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Fターム[5B057CH01]の内容

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【課題】 色材の相違、機械精度、経時変化による印字デバイスの変動を抑え、色再現を一定に保つため、マスキング行列を用いた提案番号5511636の様な技術がある。しかしながら、従来技術では、マスキング行列演算後の3次色等の中間色についての補償は対象外である。そこで本発明では、RGB等量グレーが変換後においてもRGB等量グレーとなるための拘束条件を色補正パラメータに付加しすることで、簡便にこれらを補償する色補正を行うことを目的とする。
【解決手段】 色信号を変換する一連の処理に於いて変換係数もしくはパラメータを生成する際、無彩色を除く各信号値が等量グレーである際、変換後においても同様に無彩色を除く各信号値が等量グレーとなる拘束条件を適応する。 (もっと読む)


1つ又はそれ以上の集積回路を含むシステムの種々の実施形態が記載される。動作中、システムは、初期輝度領域から、表示されるビデオ・イメージでは実質的に等差で並ぶ放射強度値にそれぞれ対応する輝度値のレンジを含む線形輝度領域にビデオ・イメージを変換する。この線形輝度領域では、システムは、ビデオ・イメージにて空間的に変化する視覚情報を含む変換済みビデオ・イメージの一部など、変換済みビデオ・イメージの少なくとも一部に基づいて光源の強度設定を特定することができる。更に、システムは、強度設定と修正ビデオ・イメージに関連した透過率との積が、前の強度設定とビデオ・イメージに関連した透過率との積にほぼ等しいように、変換済みビデオ・イメージを修正することができる。例えば、修正は、変換済みビデオ・イメージの輝度値を変更することを含むことができる。
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【課題】異なる2つの画像読み取り手段によって読み取った画像データを処理する際に、回路規模の拡大を抑え、効率的に処理できるようにする。
【解決手段】第1及び第2の読み取り部1,2と、前記第1及び第2の読み取り部1,2によって読み取られた画像データが入力され、前記画像データに対して各種画像処理を施す複数段の画像処理部4,6,7,8とを有する画像処理装置において、前記画像処理手段が第1及び第2の読み取り手段から入力された画像データに対してそれぞれ共通の処理を施す画像処理手段であって、前記第1及び第2の読み取り手段1,2の後段であって前記複数段の画像処理手段4,6,7,8の前段に、前記第1及び第2の読み取り手段からそれぞれ異なる信号の組み合わせで入力される画像データを次段の画像処理手段において共通処理可能な画像データに変換し、出力する画像データ受け取り手段3を備えた。 (もっと読む)


【課題】 様々な性質を有するRGB入力画像に対し、色相や彩度に応じて適切に色補正処理や色加工処理を施すこと。
【解決手段】 任意のRGB色空間で表現される入力カラー画像信号に対する色相を検出し、要求された色補正処理を施す画像処理方法において、前記RGB色空間で表現される入力カラー画像信号から変換した色平面を表す2次元の画像信号に基づいて色相領域を判定する際、前記RGB色空間の性質に応じた色相領域の判定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力色域を十分に活かしつつ、入力側で再現される色の印象と出力側で再現される色の印象を合わせるように画像信号を変換する。
【解決手段】画像処理装置10に、所定の色空間における入力側の色再現域を示す入力色域内の画像信号を前記所定の色空間における出力側の色再現域を示す出力色域内の画像信号に変換する際に用いる変換用の色域の外郭を設定する場合に、前記所定の色空間を所定明度を境界として高明度側の領域と低明度側の領域に分割し、該各領域毎に前記入力色域の外郭及び出力色域の外郭の位置に基づいて前記変換用の色域の外郭を設定する変換用色域外郭設定部16と、前記入力色域内の画像信号を、前記設定手段で設定された外郭を有する変換用の色域内の画像信号に変換する色空間圧縮・伸張部18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低解像度画像から高解像度画像を取得する際の反復処理の反復回数を少なくしたときに得られた高解像度画像上のノイズを低減する画像処理方法及び画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 高解像度更新量算出部443において、高解像度画像から推定される低解像度推定画像と、フレームメモリ41,42から与えられる低解像度実画像との間における差分に基づく勾配を求めることで、高解像度画像より減算する更新量を算出する。このとき、低解像度実画像においてノイズ成分の低い領域の画素に対する更新量を小さくし、逆に、ノイズ成分の高い領域の画素に対する更新量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 従来の歪み補正処理方式においては、スキャン画像の歪みを補正すると十分な補正が出来ないばかりか、むしろ画質が劣化してしまうという問題があった。
【解決手段】 スキャン画像の歪みを補正する画像歪み補正装置において、スキャン画像を所定の大きさのブロック毎に文字画像であるか写真画像であるかの判定をする画像判定手段と、画像反転手段において文字画像であると判定されたブロックに対しフォント情報を取得するフォント情報取得部と、フォント情報とスキャン画像を比較し、ブロック毎にスキュー角度を検出するスキュー角度検出手段と、スキュー角度検出手段により検出されたスキュー角度に応じてブロック毎に歪み補正を行う歪み補正実行手段と、フォント情報をベクタ画像に変換するベクタ画像変換部と、所定の大きさのブロックのベクタ画像をラスター画像データに展開する手段とを備えることである。 (もっと読む)


