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Fターム[5B057CA13]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 3次元、ステレオ画像 (1,659)

Fターム[5B057CA13]に分類される特許

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【課題】異なる視点位置及び視線方向から撮影した複数の映像を合成して、任意所望の視点位置及び視線方向から見た映像を合成する場合の、合成映像を見易くする。
【解決手段】任意視点映像生成装置21は、任意視点映像生成処理部25を有し、3次元映像情報送出装置22から複数の異なる視点位置及び視線方向からの映像25aを入力インタフェース23からの指示25bにもとづいて、任意の視点位置及び視線方向における映像を合成し25c、生成した合成画像を映像出力装置24にて表示する。映像合成25cに当り、各画素について推定誤差を求め、該誤差に応じたフィルタ処理25dを行い、誤差の大きい画素部分の表示の不自然さを目立たないようにする。 (もっと読む)


描画パイプライン1は多数の異なる描画ユニット2、3を有し、描画するためのフラグメント4を受信する。描画ユニット2、3がフラグメントを描画するとき描画ユニット2、3を設定するために使用される描画状態データを記憶するために、描画器状態ワードキャッシュ5が使用される。各描画ユニット2、3は、受信したフラグメントについて描画操作を実行する機能ブロック10、描画器状態ワードキャッシュ5から要求される描画状態データを探索するために使用する描画器状態ワードインタフェース11を含む。描画パイプライン1の描画ユニット2、3が描画されるフラグメントを受信すると、フラグメント4と対応付けられた描画器状態ワードインデックス8を使用して、描画器状態ワードインタフェース11を用いて描画器状態ワードキャッシュ5から関連する描画状態データを探索し、描画状態データを用いて機能ブロック10を設定し、フラグメントを描画する。
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【課題】曲がっている観察対象物の断面画像を生成する場合において、少ない作業負担でより有益な断面画像を生成可能な画像処理装置等を提供すること。
【解決手段】三次元空間において定義された、観察対象物の三次元画像上において、所定の視点から所定の視線方向に沿って見た当該観察対象物の位置を示す複数個の位置データを入力し、前記複数個の位置データと前記所定の視点及び前記所定の視線方向を含む視線データとから、当該視線方向における曲断面を算出する。算出された当該曲断面上の三次元画像を、視線方向に沿って投影面に投影することで投影画像を生成し、表示する。 (もっと読む)


本発明の課題は、高画質を有するスパイラルコンピュータ断層撮影を提供することである。本発明は、コンピュータ断層撮影のため画像を取得する再構成方法であって、前記画像が、検出装置のパーシャル検出パスの記録のデータコンポーネントと、前記検出装置のフル検出パスの記録のデータコンポーネントとから再構成される方法と、ビームソースと、オブジェクトの周囲のスパイラルパスにおいて前記ビームソースを駆動する駆動装置と、前記オブジェクトを少なくとも部分的に通過する前記ビームソースからの放射を記録する検出装置と、パーシャル検出パスとフル検出パスとのデータコンポーネントを再構成する制御装置とを有するコンピュータ断層撮影装置とに関する。本発明はさらに、上記記録方法を実行するコンピュータプログラムに関する。
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【課題】より簡単に3次元的な明るさの調節を行うことのできるグラフィックス描画装置を安価に提供すること。従来の照度計算では演算コストが高く、高速に処理するためにはハードウェアリソースが増大してしまうという課題があった。また、光源の位置やマテリアルなどのパラメータの設定が煩雑で、ユーザーが手軽に明るさをプログラムするということが容易ではなく、明るさのプログラマブル性が低いという課題があった。
【解決手段】複数のガンマ補正曲線を設定するためのルックアップテーブルを備え、各画素の奥行き値(Z値)に応じて、前記ルックアップテーブルによりガンマ補正が適用された複数のカラー値のうちの1つを選択することにより、Z値に応じた明るさの調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 表示画像が複数の画像から構成された動画である場合やユーザが複数である場合であっても、リアルタイムに、所望の表示範囲を決定し、決定した表示範囲の画像を表示すること。
【解決手段】 本発明では、仮想空間にて設定された多面体に、表示画像自体を貼り付けるのではなく、表示画像の各ピクセル座標を画像として表示する座標画像を貼り付ける。ユーザから視点情報が送信されると、送信された視点情報からユーザの視野範囲に対応する多面体の面範囲が決定され、ユーザの視野範囲に対応する表示範囲を指定するピクセル座標が、決定された面範囲に貼り付けられた座標画像から導出される。 (もっと読む)


本発明は、特定エリア内の複数の物体の画像に基づく運動追跡に関する。幾つかの画像登録手段は、エリア内で発生するイベントの複数の同時表現に関するデータを繰り返し記録する。特に、少なくとも1対のステレオペアのカメラ(101a,101b)はステレオ画像データ(D1’,D1’’)を繰り返し記録し、データ処理ユニット(110)はステレオ画像データに基づいて各物体のそれぞれの位置を繰り返し決定する。ステレオペア内の第1のカメラ(101a)及び第2のカメラ(101b)は基準距離によって隔てられる。さらに、カメラ(101a,101b)は、第1のカメラ(101a)の第1の像平面がエリアの一部分を登録し、そのエリアの一部分が第2のカメラ(101b)の第2の像平面によって登録されたエリアの一部分と実質的に重なるように、基本的に平行であり、エリアの方へ向けられる。 (もっと読む)


