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Fターム[5B057AA05]の内容

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Fターム[5B057AA05]に分類される特許

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【課題】デバイスの位置、姿勢を推定するローカリゼーションを正しく効率的に実行する構成を実現する
【解決手段】カメラによって取得されるイメージと、参照用イメージとのイメージ・マッチングによる算出スコアに基づいて情報処理装置のポーズ候補の確率分布である候補確率分布データを算出し、算出データの変換処理により情報処理装置のポーズ仮説に対応する確率分布である仮説確率分布データを算出する。さらに、取得イメージに基づいて仮説確率分布データを更新し、より確率値の高い仮説を選択する。本構成により、逐次入力するイメージに基づいて、次第に1つの仮説の確率が高くなる収束が行われ、効率的に正しいローカリゼーションが実行される。 (もっと読む)


【課題】腕部を有するロボットにおいて、周囲環境に依存しない方法で把持対象物の三次元形状の認識を行うロボット装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るロボット装置10は、頭部11と、頭部11に連結された腕部13と、腕部13に設けられ、ワークWの上面を撮像する手先カメラ15と、頭部11に設けられた頭部カメラ12と、手先カメラ15によって撮像したワークWの画像に基づいて、手先カメラ15の移動経路を計画する算出部とを有し、移動経路に沿って移動する手先カメラ15によって撮像された画像と、頭部カメラ12によって撮像された画像とに基づいてワークWの三次元形状を認識するものである。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人が来場する場所において、ロボットによるサービスを行う対象となる人を的確に認識し、状況に応じて来場者への情報提供、支援、さらには警備、火災などに対する避難誘導などのサービスを行えるようにした、ロボットによるサービスシステムにおけるサービス対象者判別方法と該方法を用いたロボットによるサービスシステムを提供することが課題である。
【解決手段】撮像装置、発話装置、音声認識手段等を備えたヒューマノイド型ロボットと、撮像装置、床センサ、音声認識手段などからなる不特定多数の人間の行動を認識する行動認識センサと、データ処理装置とで構成され、不特定多数の人間から行動認識センサで選択したサービス対象候補者に対し、ロボットをサービス対象候補者の能動的行為を判別できる位置に移動させ、前記ロボットセンサによって能動的行為の判別用データを取得して、予め用意したサービス対象者の行動パターンデータと比較し、サービス対象候補者がサービス対象者か否かを判別してサービスを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】3線テンソルを使用して、ローカル3D表面形状を再構築する。
【解決手段】システムは、3ビュー光学ヘッドと、機械式マニピュレータと、ローカル3D表面形状再構築ユニットと、表面形状スティッチユニットとを含む。3ビュー光学ヘッドは、物体の少なくとも一部分の少なくとも3つのビューを生成するように動作可能である。機械式マニピュレータは、物体の第1の部分が見える第1の相対的向きから、第1の部分とオーバラップする部分が見える第2の相対的向きまで、物体と光学ヘッドとの向きを変更するように動作可能である。ローカル3D表面形状再構築ユニットは、光学ヘッドによって生成された第1および第2の部分の3つのビューのうちの少なくとも2つに基づいて、表面形状のローカル再構築を生成するように動作可能である。表面形状スティッチユニットは、物体の第1および第2の部分の相対位置を決定するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】画像処理において、いわゆる光源変動画像を、簡易な設備において、取得可能にする。
【解決手段】輝度が時間的に変化する光源下において、撮像装置によって、同一の被写体について、複数回、撮像を行う(S11)。撮像された複数の画像における複数の対応点についてそれぞれ輝度値の時間変化を検出し(S12)、各対応点の輝度値の時間変化を用いて、複数の画像の光源状況が互いに異なっているか否かを判断し(S41)、光源状況が異なっている画像を光源変動画像として保持する(S42)一方、それ以外の画像を破棄する(S43)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像変換方法及び装置に関し、撮像された画像を、撮像角度に拘わらず撮像された画像中の位置座標を正確に検出可能な画像に変換可能とすることを目的とする。
【解決手段】コンピュータにより画像変換処理を行う画像変換方法において、基準面に対して光軸が任意の角度傾いたカメラにより撮像した撮像画像を、基準面に対して光軸が垂直な状態のカメラにより撮像した撮像画像と実質的に等価な画像に変換するように構成する。 (もっと読む)


