説明

Fターム[5B057CC02]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理領域 (7,980) | 全体 (5,419) | 局所領域処理を全体に施すもの (2,089)

Fターム[5B057CC02]に分類される特許

261 - 280 / 2,089


【課題】立体感のある画像を形成する画像形成装置、プログラム、及び方法を提供する。
【解決手段】画像と、該画像のそれぞれの領域の被写体距離情報とを取得する画像取得部と、前記画像取得部が取得した画像に基づいて、輝度階調周波数が所定の周波数以下で、且つ、色差階調変化が所定範囲内にある領域を検出する領域検出部と、画像取得部が取得した被写体距離情報に基づいて、領域検出部が検出した領域に距離の変化があるか否かを判断する距離変化判断部と、画像取得部が取得した画像を印刷するともに、距離変化判断部により距離の変化があると判断された領域に対して質感処理を施す画像形成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリサイズで高速に画像処理を行うことを目的とする。
【解決手段】原画像に関連した第1入力画素データと出力側の画素データとを加算する加算器11と、第1加算器からの画素データから第2入力画素データを減算する減算器12と、減算器からの画素データを、原画像における走査方向の画素数個分順に記憶する記憶器13と、を有する加算処理部10と、加算処理部10を経由してきた第3入力画素データと出力側からの画素データとを加算する加算器21と、第2加算器からの画素データから、加算する画素数分の走査前の第3入力画素データを減算する減算器22と、減算器からの画素データを1画素分記憶する記憶器24と、を有する第2加算処理部20と、を備え、前段の2つの第1加算処理部に後段の第1加算処理部を接続し、後段の第1加算処理部に2つの第2加算処理部を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】エッジなど人間が画像を知覚する上で重要な要素を保存しつつノイズ低減を行い、カラー画像における非加法性のノイズを適切に低減する、ノイズ低減理装置等を提供すること。
【解決手段】カラー画像の注目画素の画素値に、注目画素を含む近傍領域の画素の画素値を用いてノイズ低減処理を施すノイズ低減装置100であって、所定の色空間において注目画素との類似度が閾値以上の類似領域に含まれる画素を近傍領域から抽出し、類似領域の画素の代表値ベクトルを算出する代表値ベクトル算出手段103と、注目画素の注目画素ベクトルと前記代表値ベクトルとの差分ベクトルを、色空間の特定方向に射影する差分射影手段105と、代表値ベクトルに、特定方向に射影された前記差分ベクトルを加えたベクトルの要素を、注目画素の画素値に置き換える画素値修正手段106と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像に含まれる文字と背景とを分離することができなかった。
【解決手段】 二値化閾値算出(S2)では、白いエッジのヒストグラム作成(S1)にて作成されたヒストグラムを参照し、度数分布の裾野を二値化処理のための閾値とする。二値化(S3)では、二値化閾値算出(S2)にて設定された閾値と各階調値とを比較し、比較結果に基づいて二値化(S3)を行う。すなわち、入力画像の白いエッジを検出し、検出した白いエッジのヒストグラムを作成し、そのヒストグラムから裾野を計測して適切な二値化閾値を取得するというものである。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正により各色間のスキューによる色ずれを防止しつつ、すじ状のノイズを十分に低減して高品質な画像を得ること。
【解決手段】画像形成装置において、スキュー補正された画像データの画素に基づいて、補正対象の注目画素が主走査方向の分割位置にある場合に、注目画素と注目画素の周囲の画素の濃度を算出し、算出された濃度とスキュー補正によるシフト方向と予め定められたパターンとに基づいて、濃度ずれの発生を検知するパターンマッチング部211、濃度ずれの発生が検知された場合、検知された濃度ずれに基づいて画像データの濃度補正を行うディザ補正出力部221とを備えた。 (もっと読む)


【課題】方法は、深度画像をフィルタリングする。
【解決手段】各深度画像は、位置(x,y)におけるピクセルのアレイを含み、各ピクセルは、深度を有する。深度画像内のピクセルに、動くウインドウが適用される。このウインドウのサイズは、各ピクセルを中心として1組のピクセルに及ぶ。ウインドウ内の1組のピクセルからの単一の代表深度がピクセルに割り当てられ、処理された深度画像が生成される。その後、処理された深度画像内の各ピクセルをフィルタリングして、深度不連続部を不鮮明にすることなく異常値深度が補正され、フィルタリングされた深度画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】2つの画像間の位置ずれの程度を確認する目視確認処理の効率を向上させるための画像処理を行うことのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1画像および第2画像の各画素に基づいて、第1画像および第2画像の対応点の位置ずれを示す位置ずれ表示画像を作成する位置ずれ表示画像作成部203と、位置ずれ表示画像の位置ずれの程度を示すずれ量を算出する位置ずれ判定部204と、ずれ量に基づいて、複数の位置ずれ表示画像を複数のグループに分類する位置ずれ判定部204と、位置ずれ表示画像に対し、当該位置ずれ表示画像が属するグループごとに異なる処理を割り当てる出力処理切替部208とを備えた。 (もっと読む)


