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Fターム[5B057CA13]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 3次元、ステレオ画像 (1,659)

Fターム[5B057CA13]に分類される特許

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【課題】高い認識精度と、高いリアルタイム性とを兼ね備えた物標検出装置および物標検出方法を提供する。
【解決手段】記憶部4には、対象物の認識に用いるトレーニング用および参照用の特徴量(ポジティプデータ、ネガティブデータ)として、画像中のROIの大きさを考慮して、複数の画像サイズのものが記憶されている。制御部4では、複数の参照用の特徴量のうち、特徴量の距離(サイズ)に対応した特徴量が選択された上で、マッチングが行われる。これにより、ステレオカメラ2から得られたROIの2次元画像の距離(サイズ)が、あらかじめ用意された参照用の特徴量の距離(サイズ)と大きく異なることをなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】床面付近およびシルエット輪郭上の不要部を逐次的に除去することが可能な不要部除去処理を備えている精度の高いマスク画像を抽出する方法を提供する。
【解決手段】複数の被写体画像と複数の背景画像とから背景差分により、複数の第1のマスク画像を抽出し、複数の第1のマスク画像から視体積交差法により、3次元ボクセルデータを構築する。3次元ボクセルデータに対して、欠損を充填する及び/又はノイズを除去する加工を施し、第2の3次元ボクセルデータを構築する。第2の3次元ボクセルデータを基に、複数の第1のマスク画像の欠損を充填する及び/又はノイズを除去する、被写体画像及び/又は背景画像の色情報をもとにした加工を施し、複数の第2のマスク画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】立体画像に対してより立体感を出せ、水系を容易にたどれる視覚化立体地図を得る。
【解決手段】DEMデータ作成部6と、DEM読込間隔設定部7と、パラメータ計算部8と、立体赤色マップ作成部20と、傾斜画像階調補正部22と、地上開度画像階調補正部23と、地下開度画像階調補正部21と、Lチャンネル化部26と、bチャンネル化部25と、aチャンネル化部27と、Lカラー式画像化部と、階調補正部29と、XYZ表色系変換部と、RGB表色系変換部31と、合成部32と、微調補正部33、傾斜スペクトラム算出部52と、地下開度スペクトラム算出部51と、地上開度スペクトラム算出部53等を備えて、画像を地下開度が高い谷や窪地をシアン色に、地上開度の大きい尾根や頂上を赤色に調整し、この地上開度−地下開度調整画像を、赤色立体地図と重ねあわせ合成することによって画像(KLi)を得る。 (もっと読む)


【課題】
層の傾き及び湾曲度に基づいて層の厚みを計測する方向を決定し、その方向に沿って層厚を計測するようにした技術を提供する。
【解決手段】
断層画像内における各断層の層の厚みを計測する画像解析装置は、断層画像を入力し、当該入力した複数の前記断層画像から層の境界を抽出し、当該層の境界上に複数の基準点を設定する。そして、当該設定した基準点各々における層の厚みの計測方向を算出し、複数の基準点各々から当該計測方向に沿って層の厚みの計測を行なう。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮し、かつ精度よくボリュームデータ間の位置合わせを行う。
【解決手段】参照ボリュームデータ(D1)から探索ウィンドウ(3次元ブロック)を複数抽出する。抽出した複数の探索ウィンドウに設定される基準点に対応する入力ボリュームデータ(D2)の探索ウィンドウ内の対応点を、各探索ウィンドウより抽出したボクセルデータの相関(3次元POC)から探索する。探索した対応点と基準点との対応関係から参照ボリュームデータと入力ボリュームデータとの間の剛体変形パラメータ(回転ずれ、位置ずれを示すパラメータ)を推定し、入力ボリュームデータを剛体変形(回転ずれ、位置ずれを補正)する。剛体変形処理後の入力ボリュームデータと参照ボリュームデータについて、同様にして対応点を探索し、探索した対応点の情報を用いてFFD(Free-Form Deformation)により、入力ボリュームデータをさらに非剛体変形させる。参照ボリュームデータを剛体・非剛体変形させてもよい。 (もっと読む)


