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Fターム[5B057CF05]の内容

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Fターム[5B057CF05]に分類される特許

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【課題】光変調素子の画素値強度ムラ補正値を生成する。
【解決手段】光変調素子に存在する画素値強度ムラを補正するための画素値強度ムラ補正値を生成する画像データ処理装置であって、前記光変調素子に存在する画素値強度ムラ領域を取得する画素値強度ムラ領域取得部101と、前記画素値強度ムラ領域を横切る複数の直線を設定する直線群設定部(平行直線群設定部)102と、前記複数の直線の各直線上において前記画素値強度ムラ補正値の分布を設定する画素値強度ムラ補正値分布設定部103とを有する。 (もっと読む)


【課題】 2次元実写映像から3次元モデルを生成する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 2次元実写映像のいずれか一つの客体内の少なくとも一つ以上の消失点に収斂するエッジ延長線の直線方程式を利用して、この消失点に対応する面の平面方程式を算出し、それを利用して客体に対する3次元モデルを生成することによって、3次元モデル生成過程での3次元幾何情報の算出のための計算が簡単であり、かつ正確に3次元モデルを生成できる。 (もっと読む)


【課題】スキャン画像の文字領域を適切に補正することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】スキャン画像の中の文字が存在する領域に対して2値化処理を行ない(S305)、画像データD1を得る。その領域に対して文字認識処理(OCR)を行ない(S307)、文字のイメージデータD2を得る。イメージデータD2により画像データD1のがたつき補正を行ない、画像データD3を得る。 (もっと読む)


【課題】CADデータを用いて基板の外観検査を行うに当り、基板画像のゆがみにかかわらず、虚報率を低く抑える。
【解決手段】撮影された基板画像の観測データであって、基板画像の変形を反映した観測値Aを求める基板観測手段100と、CADデータから作成された設計画像に関して、設計値aを求める設計値算出手段200と、A/aで与えられる変形パラメータを算出する変形パラメータ算出手段20と、変形パラメータを設計値aに作用させて設計画像を参照画像へと変形する参照画像作成手段30と、基板画像と参照画像のそれぞれの画像内位置に関係づけられた基板属性と参照属性との一致度を、基板画像及び参照画像の相対的位置を変化させながら算出し、一致度が最大となる点で基板画像と参照画像とを重ね合わせる画像重畳手段40とを備える。 (もっと読む)


地理空間モデリング・システム(20)は、地理空間モデル・データベース(21)、及びプロセッサ(22)を含み得る。プロセッサ(22)は、考えられる複数の建物屋根タイプからであるように建物屋根のデータ点(50)によって規定される建物屋根タイプを識別するために地理空間データベース(21)と協調することができる。これは、複数方向の勾配計算を建物屋根のデータ点に施すことに基づいて行うことができる。
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【課題】任意の輪郭線を有する物体であっても、抽出された輪郭線を用いて信頼性よく、しかも確実に物体を認識することを可能にする。
【解決手段】物体2の学習時、学習すべき輪郭線3を抽出する領域R1、R2を指示してこの指示した領域において輪郭線を抽出し、この抽出した輪郭線ごとに該輪郭線を抽出した領域を示すコードを付与して輪郭線を記録する。物体認識時にも、認識すべき輪郭線を抽出する領域を指示し、該指示した領域において抽出した輪郭線に対してこの輪郭線を抽出した領域を示すコードを付与し、認識時に付与された輪郭線抽出領域を示すコードと学習時に付与されたコードが一致している輪郭線を用いて物体を認識する。このような構成では、物体認識時に付与した輪郭線抽出領域コードが学習時のものと一致することが確かめられてから輪郭線の照合が行われるので、物体の認識精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】運転者のまぶたの形状を正確に認識し、下方視であることを精度良く検知可能な眠気検知装置の提供。
【解決手段】眠気検知装置では、着座状態の運転者の眼球内に、下まぶたと眼球との境界に形成される影を投影させる位置に配置された光源から照射光を照射し、光源13の配置位置よりも上方で、注視軸と下方軸とに挟まれた位置であり、運転者の下まぶたと眼球との境界に形成される影を撮影可能な位置に配置されたカメラにて撮影画像を撮影する(S110)。その撮影画像に基づき、運転者の覚醒度を算出する(S150)と共に、運転者の下まぶたの輪郭形状を示す近似曲線を算出した後、運転者が下方視であるか否かを判定する(S170)。運転者が下方視であれば、下方視による覚醒度の低下分が相殺されるように、算出された覚醒度を補正し(S190)、その後、補正された覚醒度を用いて運転者の眠気を検知する(S200)。 (もっと読む)


