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Fターム[5B057BA30]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 信号処理 (1,260) | 量子化(2値化、A/D変換) (1,220) | 閾値の制御 (172)

Fターム[5B057BA30]に分類される特許

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【課題】測定対象が入射する波長の長さに近づくにつれて、測定誤差や再現率、リニアリティーが低下しない寸法測定装置を提供する。
【解決手段】 画像処理において、予め作成しておいた、校正用スライステーブル及び計算式により、一度計測した測定値から、新たなスライスレベルを参照することで、測定誤差や再現率、リニアリティーが改善する。 (もっと読む)


【課題】 表示品位を損なうことなく階調数を擬似的に増加させる。
【解決手段】 データ加工部41は、各画素の階調を指定する画像データDinと閾値Dthとを比較した結果に基づいて、画像データDinよりもビット数が少ない画像データDgを生成する。閾値指定部43は、セレクタ433を備え、予め定められた複数の数値Ca、Cb、CcおよびCdの何れかを垂直走査期間ごとに順番に選択する。そして、閾値指定部43は、この選択した数値を閾値Dthとしてデータ加工部41に指示する。これにより、時間軸方向の画像処理を施して階調数を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】 閾値マトリクスを用いて画像処理を行う画像処理装置において、閾値マトリクスを記憶するためのメモリ容量を低減する。
【解決手段】 第1の印刷モードと、第2の印刷モードとが設定可能であって、第2の印刷モードにおける主走査方向の印刷解像度と、副走査方向の印刷解像度との組み合わせが、第1の印刷モードにおける主走査方向の印刷解像度と、副走査方向の印刷解像度との組み合わせを入れ替えたものである場合には、第1の閾値マトリクスを90度回転させた閾値マトリクスを第2の印刷モード用の閾値マトリクスとして用いる。また、第2の印刷モードにおける主走査方向、および、副走査方向の印刷解像度が、第1の印刷モードにおける主走査方向、および、副走査方向の印刷解像度のn倍(nは、正の数)である場合には、第2の印刷モード用の閾値マトリクスを、第1の閾値マトリクスとして用いる。 (もっと読む)


【課題】ザラツキ感の少ない多色の網点画像を容易に生成する。
【解決手段】網点画像の生成時に元画像と比較される閾値マトリクスを生成する際に、一の色成分のマトリクス領域に所定の密度でランダムかつおよそ均一にドットセンタを配置し、他の一の色成分のマトリクス領域には所定の密度の約0.7倍の密度でランダムかつおよそ均一にドットセンタを配置する。そして、元画像の階調レベルの増加に合わせてドットセンタを中心にドットが成長するように閾値が設定されることにより、各色成分の閾値マトリクスが生成される。これらの閾値マトリクスを用いて網点画像を生成することにより、各色成分の網点画像の空間周波数特性を周波数空間に表現すると同心のリング状の領域75K、75Cとなる。その結果、両網点画像の空間周波数特性において互いに近似する部分が存在せず、ザラツキ感の少ない多色の網点画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定解像度用の画像処理装置において、所定解像度以上の解像度の画像信号に対して網点判定を行う。
【解決手段】 空間フィルタで処理された画像信号を所定の閾値に基づき2値化処理部101、102により2値信号に変換し、得られた2値信号を複数ライン分、メモリ104に記憶する。前記画像信号の解像度が所定解像度のN(Nは2以上の整数)倍の解像度である場合に、当該画素の座標位置と前記解像度とに基づき、当該画素を注目画素として、メモリコントローラ103によりメモリ104から選択的に画素の信号を読み出し、読み出された画素信号に基き当該画素が網点領域を構成する画素であるか否かを、高線数用網点判定部105および低線数用網点判定部106により判定する。 (もっと読む)


