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Fターム[5B057AA07]の内容

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Fターム[5B057AA07]に分類される特許

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【課題】管腔内画像から異常部を精度良く検出する画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置1は、管腔内画像の画素値をもとに、各画素の勾配情報を算出する勾配情報算出部16と、勾配情報をもとに、勾配の強度が所定の値以上である画素を領域の内部に含まず、かつ、領域の境界がその内側に所定の曲率以上で屈曲しないことを条件としてこの条件を満たす閉領域を作成する閉領域作成部17と、閉領域の内部から異常部を検出する異常部検出部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察画像において異常部位が存在する領域を特定して表示する。
【解決手段】電子内視鏡の撮像素子からの信号に画像処理を行って観察画像を生成する電子内視鏡用画像処理装置であって、撮像素子の各画素からの信号が、所定の輝度及び彩度以上であるか否かを判定する手段と、所定の輝度及び彩度以上であると判定された画素の画素値と、該画素の周辺画素の画素値の平均値との差が所定の閾値以上であるか否かを判定する手段と、観察画像の表示領域を分割する領域分割手段と、領域分割手段により分割された領域内において、所定の閾値以上であると判定された画素が、分割された領域を所定の割合以上占めるか否かを判定する手段と、所定の割合以上占めると判定された領域を、観察画像上に表示する領域表示手段とを有する電子内視鏡用画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影画像45を表示して観察する際に、観察者が一部の撮影画像45や全部の撮影画像54に対して高い操作性で操作できるようにする。
【解決手段】記憶手段23から読み出して表示手段5に表示している撮影画像45に対して操作手段6により画像操作を許容し、リンクボタン59によりリンクが設定されていれば1つの撮影画像45に対して操作手段6によって画像操作された内容をリンク設定された他の撮影画像45にも同時に適用するステップS14を実行し、リンクボタン59によりリンクが設定されていなければ1つの撮影画像45に対して操作手段6によって画像操作された内容をその撮影画像45に対して適用して他の撮影画像45に適用しないステップS15を実行する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像における観察対象の視認性を向上させること。
【解決手段】画像生成部15aは、時系列に沿った複数の超音波画像を生成し、動きベクトル算出部15bは、画像生成部15aにより生成された複数の超音波画像において、時系列に沿って連続する2つの超音波画像の間で監視用ROIの動きベクトルを算出する。そして、補正画像生成部15cは、動きベクトル算出部15bにより算出された動きベクトルにおける超音波の走査線方向成分に基づいて、2つの超音波画像のうち生成時期の遅い超音波画像を補正した補正画像を生成する。そして、制御部17は、補正画像生成部15cにより生成された補正画像をモニタ2に表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータ内の注目組織の特定精度を高められるようにする。
【解決手段】ボリュームデータに対して二値化処理が適用されて二値化ボリュームデータが生成される。一方、三次元データ空間内に三次元配置された球アレイの中から、二値化ボリュームデータに基づいて注目組織内に位置する球のみが残される。各球に対して膨張処理および合体処理が適用される。1又は複数の球から中間的に生じるオブジェクトの形状が注目組織の形状に一致するまでそのような処理が繰り返し実行される。その結果、各注目組織を模擬した模擬図形が生成される。それに対して三次元画像処理および計測が適用される。 (もっと読む)


【課題】注目領域の消失の有無の判定に基づいて誘導情報を生成することで、消失した注目領域の再発見を容易にし、ドクターの負荷を低減する画像処理装置及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、特定の波長帯域における情報を有する被写体像を含む画像を特殊光画像として取得する特殊光画像取得部330と、特殊光画像内の画素の特徴量に基づいて、注目すべき領域である注目領域を検出する注目領域検出部と、注目領域の検出結果に基づいて、出力部に表示される領域である表示対象範囲からの、注目領域の消失の有無を判定する消失有無判定部と、消失したと判定された注目領域である消失注目領域への誘導情報を、前記消失有無判定部による判定結果に基づいて生成する誘導情報生成部と、生成された誘導情報を含む情報の出力制御を行う出力制御部360と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
ボリュームレンダリングにおいて別の不透明物体に遮られてユーザの注目物体がレンダリングできない問題を解決する。
【解決手段】
三次元シーンにおいて、視線方向に平行する切断面上の情報を用いて注目物体を選択し、一つの曲面を生成して当該物体を通過する視線を二つの部分に分割し、視線の二つの部分に異なるレンダリングパラメーターを設置することにより不透明ゾーンを透過してユーザの注目物体を表示する。 (もっと読む)


