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Fターム[5B057AA05]の内容

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Fターム[5B057AA05]に分類される特許

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【課題】簡便な方法にてロボットに接近する物体の有無を検出する方法を提供する。
【解決手段】第1ロボットの第3腕に設置され焦点が固定された第3撮像装置を用いて第2ロボットを撮影し画像を生成するステップS1の撮影工程と、第1ロボットの回転台、第1腕、第2腕、第3腕を移動するステップS2の移動工程と、生成した画像に焦点のあった像である合焦点像が撮影されたかを検出するステップS3の画像判断工程と、合焦点像が撮影されたときに手部と第2ロボットとの間隔を狭くしないステップS4の干渉防止工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】作業対象物が撮像されたボケ画像から作業対象物の位置を精度良く検出するロボットシステムを提供する。
【解決手段】作業対象物Wに対して作業を施すロボット10と、前記作業対象物Wを載置するとともに、複数の波長の光を放出するマーカー74を備えたステージ72と、前記作業対象物Wと前記マーカー74とを同一画像として撮像する撮像装置20とを備え、前記撮像装置20により撮像された動きボケを含む劣化画像Bから前記マーカー74の軌跡画像100を抽出して、前記軌跡画像100から点拡散関数を算出する点拡散関数算出部35と、算出した前記点拡散関数を用いて、前記劣化画像Bを画像変換することにより、前記劣化画像Bから劣化していない元画像を生成する画像生成部37と、生成された前記元画像から前記作業対象物Wの位置を算出する位置算出部39とを有することを特徴とするロボットシステム。 (もっと読む)


【課題】相反する作業、つまり計測対象物に対する広範囲の計測と、計測対象物の注目領域に対する高精度な計測との両方を両立可能な三次元形状計測装置、及び計測方法を提供する。
【解決手段】計測対象物50の注目すべき領域である要求視野52を距離データの分散値などをもとに抽出し、その要求視野をカバーできる計測視野を求める。この計測視野を満たす最適な基線長B及び撮像距離H、又は撮像距離Hを求め、これらに基づき視点P3、P4を決定する。また、上記要求視野の計測情報をもとに最適な移動方向を計算し、割り出された視点間を最適な移動方向で計測を行う。 (もっと読む)


【課題】実際の検査設備がなくても視覚検査装置が評価可能であり、検査条件の変化に対する検査結果の変化の傾向の取得が容易な視覚検査装置の評価システムを提供する。
【解決手段】2Dカメラ画像作成部23は、3D画像生成部22において擬似的に生成したワークの疑似3D画像から疑似2D画像を生成する。画像処理を実施する場合、実際に撮影した画像と、擬似的に作成した疑似2D画像とはほぼ同一となる。そのため、カメラで撮影した画像に代えて疑似2D画像を用いても、視覚検査装置の評価性能は確保される。これにより、条件を種々変更することにより、実際の検査設備を必要とすることなく、幅広い検査条件でワークの検査結果が取得される。疑似2D画像を利用して得られた検査結果は、検査条件および検査結果と関連づけられて表示装置15に表示される。 (もっと読む)


【課題】カメラ、制御装置および通信手段の能力に依存することなく、ロボットに搭載されたカメラの正確な位置合わせが容易なロボットシステムを提供する。
【解決手段】画像合成部36は、記憶部34に記憶されている平面画像データ40に基づいて合成画像55を作成する。そのため、カメラ19、制御装置12あるいは通信部13の能力によって撮影している画像と表示している画像との間に時間差が生じるときでも、操作者30は表示部37に表示されている合成画像55を参照してロボット11を操作可能である。データ更新部38は、新たな平面画像データ40のための記憶領域が不足するとき、記憶部34のデータグループのうち属する平面画像データ40の数が最も多い最多データグループ62を選択し、この最多データグループ62から合成画像55の作成のために選択された選択時刻が最も古い平面画像データ65を削除する。 (もっと読む)


【課題】2次元構造の断面データが表す形状曲線の近似するための処理を簡単に行い得る装置を構成する。
【解決手段】ベース形状データ生成手段16が、設定領域の3次元データを切り出し計測対象物Tの本来の表面形状を示す2次元データを生成する。詳細形状データ生成手段17が設定領域の3次元データを切り出し計測対象物Tの詳細な表面形状を示す2次元データを生成する。これらの2次元データから曲率取得手段18が曲率を算出する。この曲率取得手段18は、2次元データのサンプルポイントの中央付近を頂点とした点群上又は点群付近を通過する2次曲線を近似曲線として適用し、適用された近似曲線のサンプルポイント中央部での曲率に基づいて前記曲率を算出する。 (もっと読む)


【課題】基準面上に置かれた同一形状の複数の対象物の3次元位置・姿勢を正確かつ容易に認識する。
【解決手段】3次元形状取得部26により得られた対象物20の集合21の3次元位置・姿勢データと、対象物20の3次元モデルであって位置と姿勢を変化させた当該3次元モデルの位置・姿勢データとを比較し、対象物20の集合21中、前記3次元モデルの位置・姿勢に一致度の高い対象物20を決定する。 (もっと読む)


