説明

Fターム[5B057CE01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 画像基本処理 (31,097) | 画質の変更 (7,656)

Fターム[5B057CE01]の下位に属するFターム

Fターム[5B057CE01]に分類される特許

61 - 80 / 152


【課題】広い領域を占める動画が画面に含まれる場合であっても、カーソルの画質を維持する。
【解決手段】第1の画面フレームに含まれる複数のブロックの各々について、前記第1の画面フレームよりも前の第2の画面フレームに含まれ、対応する位置にあるブロックと差分があるか否かを検出する差分検出手段と、前記差分検出手段の検出結果が肯定的であるブロックのデータを送信する送信手段と、差分存在領域に含まれるブロックのフレームレートを、出力フレームレートよりも、低くするフレームレート低減手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】関数ポインタを使用して間接的な関数呼び出しを行えるようにするSIMTアーキテクチャーを提供する。
【解決手段】間接的な分岐命令は、単一命令複数スレッド(SIMT)プロセッサアーキテクチャーに対する間接的な関数呼び出し能力を与えるためにアドレスレジスタを引数としてみなす。間接的な分岐命令は、間接的な関数呼び出し、バーチャルな関数呼び出し、及びスイッチステートメントを実施して、テスト及び分岐の逐次チェーンの使用に比して処理性能を改善するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】変化要因情報のデータが未知であっても実用的な信号復元を可能とする変化要因情報のデータの生成法および信号処理装置を提供する。
【解決手段】変化要因情報の生成法は、任意の変化要因情報のデータを最初の変化要因情報のデータとして設定し、(1)そのデータを利用して、任意の信号データから比較用データを生成して、(2)原信号のデータまたはその原信号のデータを加工したデータと比較用データとを比較し、(3)得られた差分のデータを最初の変化要因情報のデータを利用して任意の信号データに配分することで最初の復元データを生成し、(4)必要に応じて、その最初の復元データを任意の信号データの代わりに用い、同様の処理を繰り返し、(5)その結果得られた、復元データと原信号のデータまたはその原信号のデータを加工したデータとから最初の変化要因情報のデータとは異なる新たな変化要因情報のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】変化要因情報のデータが信頼性の低いものであっても実用的な信号復元を可能とする変化要因情報のデータの生成法および信号処理装置を提供する。
【解決手段】変化要因情報の生成法は、測定して得られた変化要因情報のデータを最初の変化要因情報のデータとして設定し、(1)そのデータを利用して、任意の信号データから比較用データを生成して、(2)原信号のデータまたはその原信号のデータを加工したデータと比較用データとを比較し、(3)得られた差分のデータを最初の変化要因情報のデータを利用して任意の信号データに配分することで最初の復元データを生成し、(4)必要に応じてその最初の復元データを任意の信号データの代わりに用い、同様の処理を繰り返し、(5)その結果得られた、復元データと原信号のデータまたはその原信号のデータを加工したデータとから最初の変化要因情報のデータとは異なる新たな変化要因情報のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザには情報認識を可能としつつ、キャプチャされた画像からの情報漏洩を防止できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】間引き手段122は、保護対象画像に対してドット間引き処理を行う。ノイズドット付加手段123は、間引き手段122にてドット間引き処理が施された画像に対してノイズドットを付加する。画面表示手段124は、ノイズドット付加手段123にてノイズドットが付加された画像をディスプレイ20の表示画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上に重畳して記録される画像と文書との両方の視認性をバランス良く設定することができる記録画像作成プログラムおよび多機能周辺装置を提供すること。
【解決手段】記録用紙P上に画像Gと文字Mとが重畳した印刷画像Kを印刷する場合、図7(a)に示すように、画像Gの透過率N1が低く(濃度が薄く)、画像Gが視認し難い場合には、図7(b)に示すように、画像Gの透過率が高く(濃度が濃く)なるように、画像Gの透過率N1を透過率N2に設定し、画像Gの視認性を向上させる。その結果、文字Mが視認し難くなるものの、図7(c)に示すように、文字Mの線分太さが、太くなるように、文字Mの線分太さT1を線分太さT2に設定することで、文字Mの視認性が向上し、画像Gと文字Mとの両方の視認性をバランス良く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影したい被写体の表情を取得しつつ、ブレ補正を確実に行うことが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像面に結像した被写体の画像データを取得する撮像画像取得部130と、画像データの中から被写体の顔の表情を検出し、検出された顔の表情度合いを算出する表情相関算出部126と、外部からの振動又は被写体の動きによって生じる画像データのブレ補正を行い、表情相関算出部で算出された表情度合いに基づいてブレ補正を行うブレ補正部128とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用する記憶容量を抑えると共に、より確実に画像データの補正処理を実行することができる。
【解決手段】ビューワ20は、印刷指示された画像データを入力すると、印刷に用いる画像データに対応付けられた表示画像を含み、LCDパネル28に表示される表示画面データを記憶したVRAM32からこの表示画面データを取得し、取得した表示画面データに含まれる表示画像を抽出し、この抽出した表示画像を用いてこの表示画像に対応付けられた画像データの画質を調整するAPF情報を生成し、生成したAPF情報を利用して、画像データの補正処理を実行する。このように、画像データよりもデータ量の小さい表示画像を用いてAPF情報を生成する。また、表示画面データを取得し、この表示画面データに含まれる表示画像を抽出してAPF情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像の特性に適合した修整を施すことで、修整による仕上げを美しくする。
【解決手段】 修整強度が標準的な高解像度向け修整モジュールと、補整強度が強い低解像度向け修整モジュールとを予めソフトウェアとして用意しておく。CPUは、デジタルカメラ14の出力解像度を特定し得るパラメータPT(例えば、画像のピクセル数)を画像データから検出して(S120)、そのPTが高解像度を示すものであるか否かを判別する(S130)。ここで、高解像度と判別されたときには、高解像度向け修整モジュールを実行し(S200)、低解像度と判別されたときには、低解像度向け修整モジュールを実行する(S300)。この結果、高解像度のデジタルカメラで撮影した画像も、低解像度のデジタルカメラで撮影した画像も修整による仕上げを美しくすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を低減し且つ電子透かしを正確に検出可能とする画像符号化装置及び画像復号装置を提供する。
【解決手段】本発明による画像符号化装置は、透かしデータ埋め込み対象ブロックの画像品質と当該透かしデータ埋め込み対象ブロックの周辺ブロックの画像品質との相違が小となるように当該透かしデータ埋め込み対象ブロックに対応する量子化ステップ幅の大きさを設定し、当該設定された大きさの量子化ステップ幅によって当該透かしデータを埋め込む。本発明による画像符号化装置は、透かしデータが埋め込まれている画像データから当該量子化ステップ幅によって当該透かしデータを検出する。 (もっと読む)


