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Fターム[5B057AA01]の内容

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【課題】 入力される画像信号の色相および輝度を調整する画像信号変換方法を提供する。
【解決手段】 入力された画像信号を画像表示装置で表示可能な画像信号に変換する画像信号変換方法であって、入力された画像信号の色成分と画像表示装置で表示可能な色成分とを色空間における色域に変換するステップ(ステップS400)と、色相調整変数を計算するために、色空間に変換された色域をそれぞれ比較するステップ(ステップS402)と、色相調整変数を利用して、入力された画像信号の色相を調整するステップ(ステップS404)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像中の抽出対象部位と非抽出対象部位との分離能力が反映された評価値を用いた画像処理アルゴリズム評価方法を提供する。
【解決手段】 評価対象となる画像処理アルゴリズムを生成して(STEP1)、これを欠陥位置が既知の学習用画像データに対して適用して擬似欠陥を含む欠陥候補を抽出して各候補の特徴量を算出する(STEP2〜STEP5)、欠陥位置が既知であることに基づき欠陥候補を真欠陥と擬似欠陥に分類し(STEP6)、真欠陥群の特徴量と擬似欠陥群の特徴量の分離度を求め(STEP7)、求めた分離度に基づき画像処理アルゴリズムを評価する(STEP8)。そして、その評価値に基づいて画像処理アルゴリズムのパラメータを調整する(STEP11)ことにより画像処理アルゴリズムの生成を行う。 (もっと読む)


【課題】PTPシート等のシール不良等の外観不良を検査可能であり、かつ、検査精度の向上を図ることのできる外観検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】外観検査装置24は、照明装置22、CCDカメラ23及び画像処理装置24を備えている。照明手段22及びCCDカメラ23によって、容器フィルムに形成されたシール線が画像データとして得られる。画像処理装置24においては、前記得られた画像データに対して、シール線によって囲まれた平行四辺形部と同一形状かつ同一角度の検査枠が設定されている。該検査枠における相対向する辺同士の合計輝度を比較することで、輝度の低い領域を抽出する。さらに、該領域を示す画像イメージデータを作成し、該画像イメージデータにおける前記領域外の連結成分の面積に基づき、外観不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の項目に関する画像処理を一括して行うに際して、画像処理内容をより効率的に設定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 複数の項目に関する画像処理を一括して行うに際して、複数の項目のうち少なくとも1つの項目に関する処理内容がそれぞれ規定された複数の設定データD1,D2を指定する。そして、複数の項目のうち複数の設定データD1,D2の相互間で重複して設定されている項目(例えば、リサイズ補正)については、複数の設定データD1,D2のうち複数の設定データ相互間における優先順位が最も高い設定データD2で設定された内容を画像処理内容として決定する。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイの光軸方向における位置を正確に検出することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】複数のLEDを直線状に並べてLEDアレイ11〜13が構成されている。CCDカメラ311〜332の受光面がLEDからのビームを受光する。情報処理装置60が、ドライバ70を用いて、LEDアレイを構成する複数のLEDのうち、少なくとも2つ以上のLEDからのビームが各CCDカメラ311〜332の受光面で受光されるように、LEDを発光させる。情報処理装置60が、画像処理手段65を用いて、CCDカメラ311〜332の受光面に受光された少なくとも2つ以上のビームに基づいて、受光面を基準とした、光軸方向におけるLEDアレイの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 画面上の物が検査対象物であり、かつ、その画像がすり替えられていないことを保証する原子燃料等の遠隔外観検査システムを提供する。
【解決手段】 現地に設けられる画像入出力装置3と、レーザー投射装置4と、暗証データ認証装置5と、遠隔地に設けられる遠隔地コンピューター6と、無線ICチップ7と、任意の場所に設けられる暗証データ入力装置8と、通信網9とからなる。画像入出力装置3は、撮影手段10と、画像データ出力手段11と、位置姿勢制御手段12と、画像入出力装置通信手段13とを有し、レーザー投射装置4は、レーザー発振器14と、レーザー光変調手段15と、スキャナー16と、投射位置制御手段17と、レーザー投射装置制御手段18と、レーザー投射装置通信手段19とを有し、暗証データ認証装置5は、無線ICチップリーダー20と、暗証データ認証装置通信手段21とを有し、遠隔地コンピューター6は、遠隔地コンピューター通信手段22と、入力手段23と、表示手段24と、情報処理手段25とを有する。 (もっと読む)


