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Fターム[5B057CA13]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 3次元、ステレオ画像 (1,659)

Fターム[5B057CA13]に分類される特許

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【課題】複数の画像を対象とした対応点の探索処理における精度の維持と速度の向上とを両立させることが可能な対応点探索技術を提供する。
【解決手段】次の処理が行われる。第1画像の第1領域が第1周波数成分情報に変換されるとともに、第2画像の第2領域が第2周波数成分情報に変換される。第1および第2周波数成分情報に基づき、第1領域と第2領域との相関を示す第1相関値が算出される。第1相関値に基づき、相関演算部での演算における周波数成分情報の使用が制限される周波数の使用制限範囲が設定される。第1画像に対応する第3画像の第3領域が第3周波数成分情報に変換されるとともに、第2画像に対応する第4画像の第4領域が第4周波数成分情報に変換される。第3および第4周波数成分情報のうちの使用制限範囲外の周波数に係る周波数成分情報に基づき、第3領域と第4領域との相関を示す第2相関値が算出される。 (もっと読む)


【課題】非隆起型の病変部の形状が把握しやすい情報を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】輪郭抽出部32は、ボリュームデータに基づいて管腔体の内壁の第1の輪郭を求める。病変部抽出部33は、第1の輪郭を基準にして内壁よりも外側の領域における画素の画素値に基づいて、病変部の位置を求める。推定部34は、病変部の位置と第1の輪郭とに基づいて、病変部が存在しない場合における内壁の第2の輪郭を推定する。隆起レベル算出部35は、第1の輪郭と第2の輪郭とに基づいて、病変部の凹凸の程度を求める。画像生成部4は、ボリュームデータに基づいて管腔体を表す画像データを生成する。表示制御部5は、凹凸の程度を示す情報と画像データに基づく画像とを表示部61に表示させる。 (もっと読む)


医療処置において標的の運動を考慮するためのシステムと方法は、内視鏡の位置と配向を追跡するための追跡機構304を含む内視鏡302を含む。記憶装置310は標的組織若しくはその付近に位置するときに内視鏡の位置を記録するように構成される。運動センサ312は臓器の周期的運動が内視鏡と標的組織の記録された位置に関連付けられることができるように臓器の周期的運動を追跡するように構成される。
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【課題】ステレオカメラを用いて得られた2つの画像についての対応点探索処理において、遠近競合を抑制した対応点探索装置を提供する。
【解決手段】ステレオカメラSCで得られた画像データが入力される画像入力部11と、画像入力部11から出力される画像データに対して、解像度変換を行う解像度変換部12と、解像度変換された画像データに対して対応点探索を行うためのポイント設定を行うポイント設定部13と、ポイント設定された画像データに対して多重解像度処理のための視差を設定するための視差設定部14と、ポイント設定された画像データに対して、ウインドウを設定するウインドウ設定部15と、ウインドウが設定された画像データに対して対応点探索処理を実行する対応点探索処理部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】観察者が頭部を傾斜させても観察者による画像の立体視を維持する。
【解決手段】画像生成装置は、基準姿勢における頭部の姿勢と、観察者の実際の頭部の姿勢との差を角度で示す角度情報を取得する角度情報取得手段と、前記基準姿勢の観察者の右目及び左目の位置を示す設定視点情報を保持しており、該設定視点情報と、前記角度情報取得手段により取得された前記角度情報とから、前記観察者の実際の左目及び右目の位置を算出する位置算出手段と、立体視可能となるように、前記位置算出手段により算出された前記右目の位置から見た画像と、該位置算出手段により算出された前記左目の位置から見た画像とを生成する画像生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電ウエハの3次元形状を正確かつ高速に算出する。
【解決手段】第1及び第2形状算出部24,34は、撮像部20により所定のフレームレートで連続的に撮像された複数枚の光切断線画像の画像データを基に、ウエハ50の表面の3次元形状データを算出する。ここで、第1形状算出部24は、カメラ21〜23が現フレームの光切断線画像を撮像する期間に、1つ前のフレームに探索処理を行うと同時に、2つ前のフレームの光切断線画像に重心算出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いレーザデータのフィルタリング方法の提供を目的とする。
【解決手段】上空を飛行する飛行体1から地上の所定領域にレーザ光2を掃射して得られる反射光3の取得タイミングと、各レーザ光2の発射位置および発射方向とにより反射点4の三次元座標を演算して生成され、単一のレーザ照射光2から得られる複数の反射点4の三次元座標を含むレーザデータ群5、5、・・を対象とし、
前記所定領域を飛行体1から重複してカメラ撮影して得られる重複撮影画像7と、各画像の撮影位置および撮影方向とを用いたステレオマッチング処理により前記所定領域の三次元座標を有する数値表層モデル8を生成し、
次いで、該数値表層モデル8と各レーザデータ5の標高座標値を比較し、数値表層モデル8の標高座標値に対して所定の範囲内にある標高座標値を有するレーザデータ5を前記レーザデータ群5、5、・・から除去して地表面候補データ6を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 医用診断に有効なX線CT画像をより高速かつ正確に作成することが可能な再構成演算装置、再構成演算方法、及びX線CT装置を提供する。
【解決手段】 再構成演算装置45は、所定のスキャン軌跡を用いた撮影により取得されたX線投影データに対して逐次近似処理を含む第1の再構成処理を用い、コーンビームアーチファクトを低減した画質良好な第1画像を生成する。その後、第1画像に対して、撮影時よりアーチファクトの混入の少ないスキャン軌跡にて仮想的な順投影を行い、その順投影データに基づいて、例えば所望の周波数、FOV等を設定して解析的な再構成法にてCT画像を再構成する(第2の再構成処理)。これにより、第1画像の画質を保ちつつ、所望の特性を持つ最終的な画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像に3次元構造体(立体物)が存在している場合であっても、車両の乗員が直感的に理解しやすい鳥瞰画像を表示すること。
【解決手段】車両周辺画像表示装置100は、撮影画像において3次元構造体が映し出されている領域を特定する3次元構造体推定部21を備え、画像生成部22は、撮影画像を、3次元構造体の領域を除いて、地面を基準面とする鳥瞰画像に変換するとともに、3次元構造体に関しては、3次元構造体の各所の高さを考慮した鳥瞰画像へ変換する。従って、撮影した車両周辺画像に3次元構造体(立体物)が存在していても、従来に比較して、その3次元構造体の歪みを軽減した鳥瞰画像を表示することができる。 (もっと読む)


