説明

Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

1,801 - 1,820 / 20,629


【課題】
プロジェクタによって映し出された画像が安定するまでの待ち時間を経てから、ビデオカメラによってその画像を撮影し、撮影された画像にもとづいて画像処理装置が差分画像を生成し、生成した差分画像を他拠点に送信していた。このため、差分画像を生成する処理を開始するまでに待ち時間を経るため、生成して、会議相手に送信する差分画像の数(フレームレート)が低下してしまうという問題が発生していた。
【解決手段】
第一の画像処理装置は画像撮影装置によって撮影された撮影画像の画素の輝度の変化があったか否かを判定する画像変化判定手段と、画像変化判定手段によって判定された前記輝度の変化に基づいて、第二の画像処理装置に差分画像を表す差分画像データを送信制御する送信制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断層像を画像処理する画像処理装置において、複数の層に存在する病変同士の関連性を、疾病に応じて操作者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】 眼部の断層像を画像処理する画像処理装置100であって、前記断層像の解剖学的な特徴である眼部特徴を取得する眼部特徴取得部331と、前記眼部特徴により特定される複数の層の中から、所定の種類の疾病に対応する病変を検出するための層を少なくとも2つ指定する層指定部332と、層指定部332により指定された層それぞれから、前記所定の種類の疾病に対応する病変を検出する病変取得部333と、病変取得部333により前記層それぞれから検出された病変を、所定の2次元の画像上に投影することで、合成画像を生成し、表示する合成表示部340とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子ペーパに表示される画像の階調再現性を向上させること。
【解決手段】表示画面を有する電子ペーパに対して、当該表示画面に表示させる画像の画像データを送信する画像書込装置において、電子ペーパと接続して通信を行う通信部60と、複数のハーフトーン配列を記憶するROM12と、画像データに対してハーフトーン処理を含む画像処理を施す画像処理部50と、通信部に接続された電子ペーパの表示画面の解像度を取得し、当該取得した解像度に応じたハーフトーン配列を選択し、当該選択したハーフトーン配列を用いたハーフトーン処理を画像処理部により画像データに対して施させ、当該ハーフトーン処理が施された画像データを通信部から電子ペーパへ送信させる制御部10と、を備えた画像書込装置。 (もっと読む)


【課題】美肌処理を含めた画像処理時間を短縮し、画像サイズ毎に適した美肌処理を施すことができる印画物作製システム及び方法を提供する。
【解決手段】印画物作製システムは、顔を撮影し、顔画像データを生成する撮影装置2と、前記顔画像データのデータサイズを変更し、プリント用画像データ及びプレビュー用画像データを生成するリサイズ部21と、プリント用画像データに対して第1処理モードの美肌処理を施す第1画像処理部23と、前記プレビュー用画像データに対して第2処理モードの美肌処理を施す第2画像処理部24を備えている。美肌処理が施された前記プリント用画像データに基づいてプリンタ5により印画物がプリントされる。また、美肌処理が施された前記プレビュー用画像データは、タッチパネル3により表示される。 (もっと読む)


【課題】自車の曲進および振動による影響を考慮して対象物との衝突可能性を判定する車両用画像処理装置および車両用画像処理方法を提供する。
【解決手段】車両用画像処理装置において、カメラ11は、車両の周辺を撮像する。動きベクトル算出部21は、カメラ11により撮像された複数の画像間の動きベクトルを求める。スケールファクタ付き並進成分算出部23は、画像に含まれる対象物に対応する動きベクトルと車両の回転成分とにもとづいて、スケールファクタ付き並進成分を算出する。z位置取得部26は、カメラ座標系における対象物の光軸方向座標値を取得する。衝突判定部25は、カメラ11の中心から対象物までの距離を時間の関数としてあらわした式にもとづいて、カメラ11の中心から対象物までの最近接距離が所定の距離以下であるか否かを判定する。衝突危険度判定部28は、最近接距離が所定の距離以下であると、車両と対象物が衝突すると判定する。 (もっと読む)


【課題】拡大画像に対する鮮鋭化補正処理の処理量を低減するとともに、拡大画像のノイズを低減する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像処理装置は、拡大画像ブロック生成部12と、画素抽出部14と、補正パラメータ計算部16と、補正部18と、を備える。拡大画像ブロック生成部12は、所定数の画素を含む画像ブロックを拡大処理して、拡大画像ブロックを生成する。画素抽出部14は、最大画素値の最大画素と、最小画素値の最小画素と、を抽出する。補正パラメータ計算部16は、拡大画像ブロックの拡大画素のうち、補正対象の拡大画素の画素値と最大画素値との差分である第1差分と、拡大画素の画素値と最小画素値との差分の絶対値である第2差分と、を含む補正パラメータを計算する。補正部18は、補正パラメータを用いて、拡大画像ブロックに対して鮮鋭化補正をする。 (もっと読む)


