位領域を優先的に形成することによって、検査効率を向上させることができる輝点欠陥検査方法を提供すること。
【解決手段】 液晶パネルによって表示される検査対象画像をCCDカメラによって撮像して得られる受光輝度分布データにおいて受光輝度が最大の始点カメラ画素Sを抽出し、これを始点として所定の併合輝度条件を満たす周囲のカメラ画素を順次併合することによって検査単位領域を形成する。この検査単位領域の検査の結果、この検査単位領域に輝点欠陥が含まれていないことがわかれば、検査対象画像全体においても輝点欠陥が含まれていないことがわかるので、これ以降、輝点欠陥の有無についての追加的な検査を行う必要がなくなり、検査コストを低減でき、検査時間を短縮化でき、検査効率を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


1つの側面においては、強度における決定される変化に基づき、格子の異なる領域において強度データと共に使用される解像度を変化させることにより、Parousiameterのような散乱計100から得られる画像強度データを格納するのに必要なデータの量が削減される。別の側面においては、散乱計が、テストサンプルに対する鏡のオフセンタ変位によりもたらされる歪みを訂正するため、テストサンプル180を画像化する非球面鏡170,900,1000を具備する。別の側面においては、光学表面検査装置が、テスト表面上にパターン化格子1610を投影するため、テスト表面1420と照らし出されるパターン化格子1410との間の補助レンズ1440を用いる。カメラ1450は、実画像としてテスト表面上の格子に焦点が合わされる。
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