【課題】第1画像の被写体の種類判定の精度や信頼性を向上できる画像処理装置、内視鏡システム及びプログラム等の提供。
【解決手段】画像処理装置90は、画像を取得する画像取得部212と、取得された画像上の被写体の種類判別についての信頼度を取得する処理を行う信頼度処理部213と、被写体の種類判別処理を行う種類判別部215を含む。画像取得部212は、第1画像と、第1画像とは取得フレームが異なる第2画像を取得する。種類判別部215は、第1画像の被写体の種類判別処理に第2画像の情報を用いるか否かを、第1画像において取得された信頼度に基づいて判断する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像から立体視用の画像を生成する装置および方法、並びにプログラムにおいて、立体視出力が不適切な場合や不要な場合にも柔軟かつ適切に対応できるようにする。
【解決手段】立体視用画像生成部11が、被検体を表す3次元医用画像を入力として、所与の画像生成条件に基づいて、被検体の立体視出力を行うための立体視用画像を生成するとともに、非立体視用画像生成部12が、3次元医用画像と立体視用画像の生成条件とに基づいて、立体視出力と等価な非立体視出力を行うための非立体視用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像を参照する参照者の疲労感や緊張感を緩和させる。
【解決手段】内視鏡による広角側撮影画像(2D画像)、立体視用画像(3D画像)およびナビゲーション用の画像(全体画像)を取得し、2D画像の一部に3D画像を表示させ(ステップ100〜108)、3D画像への術者の視線滞留時間が所定時間T0以上で、3D画像表示領域を徐々に広げ(ステップ110〜114)、術者の2D画像と3D画像間の視線移動が所定頻度h1以上で3D画像表示領域を徐々に狭くする(ステップ116〜134)。 (もっと読む)


【課題】撮影部等によって取得された画像そのものからは判別し難い病変部を容易に認識可能とする眼科画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被検眼のモノクロ撮影画像の少なくとも一部の領域を所定サイズの少なくとも一つの画素群に分割する分割部13と、その画素群の中で注目画素を特定する画素特定部14と、特定された注目画素の画素値が、画素群の中で最大若しくは最小であるかどうかを判別する判定部15と、特定された注目画素の画素値が画素群の中で最大若しくは最小である場合にのみ、当該画素群における他の画素の画素値を注目画素の画素値で置き換える置換部16とを有する眼科画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】異なる照明光で撮像された画像情報であっても、同じ色調となる分光推定画像を生成できるようにし、診断精度を向上させる。
【解決手段】
分光推定画像生成手段69により内視鏡第一観察画像と内視鏡第二観察画像の分光推定画像をそれぞれ生成するにあたり、内視鏡第一観察画像に対しては、分光推定画像生成手段69が所定の波長セットに応じて第一分光推定画像を生成し、内視鏡第二観察画像に対しては、波長セット設定手段が、第一光源からの照射光のスペクトルを近似的に生成する近似波長セットを設定し、分光推定画像生成手段69が、設定された近似波長セットに応じて第二分光推定画像を生成するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、被写界深度拡大光学系を通した撮像で得られる原画像に対して復元処理およびノイズ低減処理を施してノイズ低減済の復元画像を生成する際の画像品質の低下をより確実に抑制する。
【解決手段】復元処理部10により、被写界深度拡大光学系を通した撮像で得られるノイズを含む原画像G1に対し復元処理を施して復元画像G2を得、判別部20により復元画像G2中のエッジ部Egを判別した結果を用いて、画像抽出部30が、復元画像G2から、エッジ部復元画像G3と平坦部復元画像G4とを抽出する。逆復元処理部40により、平坦部復元画像G4に対し逆復元処理を施して平坦部逆復元画像G5を得る。画像合成部50により平坦部逆復元画像G5とエッジ部復元画像G3とを合成して得られた合成復元画像G6に対し、ノイズ低減処理部60がノイズ低減処理を施して被写界深度の拡大されたノイズ低減済の復元画像G7を得る。 (もっと読む)