【課題】トリミングすること無く原画像の所望領域を容易かつ各種の画調に変換する画調変換装置を実現する。
【解決手段】ユーザ端末10が原画像中の画調変換したい画像領域をウインドウ画像で指定する。絵画変換サーバ20は原画像中でウインドウ画像によって囲まれた画像領域を画調変換し、画調変換された画像領域の画像を、ウインドウ画像によって囲まれた画像領域に貼り付けてユーザ端末10へ送出する。ユーザ端末10では、原画像中のウインドウ画像で囲まれた領域が画調変換された画像として表示される。絵画変換サーバ20では、原画像中に配置するウインドウ画像が指定された時点から所定時間経過する毎に、画調変換に用いる変換アルゴリズム・パラメータ群を異ならせる。この結果、原画像中の画調変換したい画像領域をウインドウ画像で指定するだけで、そのウインドウ画像で囲まれた領域が所定時間経過する毎に異なる画調に変換されて表示される。 (もっと読む)


【課題】パイプライン接続された画像処理装置で中間調処理前のプレビュー画像を生成する。
【解決手段】多値画像を入力する手段と、前記多値画像に対して画像処理を施す画像処理手段と、前記画像処理手段の処理画像に対して中間調処理を行う、前記画像処理手段とパイプライン接続された中間調生成手段と、前記画像処理手段の処理画像に対して中間調処理を施さない出力手段と、前記画像処理手段の処理画像を複数回に分けて転送する転送手段と、多値画像のビット幅と前記画像処理手段の処理画像のビット幅から前記転送する回数を決定する決定手段と、前記出力手段から出力された複数の画像を結合する結合手段と、前記選択手段の出力画像を表示することができる表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 他の色の画素との輝度差の大きい色の画素が存在しない場合であっても、高速かつ高精度に画素の色を判定し、検査時間を短縮することができる画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 欠陥部位検出部4は、画像データに基づいて、欠陥部位を判定する。プロファイル取得部5は、画像データに基づいて、表示パネル9の画素ごとにプロファイル値、たとえば輝度値を算出する。欠陥部位色判定部7は、算出されたプロファイル値の変化を表す変化パターンに基づいて、基準位置リストを作成する。そして、作成した基準位置リストに基づいて、欠陥部位の色を判定し、色ごとに予め設定された評価基準に基づいて、欠陥部位の良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】入力画像から超解像画像を生成する画像超解像装置を提供する。
【解決手段】画像超解像装置1は、入力画像から処理ブロックを切り出す処理ブロック切り出し手段10と、拡大処理ブロックを生成する処理ブロック拡大手段20と、入力画像から複数の参照ブロックを切り出す参照ブロック切り出し手段31と、参照ブロックに劣化過程を模擬して劣化参照ブロックを生成する劣化モデル手段32と、劣化参照ブロックを拡大して復元参照ブロックを生成する劣化参照ブロック拡大手段41と、復元参照ブロックと参照ブロックとの差分を損失成分として算出する損失成分算出手段42と、拡大処理ブロックと損失成分とを合成して超解像ブロックを生成する超解像ブロック合成手段50と、超解像ブロックを構成することで超解像画像を生成する超解像画像構成手段60と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画像に含まれるユーザの顔を少ない処理負担で正確にメイクアップできるメイクアップシミュレーションシステム、メイクアップシミュレーション装置、メイクアップシミュレーション方法およびメイクアップシミュレーションプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】メイクアップシミュレーションシステムであって、撮影した動画像を出力する撮影手段2と、出力された動画像を画像処理して出力する制御手段8と、制御手段8から出力された動画像を表示する表示手段7とを備え、制御手段8は動画像からユーザの顔を所定のトラッキングポイントに基づいて認識する顔認識処理手段と、トラッキングポイントに基づいて動画像に含まれるユーザの顔に所定のメイクアップを施して表示手段に出力するメイクアップ処理手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像の拡大率または撮像対象と撮像装置との距離に応じて適切な画像の移動制御を行う画像処理プログラムおよび画像処理装置を提供する。
【解決手段】所定の指示入力に基づいて表示領域に対する所定の配置位置へ画像を配置して表示する。画像の拡大率に応じて画像の拡大縮小を行い、表示領域に対して配置位置が設定可能な範囲を、拡大率に応じて変化させる。そして、取得した指示入力に基づいて、範囲内における指示入力に対応する位置を配置位置として算出し、拡大縮小した画像を配置位置に配置して、画像を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 文字のエッジ部分を検出しなくても、印刷画像の品質を劣化させずに、トナー消費量を低減する。
【解決手段】 画素属性判定部31は、画像データにおける文字領域を特定し、スクリーン処理部32は、その文字領域以外の領域に対して第1のドット成長方式でスクリーン処理を行い、その文字領域に対して第1のドット成長方式とは異なる第2のドット成長方式でスクリーン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を用いて合成する際に、重ね合わせ後の補正処理をすることなく、より良好な画像を得ること。
