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色マッピング方法は、表示色域WGを定義する原色RW、GW、BW、YWを持つサブ画素RP、GP、BP、YPを持つ表示画素Piを備えたディスプレイDDのための出力画像信号OSへと、入力画像信号ISをマッピングする。ルックアップテーブル1は、表示色域WG内の種々の色度λ0における反射スペクトルRSの保存された輝度LUを有する。反射スペクトルRSは、対応する色度λ0において略最大の反射率を持つ反射物体ROのスペクトルである。該色マッピング方法は、色域マッピングするステップ2と、ルックアップされた輝度Y1を取得するステップ3と、係数決定ステップ4と、マッピングされた輝度Ym;Yを適応させるステップと、を有する。色域マッピング2は、入力輝度Y及び入力色度x,yにより定義される入力画素色を持つ入力画像信号ISを、マッピングされた輝度Ym;Y及びマッピングされた色度xm,ymにより定義される対応するマッピングされた画素色を持つマッピングされた画像信号MSへとマッピングする。入力画素色は、表示画素WGとは異なる入力色域内にある。ルックアップされた輝度Y1は、マッピングされた色度xm,ymにおいてルックアップテーブル1における保存された輝度LUをルックアップすることにより取得される(3)。係数Fが、ルックアップされた輝度Y1とマッピングされた輝度Ym;Yとの間の差分から決定される(4)。マッピングされた輝度Ym;Yは、マッピングされた輝度Ymよりもルックアップされた輝度Y1に近い出力輝度Ysを得るために、係数F;Gを利用することによって適応される(5)。出力画像信号OSは、マッピングされた色度xm,ym及び出力輝度Ysによって定義される。
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【解決手段】 位置検出装置14は、平板状の素材ガラス2における2箇所の角部2A、2Bに向けてライン状の検査光LAを斜め上方から照射する第1検査光照射手段17および第2検査光照射手段18と、両角部2A,2Bとその周辺を撮影するCCDカメラ15,16、CCDカメラ15,16が撮影した画像を基にして加工テーブル3上の素材ガラス2の位置を検出する画像処理手段19とを備えている。
【効果】 透明な素材ガラス2であっても、両方の角部2A、2Bの頂点2A’、2B’の位置を正確に検出して加工テーブル3上の素材ガラス2の位置を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】画像から短時間で画像の特徴点を抽出することを目的とし、特に、磁気記録ヘッドのコアの画像等、輝度値の投影データが特徴的な画像から、短時間で正確に画像の特徴点を抽出することを目的とする。
【解決手段】画像を入力し、該入力画像の各画素の輝度値を所定方向に積算して投影データ曲線を作成し、該投影データ曲線を部分ごとに直線近似し、該近似直線の交点を変曲点として抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工業製品などのモデルを構成するパーツが組み付いた状態の製品のイメージを2次元画像で表示するパーツ識別画像作成装置およびプログラムおよび記憶媒体を提供する。
【解決手段】予め用意された3次元モデルを管理するモデル管理処理部11と、入力装置3を通して視点情報と画像サイズ情報を受け取り、3次元モデルの形状を視点情報で示される方向に投影し、画像サイズ情報から得られるアスペクト比で取り囲む領域を計算するモデル領域計算処理部12と、各パーツについても同様に、取り囲む領域を計算するパーツ領域計算処理部13と、3次元モデル全体画像、パーツ強調画像を切り出し、モデル全体画像の中におけるパーツ強調画像の位置を示すパーツ位置情報を求める画像データ作成処理部14と、モデル全体画像とパーツ強調画像、および、パーツ位置情報をパーツカタログ用画像データとして管理する画像データ管理部15から構成されている。 (もっと読む)