【課題】文字画像を人間の筆順にて区切られる文字ストロークと同様なストロークに精度良く分解する画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、文字画像を細線化する細線化処理手段と、細線化処理手段により細線化された文字画像から端点及び交点を検出する検出手段と、検出手段により検出された交点がストロークの終了か否かを判定する判定手段と、細線化処理手段と検出手段と判定手段とに基づいて、文字画像から文字のストロークを分解して抽出するストローク抽出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の特殊効果を確認しにくい。
【解決手段】画像処理回路6および/またはマイコン3で、画像データに対して複数の特殊効果処理を施して、それぞれの特殊効果処理に対応した複数の特殊効果画像データを生成し、生成した複数の特殊効果画像データを時系列的に自動切り替えして、表示部である背面液晶モニタ8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本当にノイズであるか否かを正確に判断してノイズを除去できるようにする。
【解決手段】病理画像からノイズ5を除去する場合、癌細胞4aが存在する同一部位に対して異なる解像度の第一層画像21から第三層画像23を取得する。そして、まず、第一層画像21をセルに区切り、各セルがノイズ5であるか否かを第一確率モデルで判断する。その結果、そのセルがノイズ5でないと判断された場合は、そのセルの高解像度の画像を読み出し、セルで区切ってノイズ5であるか否かを第二確率モデルで判断する。この第二確率モデルを作成する場合、第一確率モデルの判断結果を組み込んで作成し、これによって、低解像度の画像で全体を見渡してノイズを判断し、また、高解像度の画像でその結果を考慮した細かい部分を判断する。 (もっと読む)


【課題】 様々なエッジ形状(例えばエッジの強さや大きさ)に対して適応的な平滑化処理をする。
【解決手段】
勾配算出部101は、入力画像の画素毎に、勾配の方向及び大きさを求める。ヒストグラム算出部102は、入力画素の処理対象の画素を含めた領域内の各画素について求めた勾配の方向及び大きさから、複数の方向に標本化した方向の方向ヒストグラムを求める。探索部103は、記憶部104に記憶された方向ヒストグラムテンプレートのうち、対象の画素について求めた方向ヒストグラムとの誤差が最も小さい方向ヒストグラムを探索する。フィルタ処理部105は、誤差が最も小さい方向ヒストグラムと対応して記憶部104に記憶されていた平滑化フィルタが定める重み係数に従って、処理対象の画素を含めた周辺領域内の各画素の画素値の重み付き和から処理対象の画素の補正後の画素値を求める。 (もっと読む)


画素のマトリックスによって定義される画像を修正する方法は:前記画素のマトリックスの色周波数分布を計算する手順(1);各画素についてのエネルギー値を、前記画素の色周波数の重み付け関数として定義して、画像の顕著性マップ(image saliency map)を画定する手順(3);前記画素のエネルギー値に基づいて前記画像を変換する手順;を有する。当該方法を応用するコンピュータソフトウエア製品、装置、及びTVセットも開示されている。
(もっと読む)


【課題】解像度を下げたビデオ内の画像をアップサンプリングする方法。
【解決手段】各画像I(x、y)は、ピクセル位置(x、y)における深度dを格納する。各深度画像をスケールアップして対応するアップスケーリングされた画像が生成される。その後、対応する膨張した画像を生成するために、画像膨張が適用され、対応する中央値画像を生成するために、メディアンフィルタが適用され、対応する収縮した画像を生成するために、画像収縮が適用され、対応するアップサンプリングされた画像を生成するために、min−maxフィルタが適用される。 (もっと読む)


【課題】 画像レベルの抜けに起因する擬似的な輪郭を、階調補正処理をした画像に対しても的確に解消することができる画像処理装置および画像表示装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 入力画像データDIの階調を補正する階調補正部3と、階調補正部3により補正された出力画像データDJの階調抜けを補間処理する階調補間部4と、を備え、階調補間部4は、出力画像データDJのエッジを保存して平滑化するエッジ保存型平滑化フィルタ42と、エッジ保存型平滑化フィルタ42にて使用する閾値THを階調補正部3における階調補正量に応じて決定する閾値決定部41と、を備えるようにした (もっと読む)