複数の第1画像取り込み装置を含むイメージングシステム。オーバラップした複数の直線的画像が取り込まれて二分され、各左半部分がつなぎ合わされて第1等矩形画像に変換され、各右半分は、つなぎ合わされて第2等矩形画像に変換される。第1等矩形画像及び第2等矩形画像は、立体方位で表示され、立体等矩形画像を生成する。該イメージングシステムを用いて、複数の連続画像を取り込み、フルモーションの立体等矩形画像を生成することができる。
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【課題】 映像表示装置に表示された映像に対する不特定多数の視聴者に特別な視線入力装置を装着することなしに、複数の映像視聴者の興味が集まる映像を表示部に入れ替え可能に表示する映像表示方法及び映像表示装置を提供する。
【解決手段】 映像表示部101の表示画面101Aを視聴している複数の視聴者の興味が集まる映像を視聴者の視線情報と顔画像の位置情報に基づいて検出する。興味が集まる映像が副表示領域101Cに表示されている場合には、この映像が主表示領域101Bに表示されるように映像を入れ替える。 (もっと読む)


【課題】 人の顔の形状を客観的に評価分類する。
【解決手段】 複数の被験者のいずれか片方の頬の画像の一部の領域を指定し、その領域に含まれる複数の画素について所定の基準点からの距離をそれぞれ測定し、この基準点からの距離の測定によって得られた領域における形状の変化具合いの周波数解析を行い、この周波数解析結果の中から高周波成分を除去して低周波成分を抽出し、この低周波成分を構成する主な複数の成分により構成される一つのデータを複数の被験者に対応して複数生成し、複数の当該データ間の距離が相互に近いもの同士を二つのクラスに分類し、この二つのクラスのデータ群のそれぞれについて一方のデータ群の重心を0点とし、他方のデータ群の重心を100点とし、この重心間を結ぶ直線への各データ位置からの垂線と直線との交点の0点または100点からの距離に応じて点数を付与する。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像手段からの撮像画像による視点変換画像の生成において、認識度の高い視点変換画像を生成できる画像生成方法を提供する。
【解決手段】 車両に配置された1又は複数の撮像手段による画像情報と、空間モデルに基づいて視点変換画像を生成する方法である。前記撮像手段をステレオカメラユニット12で構成し、前記空間モデルに画像情報をマッピングするに際し、前記撮像手段の画像情報でそのステレオ画像の視差が小さい特定領域に関して、超解像補間処理して空間モデルに超解像補間画像をマッピングする。この場合において、特定領域とは視差量が1ピクセルより小さいサブピクセル領域である。 (もっと読む)