【課題】連続的に形成される画像データを、生産能力を保った状態で転送し、転送後の利用を容易にする。
【解決手段】画像データ形成装置と上位装置とをネットワーク接続して成り、
画像データ形成装置は、生産された物の画像が不良かどうかを判定する手段と、不良と判定された画像について画像データを形成する手段と、形成された画像データを蓄える手段と、蓄えた画像データをリアルタイムに表示する手段と、形成された画像データを転送単位のブロックにまとめる手段と、前記ブロックを上位装置に転送する手段とを備え、
上位装置は、画像データ形成装置からブロックで転送された画像データをジョブ単位で保存する手段と、保存手段に保存されている画像データをジョブ毎に任意のタイミングにて一覧表示する手段とを備え、
前記ブロックは、少なくとも1ファイル以上の画像データを非圧縮で集めるアーカイブで形成したものである画像データ転送方式。 (もっと読む)


【課題】シート状物に生じた波打ちの程度を精度良く検出する。
【解決手段】本発明に係る検査装置は、読取装置20を備える。シート状物は、支持台21の上に支持される。光源221からの光は、レンズ222により平行光としてシート状物に照射される。照射光は、シート状物のなす平面に対して角度θの方向から照射される。撮像部23は、シート状物からの反射光に応じて画像信号を生成する。撮像部23において、レンズ231はテレセントリックレンズであることが望ましい。検査装置は、読取装置20においてこのようにして生成された画像信号に応じて、シート状物に生じている波打ちを表す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】被検出体の状態を精度良く認識する。
【解決手段】検査装置の画像読取部20は、センサ21とセンサ22とを備える。センサ21とセンサ22とは、それぞれ用紙Sの第1の面と第2の面とを読み取り、第1の面を表す画像データ(第1の画像データ)と第2の面を表す画像データ(第2の画像データ)とを生成する。また、用紙Sは、基材中に繊維状の金属を被検出体として含んでいる。被検出体は用紙Sに埋め込まれた状態となっているため、若干不明瞭となっている。その結果、被検出体は、第1の画像データと第2の画像データの双方に現れることがある一方で、第1の画像データと第2の画像データのいずれかのみに現れることもある。そこで、検査装置は、第1の画像データに現れる被検出体の数と第2の画像データに現れる被検出体の数とに応じて実際に用紙Sに含まれる被検出体の数を特定する。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した画像を処理する画像処理装置において、検査処理の高速化を図ると共に、対象物の画像処理の判定データと撮像画像の画像データの整合性を高める。
【解決手段】画像処理装置1は、撮像装置2により撮像された対象物の画像データに画像番号を付加し画像処理部4と画像表示部5に分岐転送する画像分岐部31と、この画像データの画像検査の判定データに画像番号を付加して画像表示演算部52に伝送する画像処理演算部42と、この画像データを表示画像として記憶する表示画像保持部54とを備える。画像表示演算部52は、判定データの画像番号と同じ番号の画像データを表示画像保持部54で検索し、この画像データに判定データを重畳して表示出力を行う。これにより、画像処理と画像表示の並列処理による検査処理の高速化が図れると共に、判定データと撮像画像の画像データとを確実に整合して表示出力することができる。 (もっと読む)


流体流れを観察するカメラおよび流れを制御するコントローラを有する、血液を分離するための遠心分離機が開示される。インタフェースの場所は、画像処理ステップによって検出され、画像を「スポイルする」ことと、画像を「拡散する」ことと、「縁を検出する」ことと、「縁を連結する」ことと、「領域に基づいて確認する」ことと、「インタフェースを計算する」ことと、の各ステップを備えてもよい。「スポイルする」ことは、インタフェースまたは界面の予期される場所に対して配向された直交軸上で優先的に調べられるピクセルの数を減少する。「拡散する」ことは、インタフェース境界における小さな振動を取り除き、インタフェースの場所をより明確にする。「縁を検出する」ことは、ピクセル強度の変化の速度を計算する。「縁を連結する」ことは、隣接する最大値を接続する。「領域に基づいて確認する」ことは、明確であるとみなす領域の疑似画像を創出する。「最終的に縁を計算する」ことは、疑似画像においてシェードが変化する点を使用し、インタフェース位置用に、これらの点の半径方向変位を平均化する。 (もっと読む)