【課題】 画像全体の明るさを維持しつつ画像の暗部階調の補正を行うとともに、好適な階調変換を実現すること。
【解決手段】 原画像を入力する入力部と、原画像の各画素値に依存させて原画像を階調変換する第1階調変換部と、原画像の各画素から所定範囲の画素値に基づいて原画像を階調変換する第2階調変換部と、予め定められた複数の階調変換モードから何れかの階調変換モードを選択する選択部と、選択部により選択された階調変換モードに応じて、第2階調変換部による階調変換に用いる第2階調変換パラメータを決定するとともに、選択部により選択された階調変換モードに応じて、第1階調変換部による階調変換に用いる第1階調変換パラメータと、露光量を調整可能な露光量調整手段における露光量との少なくとも一方を決定する決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ既存デバイスを利用して2D映像の奥行き感向上を実現する色補正を行うことを目的とする。
【解決手段】入力画像データはまず、明るさ情報算出部1で明るさ情報に変換される。関心度推定部2により、その情報をもとに画像内の関心度を推定する。消失点推定部3が消失点を推定する。奥行き推定部4により、消失点からの画素iまでの距離と、画素iの関心度とをもとに奥行き度が推定され、奥行き補正ゲイン値が算出される。その奥行き補正ゲイン値をもとに奥行き補正画像処理を制御して得られた補正後の画像を、出力部6が所定の画像フォーマットへ変換・出力を行う。このように、消失点による奥行き推定に、明るさ対比・色対比・ぼけ量による関心度を結びつけることで、消失点の遠近構造に合いにくい画像例や印象に合わないような場合で発生する違和感を低減することができ、より自然な奥行き感向上を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】既存の作業画面は補正効果の確認が難しく、操作も煩雑になる。
【解決手段】発明者は、選択された補正機能が対象とする画像成分を最も多く含む第1の特徴領域と、選択された補正機能が対象とする画像成分が最も少ない第2の特徴領域とを補正対象画像から自動的に抽出する処理と、選択された補正機能で補正された対象画像の全体図と、第1の特徴領域についての補正済み画像の拡大図と、第2の特徴領域についての補正済み画像の拡大図とを表示画面上に並べて表示する処理とを有する作業画面表示技術を提案する。 (もっと読む)