【課題】 欠陥の分布やその他の部位の検査状況を視覚的に容易に把握できるようにする。
【解決手段】 検査領域の画素をセグメントで分けて、各セグメント毎に求めた欠陥レベルの分布を、欠陥レベル0:青〜欠陥レベル128:緑〜欠陥レベル255:赤というように欠陥レベルに応じた256階調の色相環でモニタに表示される。欠陥レベルは、検査領域に含まれる画素をN×N(Nは画素数)のセグメントで分割し、各セグメントに含まれる画素濃度の平均濃度を当該セグメントの欠陥レベルとして決定される。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して開発工数・設計工数の低減が可能な画像処理回路の診断方法、粒子画像解析装置、およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る粒子画像解析装置は、粒子像を含む粒子画像に対して所定の画像処理を実行する画像処理プロセッサ15と、正常に動作する画像処理プロセッサ15に対して、テスト用粒子像を含むテスト用画像25を与えたときに得られる処理結果に相当するテスト結果データ27を予め記憶させてあるフラッシュメモリカード22aから、前記テスト結果データ27を読み出す読出手段と、前記画像処理プロセッサ15にテスト用画像25を与えたときに得られる処理結果と、前記読出手段によって前記フラッシュメモリカード22aから読み出されたテスト結果データ27とを照合し、画像処理プロセッサ15が正常に動作しているか否かを診断する診断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動的に画像補正を行う自動画像補正回路において、複数ブロックの処理回路により高速かつ適切に画像補正を行う。
【解決手段】 自動画像補正回路は、入力画像データを複数の画像補正ブロックによって画像補正を行う。画像補正ブロックは、入力画像データの階調値に基づいて総和データを算出し、総和データを総計して算出された統計値に基づいて画像補正を行う。これにより、自動画像補正回路は、高速処理が可能となると共に、表示される画像において画像補正の違いを生じさせない。なお、自動画像補正回路は、入力画像データが異なる画像で構成されている場合には、統計値を総計することなく、異なる統計値を用いて画像補正を行ってもよい。これにより、画像データの各々の性質や内容に適した画像補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム中に分散する粒子の種々の分散特性を正確に検査することができるフィルムの検査装置を提供する
【解決手段】 粒子が分散された光透過性フィルムの一面側に配される光源(照明200)と、このフィルムの他面側に配されて前記フィルムの透過画像を取得する受像手段(カメラ100)を有する。また、受像手段で得た原画像から微細粒子を顕在化させて微細粒子顕在画像を作成する微細粒子顕在化手段350と、原画像から粗大粒子を顕在化させて粗大粒子顕在画像を作成する粗大粒子顕在化手段360とを有する。そして、微細粒子顕在画像と粗大粒子顕在画像から検査画像を作成する検査画像作成手段370と、検査画像中の粒子の特性を演算する特性演算手段380とを有する。 (もっと読む)


【課題】専門知識を持たないユーザに過度の負担を強いることなく容易に検査・計測用プログラムが作成できるプログラム作成方法を提供する。
【解決手段】ユーザは検査・計測の対象となる画像データ、検査・計測の対象領域、検査・計測の内容、検査・計測を行う部分などの各項目をコンピュータ上でマウスなどの入力デバイスを使って設定する。コンピュータは、ユーザが選択あるいは設定した内容に基づいて自動的に検査・計測用のサンプルプログラムを作成し、さらに作成されたサンプルプログラムを実行して結果を表示する。ユーザはディスプレイ装置の画面上に表示された実行結果からサンプルプログラムの妥当性を検証することができ、その検証結果に基づいてユーザが設定内容を変更することが可能である。故に、専門知識を持たないユーザに過度の負担を強いることなく容易に検査・計測用プログラムが作成できる。 (もっと読む)


【課題】小さな凹凸の集団からなる打痕について、基準外とするべき打痕を確実に検出できる金属リングの側縁検査方法を提供する。
【解決手段】金属リング7の側縁を照明手段3により照明して撮像手段4により撮像する。撮像された画像を2値化し、2値化画像内に検査対象部を設定する。該検査対象部の面積を算出する。該検査対象部の面積を所定の第1の基準値と比較し、該面積が第1の基準値より大きければ基準外と判定し、該面積が第1の基準値以下であり、かつ第1の基準値より小さい所定の第2の基準値より大きければ該検査対象部を連続判定対象とする。各連続判定対象について他の連続判定対象との間隔を所定の第3の基準値と比較して、該間隔が第3の基準値より小さければ、両連続判定対象は連続しているものと見なし、該連続判定対象が所定数以上の他の連続判定対象と連続しているものと見なされるときに基準外と判定する。 (もっと読む)