【課題】広ダイナミックレンジ撮像記録された画像を、観察者が望む露出に可変できる画像再生装置を提供する。
【解決手段】内蔵メモリやメモリカードなどの画像格納部に格納されている画像データをモニタ装置やプリンタなどに出力して画像再生する装置において、画像を観察する者の視線方向を検知する視線検出装置やタッチパネルを備え、観察者が注目した部分が自動検出され、或いは観察者自身がタッチパネルから画面中の任意の部分を指定できるように構成される。初めに、従来のダイナミックレンジ再生を行い、画面中から視線検出された部分或いはタッチパネルで指定された部分について、階調変換曲線を変更するなどによってダイナミックレンジを変更し、白飛び部分や黒潰れ部分を適切に再生する。 (もっと読む)


【課題】被検査物に形成された隙間を画像処理によって検出するにあたり、照明の影響を軽減し、検出結果のばらつきを少なくする。
【解決手段】被検査物3をカメラ1で撮像した濃淡画像の中で被検査物3の領域内に形成された隙間の部位に、当該部位に交差する帯状の検査領域を複数設定する。境界線抽出部17では、各検査領域内において隙間の輪郭線が延長されている方向に相当する方向コードを持つ画素を候補画素として抽出する。評価部19では、隣接する検査領域において抽出した候補画素の方向コードが連続しており、かつ候補画素の位置が連続しているときに、当該候補画素を隙間の境界線の画素と判定する。検査領域内で方向コードが互いに反対向きである境界線の2個の画素を検出し、計測部21において両画素の距離を用いて隙間の幅を計測する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定の数の個別の画素(ピクセル)を備えるイメージングユニットを用いたエネルギー入力により、電磁放射作用の下で固化可能な材料を固化することによって3次元物体を生成するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、ビットマップマスクを使用する露光で固化を実施することを含む。ビットマップマスクは、生成される3次元物体の少なくとも一部の3次元モデルを完全にまたは部分的に囲む3次元ボリュームの重複分析によって提供されるビットマップデータのスタック又は重複情報を備える2次元データセットから形成され得る。固化は、「進行中に」生成されたビットマップマスクを使用する露光を用いて実施され得る。本発明は、本発明を実施しまたは実行するのに有用な装置、ならびにコンピュータおよびデータキャリアをも対象とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分を増幅させることなく、入力信号を階調変換する。
【解決手段】階調変換部100は入力信号ISに階調変換を行って変換信号TSを生成し、ノイズ低減度決定部200は入力信号ISと変換信号TSに基づいて変換信号に適用するノイズ低減化処理の強さを表すノイズ低減度NRを決定し、ノイズ低減化部300はノイズ低減度NRに基づいて変換信号TSにノイズ低減化処理を施す。これにより、ノイズを強調することなく入力信号を階調変換することができる。 (もっと読む)


【課題】シミ欠陥を誤検出しないで高精度に検出できるシミ欠陥検出方法及び装置の提供。
【解決手段】本発明のシミ欠陥強調フィルタは、点対称位置でセットとされた2つの輝度比較画素の対象画素Oに対する輝度差の平均値などに基いて、輝度比較画素S1〜S32で囲まれたシミ欠陥を強調する。ここで、パネル画像領域Rpの内部および外部に当該フィルタが跨る場合を第2条件および第3条件により判断し、このような場合、セットの輝度比較画素のうち対象画素Oと同じ領域にある方の対象画素Oとの輝度差をシミ欠陥強調のための強調算出値とする。これにより、パネル画像領域Rp内外の輝度差に起因してシミ欠陥有りと誤検出することを防止できる。そして、このような複数の条件付けにより、パネル画像領域Rpのみを撮像画像から抽出する処理などを不要にできるので、処理の簡略化、検査時間の短縮化が図られる。 (もっと読む)