【課題】設定された情報により3次元計測やモデルとの照合処理が適切に行われているかどうかや、認識処理の結果を容易に確認できるようにする。
【解決手段】ステレオカメラを具備する3次元視覚センサに対する設定処理を終了した後に、実物のワークを撮像し、生成されたステレオ画像に含まれるエッジを対象にした3次元計測を行い、復元された3次元情報を3次元モデルと照合してワークの位置および3次元モデルの示す姿勢に対する回転角度を算出する。この後、計測処理で取得したエッジの3次元情報と、認識結果に基づいて座標変換した3次元モデルとを、それぞれ撮像を行ったカメラの座標系に透視変換し、各投影像を照合可能な態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】計測対象物のベースとなる形状を基準とした歪みを抽出し得る形状認識装置を構成する。
【解決手段】3次元データに基づいて、ベース形状データ生成手段16が、計測対象物Tの本来の表面形状を複数の曲率で表すベース形状データを生成し、詳細形状データ生成手段17が計測対象物Tの詳細な表面形状を複数の曲率で表す詳細形状データを生成する。これらのデータの曲率値の同一の領域の曲率同士を比較することで歪みを求め外面形状を評価する形状評価手段19を備えた。 (もっと読む)


【課題】 2次元画像における輪郭などの特徴から3次元物体を認識する3次元物体認識装置において、隠れの影響を排除してロバスト性を向上させるとともに、位置及び姿勢を最適化して認識精度を高める手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る3次元物体認識装置は、3次元物体を撮影するカメラと、3次元物体の位置及び姿勢を変化させながらカメラ画像に投影し、各投影点の座標及びエッジの向きを算出する手段と、それに基づいて作成したルックアップテーブルを記憶する手段と、ピラミッド画像を作成する手段と、解像度が最も低いピラミッド画像についてエッジを抽出する手段と、方向付きディスタンスマップを作成する手段と、方向付きディスタンスマップ上に各投影点をマッピングする手段と、位置及び姿勢を評価する手段と、位置及び姿勢を最適化する手段と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ワークの位置や姿勢に関する情報を迅速に取得し、取得した情報に基づいてワークの姿勢を迅速に変更する。
【解決手段】ワーク姿勢変更装置5は、ワーク130の姿勢を変更するロボット10と、設計データを取得するCADデータ取得部114と、設計データに基づいてワーク130の形状を抽出する形状抽出部112と、ワーク130の撮影画像を出力するデジタルカメラ20と、撮影方向とワーク130の面の法線方向の成す角度を算出し、算出した角度の変化からワーク130のエッジを推定するエッジ推定部116と、ワーク130の形状に基づきワーク130の特徴を抽出する方法を決定する特徴抽出方法決定部110と、撮影画像に対して画像処理を行うことにより、ワーク130の姿勢に関する情報を取得する画像処理部102と、姿勢の情報に基づいて、ワーク130の姿勢を変更すべくロボット10を制御するロボット制御部122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 センサ座標系を気にせず、ワーク寸法の入力も必要とせずに、計測を含む把持動作の教示、再生をできるようにする。
【解決手段】 ロボット制御装置102において、手動操作でグリッパ107を把持位置へ移動して教示位置として記録し、前記教示位置を中心としてあらかじめ決められた広さを計測範囲として決定し、前記計測範囲をワークの形状計測手段により計測したワーク形状をマスタデータとして前記教示位置と関連づけて記録する。前記マスタデータと計測データを比較する。マスタデータに対する計測データの3次元の位置姿勢を計算して修正量とする。前記修正量にしたがって把持位置を修正し、グリッパ107を把持位置へ移動する指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション作業を自動で手間をかけることなく行なうことを可能としたロボットビジョンシステムを提供することである。
【解決手段】提案するロボットビジョンシステムは、第1および第2のカメラにより構成されるステレオカメラ1と、アームを有するロボット4と、ステレオカメラ1およびロボット4を駆動し制御する制御装置2と、ステレオカメラ1の基礎行列算出に用いる基礎行列算出用冶具3をロボット4のアーム先端部に固定する機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く物体を選別し、物体を把持することを提供することにある。
【解決手段】 支持部40と、支持部40に設けられ、物体100を把持するための対向する第1及び第2の把持部110と、第1及び第2の把持部110にそれぞれ設けられ、物体100に光を照射するための対向する第1及び第2の光源90と、支持部40に設けられ、且つ、第1及び第2の把持部110を含む平面によって挟まれた領域に設けられ、且つ、光によって照射された物体100を撮像して物体100の画像を取得する撮像装置50と、撮像装置50に接続され、且つ、撮像装置50で取得した画像を処理する画像処理装置とを備えたことを特徴とするロボットハンド。 (もっと読む)