【課題】大型の対象物の光沢面の検査に好適なLED照明装置を備えた表面検査装置を提供すること。
【解決手段】表面検査装置は、LEDを使用した照明装置11、対象物の表面に写り込んだ照明装置11の発光面を撮影するためのカメラ12、カメラ12を任意の位置および方向に移動可能なロボットアーム10、ロボットアームを予め定められた経路に従って移動させ、カメラによる撮影の指示を繰り返すシーケンサ、カメラにより撮影された画像を取り込み、傷を検出して位置を表示するするコントローラを備える。照明にLEDを使用することにより、発光面の面積が広く、広い面積に渡ってむらが少なく均一で、余分な拡散光が少ない照明が可能となるので、検出精度が向上すると共に検査時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】面法線及び他の3D形状記述子が鏡面反射性又は複合的な拡散鏡面反射性の物体に関して求められる。
【解決手段】カメラが、物体の表面において反射される滑らかに空間的に変化するパターンの1つの画像を、パターンを最初の位置に配置した状態で記録する。カメラは次に、最初の位置とは別の最後の位置まで一連のその後の変位を行うパターンの複数の画像を記録する。画像のピクセルに関して、1つの最初の画像と複数の最後の画像のいずれかとのピクセル値間の最小差に対応するパターン変位が求められる。ピクセルにより撮像される点において物体の表面に当たる入射光線が次に、求められたパターン変位を用いて求められる。その同じ表面点における面法線が次に、求められた入射光線を用いて求められる。主曲率、パラメトリック表面の主軸、3D形状、又は物体の姿勢等の他の3D形状記述子が物体の面法線から求められる。 (もっと読む)


【課題】物体の種類を確実に特定できる監視システムを提供する。
【解決手段】監視システムは、ステレオカメラ11と監視装置12とを備える。監視装置12は、ステレオカメラ11からの撮影画像を取得する入力画像取得部41・42と、取得した撮影画像から特徴点を抽出し、抽出した特徴点の空間位置を算出する3D情報算出部50と、算出した特徴点の空間位置に基づいて、物体を認識するオブジェクト認識部51とを備える。オブジェクト認識部51は、算出した特徴点の空間位置に基づいてクラスタリングを行うクラスタリング部54と、クラスタリングにより生成されたクラスタのサイズに基づいて、クラスタに対応する物体を判定するサイズ判定部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間と機械との相互関係における改善された危険防止を実現する。
【解決手段】空間及び時間によって変化する危険度を、機械又は機械要素及び観察される人間の現在位置及び現在の動作状態の関数として、監視される空間領域に割り当てる。このため、マルチカメラシステムを使用し、画像データ中で人間が検知されたときは、人体の、関節による仮想の3Dモデルをこの人間の仮説と照合する。次いで、この仮想の身体モデルを、画像データ中で検知された人間の動作挙動と継続的に照合する。空間における仮想の身体モデルの位置及び動作挙動の知識を使って、危険の可能性を決定し、このようにして決定された危険の可能性を閾値と比較して、この閾値を超過している場合に、機械又は機械部分の動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】特定人物の識別精度の向上が図れる人物識別システムを提供すること。
【解決手段】特定人物Mの識別に用いる識別情報において特定人物Mを識別するのに不足している条件を判断し、特定人物Mを追尾して移動するモビルロボットRにより上記条件となったときに特定人物Mの識別に用いる特徴情報を取得し、その特徴情報を特定人物Mの識別に用いる識別情報として設定して識別情報の更新を行う。特定人物Mを追尾するモビルロボットRにより識別に必要な特徴情報を取得するため、タイミングを逃すことなく確実にその特徴情報を取得することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 陰影は、すべての自然の景色(シーン)の不可分な側面である。光源または反射が複数存在する場合には、同じ位置で異なる陰影がいくつか重なり合って複雑なパターンを生じることがある。陰影領域を適切に識別および分割できれば、その陰影はシーンに関する良好な情報源となりうる。しかし、陰影領域の識別および分割は難しいタスクであり、陰影が不適切に識別されると、物体認識や追跡などのマシンビジョン(機械視覚)タスクが妨げられることが多い。本開示では、光の偏光に基づいた陰影分離およびコントラスト強調方法を提供する。偏光に感度のあるカメラによりシーンの偏光情報が捕捉され、当該シーンが処理されて、異なる光源からの陰影が効果的に分離される。
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【課題】認識対象物体の姿勢推定結果の妥当性を的確に判断することができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】認識対象物体の姿勢を推定するにあたって、まず、認識対象物体の撮像画像から抽出した認識対象物体の輪郭に基づいて認識対象物体の姿勢を推定する。続いて、姿勢推定結果に基づいて認識対象物体の三次元推定形状を推定する。一方で、認識対象物体の三次元形状を検出し、認識対象物体を三次元で復元する。続いて、姿勢推定の結果に基づいて推定された三次元推定形状と、三次元検出の結果に基づいて復元された三次元復元結果とを照合することにより、姿勢推定結果の妥当性を判断する。 (もっと読む)


