説明

Fターム[5B057CH01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 演算器 (6,373)

Fターム[5B057CH01]の下位に属するFターム

Fターム[5B057CH01]に分類される特許

221 - 240 / 957


【課題】 カラー基盤でもって予測値を補正する方法及び装置、それを利用したイメージ圧縮/復元方法及び装置を提供する。
【解決手段】 イメージを構成するピクセルのうち、現在のピクセルに対応する参照ピクセルのカラーの値から現在のピクセルのカラーの値を予測し、イメージ内でのカラーの値それぞれの変化の類似度に基づいて、現在のピクセルのカラーの予測値を補正する予測値補正方法である。 (もっと読む)


【課題】メモリへのアクセスが効率良く行え、BITBLT処理を高速に行うことのできる画像転送装置を得る。
【解決手段】処理対象となる画像データ毎に第1の画像リード部11,第2の画像リード部12,第3の画像リード部13を設ける。第1の画像リード部11〜第3の画像リード部13は、それぞれ参照する画像データのメモリ50内のアドレスを計算してその画像データを読み出す。演算部14は、これらの第1の画像リード部11〜第3の画像リード部13で読み出された画像データに演算処理を施す。演算部14で演算処理された画像データは、バスIF部16を介してメモリ50に書き戻される。 (もっと読む)


【課題】良好な品質の復号結果を得る。
【解決手段】ブロック化部61は、画像を複数のブロックにブロック化し、線形予測器64及び67は、注目画素の画素値以上の値と画素値以下の値の2つの基準値を取得し、基準値差分器68は、2つの基準値どうしの差である基準値差分を算出し、画素値差分器70は、注目画素の画素値と、注目画素の画素値以下の基準値との差分である画素値差分を算出し、量子化器71は、画素値差分を、基準値差分に基づいて量子化し、ブロック代表値算出部62及び65は、基準値を求めるための所定の演算に用いる代表値であって、代表値を用いた所定の演算により求められる基準値と注目画素の画素値との差分を最小化する代表値をブロック毎に求め、出力部72は、量子化器71による量子化結果、及び代表値を、画像の符号化結果として出力する。本発明は、例えば符号化装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】一緒に写っている写真を利用して、人物等が誰かを類推することが可能な画像取扱装置、画像取扱方法および画像取扱のためのプログラムを提供する。
【解決手段】画像データを記録する記録部4を有し、ここに記録された画像51を指定すると、顔検出部5によって画像51の人物の顔を検出し、類似検出部11は画像51の人物の顔と類似する顔画像のある画像データの検出を行う。これによって、画像51の人物と一緒に写っている画像を検索でき、検索された画像52、53、54は、画像51と並べて表示部8に表示される。これによって画像51の人間関係を類推することができる。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色の他に少なくとも1色以上の特殊色で印刷できる制御装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る制御装置は、CMYK版と透明トナー版のコマンド解析を行う解析手段と、解析手段によるコマンド解析の結果に基づき、CMYK版の画像データを生成する生成手段と、生成手段によって生成されたCMYK版の画像データの画素毎に附随する属性フラグに、透明トナー版を解析して得られた透明トナー属性を埋め込む埋め込み手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、クラスタリング構成を考慮したプロファイル作成を実現するカラー印刷システムにおけるプロファイル作成方法を提供することにある。
【解決手段】 クラスタリング構成される複数台の任意のプリンタ組み合わせを管理するプリンタ管理手段より、クラスタリング構成を取得し、前記構成に対して、プロファイル作成用チャートの出力指示を行い、クラスタを構成するプリンタに前記チャートを出力するチャート出力手段と、前記、チャート出力手段によって出力された複数のプリンタから出力されたすべてのチャートを順次、測定を行う測定手段と、前記、測定値に基づき夫々の物理プリンタに対するプリンタプロファイルを作成するプロファイル作成手段と、前記、プロファイルを物理プリンタと作成対象となる用紙の組み合わせと対応させて記憶するプロファイル管理手段に登録をおこなうプロファイル登録手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破損してしまったバーコードをそのまま出力すると、出力されたバーコードから情報が抽出できない。
【解決手段】符号画像が形成されたシートを読み取ることで得られた、読取画像内の符号画像から元情報を抽出した際の誤り検出率が所定値以上であるか判断する(S502)。所定値以上であると判断された場合、抽出された元情報から符号画像を再生して、読取画像内の符号画像に置換える(S507〜509)。 (もっと読む)