【課題】的確な操作の判定を可能にすること。
【解決手段】画像読取部301においてビデオカメラ201で撮影されたデータを読取り(S401)、そのデータから操作者の像を、画像抽出部302により抽出する(S402)。このような準備の結果、抽出した操作者102の画像に基づいて仮想操作面および操作領域を形成する(S403)。大人の操作者810については、身長(視線の位置)や腕の長さを考慮して操作領域811のように形成することができるし、子供の操作者820の場合、身長もより低くなり、腕も短くなるので、これにあわせて操作領域821を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】目標駐車位置が適切に検出されたかどうかをドライバが容易に把握できるようにする。
【解決手段】コントロールユニット10の目標駐車位置検出部13により自車周囲の領域から目標駐車位置を検出できたかどうかを検出結果判定部14で判定し、描画部15が自車周囲の俯瞰画像上に目標駐車位置を示す枠画像を描画してディスプレイ5に表示させる際に、目標駐車位置が検出できたかどうかの判定結果に応じて枠画像の描画方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】補間エラーを防止し精度の高い距離画像の生成を可能とする装置および方法を提供する。
【解決手段】例えばコントラスト検出法などによって画像に含まれる領域の輪郭部の距離情報を取得し、距離情報の取得できていない領域内部の距離値を推定する構成において、領域の輪郭部の距離情報を用いて領域を構成する平面などの領域面を定義する領域面定義式を算出する。算出した領域面と距離情報の座標位置を比較し、領域面からの離間度の大きい距離情報を異常データと判定し、異常データを除く距離情報を適用して領域内部の距離を推定する補間処理を行う。本構成により補間エラーを防止した高精度な距離画像を生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
三次元ディスプレイのように2個以上のペアを持つステレオ画像についてImage-retargetingを適切に実施する。
【解決手段】
第1の画像データの連結画素のパスを画素勾配エネルギーに基づいて算出し、第1の画像データと第2の画像データのステレオ対応関係に基づいて、第1の画像データの連結画素の各画素に対応する、第2の画像データの各画素を初期探索点として算出し、初期探索点近傍において第1の画像データの画素と第2の画像データの画素の間のエネルギーが最小となる画素を第2の画像データの連結画素のパスとして算出し、エネルギーを用いて第1の画像データの最適連結画素のパスを算出する。 (もっと読む)


【課題】適切な重みデータを生成する。
【解決手段】複数の処理部品を組み合わせた少なくとも1つの前世代の変換器から、遺伝的処理により現世代の変換器を生成する生成部と、前世代以前の複数の世代における少なくとも1つの変換器により学習用入力データを変換して得られた学習用出力データと学習用目標データとの差分に応じた値に基づき、データ領域毎の重みを表わす現世代の重みデータを生成する重み生成部と、それぞれの現世代の変換器について、学習用入力データから学習用目標データへの変換に対する適合度を、現世代の重みデータにより重み付けして算出する適合度算出部と、を備える遺伝的処理装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は物体の関心領域の3Dの血管モデルの生成に関する。本発明は特に、物体の関心領域の3Dの血管モデルを生成するための医療撮像システム及び方法、並びに物体の関心領域の3Dの血管モデルを生成するためのコンピュータプログラム要素及びコンピュータ読み取り可能媒体に関する。物体の関心領域の3Dの血管モデルの生成を容易に且つ改善するために、異なる視角から、コントラスト強調した血管構造の少なくとも2つの2DのX線投影画像を取得するステップ、前記2DのX線投影画像の各々に対する既定の血管の特徴の確率マップを決定するステップ、対話を目的として、前記2DのX線投影画像の各々に対する確率マップを表示するステップ、ユーザの対話により前記少なくとも2つの2DのX線投影画像の一方の画像の前記確率マップに第1の関心領域の組の場所を指示することにより、関心のある血管を分割するステップ、前記少なくとも2つの2DのX線投影画像の他方の画像の前記確率マップに第1の関心地点の組の場所に対するエピポーラ線を決定及び表示するステップ、前記ユーザにより前記少なくとも2つの2DのX線投影画像の他方の画像の確率マップに第2の関心地点の組の場所を指示するステップであり、ここで前記エピポーラ線は方位として働き、前記第2の地点の組は、前記指示した第1の地点に対応しているステップ、前記関心地点の場所を指示すると、前記血管構造の最も近い関連する既定の特徴を決定し、前記決定した血管構造の特徴からこの血管構造の2Dの中心線、分岐点及び/又は血管境界を抽出するステップ、並びに前記抽出した2Dの血管の中心線、分岐点及び/又は血管境界から3Dの血管モデルを計算するステップ、を備える医療撮像システム及び方法が提供される。
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【課題】外観および形状を使用して対象の検出を行う。
【解決手段】画像のウインドウ内の分類器について特徴値が計算される。この特徴値が予め決定された閾値より上にあるか否かが決定され、特徴値が閾値より上にあるときに、画像のウインドウ内の後続の分類器について後続の特徴値が計算される。特徴値の値と後続の特徴とが組み合わされ、組み合わせた特徴値が現在の組み合わせのための組み合わせ閾値より上にあるか否かが決定され、組み合わせた特徴値が組み合わせ閾値より上にあるときには、さらに、後続の分類器がなくなるかあるいは組み合わせた特徴値が組み合わせ閾値より上でなくなるまで、後続分類器を含むように組み合わせた特徴値が計算され、最終的な組み合わせた特徴値を使用して、対象が検出されたか否かが決定される。 (もっと読む)