本発明は、地面に基づく画像(54)と上からとられた画像(44)の組み合わせに基づいた三次元モデル法に関する。本発明によれば、上からとられた画像(44)に基づく存在する3Dモデル(46)は、地面レベルからとられた画像(54)と突き合わされ、全ての画像は、地面レベルからの画像(54)及び上からとられた画像(44)がとられるときのカメラの位置及び姿勢、及び各画素の方向についての情報を含む。方法は、閉塞問題を解決するか又は少なくとも緩和する自動的に実施される撮像を提供する。 (もっと読む)


本発明は、複数の画像を利用して三次元モデルを推定する自動化された三次元マッピング法に関する。この方法は、少なくとも一つのカメラについての位置及び姿勢が、画像がとられるときに記録されること、少なくとも一つのカメラが画像における各画素の方向を示すために幾何学的に較正されること、ステレオ視差が、各ステレオ視差について視差及び確実性の程度の推定値を設定して同じ領域位置をカバーする複数の画像対について計算されること、異なるステレオ視差が一緒に重み付けされて3Dモデルを形成すること、及びステレオ視差推定値が、推定された3Dモデルに基づいて自動的にかつ適応させて再重み付けされることを特徴とする。 (もっと読む)


グローバルな登録システム及び方法は、大きな気管支鏡操作、専門家の介入、又は電磁気センサを必要とせずに気管支鏡位置を識別する。気道ツリー内の分岐位置のVBビューを含む三次元(3D)気道ツリーの仮想気管支鏡(VB)レンダリングが得られる。少なくとも1つの実際の気管支鏡(RB)ビデオフレームが気道ツリー内に挿入された気管支鏡から受信される。本発明に従うアルゴリズムは、コンピュータ上で受信したRBビューに最も近いVBビューを最も見込みのありそうな分岐位置の幾つかを識別する演算を行う。気道ツリー内の気管支鏡の3D位置はVBビューで識別された分岐位置に従い決定される。好ましい実施例は、ベストマッチを見つけるために使用する二乗距離行列の重みづけ正規化和を用いてグローバルな気道分岐点サーチ空間におけるあらゆる分岐にわたり高速のローカル登録サーチを取り込む。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラを用いた高精細合成処理において、処理量を大幅に増加させることなく対応点探索ができなかったオクルージョン領域または対応点検出エラー領域の画質劣化抑制を実現することが可能な多眼撮像装置および多眼撮像方法を提供する。
【解決手段】多眼撮像装置は、画像を撮像する複数系統の撮像部と、撮像部のうち、基準となる第1の撮像部の出力映像と、第1の撮像部と異なる複数系統の撮像部のうち少なくとも1つの撮像部の出力映像とから被写体までの距離情報を算出する距離算出部と、距離算出部において距離情報を算出できた領域について、その距離情報に基づき複数系統の撮像部の出力映像から合成映像を生成する多眼映像合成処理部と、距離算出部において距離情報が算出できなかった領域について、第1の撮像部の出力映像から合成映像を生成する単眼映像合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の3次元医用画像の各々から再構成された断面画像の比較表示に先立って行われる位置合わせ処理に関する操作性のさらなる向上を実現する。
【解決手段】自動位置合わせ処理部34が、複数の3次元医用画像の内容的特徴に基づいて画像中の被検体の解剖学的位置を合わせる位置合わせ処理を行い、位置合わせ処理の結果と、位置合わせ処理の確からしさを表す位置合わせ確度とを出力し、断面画像生成部37が、3次元医用画像の各々と位置合わせ処理結果とに基づいて、3次元医用画像間で相対応する所与の断面を表す断面画像を3次元医用画像毎に生成し、表示制御部38が、生成された断面画像の各々を表示手段に表示させる際に、位置合わせ確度判定部36が、位置合わせ確度が所定の基準を満たさない程度に低いと判定した場合に、手動位置合わせ受付部35が、位置合わせ処理の結果の修正を促すための報知を行う。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーション装置を搭載していない車両であっても、交差点における一時停止を予測し、それを的確に報知することができるようにする。