【課題】入力画像との差異が少ない高画質の投影像が映し出されるようになる位相画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置11は、入力画像Wから複数の位相画像を生成し、入力画像Wから生成された複数の位相画像が投影面13に投影された場合にその複数の位相画像の画素が重なり合って形成される領域を画素とする重畳画像の各画素に対して、重畳画像の画素の画素値と、その画素に対応する入力画像Wの画素の画素値の差分が減少するように入力画像Wから生成された複数の位相画像の画素の画素値を変更して、投影面13に投影される複数の位相画像を生成する。本発明は、例えば、画像生成装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像において、輝度ムラ等の変化を抽出することを目的として処理する場合に、入力信号の画素の信号データによる信号レベルのマップ上で変化を抽出して変化がある図形とする必要がある。
【解決手段】
カーネル処理に適応するために、設定した画素寸法によるブロックに対角線を引きその対角線を境としてX軸Y軸に分割をされて4分割されたエレメントに相当する画素をX軸とY軸おのおのの2つづつのエレメントの相関比を抽出し、さらに、抽出したX軸とY軸の相関比を合成して方向データとする方法で図形として分別する方法や、X軸とY軸の相関比を乗算して方向データの強度とする図形条件抽出方法と、また、入力信号の画素データをレベル比較により処理して図形を検出し、カーネル処理を行い抽出したデータとの相関で有効図形とする処理を行うもの。 (もっと読む)


【課題】 画像識別のためのパタン識別機を学習する際には,多数の学習サンプルが必要となる。学習サンプルの質および数が識別機の性能を決める大きな要因になるが,多数の学習サンプルを収集するためには高いコストがかかるという問題があった。
【解決手段】 本発明は,画像識別機の学習において,少数の学習サンプルから多様なバリエーションを持つ学習用サンプルを生成することを目的とし,入力画像を受け付ける入力手段と,対象の変化度合いを表すパラメタまたは撮像系を表すパラメタを入力する入力手段を備え,内臓する画像変化モデルにより,上記対象が質的に変化したときの画像または撮像系の変化により撮影画像が変化したときの画像を合成する手段を用いて,少数の学習用画像から多数の学習用画像を生成し,生成された学習用画像を用いて画像識別機を学習する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの煩わしさを軽減する。
【解決手段】本発明の情報処理方法は、画像データに付加されている付加データから、画像データのシーン情報を取得する取得ステップと、前記画像データに基づいて、前記画像データの示す画像のシーンを識別する識別ステップと、前記シーン情報の示すシーンと識別したシーンとを比較する比較ステップと、を有する情報処理方法であって、前記比較ステップにおいて前記シーン情報の示すシーンと識別したシーンとが不一致のとき、ユーザに確認を促すための確認画面を表示する場合と、表示しない場合とがあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮画像に対して解凍・リサイズ・画質補正の処理を施して印刷する場合の印刷時間を短縮する。
【解決手段】JPEG処理部714における処理とリサイズ処理部715における処理と画質補正処理部716における処理とを所定のパス順序で直列的に実行させると共に各装置につき他の装置が処理している間も並列的に処理を実行させることにより、展開画像データを生成する。こうすることにより、各装置が処理することなく待機するといった時間が大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】地紋が埋め込まれた画像データから地紋を高精度に消去する地紋消去装置、地紋消去方法、地紋消去プログラム、画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】地紋が埋め込まれた画像データ2から地紋を消去する地紋消去装置1であって、地紋消去対象である画像データから地紋を消去する為の地紋消去処理を行う地紋消去手段12と、地紋消去処理後の画像データから地紋が消去されているかを判定する為の地紋消去判定処理を行う地紋消去判定手段13と、地紋消去手段12及び地紋消去判定手段13の処理を制御する地紋消去制御手段11とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、獲得投影データ(60)から関心領域の補正画像を生成する装置に関し、非補正中間画像(74)が再構成される。非補正中間画像(74)が補正され、補正中間画像(85)の画像要素が分類される。高密度クラス又は低密度クラスの補正中間画像(85)の画像要素を、低密度クラスの値に応じた値を有する画像要素で置換して合成画像(90)を生成する。合成投影データ(96)は合成画像(90)を順投影することによって生成され、高密度クラスに寄与する獲得投影データを、対応する合成投影データ(96)で置換して補正投影データ(112)を生成する。補正投影データ(112)は、補正画像を再構成するために使用される。
(もっと読む)


61 - 80 / 152