【課題】ワークと撮像装置との相対位置を変化させながら撮像するときにも、ブレの少ない画像を生成する方法を提供する。
【解決手段】撮像装置を用いてワークを撮像する撮像方法にかかわる。ロボット3を用いて撮像装置20を移動する撮像装置移動工程と、撮像装置移動工程と並行して行われ部品5を撮像する撮像工程と、撮像装置20と部品5とが相対移動する移動軌跡を演算する軌跡算出工程と、移動軌跡の情報を用いて撮像した画像を補正する補正工程と、を有し、撮像装置移動工程ではロボット3の姿勢を検出し、軌跡算出工程ではロボット3における姿勢情報を用いて部品5に対する撮像装置20の移動軌跡を算出する。 (もっと読む)


【課題】作業装置が有する作業部と距離測定部との校正用パラメータを、非接触かつ自動的に取得する。
【解決手段】作業部を作業位置へ移動させる移動部と、移動部に設置されて作業部とともに移動する距離情報取得部と、移動部とは独立して固定された撮像装置とを有する作業装置は、撮像装置における画像平面上に仮想目標点を設定し、撮像装置によって撮影された画像において作業部の作業基準点と仮想目標点とを一致させるための移動部の座標を複数取得する。また、作業装置は、画像において、距離情報取得部の投光位置と仮想目標点を一致させる移動部の座標と、その座標位置において距離情報取得部から得られる距離情報とを複数取得する。そして、作業装置は、上記処理で取得された複数の座標及び距離情報に基づいて、移動部と距離情報取得部のための校正用パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】作業対象物が撮像されたボケ画像から作業対象物の位置を検出する。
【解決手段】作業対象物Wが撮像されたボケ画像Bから前記作業対象物Wの位置を検出する位置検出方法であって、前記作業対象物Wのモデルに第1のアフィン変換係数A0でアフィン変換を施し仮定元画像Pを生成する仮定元画像生成工程S2と、ボケ特性を示す点拡散係数を求める点拡散係数算出工程S4と、前記仮定元画像Pに前記点拡散係数との畳み込み演算を行い前記仮定元画像の合成ボケ画像Baを生成する合成ボケ画像生成工程S3と、前記合成ボケ画像Baと前記ボケ画像Bとを比較する画像比較工程S7と、比較され抽出された差異により前記第1のアフィン変換係数A0を修正して第2のアフィン変換係数A1を求めるアフィン変換係数修正工程S8と、前記第2のアフィン変換係数A1より前記作業対象物Wの位置を検出する位置検出工程S10とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラによって撮像された画像における製品や部品の位置を算出するために行う画像処理の時間を確保する必要がある。画像処理時間が長くかかると、搬送ベルトの搬送速度が遅くなってしまうという課題がある。
【解決手段】搬送ベルト30によって順次、搬送物43が搬送される搬送ベルト30上の作業領域A2で作業を行うロボットアーム装置であって、ロボットアームに取り付けられ、作業領域A2の上流側の搬送ベルト30上の第1の位置にある搬送物43の画像を撮像するカメラと、画像から第1の位置を算出する第1の位置算出部と、第1の位置と、搬送物43が第1の位置から作業領域A2まで搬送される距離X2とに基づいて、搬送物43が作業領域A2に搬送される第2の位置を算出する第2の位置算出部と、を備えたロボットアーム装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】カメラがロボットアームに取り付けられたまま振動するので、カメラによって撮像された画像がぶれてしまい、輪郭が鮮明でない製品や部品の画像が生成されてしまう。従って、この画像を用いて製品や部品の位置を算出できないという課題がある。
【解決手段】製品または部品の画像を撮像するカメラ20と、加速度を検出する加速度検出部21と、カメラ20と加速度検出部21を取り付けたロボットアームと、画像を用いて製品または部品の位置を算出する位置算出部45と、カメラ20が撮像するタイミングを、加速度によって制御するタイミング制御部44と、を備えるロボットアーム装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像からワークの種類および姿勢を認識するときの処理時間を短縮する。
【解決手段】ワークWiは外面Fごとに方向性を有する識別可能なマークCが付与され、ロボット10は前記マークCおよび前記ワークWiを撮像する撮像手段12と前記マークCが撮像されたマークマスタ画像Mを格納する第1マスタ画像格納手段42と、前記ワークWiが撮像された前記ワークWiの姿勢ごとのワークマスタ画像Nを格納する第2マスタ画像格納手段43とを有し、上記画像を取り込む画像入力工程S3と、前記マーク画像Pと前記マークマスタ画像Mとを比較する第1画像比較工程S4と、その結果から前記ワークWiの姿勢を判定する姿勢判定工程S5と、判定結果の姿勢に対応する前記ワークマスタ画像Nと前記ワーク画像Rとを比較する第2画像比較工程S6と、その結果から前記ワークWiの種類を判定する種類判定工程S7とを有するワーク識別方法。 (もっと読む)


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