【解決手段】車両制御部12は、車両に搭載したカメラユニット10で撮影した画像データに基づいて、交差点6を検出し、次いで当該交差点6に信号機3が有るか否か、停止標識4が有るか否か、停止線5が有るか否かを調べる。そして信号機3の信号灯色が赤色或いは黄色であり、或いは停止標識4が検出され、或いは停止線5が検出された場合であって、自車両1が停止線5に到達するまでの距離Lが注意報知距離L1以内で(L≦L1)、且つ車速Vが設定車速V1以上の場合、警報装置14から運転者に注意を促す警報を発生させる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像と複数の2次元画像との対応を頭の中で逐一考えることなくかつ簡便に、ボリュームデータ内に3D−ROIを決定することができる超音波診断装置、医用画像処理装置および医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】特定部41は、2次元関心領域設定部39で設定された2D−ROI内の画素それぞれを通りVR画像を取得するときに用いたレイ上のセルを特定する。計算部43は、特定された各セルの輝度値と不透明度とに基づいて、2D−ROI内の各画素の値に寄与する寄与度をセルごとに計算し、投影画像から視線方向に沿って等距離にある複数のセルの寄与度から平均値を計算する。3次元関心領域決定部45は、所定の閾値を初めて越える平均寄与値に対応するVR画像からの距離を特定し、ボリュームデータ内における3D−ROIの位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】前方画像を表示中に死角領域が生じた場合、死角領域の画像を含む後方画像を表示させることが可能な医用画像の表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】管状構造物の内壁の画像を構成する各ボクセルを基に、管状構造物内に設けられた第1視点からの前方向の視野に含まれる前方画像を生成する前方画像生成部と、管状構造物の内壁の画像を構成する各ボクセルを基に、管状構造物内に設けられた第2視点からの後方向の視野に含まれる後方画像を生成する後方画像生成部と、表示部と、管状構造物内で移動させた第1視点の移動位置に応じて、第1視点からの前方画像を表示させていくときに、前方向の視野の死角となる死角領域が発生した場合に、死角領域の画像を含む後方画像を前方画像に代えて、又は、前方画像と共に表示部に表示させる表示制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ある平面に投影されたMIP画像またはMinIP画像にて指定した位置に対応する位置を、他の角度から投影した画像に正確かつ直接に示すことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100のCPU101は、一連の断層像3に基づいて生成されたMIP画像またはMinIP画像を含む複数の画像を一つの表示画面内に表示させ、表示されたMIP画像またはMinIP画像の任意の位置を操作者に指定させる。そして、CPU101は、指定されたMIP画像等の位置に対応する他の画像上の位置を特定し、マーカ78等により明示する。対応位置を特定するため、例えばCPU101は、MIP画像またはMinIP画像の奥行情報を予め求めておき、テーブルとして保持しておく。 (もっと読む)


【課題】照明系及び撮像系の双方の測定対象物との位置関係が可変である場合の撮像画像による3次元計測を正確に行う。
【解決手段】照明系101の偏角、撮像系102の偏角を考慮して輝度を補正した場合に想定される空間変調器上の輝度分布(照明系101と撮像系102の双方を考慮した輝度分布補正値)を生成する。この輝度分布補正値と、位置関係に起因しない静的な輝度分布補正値とから、3次元計測システムにおける輝度分布の補正値を生成し、この輝度分布の補正値に基づいて、照明パターン画像の階調変換をし、階調変換した照明パターン画像に従った照明を行う。また、動径の情報と、測定対象物103の反射率とを基に、3次元システムの光量減衰率を求め、この3次元システムの光量減衰率と、基準とする光量減衰率との比較結果から、光源の強度を調整する。 (もっと読む)


シーン内の正確な被写体距離又は相対的な被写体距離を判断するのに、2写真整合曲線情報を使用することができる。この曲線情報に加えて異なるぼけ情報を有する2つの画像を取得することにより、デバイスは、シーン内の被写体の距離情報を判断することが可能になる。距離情報は、後で多くの画像処理アプリケーションに使用することができる奥行きマップを生成する段階を含む画像処理において使用することが可能である。 (もっと読む)


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