炉を有する回収ボイラまたはその他のボイラの動作を制御する方法およびシステムであって、動作が監視センサによって監視され、前記センサは取得した電磁放射線を電気信号に変換し、この電気信号は、センサからのデータに基づいてチャー・ベッドおよび/または炉壁上のチャーおよび/または化学物質、および/またはボイラ表面上の堆積物といった対象物の画像を形成する画像処理へ伝送され、チャー・ベッドの燃焼および/または炉壁上でのチャーおよび/または化学物質の形成、および/またはボイラ表面上での堆積物の形成といった動作が画像を使って制御され、センサ6a〜6cが、3D(3次元)画像化用のセンサ信号を生成するように配置され、センサ信号が画像処理ユニット14に伝送されて、ベッドおよび/またはチャーおよび/または化学物質の画像などの3D画像、および/またはその形を記述する導関数、および/またはベッド表面14の温度図を形成し、画像処理は、炉内の高温の気体、液体および/または粒子の熱放射放出を避けるために、センサ信号または3D画像をフィルタリングするフィルタリング段階をさらに含み、センサ信号または3D画像が、信号/画像を複数の比較的狭い帯域(BAND1〜BANDn)にフィルタリングするフィルタ・ユニット13に伝送され、選択された異なる周波数帯域からのセンサ信号または3D画像の比較分析によって最終的な3D画像が得られる方法およびシステム。
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【課題】 カメラを任意の位置に取り付けることができ、カメラで撮影した前方画像と3D地図とを一致させて周囲状況に応じた案内が可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 現在位置を検出する位置検出手段24と、検出された現在位置に応じた2D地図データを取得する地図情報取得手段11と、移動体が進行する方位の前方を撮像する撮像手段10と、取得された2D地図データに基づき生成される2D地図の俯瞰角度、倍率および横方向位置を調整して、撮像手段で撮像することにより得られた前方画像に一致する3D地図を生成する3D地図生成手段12と、前方画像および3D地図生成手段で生成された3D地図を、2Dの前方画像および2D地図にそれぞれ変換して照合を行い、自己の周囲状況を判定する画像照合判定手段13と、画像照合判定手段により判定された周囲状況に基づき案内を行う制御手段35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基準断面の位置を中心に隣接した多数の超音波断面映像を合成して超音波断面映像の画質を改善する装置及び方法を得る。
【解決手段】プローブから対象体の3次元データを受信して基準断面映像を選択し、選択された基準断面映像のディスプレイ領域を計算するディスプレイ領域計算部と、対象体を示すビューの3次元直交座標にマッチングされるインデックス及びインデックスに対応する円錐座標を格納する幾何学的ルックアップテーブル格納部と、幾何学的ルックアップテーブル格納部を参照し、対象体の基準断面映像及び基準断面映像を中心にオフセットを調整した多数の断面映像を直交座標にスキャン変換するスキャン変換部と、スキャン変換された基準断面映像と多数の断面映像をレンダリングするレンダリング部と、レンダリング部から受信した基準断面映像と基準断面映像を中心に隣接した多数の断面映像を合成する断面映像合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の意向に沿ったより適切な対応点探索範囲が設定できるステレオ画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】異なる視点で撮影された第1および第2の画像間の対応を示す対応情報を入力する第1の入力手段(入力ステップ)と、第1の画像中の特定点に対応する第2の対応点を第2の画像中で探索する探索処理を行う処理手段(処理ステップ)とを有する。そして、該処理手段は、該対応情報に基づいて第2の画像における探索処理を行う範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】ボクセルによって規定される筒状構造に沿って組織種別を解析する。
【解決手段】筒形状の関心領域(ROI)(420、425)は筒状構造の事前決定の(305)中心線に沿って:ROI(420、425)の最遠端を規定するために中心線に沿って少なくとも1つの点が規定されること(310);ROI(420、425)に対応する直径が規定(315)されかつ/または計算(320)されること;ROI(420、425)の最遠端間の中心線に沿って隣接する単位ボリュームが適用されること(325);単位ボリュームの合併によって第1のボリュームが計算されること(325);並びに筒状構造の中間部を包含した第1のボリュームのコネクト部分としてROI(420、425)の最終ボリュームが規定されること(335)、に従って構築される。次いでこの最終ボリュームが、その内部に存在する組織種別に関して解析を受ける。 (もっと読む)


【課題】CT心ゲート法等において心臓運動に直接関係した指標又は信号を用いて、運動関連アーティファクトを低減させて運動する体内組織を撮像する。
【解決手段】投影データ(110)の適合性条件に関連するモーメントを算出して投影データから運動データを導く。本手法の一観点では、算出されたモーメントを用いて、投影データ集合の間での運動の存在又は非存在に基づいて投影データ集合(128)を選択する(126)。次いで、選択された投影データ集合から周期情報を抽出する(130)ことができる。本手法のもう一つの観点では、低速で回転する容積測定型CTガントリ(54)によって取得された投影を用いて、所望の運動信号からの劣化性信号(154)の分離を可能にする。一旦、分離されると、所望の運動信号を用いて、運動の所望の時相における投影データから投影を選択することができる。
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【課題】 生体肝移植などで切望されるドナーから切除される肝臓の一部組織の還流と機能を予測する。
【解決手段】 医用画像診断装置によって得られた被検体の医用画像を用い臓器の特定領域を抽出し、該抽出された特定領域へ流入する流入血管を含む循環器の位置情報を利用して前記臓器の動脈支配領域24を特定し、該抽出された特定領域から流出する流出血管を含む循環器の位置情報を利用して前記臓器の静脈支配領域32を特定する工程と、動脈支配領域24と静脈支配領域32より還流領域40を計算する工程と、該計算された還流領域40を表示する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 画像間の対応付けをよりロバストかつ高精度に行うことともに、かかる対応付けにおいて発生する視差に基づくミスマッチを極力低減させることが可能となる。
【解決手段】 少なくとも2台のカメラ11a,12aにより互いに異なる視点から被写体を撮像することにより得られた各画像間の視差を検出し、検出した視差に基づいて各画像をそれぞれ複数の画像領域に分離し、分離した画像領域につき被写体と関連させつつ互いに同一の水平ライン上にある画素位置毎に対応関係を求め、互いに対応付けした画素位置並びにその輝度成分から、仮想的に設置される仮想カメラにより生成すべき仮想視点画像を構成する。 (もっと読む)


【課題】 2つの撮像装置の特性差がある場合でも、比較的簡単なハード構成でかつ少ない演算量で、2つの撮像装置により得られる画像中の対象物を正確に検出することができる画像認識装置を提供する。
【解決手段】 2つの撮像装置により得られる2つの画像全体のコントラスト値を算出し、コントラスト値の大きい方の画像を基準画像とし、他方の画像を比較画像とする(S14)。基準画像中の対象物像を含む基準パターンの輝度値と、比較画像中の、基準パターンと同一形状のパターンの輝度値とを用いて、相関性パラメータ値を算出し、算出した相関性パラメータ値に基づいて対応パターンを抽出する(S17)。 (もっと読む)


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