【課題】 カラー出力指定時とモノクロ出力指定時で出力ガンマを異なるものを用いることによって、カラー出力指定時とモノクロ出力指定時に同じ描画オブジェクトが異なる濃度で出力される問題がある。
【解決手段】 出力色空間に変換する色空間変換手段と、出力ガンマによって出力濃度の調整が可能な出力濃度調整手段と、中間色を表現するためのディザ処理を行うディザ処理手段とを備え、上記出力濃度調整手段に任意の出力ガンマが指定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の形状から不良の金属リングを確実に判別できる側縁検査方法を提供する。
【解決手段】金属リング7の側縁を照明手段3により照明して撮像手段4により撮像する。撮像された画像23を2値化する。2値化された画像23aに検査対象部26を設定する。検査対象部26における金属リング7の接線方向をX軸、X軸に直交する方向をY軸として、明部像25のY軸方向の長さの平均値hと、明部像25のY軸方向の全長Hに対するX軸方向の全長Wの比として縦横比rとを算出し、この縦横比rに対する平均値hが所定の基準値S以上であれば金属リング7が基準外であると判定する。平均値hは、検査対象部26内の明部像25の面積を求め、この面積を検査対象部26のX軸方向の全長Wで除することにより算出する。基準値Sは、前記縦横比の増加に伴って、段階的に増加するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を一つの表示画面に表示する場合においてその画像の細部を確認しやすく表示画面を分割する技術を提供すること。
【解決手段】表示部の表示画面を分割するための分割形状および境界線をユーザからの指示に基づいて特定する(S110、S120)。上述の分割形状および境界線に基づき、表示したままとする領域を特定する(S130)。そして、表示部に表示させる表示画像をレイヤAに描画された画像から取得し、スイッチ部から入力された合成用領域情報に基づき、そのまま表示させる領域および合成用領域を表示画像に設定するともに、表示画像に設定された合成用領域へ合成するための合成用画像をレイヤBに描画された画像から取得し、表示画像に設定された合成用領域へ合成用画像を合成することにより新たな表示画像を生成する(S140)。 (もっと読む)


【課題】評価項目に対応する物の大きさや含有量が相違する各種の評価対象体についての的確な評価を短時間で実行し得る評価用データの生成方法を提供する。
【解決手段】評価対象体を撮像してSPM画像データ50を生成する画像データ生成処理40と、SPM画像データ50を構成する画素のうちからカーボンブラックを現す対象画素を特定する対象画素特定処理(ステップ32)と、対象画素のうちの所定範囲内で隣接または近接する対象画素を特定してグループ化(カーボンブラックの像62の拡大)するグループ化処理(ステップ33)と、グループ化した対象画素をグループ化されていない対象画素と区別可能に画素値変換する画素値変換処理(ステップ34)とをこの順で実行して、評価対象体についての評価用画像データ80を生成する。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散処理にかかる時間を短縮することができ、また、誤差拡散処理後の画像品質を向上させると共にこの処理をより少ないメモリで高速に行なうことができる画像出力装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 イメージ、文字、グラフィックスの各オブジェクトの描画データを含むPDLを受け取り、画像出力デバイスに合わせて色変換、擬似階調処理等を行う画像処理装置101を備え、擬似階調処理に、少なくとも誤差拡散法とディザ処理法の二つを持ち、イメージオブジェクトのみに誤差拡散処理を行い、他のオブジェクトにディザ処理を行う第1のモードと、全てのオブジェクトを包含したページをレンダリング処理した後にページ全体を一つのイメージオブジェクトとして誤差拡散処理を行う第2のモードとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、鋳造品のX線CT測定による鋳巣計測方法で、三次元鋳巣モデルにおける鋳巣の大きさや体積などの計測精度を評価することのできる鋳巣計測方法を提供することである。
【解決手段】X線CT画像群における仮想ボクセル空間内に所定の大きさの複数の仮想鋳巣を三次元的に作成し、この仮想鋳巣に基づいて実測により得られた鋳巣の計測精度を評価する。仮想鋳巣は球形と仮定して、基準試料を用いて輝度値テーブルを作成し(S1)、仮想鋳巣の中心座標からのボクセル座標の距離を求め(S2)、仮想断面画像を作成し(S3)、三次元仮想鋳巣モデルを作成し(S4)、球形の仮想鋳巣を基準として三次元仮想モデルの計測精度を評価する(S5)。 (もっと読む)


【課題】 被位置決め物の球面に形成された穴を、球面にずれがあっても高精度に位置決め可能な穴の位置決め方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、被位置決め物5である半球面に形成された穴51の位置決め方法であって、被位置決め物をチャックし、θ軸を中心に120°回転毎に視覚装置1で半球面に形成された穴の画像を捉え、穴の3つの画像から被位置決め物のθ軸中心を求め、この求めたθ軸中心と穴との距離から理想球径での穴のφ軸角度を求めて、φ軸で求めた角度を回転して、穴が視覚装置の正面位置に来るように位置決めし、次いで穴の中心がθ軸中心と一致するように被位置決め物を水平(X)移動又は垂直(Y)移動させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像変換法では濃淡画像で表現するのが難しいとされた微妙な特徴量の違いを表現する。
【解決手段】 各画素の輝度値は、式(1)に従って算出された当該画素の各偏差の総和DtColorgrayの値に基づいて決定される。
DtColorgray=255−(k+k+k
+kRGRG+kGBGB+kBRBR)
ここに、DRGはR値とG値との差分値に関する偏差であり、DGBはG値とB値との差分値に関する偏差であり、DBRはB値とR値との差分値に関する偏差である。重み付け係数k、k、k、kRG、kGB、kBRの値をユーザが設定することにより所望の特徴量の輝度値を強調した濃淡画像を生成することができる。図4は、重み付け係数kRG、kBRを相対的に大きな値に設定して画像処理した後の濃淡画像である。 (もっと読む)


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