【課題】人間型ロボットが、脚と腕を利用して視覚環境と調和した相互作用をすることができるようにする。
【解決手段】相互作用するロボットは、視覚センシング手段、操作手段、及び計算手段を備える。上記計算手段は、メモリに記憶さるプロト−オブジェクトを生成するために、視覚センシング手段からの出力信号を処理し、プロト−オブジェクトは、少なくとも3次元の位置ラベルで、視覚センシング手段の入力フィールドにおいて関心のあるブロブを表すものであって、異なる挙動−特定の制約と関連し、プロト−オブジェクトの評価に基づいて物体のカテゴリーに関してオブジェクトの仮説を形成し、仮説と、動作のターゲットとしての少なくとも一つのプロト−オブジェクトに基づいて、視覚センシング手段の視覚追跡動作、ロボット胴体の動作、操作手段の動作の少なくとも一つを決めるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】物体把持を行うことが可能な腕部を有するロボットにおいて、把持対象物体の三次元形状認識の精度を向上させる。
【解決手段】ロボット1は、頭部10及び胴体部11よりなる体幹部、胴体部11に連結された腕部12、頭部10に固定された頭部カメラ101、腕部12に固定された手先カメラ125を備えている。また、ロボット1は、頭部カメラ101によって腕部12を撮像した画像に基づいて、前記第2のカメラの三次元位置及び姿勢を算出し、手先カメラ125によって複数の位置から把持対象物体を撮像して得た画像系列と、算出した手先カメラ125の三次元位置及び姿勢とに基づいて把持対象物体の三次元形状を算出する。さらに、ロボット1は、算出した持対象物体の三次元形状に基づいて前記物体の把持動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】特定の人のそばについて自律的に移動する自律移動装置において、人の後の追尾に加えて、この追尾以外の移動形態をとり、利便性を高めることが可能な自律移動装置を提供する。
【解決手段】自律移動装置1は、主人のそばについて自律的に移動しつつ、カメラ10及び通信機12などによって認識された周囲環境に基づいて位置関係決定部21が主人Bとの位置関係を決定し、位置関係決定部21が決定した位置関係に基づいてアクチュエータ制御部26及び電動モータ34が当該自律移動装置を移動させる。これにより、主人Bとの位置関係が決定されて、この位置関係に基づいてこの自律移動装置は移動するため、主人Bの後の追尾に加えて、この追尾以外の移動形態をとることが可能となり、利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ロボット装置等の物体に、異物、例えば盗撮カメラや盗聴器等が取り付けられたことを検知することのできる異物検知装置を提供する。
【解決手段】ロボット装置50に装着された異物を検知する異物検知システム1であって、所定の方向から撮影された、ロボット装置50の正常状態の画像を記憶する記憶部9と、ロボット装置50を撮影する撮影部4と、記憶部9に記憶された記憶画像を撮像した位置・撮影条件と一致するようロボット装置50と撮影部4の相対位置を変化させる制御部3と、撮影部4で撮影された撮影画像と記憶部9に記憶された記憶画像とを比較する比較部6と、比較部6で、記憶画像と撮影画像とが一致しないと判定された場合に、ロボット装置50に異物が装着されたことを検知する異常検知部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影装置によって撮影された撮影画像の特定の位置を管理用座標系の位置に変換し、管理用座標系の特定の位置を投影装置によって投影される投影画像の位置に変換する。
【解決手段】位置データ変換装置62は、撮影画像の所望の位置を示す第1の画像位置データ72、駆動装置7の駆動制御値73、基準体位置データ71に基づいて、管理用座標系の位置を示す第1の管理位置データ74を求める。また、位置データ変換装置62は、第2の管理位置データ75、駆動制御値73、基準体位置データ75に基づいて、投影コンテンツ19aを投影する管理座標系の位置に対応する投影画像の位置を示す第2の画像位置データ76を求める。位置データ変換装置62は、投影コンテンツ19aを第2の画像位置データ76の示す位置に配置した投影画像データ26を作成し、投影画像データ26を投影装置5に提供する。 (もっと読む)


【課題】透明体であるワークの安定的な位置を検出することができるワーク位置検出システムおよびワーク位置検出方法を提供する。
【解決手段】透明体であるワークの端面が発光するように光を照射する少なくとも一つの投光部(21a〜21c)と、光によってワークの端面に生じた発光箇所を撮像する撮像部(22a、22b)と、撮像部による撮像結果に基づいてワークの位置を検出する検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高い演算負荷を実時間で処理するオプティカルフロープロセッサを提供する。
【解決手段】入力される動画像について、更新式の演算を反復して画素ごとに動きベクトルを求めるオプティカルフロープロセッサは、演算に必要なデータを入力し、少なくとも上述の輝度勾配とオプティカルフローの反復演算を行う共通演算器を備える。共通演算器は、複数の処理演算器を並列に備え、各処理演算器は、複数種の積和ブロックを備え、輝度勾配算出とオプティカルフロー導出を含む逐次的に実行される演算の種類に応じて、処理演算器内の各種ブロックを選択的に用い、データパスを変更して当該演算を実行する。 (もっと読む)


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