【課題】
画像データから道路データを生成する。
【解決手段】
線分抽出機能(24)が、オルソ画像データ(14)から線分を抽出する。道路エリア抽出機能(26)が、抽出された線分から道路エリアの線分を抽出する。車道外側線解析・取得機能(28)が、当該道路エリア抽出手段(26)で抽出された線分から当該道路の車道外側線を取得する。道路ネットワーク線生成機能(30)が、車道外側線から道路ネットワーク線を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理対象物を吸着した吸着ノズルが画像処理対象物からはみ出した場合であっても、画像処理対象物の傾き及び中心を正確に求めることができるようにする。
【解決手段】画像処理対象物の輪郭エッジ点を取得して、隣り合う輪郭エッジ点を両端とする線分を作成し、作成した線分のうち基準線に対する傾きが所定の角度範囲内にあり、且つ、前記線分のうち隣り合うものの内側端点同士が所定の範囲内にあるものを抽出し、抽出した線分の端点のうち、最も外側に位置する2点を両端とする1つの合成線分を作成し、前記合成線分のうち長さが一定値以上あり、かつ、基準線に対する傾きが所定の角度範囲内にあるものを抽出し、抽出した合成線分のうち、最も外側に位置する2つの合成線分を選択して結合し、1つの結合線分を作成する。 (もっと読む)


【課題】顔の傾きを正確かつ高速に判定可能にする。
【解決手段】顔の領域が含まれる画像を入力する画像入力部10と、前記画像入力部10
により入力された画像から前記顔の領域を抽出する顔領域抽出部11と、前記顔領域抽出
部11により抽出された前記顔の領域から顔を構成する顔部品の輪郭線を抽出する輪郭線
抽出部16と、前記輪郭線抽出部16により抽出された輪郭線上の点を座標の原点とする
ハフ変換により算出された、前記輪郭線の傾きを近似した直線Lの傾きに基づいて、前記
顔部品の傾きを判定する顔部品傾き判定部13と、前記顔部品傾き判定部13により判定
された前記顔部品の傾きに基づいて、前記顔画像の傾きを判定する顔傾き判定部14とを
備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】雑音を含む画像からも頑健に消失点を検出することができる消失点検出システムの提供。
【解決手段】直線検出手段(120)と、消失点検出手段(130)と、消失点出力手段(140)とを備え、消失点検出手段(130)において、当該点もしくはその近傍を通過する複数の直線の角度が相対的に広い範囲に疎に分布しているか否かを消失点らしさの評価指標の1つとして消失点を検出する。 (もっと読む)


失敗したセグメント化アルゴリズムにおいて穴又はギャップを閉じることを可能にするコンピュータプログラム、セグメント化アルゴリズム、表示画像プロダクト、ワークステーション及びPACSシステムが開示される。これは、セグメント化アルゴリズムにより特定されたデータポイント群に含まれていない少なくとも1つのデータポイントを特定し、セグメント化において少なくとも1つの検出されたデータポイントと交差するデータポイントの周囲の放射方向のパーセンテージの指標を求め、計算された放射方向のパーセンテージが所定の閾値を超える場合に限って、新たに特定されたデータポイントをセグメント化に含めることによって実現される。セグメント化された病変の穴及びギャップの問題は、セグメント化アルゴリズムのステップを変更することによって、又は形態再構成によってのみ従来は解決されたが、この方法は大きな穴には適さない構造化要素の利用を必要とする。
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【課題】2次元画像から3次元画像を精度よく構築し、局所的な隆起形状を有する病変を検出する場合の検出精度を向上させる。
【解決手段】本実施例の内視鏡システムは、医療用観察装置と、医療用画像処理装置と、モニタとを有して要部が構成されている。医療用画像処理装置のCPU22は、3次元モデル推定部22a、検出対象領域設定部22b、形状特徴量算出手段としての形状特徴量算出部22c、モデル補正部22d、3次元形状検出部22e、ポリープ決定部22fの各機能部からなる。 (もっと読む)