【課題】輝度信号及び色差信号からなる色空間を有する画像信号について、色差信号の色に応じて色差信号に対するノイズ除去の強度を変更することで解像感の劣化を抑えることが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】所定の色空間を有する第1のカラー画像信号を輝度信号及び色差信号からなる色空間を有する第2のカラー画像信号に変換する変換部と、前記第1のカラー画像信号または前記第2のカラー画像信号の各画素の色を判別する色判別部と、前記色差信号に対するノイズ除去の強度を前記色判別部で判別した色に応じて変更してノイズ除去を行うノイズ除去部と、を含む、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】重み係数の決定を用いることなく精度よく処理対象画像における輝度値のムラを除去する。
【解決手段】行列変換部12は、処理対象画像を当該処理対象画像の各画素の輝度値を要素とする画像行列に変換する。また、平滑化部13は、行列変換部12が変換した画像行列に対して平滑化行列の畳み込み演算を行うことで、処理対象画像を平滑化した平滑化画像の各画素の輝度値を要素とする平滑化画像行列を生成する。次に、除算部16は、画像行列を平滑化画像行列により除算処理した除算処理行列を算出し、画像変換部19が、除算部16が算出した除算処理行列を画像に変換する。 (もっと読む)


【課題】安定した領域分割を行い、良好なホワイトバランス補正を行う撮像装置および撮像方法、並びにコンピュータに実行可能な記録媒体を提供すること。
【解決手段】撮影画像を分割するブロック分割手段と、色情報を取得すると共にWB(ホワイトバランス)評価値を取得するWB評価値取得手段と、色情報とに基づき撮影画像を分割する領域分割手段と、分割領域の夫々についてWB補正係数を算出する補正係数算出手段と、WB補正係数を設定するWB演算手段と、色情報に基づき、分割ブロックが緑領域であるか否かを判定する緑領域判定手段と、を備え、WB演算手段は、緑領域であると判定された分割ブロックに対して、当該分割ブロックが含まれる分割領域に対応したWB補正係数とは異なるWB補正係数を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データの縮小又は拡大を行う画像処理装置及び撮像装置に関し、特に低輝度ノイズ除去を小規模な構成で行うことができる画像処理装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の撮像装置1は、画像データを縮小又は拡大するための画像処理部4を有し、画像処理部4は水平処理部5及び垂直処理部6から構成される。水平処理部5は、参照画素に乗ずる補間係数を生成する補間係数出力部30を有する。補間係数出力部30は、複数の参照画素の画素値に応じて、各参照画素における補間対象画素との位置関係を調整する。そして、補間係数出力部30は、調整後の位置関係に対して位置係数出力部33からそれぞれ出力される位置係数の比を一定に維持しつつ合計が1となるように調整する。水平処理部5の補間部20は、各前記参照画素に対する補間係数にその画素値を積算して合計した値を、前記補間対象画素の画素値として演算する。 (もっと読む)


【課題】復元性能を向上する。
【解決手段】低ブロックのサイズ、高ブロックのサイズ、および、低ブロックを包含する処理ブロックのサイズを決定する決定部102と、低ブロックの位置を順次設定する設定部103と、低ブロックとの誤差が第1閾値以内である仮対応ブロックを低解像度画像から整数精度で探索し、低ブロックとの誤差が第2閾値以内であり低ブロックの範囲とは異なる範囲である対応範囲を仮対応ブロックの周辺から小数精度で探索し、仮対応ブロックと対応範囲との相対位置を算出する探索部104と、対応範囲に包含されかつ仮対応ブロックの部分ブロックである対応ブロックと処理ブロックとから、高ブロックを算出するための係数を、低ブロックと対応ブロックに対する再構成制約を高ブロックが満足するように相対位置から決定する決定部105と、処理ブロックと対応ブロックと係数との畳み込みで高ブロックを作成する作成部106と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の原色成分の組み合わせた光を通すカラーフィルタを有する撮像装置で得た画像信号に対し、画素配列に柔軟に対応可能なデモザイク処理する技術を提供する。
【解決手段】画像処理部200は、入力画像信号の近似関数のパラメータを算出するパラメータ算出部201と、パラメータ算出部201が算出した近似関数を用いて、入力画像信号において各画素が有しない色情報を補完する原色信号算出部202とを備えている。なお、近似関数とは、各画素の画像信号中での位置を変数とし、それぞれの色成分の信号値を近似する関数を示す。原色の色成分の近似関数同士は、導関数が共通する。W画素の近似関数は、定数項を原色の色成分の近似関数とは独立に定義する。 (もっと読む)


261 - 280 / 2,089