【課題】誤差拡散によりテクスチャが発生する問題を解決する。
【解決手段】閾値演算部108は閾値マトリクスを格納し、注目画素位置(x,y)に対応した閾値を第一閾値I(x,y)として閾値設定部109に出力する。閾値設定部109は入力データIn(x,y)を閾値として、第一閾値I(x,y)を2値化して第二閾値T(x,y)を決定し、比較判定部103へ出力する。比較判定部103は、入力データに誤差Eが加算された補正データCと第二閾値Tに基づいて濃度値Out(0または255)を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像処理に必要な値を画像を区分けにより求めて、任意の画像サイズの画像を文字などの情報が明瞭となるように画像処理し得る画像処理装置、画像処理プログラムおよびディジタルカメラに関する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、画像サイズ判定部41、区分分け・切出し部42、ブロック下地レベル決定部43、端数ブロック下地レベル決定部44及び下地飛ばし階調補正部46等の画像処理手段とを備え、画像サイズ判定部41の結果に基づき区分分け・切出し部42は画像サイズの縦横両方向が所定ブロックの対応方向の長さに対して整数倍となる第1区分と残余の第2区分とに画像を分け、ブロック下地レベル決定部43は第1区分の画像処理するための前処理値を求め、端数ブロック下地レベル決定部44はこの前処理値に基づき第2区分の前処理値を求め、画像処理手段はこれら求められた前処理値に基づき画像を画像処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、解像度変換を行うことによって、任意の画像サイズの画像を文字などの情報が明瞭になるように画像処理し得る画像処理装置、画像処理プログラムおよびディジタルカメラに関する。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、画像の画像サイズを検出する画像サイズ判定部41と、検出結果に基づいて、画像の画像サイズが横方向および縦方向共に所定ブロックの対応する方向の長さに対して整数倍となるように、画像の画像サイズを変換する画像サイズ変倍部42と、変換した画像を画像処理する各部43〜50と、画像処理した画像を画像サイズ変換手段で変換する前の画像サイズとなるように画像サイズを再変換する画像サイズ変倍部42とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 データ圧縮を効率よく行うことができ、中間調細線の再現性、中間調メッシュパターンの再現性を改善する。
【解決手段】 ベイヤー型ディザマトリクスを用いた画像の量子化処理方法において、閾値配列を組み換えた複数の2×2の最小パターン(A〜D)に基づいて、ラスター方向に所定周期の繰り返しパターンが出力されるように、ベイヤー型ディザマトリクスの閾値配列を組み換えたディザマトリクスを使用して、多値のディザ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定した人体の動きの検出を行うことができる人体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像装置により撮像した画像データの出力値が一定範囲となるようにオフセット調整するオフセット調整手段を設けることで、画像検出部に製作上のバラツキが生じても、装置全体として補正することが可能となり、撮像する画像データの値を一定にすることができ、動きの量をずれなく演算することができて、人体の検出の安定化を図ることができる。また、オフセット調整手段により調整した調整値を不揮発性半導体メモリに記憶しておくことで、撮像の都度調整する必要はなくなり、工場出荷時に記憶させておけば現場設置後もそのまま使用することができる (もっと読む)


【課題】 誤差拡散の演算を行なう際、拡散した誤差の累積値をメモリ上においているため、誤差拡散の範囲が広くなると、メモリアクセス回数が増加し、処理に長時間を要した。
【解決手段】 高速アクセス可能なレジスタを内蔵したバッファMB,SBを備え、着目画素Pについて、ドットのオン・オフを決定して濃度誤差erwを演算すると、これをシフトレジスタSRによりシフトすることで重み付け濃度誤差erwsを求める。この濃度誤差erwsを各バッファMB,SBに出力し、ここでそれまでに求めた濃度誤差と累積すると共に、着目画素が移動する度に、各バッファの出力を次段にシフトして行く。この結果、低速のメモリであるSRAM16とのアクセス回数は、1画素当たり2回に抑制され、誤差拡散の処理を高速化できる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品のパッケージの撮影画像に含まれるむらや捺印文字等の影響を受けず、真の欠陥のみを確実に判別できる、電子部品の外観検査方法、外観検査装置及び外観検査処理をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 撮像手段103と、撮影した画像を複数の単位領域に分割して、各単位領域毎に、撮影した画像の濃淡レベルの分布をそれぞれ求める手段106と、各単位領域内における濃淡レベルの分布中、最多頻度の濃淡レベルから予め設定されたオフセット値を差し引いて、各単位領域における二値化レベルを求める手段107と、撮影した画像の各座標における二値化レベルを、各単位領域における二値化レベルに基づいて補間演算により求める手段108と、撮影した画像の各座標における各濃淡レベルと、求めた二値化レベルとを比較して、欠陥の存在を判定する二値化手段107とを具備する。 (もっと読む)


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