【課題】被写体の3Dモデル作成のため、撮影位置をずらしながら被写体の全周を複数回に分けて撮影する際に、撮影位置を適切な位置に合わせる。
【解決手段】被写体30にマーカ31を貼り付ける。撮影位置のずらし方向を右方向に決定する。N(Nは2以上の自然数)枚目の撮影を行う際に、メモリカード20からN−1枚目のL,R画像を読み出し、両画像にそれぞれ共通に存在するステレオ特徴点マーカ73を抽出する。N−1枚目のL,R画像の右端から順番に少なくとも3点以上のステレオ特徴点マーカ73を案内特徴点マーカ74として選択する。N−1枚目のL,R画像から、全ての案内特徴点マーカ74を含む右端部領域を切り出して、次の撮影位置の目安となるL,R案内画像を生成する。L,R案内画像をそれぞれL,R画像(スルー画像)の左端部に合成する。L,R案内画像に基づき、撮影位置を適切に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】外観ならびに形状を使用して解剖学的構造のマッチングを行う。
【解決手段】候補解剖学的構造の画像が受取られ、その画像から特徴が抽出され、類似に成形された解剖学的構造に関連付けされた特徴が、候補解剖学的構造と比較され、トレーニングセットから少なくとも1つのもっとも近い近隣の形状を使用することによって候補解剖学的構造の形状が決定される。 (もっと読む)


【課題】自由視点映像を高速に生成するため、内挿補間を高速に行う方法を提供する。
【解決手段】第1の画像の画素及び第2の画像の画素に対して、それぞれ光線空間中の第1の座標及び第2の座標を求め、第1の座標から第1の奥行き値、及び第2の座標から第2の奥行き値を算出し、第1の画像の画素値及び第1の奥行き値を、第1の画像の位置及び第3の画像の位置に基づく角度だけ回転変換し、第3の画像の第1の画素値及び第1の奥行き値を算出し、第2の画像の画素値及び第2の奥行き値を、第2の画像の位置及び第3の画像の位置に基づく角度だけ回転変換し、第3の画像の第2の画素値及び第2の奥行き値を算出し、第3の画像の第1の画素値及び第3の画像の第2の画素値から、第3の画像の画素値を求める。 (もっと読む)