【課題】対象物を電子撮影して得られた画像データの特徴を正確に把握して、その画像データに対して適切なパラメータで画像処理を施す。
【解決手段】対象物を電子撮影して得られた画像データの全域を記憶し、画像データの全域から所定のパターンに従って参照画素を逐次選択し、参照画素の色情報を判別して所定の統計処理を実施し、その後、統計処理の結果に基づいて、所定の画像処理のパラメータを決定して、画像データに画像処理を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトIDプレーンに保存されるディスプレイリストオブジェクト情報をフレームバッファのピクセルデータと相互に関連付けることによって、フレームバッファのトラッピング対象の候補を特定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施形態においては、ディスプレイリストオブジェクトは、文書のPDL記述から生成することができる。いくつかの実施形態においては、オブジェクトIDプレーンのオブジェクトに固有の識別子を割り当て、形態学的技法を用いてオブジェクトの境界を特定することによって、オブジェクトの境界を算出することができる。次に、オブジェクトの境界情報を利用してフレームバッファのピクセルにトラッピングが実行される。説明された方法は、コンピュータ及び/又は印刷装置で実行することができ、ハードウェア、ソフトウェア及び/又はファームウェアの一以上の組合せを用いて実施することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に被写体の特定ができ、また、簡単に娯楽性の高い画像を得ることができる撮像装置、及び、そのスルー画像の表示方法、並びに、撮影画像の記録方法を提供する。
【解決手段】スルー表示用に撮像された画像から顔を検出する。顔が検出された場合は、個人を識別する。個人が識別できた場合は、その人物に対応したテンプレートをデータベースから読み出し、スルー表示用に撮像された画像に合成して合成画像を生成する。そして、生成された合成画像をスルー画像としてモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】ディスク上への直接印刷のような,印刷対象物の印刷対象領域の形状を示す形状情報を必要とする印刷をより簡単に行える印刷システムを実現できる印刷ユーティリティプログラムを提供する。
【解決手段】印刷対象物に対する,形状情報の設定が必要な印刷処理を行う印刷ユーティリティプログラムを、印刷対象物をスキャナにスキャンさせることより印刷対象物の画像データを取得(S101)し、その画像データを解析することにより印刷対象物の印刷可能領域の形状を特定(S102)し、特定した形状を示す形状情報を設定値として記憶(S103)する機能を有するプログラムとしておく。
(もっと読む)


【課題】 透過属性に対しては、異なるオブジェクトで異なるレンダリングインテントが指定されている時に、適切な処理方法が提案されていなかった。
【解決手段】 透過オブジェクトに対して合成色用のLUTを提供する。すなわち、第一の色空間から第二の色空間に変換を行なう色変換であって、複数のインテントに対応している場合に、それぞれを、任意の係数で重み付け計算することで算出した出力値をLUTに格納し、かつ、これを透過属性の合成処理の内部で利用することにより、効果的な色再現を実現することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 二次元停止画像に対して没入感を生成する方法およびシステムを開示する。
【解決手段】 イメージに対して没入感を生成する方法は、入力されたイメージの色空間を変換する段階と、背景マスクをロードしてイメージを前景イメージおよび背景イメージに分離する段階と、イメージコンテンツ分析を介して色空間に対する知覚属性に基づいた属性情報を前景イメージまたは背景イメージによって獲得する段階と、属性情報に基づいてスケーリングパラメータを予測する段階と、前記スケーリングパラメータに基づいてイメージを強調する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像編集に対するユーザの操作を制限することなく、画像処理により画像の外縁形状が変形しても、設定されたトリミング領域が画像処理後の画像からはみ出さずに、トリミング画像を適正化することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザにより設定されたトリミング領域が、歪曲収差補正処理された画像からはみ出しているか否かを判定し、はみ出していると判定されたときは、トリミング領域が歪曲収差補正処理された画像に含まれるように、トリミング領域の形状を変形させる。 (もっと読む)