【解決手段】撮像部により撮像された撮像対象を含む複数の画像を取得する取得部と、取得部により取得された複数の画像に含まれる第一の画像と第二の画像との位置ずれを検出すると共に、該第一の画像が該第二の画像に対する重ね合わせに適した画像であるかを判定する判定部と、判定部による判定結果に基づいて、複数の画像の中から所定数の画像を選択する選択部と、選択部により選択された所定数の画像を合成する合成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ハンドミラー利用時の被写体の目線ずれの修正をより違和感なく行う。
【解決手段】 表示部(27)の表示画面の対向二辺に接近して配置され且ついずれも表示画面を見ている人物の顔を撮影可能な第一のカメラ(29)と第二のカメラ(30)を備えた表示装置(20)において、第一のカメラで撮影したカメラ目線画像を登録する登録手段(36a)と、第一のカメラ及び第二のカメラで撮影した非カメラ目線画像と登録済みのカメラ目線画像とに基づいて目線ずれ量を割り出す割り出し手段(36a)と、割り出された目線ずれ量に基づいて非カメラ目線画像の目線を修正する修正手段(36a)と、目線が修正された目線修正済み画像を表示部(27)に表示する表示制御手段(36a)とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体の検出精度の向上を図る。
【解決手段】撮像装置100であって、一のフレーム画像における特定の被写体画像の候補領域の画像と当該特定の被写体画像の判定基準となる所定の基準画像との類似度が、第1の閾値以上であるか否かを判定する第1判定部5cと、特定の被写体画像の候補領域の画像の類似度が第1の閾値以上であると判定された場合に、一のフレーム画像よりも所定フレーム前の他のフレーム画像における当該特定の被写体画像の候補領域に対応する対応領域の画像と所定の基準画像との類似度が、第1の閾値よりも大きい第2の閾値以上であるか否かを判定する第2判定部5dと、類似度が第2の閾値以上であると判定された一のフレーム画像における対応領域に対応する特定の被写体画像の候補領域を、特定の被写体画像の画像領域として特定する画像領域特定部5fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジオラマ風の特殊効果画像をどんなユーザでも容易に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】電子式ファインダに表示された撮影画像中の動きのあった領域を検出し、撮影画像の元画像及び縮小された画像に対して縮小処理を行い、元画像及び縮小された画像から帯状の領域を切り出す。そして、縮小された画像を拡大し、拡大された画像に切り出された帯状の領域画像を貼り付けて画像合成を行う。合成画像生成部203は、動き検出部111にて検出された領域を含む帯状の領域をくっきり領域として切り出し、画像合成部207にて処理を複数回繰り返すことによりくっきり領域以外の領域をぼかし領域として画像処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機種毎に演算処理が異ならず、FPGAの処理を固定として量産時に安価なASICの採用を可能とすること、車両に対するカメラの取付位置が多少左右にずれて画像が多少傾いても、対応することを目的としている。
【解決手段】このため、撮像手段の車両後方画像上に上下に分割された検出エリアを設定し、車両後退中に上側及び下側検出エリアの輝度の差に基づいて輪止を検出する輪止検出装置において、輪止の長さと検出エリアの横幅に基づいた検出エリアの設定位置を記憶する記憶手段を備え、輪止検出時には記憶手段に記憶された位置に検出エリアを設定する。また、車両後方画像上に車両前後方向の中心線から両側に基準とする輪止の長さに基づいて算出された距離だけ離れた位置に車両後端よりも後方に2本の線を引き、線上において検出エリアの横幅に一致する2点の中点を基準にして検出エリアの位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】ICCプロファイルを用いた画像データの色変換により生じる階調つぶれやトーンジャンプ等の階調性変化を検出するための検出装置を提供する。
【解決手段】入出力プロファイルを用いた色変換前のカラーパッチ群のカラーパッチ間の色差(ΔE)等と、色変換後のカラーパッチ群の対応するカラーパッチ間の色差(ΔE’)等とを比較し、その変化量に応じて当該カラーパッチ間の色変換による階調性変化を検出することを特徴とする検出装置。 (もっと読む)


【課題】対象とする図形領域以外の矩形、直線、図形等が原因となる誤検出を低減し、対象の図形領域の検出の精度を高めること。
【解決手段】対象画像データに付与する図形に応じて予め決められており、前記図形内における位置エリアに応じて画素値が異なる特徴量を決定し、当該特徴量を示す特徴量情報を出力する特徴量生成ステップと、入力する特徴量情報に基づき、前記予め決められている特徴量を含む画素値によって特徴図形を表わす特徴図形パターンを生成し、この特徴図形パターンを示す情報を出力する特徴図形パターン生成ステップと、前記対象画像データに対して前記特徴図形パターンを付与して特徴図形付加画像を作成し、当該特徴図形付与画像の画像データを出力する矩形付加ステップと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1,801 - 1,820 / 20,629