【課題】画像処理を用いて各棒状回転工具を、効率良く正確に検査することができる棒状回転工具の欠陥検査装置と欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】切削加工等に用いる棒状回転工具であるワーク16の回転軸を軸線として、これに垂直方向から観察可能な側面カメラ28により撮影された画像を用いて画像処理を行うことによりワーク16の欠陥を検出する画像処理ボード30等の画像処理装置を有する。ワーク16の軸線に同軸な円筒面に内向きに、LED34を複数配置したほぼ半円アーチ形の照明装置24を備える。照明装置24はワーク16に対して側面カメラ28が配置された側に位置し、ワーク16の外周面を均一に照明可能である。 (もっと読む)


【課題】画像処理法によるハニカム構造体の目詰まり検査について、より安定的に高精度な検査を行えるようにする。
【解決手段】ハニカム構造体1におけるセル目詰まりを検査するために、照明装置2にて照明光がセル11を透過するようにしてハニカム構造体をその一端側から照明した状態でハニカム構造体の他端側の端面をカメラ3にて撮影して検査画像を取得し、その検査画像に基づいてセル目詰まりに関する良否判定を行うようにされている検査方法について、照明光が遮られることなく透過するか、又は照明光が一部透過するセルである貫通セルの個数を検査画像から計測し、その貫通セル個数に基づいて良否判定を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】生産環境の変動に応じて動的に検査ロジックを設定することにより検査精度を向上させる検査制御装置を実現する。
【解決手段】良不良の判別結果を示す最終検査結果を生成するのに検査モジュール20が用いるメイン検査ロジックL1を、複数の検査ロジックの中から選択する検査ロジック選択部34と、メイン検査ロジックL1の最終検査結果と、メイン検査ロジックL1と異なる検査ロジックを用いてワークの良不良を判別したときの評価用検査結果とに基づいて、各検査ロジックの検査精度を評価する検査ロジック評価部33とを備え、検査ロジック選択部34は、検査ロジック評価部33の評価結果に基づいて、メイン検査ロジックL1を選択する。 (もっと読む)


【課題】高速に動作する物体の検査を行う場合に、特殊なインターフェースを用いたり画像情報量を減らすことなく、撮像された画像を高速に出力させる。
【解決手段】検査対象物を撮像した被検査画像と欠陥のない参照画像を比較することにより欠陥の抽出を行なう場合において、撮像部11で被検査画像を撮像し、撮像された被検査画像データを1フレーム毎に分割して順次記憶部14に記憶させ、記憶部14に記憶された被検査画像データを所定のタイミングで1フレームずつ読み出して、各フレームをそれぞれ別の出力部15へ出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装機において、部品の斜め吸着を検出するシステムをソフトウエアの変更・追加のみで安価に構成できると共に、正常吸着と斜め吸着とを判別する判別率を高めることができるようにする。
【解決手段】予め、正常吸着状態の部品画像と斜め吸着状態の部品画像をそれぞれ多数収集し、各部品画像から特徴量を抽出した後、それらの特徴量のデータの統計的な分布を判別分析法により評価して正常吸着と斜め吸着とを判別するための線形判別式を設定してメモリに記憶しておく。以後、吸着ノズル17に部品18を吸着する毎に、カメラ22で撮像した部品画像から特徴量を抽出し、その特徴量を線形判別式に代入して判別得点zを算出し、この判別得点zを判別しきい値と比較して、当該部品18の吸着姿勢が正常吸着か斜め吸着かを判別する。 (もっと読む)


【課題】高精度な刷版検査を行うことのできる検版システムを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための検版システムは、高階調画像データとして刷版の版面画像を取得する撮像装置50と、前記撮像装置50によって取得された版面画像データにおける階調に対して予め定められたシャドウとハイライトとの間の階調を切り出し、当該切り出した階調によって濃淡が表される版面画像データを低階調画像データに変換する画像作成コンピュータ10aと、前記変換された低階調画像データと、製版時に使用された入稿面の画像データとを比較して両画像データの差分を検出し、当該差分に基づいて刷版の良否を判定する判定コンピュータ10bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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