【課題】無用な電力消費を削減できる映像信号処理装置とその方法を提供する。
【解決手段】映像信号処理装置は、複数の第1の画素データから複数の第2の画素データを生成する複数の画素データ処理回路(PE)と、複数の第1の画素データの複数の第1の奥行きデータ(z)と、複数の第1の奥行きデータに対応して記憶手段に記憶されている複数の第3の画素データの複数の第2の奥行きデータとをそれぞれ比較する複数の奥行きデータ比較回路と、比較の結果に基づいて、処理を行う必要のない画素データ処理回路の動作を停止する制御手段とを有する。好ましくは、制御手段は、記憶手段に記憶されている第3の画素データを第2の画素データによって書き換えないと判断した場合に、対応する画素データ処理回路(PE)への駆動用クロック信号の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】鏡面乃至半鏡面状の測定対象表面上の、観察可能なあらゆる点での面歪分布を、定量的に、また高速・高精度に測定および評価できる、面歪の測定装置及び方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数種の明暗パタン5を切替えて表示することが可能なパタン表示手段2と
、鏡面乃至半鏡面状の測定対象1表面上に写る、前記パタン表示手段に表示された複数の
明暗パタンの鏡像を、撮影する撮影手段3と、撮影された、複数の明暗パタンの鏡像画像
を画像処理して、測定対象表面の面歪分布の演算、面歪の定量評価するパソコン10とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像から短時間で画像の特徴点を抽出することを目的とし、特に、磁気記録ヘッドのコアの画像等、輝度値の投影データが特徴的な画像から、短時間で正確に画像の特徴点を抽出することを目的とする。
【解決手段】画像を入力し、該入力画像の各画素の輝度値を所定方向に積算して投影データ曲線を作成し、該投影データ曲線を部分ごとに直線近似し、該近似直線の交点を変曲点として抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、画像認識をリアルタイムで行うことを可能にし、かつ非常に少ない先験的情報だけで、またはそれどころか如何なる先験的情報もなしで、的確で信頼性の高い対象認識を実施することができる画像処理装置に関する。このために、計算機関によって、それぞれ2つの輪郭点の間の結合確率が、点の互いに対する間隔を考慮して確定される。更に、少なくとも1つの分類器が企図されており、この分類器は、計算された結合確率の集合から、その中の1つが事前に決定された中心の輪郭点であるところの少なくとも3つの近隣の輪郭点の間の起こりうる結合に関する少なくとも3つの結合確率を備えた部分集合を選び出し、かつそれぞれの部分集合に関し、結合が、中心点の近隣にある2つの点を結合しない限りにおいて、中心の輪郭点の近隣にあり、近隣の輪郭点への起こりうる結合を最低の結合確率で有する輪郭点を選び捨て、これに続いて、選び捨てられていない輪郭点を、中心点への残った結合を特徴づけるコネクタと共に、輪郭点リストに登録する。
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被験者における疾病の診断における意思決定サポートのための方法、及びマルチスライス・データ・セットから特徴を抽出するための方法を本明細書及び特許請求の範囲に記載する。コンピュータ支援診断システムを提供する。システムは、複数の医療データを入力として受け取り、このデータに基づいた診断を出力として生成する。入力は、画像データ及び臨床データの組合せを含み得る。診断は、特徴選択、及び1つ又は複数のクラシファイア・アルゴリズムの使用によって行われる。
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【課題】例えば液晶ディスプレイのキャビネットに発生する外観上の欠陥を定量的に評価することが可能な外観検査方法及び外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置1は、検査対象50を撮像して得られた画像の輝度レベルを示す画像データに基づいて、撮像面に対する輝度レベルを連続曲面として算出し、算出した連続曲面に関する最小曲率値、輝度レベルが所定値の仮想平面と交差する交差領域の面積、交差領域及び連続曲面にて形成される閉空間の体積、交差領域上の最大の線分長等の複数のパラメータを用い、各パラメータに対応する重み係数を夫々のパラメータに乗じて算出した評価値に基づいて、検査対象50の外観を定量的に検査する。またニューラルネットワーク等の学習法にて重み係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】適切に情報量を削減できるようにする。
【解決手段】例えば血管線における分岐点又は端点から次の分岐点又は端点までの各特徴点を、グループとし、そのグループごとに、連続する3つの特徴点におけるベクトルの外積の絶対値が外積閾値よりも小さいという条件、及び、該3つの特徴点における余弦が余弦閾値よりも小さいという条件の一方を満たす3つの特徴点のうち、当該条件の他方を満たしかつ最小となる3つの特徴点における真ん中を削除する。 (もっと読む)


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