【課題】大量の固定長フレームメモリを必要とせず、かつ、解像度と定量性を低減させることなく、ガンマカメラで検出した大量のフォトン情報から迅速に二次元画像データを生成し、画像処理を行う装置を提供する。
【解決手段】被検体から放射されるフォトンのXY二次元位置情報を取得し、かつ、前記各フォトンのエネルギー値をZ値として取得する手段と、前記各フォトンの検出条件を検出条件情報として取得する手段と、各前記検出位置情報及びZ値を、対応する前記検出条件情報に基づき検出条件毎に分類する分類手段と、各前記検出位置情報を、前記XY二次元空間よりも小さい画素数の変換位置情報にアドレス変換する変換手段と、前記Z値が、予め定義された有効範囲内である場合には、前記分類手段による分類毎にフォトン出力頻度を数え上げ、前記変換位置情報毎にフォトン出力頻度を計測し、前記分類手段による分類毎に、二次元画像データを生成する。 (もっと読む)


特定されたシーン状態の下で、複雑なおよび/または変形可能なオブジェクトは、多数の異なるシーン状態のそれぞれのために、それぞれのシーン状態の下でオブジェクトを示すオブジェクト(34)のビューと、それぞれのビューにおいてオブジェクトの投影およびオブジェクトの所望の外観に対応する所定のテクスチャマップ間にマッピングを特定する関連したテクスチャマップ・マッピング情報とを含むデータベース(16)において、所定のシーン状態を用いて所定のシーン状態に類似するシーン状態の下でオブジェクトを示す第1のビューを検索することによって、一方では必要な計算能力と他方では現実的な表現の印象との間の改良されたトレードオフによって表される。その後、第2のビューは、第1のビューを所定のシーン状態に適合することによって作られ、さらに、テクスチャマップ・マッピング情報に基づいて、オブジェクトは、第2のビューにおいてオブジェクト(34)の検索が所定のテクスチャマップ(40、58)に対応するようにテクスチャされる。 (もっと読む)


【課題】1台のステレオカメラで周辺を見る画角を広げることが可能なシステムにおいて、統合処理や画像変換処理の負担を増大させることなく、かつ、対応点探索における対応付け精度を低下させることのない周辺表示装置を提供する。
【解決手段】ステレオカメラSCで撮影された画像データが入力される画像入力部11と、画像入力部11から出力される画像データに基準点および比較点を設定するポイント設定部と、基準点が設定された基準画像データおよび比較点が設定された比較画像データにウインドウを設定するウインドウ設定部13と、ウインドウが設定された画像データに対応点探索処理を施す対応点探索処理部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】同一の被写体に関する複数の被写体像を撮像して生成された画像データを用いて計測を行う際に、第1の被写体像に設定された計測点に対応する、第2の被写体像に設定された対応点の視認性を保つ。
【解決手段】CPU18は、画像データに基づく第1の被写体像に計測点を設定し、計測点の位置に基づいて、画像データに基づく第2の被写体像に対応点を設定する。また、CPU18は、対応点の位置に基づいて第2の被写体像に情報表示領域を設定する。モニタ4は、第1の被写体像、第2の被写体像、計測点、対応点、および情報表示領域を表示する。CPU18は、計測点の位置および対応点の位置に基づいて、画像データを用いて被写体を計測する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、2つの医用画像を互いに位置合わせする方法および装置を提供する。患者または母集団の生体臓器の表示を含む第1の医用画像を入手し、第1の医用画像内で臓器の表面を識別する。次に、識別された表面を用いて、臓器の3D幾何学的表面モデルを構築する。幾何学的モデルを用いて、臓器の物理的な材料特性に関する情報、および臓器を移動および変形させる外力を取り入れる動きモデルを得る。患者(または、第1の医用画像が解剖画像の場合は別の患者)の臓器の表示を含む第2の医用画像を得て、幾何学的モデルから得られた臓器表面の第1の表面法線ベクトル場と、第2の医用画像をフィルタにかけて得られた臓器表面の第2の表面法線ベクトル場との間の整列を決定する。この整列によって、幾何学的モデルの変形が、動きモデルによって予測された動きに従って調整される。その結果、第1および第2の医用画像を、決定したモデル対画像ベクトル整列(MIVA)に従って、互いに位置合わせすることができる。
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