【課題】機密性の高い文書が管理者の承認なく紙媒体に印刷されることを防止し、且つ、その印刷が承認を得て成されたものであることを示す証拠を、文書フォーマットによらず付加することを可能とする。
【解決手段】
LAN103上からプリントジョブを受信すると、承認取得部42は、このジョブをスプールしておき、該LAN103上にある管理者用コンピュータに承認依頼メールを送信する。合成処理部43は、管理者用コンピュータから承認メールを取得した場合にのみ、スプールされたプリントジョブに係わる画像データを読み出し、かつ、記憶部40に格納されている地紋データ51又はウォーターマークデータ52を読み出し、両者を合成する。印刷処理部44は、プリンタ16Pに対し、合成された画像データに基づき用紙60上に文書を印刷させる。 (もっと読む)


【課題】被撮像物からの反射光を検知し得る波長域の数が増大したとしても、分光反射率のデータ量の増加を抑制する。
【解決手段】制御部は、表色値L*,a*,b*と、符号化係数w,w,wとを受け取ると(S11)、表色値を三刺激値X,Y,Zに変換する(S12)。次に、制御部は、符号化係数w,w,wと固有ベクトルとの線形結合によって、三刺激値の推定値X’,Y’,Z’を算出する(S13)。制御部は、三刺激値X,Y,Zと三刺激値の推定値X’,Y’,Z’との差分に基づいて、復号係数w’,w’,w’を算出する(S14)。制御部は、符号化係数および復号係数に基づいて、画像を形成する(S15〜S17)。このような構成により、分光反射率のデータ量の増加を抑制することができるし、色に応じて固有ベクトルが一義的に定義されているから、符号化係数に応じて色を推測することもできる。 (もっと読む)


【課題】1つの画像に対して複数回赤目補正処理を行える機会があるような場合に、無駄がなく効率のよい赤目補正処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】印刷装置1の制御部104は、取り込まれたExifの画像ファイルからExifタグを読み込む(ステップ1201)。そして、取り込まれたExifタグに記録されている情報を参照して撮像装置2において顔検出、赤目検出が実行済みであれば(ステップS1202〜1204)、制御部104は、顔検出、赤目検出を行わない。撮像装置2において顔検出が実行済みでなければ、制御部104は、顔検出および赤目検出を行う(ステップS1205〜1206)。撮像装置2において赤目検出が実行済みでなければ、制御部104は、撮像装置2の顔検出結果に基づいて赤目検出を行う(ステップS1206)。 (もっと読む)


【課題】表示パネルで再現できる色域以上の映像信号が入力されても、色相が変化しないように色信号の変換を行う。
【解決手段】色信号変換装置100は、入力される複数の色信号のうちの最も値の小さい最小値信号を検出する最小値検出手段と、その最小値検出手段により検出された前記最小値信号の基準値との差分を抽出する差分抽出手段と、その差分抽出手段により抽出された前記差分を前記複数の色信号にそれぞれ加算する差分加算手段と、入力される複数の色信号の輝度と、差分加算手段により差分が加算された複数の色信号の輝度の比率に応じ、差分が加算された複数の色信号の彩度を変換する彩度変換手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】管理された既知のデジタルコンテンツデータと、利用者側で再生されようとしている未知のデジタルコンテンツデータとの同一性を検証し、不正なコンテンツの再生を適切に制限する。
【解決手段】第1関数演算手段111によって、第1の関数を演算することにより、既知又は未知のデジタルコンテンツデータD1及びD2から要素データD11及びD12を算出するとともに、第2関数演算手段112によって、第2の関数を演算することにより、既知又は未知のデジタルコンテンツデータD1及びD2からダイジェストデータD21及びD22を算出し、第1の比較手段121によって要素データ同士の同一性を比較するとともに、第2の比較手段122によってダイジェストデータ同士の同一性を比較し、それぞれの比較結果に応じて、既知のデジタルコンテンツデータと未知のデジタルコンテンツデータとの同一性を判定する。 (もっと読む)