【課題】検像専門の技師が撮影専門の技師による撮影評価を把握し得る検像装置又は検像システムを提供する。
【解決手段】オーダ情報d1とオーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2との整合性をチェックし、医用画像d2の画質が診断において許容範囲内であるか否かチェックするための検像装置3において、外部機器から、オーダ情報d1、医用画像d2及び医用画像d2に基づいて作成された撮影評価に関する情報d3を受信する通信部34と、オーダ情報d1、医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3を画面に表示する表示部33と、医用画像d2と撮影評価に関する情報d3とをオーダ情報d1に基づいて対応付けて、対応付けられた医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3をオーダ情報d1とともに表示部33に表示させる制御部31と、を備えた検像装置3とする。 (もっと読む)


【課題】円形標本の観察位置を高精度に再現する。
【解決手段】顕微鏡装置は、円形標本103の撮像画像に基づいて当該円形標本103の中心位置の座標を算出する中心位置算出部201と、円形標本103の撮像画像から、当該円形標本103の中心位置の座標に基づいて所定領域のパターン画像を認識するパターン認識部202と、第1の期間に得られた円形標本103の撮像画像からパターン認識部202により認識された第1のパターン画像と第1の期間よりも後の第2の期間に得られた円形標本103の撮像画像からパターン認識部202により認識された第2のパターン画像との間の回転ずれ角を算出する回転ずれ角算出部204と、回転ずれ角に基づいて円形標本103の回転ずれを補正し、第1の期間における円形標本103の位置を再現する位置再現部205とを備える。 (もっと読む)


【課題】造影剤の流れに合わせて天板又は撮影部を次のステージにスライドさせてステッピングDSA撮影を行うことができるX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線発生部とX線検出部とを対向して支持し、寝台の天板上に載置された被検体を撮影可能な撮影部と、被検体の体軸方向に撮影部又は天板の少なくとも一方をステップ移動させて、被検体を複数のステージで撮影するように制御する制御部と、複数のステージで撮影して得た画像データを処理する画像処理部とを具備し、制御部は、被検体に造影剤を注入して撮影を行う際に、被検体の体軸方向に複数の関心領域を設定し、関心領域内の画像レベルの変化を計測して造影剤の流れを検知し、検知結果をもとに撮影部又は天板の少なくとも一方を次の撮影ステージに移動させる。 (もっと読む)


【課題】動画データ等の多量の画像データからバレット食道等の注目する性状の判定を効率良く行うことができる柵状欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】食道内の粘膜表面を撮像した医用画像から線構造を抽出する線構造抽出手段と、前記線構造の持つ形状特徴量から胃側となる各終端を算出する終端算出手段と、前記形状特徴量から抽出された線構造が柵状血管であるか否かを判定する柵状血管判定手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の深さ位置の血管パターンを適切に抽出可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、相互に異なる複数の深さ位置に血管パターンが存在する生体組織の対象部位に狭帯域かつ短波長な第1の波長帯域の光を照射した際の第1の画像データと、対象部位に狭帯域かつ長波長な第2の波長帯域の光を照射した際の第2の画像データと、をそれぞれ生成する画像データ生成部と、第1の画像データ及び第2の画像データに基づき、いずれか一方の画像データに含まれる一の血管パターンのみが相対的に低い輝度値を有して描画されるように、該一の血管パターン以外の他の血管パターンの輝度値に対して重み付けを行うことにより、対象部位に含まれる一の血管パターンを抽出する抽出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に含まれる所望の断面を自動的に特定し、該特定した断面の画像を表示することができる医用画像表示装置、医用画像表示方法、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】医用画像表示装置10は、医用画像の3次元画像データを取得する画像取得部12と、前記3次元画像データを解析することで、1以上の予め定められた基準断面のうち、前記医用画像に含まれる前記基準断面を特定する断面特定部16と、前記3次元画像データから、前記断面特定部が特定した前記基準断面の画像データを生成する画像生成部18と、前記画像生成部が生成した前記画像データを用いて、前記基準断面の画像を表示部22に表示させる表示制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが被写体を目視して被写体に関する判断を行う際に判断の補助となる情報をユーザに通知することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、画像データに基づく画像において、2つの基準点を設定する。基準線算出部18cは、2つの基準点に基づいて、画像における特徴領域を2分する基準線を設定する。座標算出部18dは、基準線上に、画像の特徴を抽出するための抽出点を設定する。プロファイル算出部18eは、基準点または抽出点の空間座標を算出し、被写体に関する計測を行う。プロファイル算出部18fは、抽出点における画像の情報に基づいて、抽出点における画像の特徴を示す特徴情報を生成する。 (もっと読む)


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