【課題】ライン単位で画素の属性を判別して画像処理を行う画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、画像読取装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体の提供。
【解決手段】初期化を行った後(S11)、原稿の読取開始位置、読取終了位置、画像処理を行うための拡大率、処理対象位置などの情報から有効画像領域を認識する(S12)。次いで、1ラインのカラー画素数をカウントしてメモリに出力し(S16)、有効画像領域の後端ラインまで集計した場合(S17:YES)、有効画像領域の1つ前のラインにおけるカウント数N1と有効画像領域の後端ラインにおけるカウント数N2との差分を算出し(S19)、差分と所定の閾値との比較を行う(S20)。差分が閾値以上である場合(S20:YES)、カラー画像であると判断し(S21)、差分が閾値より小さい場合(S20:NO)、モノクロ画像であると判断する(S22)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの望む自然で良好な表情の写真画像を撮影できるカメラを提供すること。
【解決手段】撮像素子107において撮像され、画像処理回路109において処理された画像における被写体の顔部が顔検出回路113において検出される。顔検出回路113において検出された顔部の画像から被写体の表情を判定するためのR値が算出される。MPU101はR値から被写体の表情の自然さを判定し、被写体の表情や表情の自然さを点数化して表示パネル111に表示させる。 (もっと読む)


【課題】各画像に応じて、適切にコントラスト補正を行う。
【解決手段】入出力特性設定部は、入力コントラスト成分に対して出力コントラスト成分が単調増加し、入力コントラスト成分の値が0付近において傾きが最大のcontrastGain/γ_compとなるS字状の入出力特性カーブCL21を生成する。ゲイン特性算出部は、入出力特性カーブCL21に基づいて、入力コントラスト成分に対するゲイン値の特性を表すコントラストゲインカーブを生成する。コントラスト補正部は、コントラストゲインカーブと、入力コントラスト成分または輝度値のいずれかに基づいて求めたゲイン値に基づいて、各画素のコントラスト成分を補正する。本発明は、例えば、デジタルビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】高速に補正ゲイン係数を決定して画像を合成することができる画像処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】長秒露光画像から第1の中間輝度画素値領域の画素値を持つ画素の画素位置を検出する長秒中輝度画素検出手段(801)と、短秒露光画像から第2の中間輝度画素値領域の画素値を持つ画素の画素位置を検出する短秒中輝度画素検出手段(803)と、前記長秒中輝度画素検出手段により検出された画素位置と前記短秒中輝度画素検出手段により検出された画素位置とが共通する画素位置である画素を共通画素とし、前記共通画素の画素位置における前記長秒露光画像の画素値及び前記短秒露光画像の画素値を基に補正ゲイン係数を演算する補正ゲイン係数演算手段(808)とを有する画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を用いることなく、飛び出しが発生する可能性のある箇所を検知することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置1は、車両前方を撮像するカメラ10と、画像処理ECU20とを備えている。画像処理ECU20には、カメラ10により撮像された撮像画像中において、注目点を設定する注目点設定部21と、注目点と消失点とを結ぶ直線上であってかつ該注目点の周囲に位置する周囲点を設定する周囲点設定部22と、注目点の特徴量と周囲点の特徴量とを比較して注目点と周囲点との実空間における奥行きの不連続性を判定することにより、飛び出しが発生する可能性のある隙間を検知する不連続性判定部24が構築されている。 (もっと読む)


【課題】画像情報に含まれる光の3原色にかかわる色情報を輝度情報に変換する場合に、当該色情報にかかわる色の濃淡を再現するとともに当該色情報にかかわる色の相違を再現することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、光の3原色を表現する色空間で表現される色情報を輝度情報に変換するための基準の変換情報に対応し該変換情報に含まれる方向ベクトル情報とは異なる方向ベクトル情報を含む所定の変換情報を基に、前記色情報を輝度情報に変換する輝度変換手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像収集を非同期的に行う。
【解決手段】機械視覚システム用の画像収集システムは、ホストへのデータ伝送を選択的に禁止及び許可するプログラム可能イメージャ制御器を利用し、またメモリ割当てが保留のままの画像データを一時的に記憶するバッファシステムを利用することで、画像伝送からホストプロセッサへの画像収集を切断する。これにより、本画像収集システムは、画像収集を非同期的に行うことができ、また、収集画像の記憶用にメモリを割り当てることに伴う待ち時間を生ずることなくフレーム毎に露光パラメータを変更することができる。本発明のシステム構造ではさらに、データ損失の可能性を最小限に抑えて画像収集の中断及び再開を行うことができる。さらに、画像内の目的領域に相当するデータのみをホストに送信し、目的領域以外から得られたデータをカメラ段階で廃棄することで、データスループットが向上している。 (もっと読む)


【課題】リコンフィギュラブル回路を使用して画像処理を行う際、処理対象となる画像データの特徴が多種に渡っても、画像特徴に適した画像処理を効率よく行う画像処理装置、画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理すべき画像データより画像特徴とその画像特徴を有する領域とを判定する画像特徴判定回路240と、回路データをリコンフィギュラブル回路に設定するリコンフィギュラブル回路制御部260と、処理の実行を制御する制御手段とを備えている。リコンフィギュラブル回路制御部260は、画像特徴判定回路240によって判定された画像特徴に応じた回路データをリコンフィギュラブル回路230に設定し、制御手段は、リコンフィギュラブル回路制御部260で設定された回路データに基づいて再構成されたリコンフィギュラブル回路230による前記判定された領域の画像データに対する画像処理の実行を制御する。 (もっと読む)


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