【課題】動画に含まれる複数の動画構成画像から特徴領域を検出するときの、検出精度を高めること。
【解決手段】画像処理装置は、動画に含まれる動画構成画像から、所定閾値を用いて、特徴領域を検出する特徴領域検出部と、特徴領域が検出された動画構成画像である検出画像における特徴領域の位置に基づいて、検出画像の他の動画構成画像である非検出画像において特徴領域が検出されるべき領域である予測領域を特定する特徴領域予測部と、非検出画像の予測領域から、所定閾値よりも低い閾値を用いて、特徴領域検出部に特徴領域を検出させる特徴領域検出制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を用いることなくスレーブアドレスを容易に変更でき、しかも、スレーブノードのアドレス設定に要する時間を削減する。
【解決手段】スレーブノード121は、バス通信システム外のバス外デバイス31からアドレス情報を取得する無線通信回路1216と、スレーブアドレスを記憶するデータROM1214と、マスタノードとの間で通信するシリアル/パラレル変換回路1211と、無線通信回路1216にバス外デバイス31からアドレス情報を取得させ、データROM1214に記憶されているアドレスを、当該取得されたアドレス情報が示すアドレスに更新し、当該更新されたアドレスをシリアル/パラレル変換回路1211によりマスタノード11に送信させるCPU1213とを備え、マスタノード11は、スレーブノード121送信されてくるアドレスを記憶するスレーブアドレス記憶部を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、フルカラー画像の入力画像データを、容易に任意の色相に単色相化して出力する。
【解決手段】 予め入力画像データと出力画像データとが対応づけられた色変換テーブルを備えた画像形成装置であって、RGBデータをHCBデータに変換するRGB/HCB変換手段と、HCBデータを前記第一RGB/HCB変換手段における変換手段の逆変換とは異なる他の手段によりRGBデータに変換するとともに、当該HCBデータに含まれる色相値を予め指定した一の色相値に単色相化するHCB/RGB変換手段と、を備えた単色相化処理部500又は色変換処理部102を備え、入力したRGBデータを所定の色変換テーブルを参照することによって任意の色相に単色相化されたCMYKデータに変換して出力する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 印字デバイスの経時変化、機体の変動などに対して色再現を一定に保つため、従来技術としてマスキング行列を用いたキャリブレーション技術がある。このとき補色成分についての拘束条件を入れることによって、変換前に補色成分がない場合には、色変換後も同成分の発生を抑止する。
【解決手段】 色信号を変換する一連の処理に於いて変換係数もしくはパラメータを生成する際、無彩色信号を除く各信号値が最小値の際、補正後においても各信号値が最小値を保持する拘束条件を適応する。 (もっと読む)


【課題】補正すべき入力画像に対して、その空間周波数が高い領域の画像特徴とその空間周波数が低い領域の画像特徴の両方を考慮した画像補正曲線を生成して、適正な画像補正を実現する画像補正技術を提供する。
【解決手段】入力画像に対応する補正演算用画像に対して第1サイズとこれより小さい第2サイズのサブマトリックスを用いて第1・第2モザイク処理画像を生成し、それぞれから求められた第1画像特徴量群と第2画像特徴量群を入力とするニューラルネットワークを用いて画像補正曲線を生成し、この画像補正曲線で入力画像を画像補正する。 (もっと読む)


【課題】 色材の相違、機械精度、経時変化による印字デバイスの変動を抑え、色再現を一定に保つため、マスキング行列を用いた提案番号5511636の様な技術がある。しかしながら、従来技術では、マスキング行列演算後の3次色等の中間色についての補償は対象外である。そこで本発明では、RGB等量グレーが変換後においてもRGB等量グレーとなるための拘束条件を色補正パラメータに付加しすることで、簡便にこれらを補償する色補正を行うことを目的とする。
【解決手段】 色信号を変換する一連の処理に於いて変換係数もしくはパラメータを生成する際、無彩色を除く各信号値が等量グレーである際、変換後においても同様に無彩色を除く各信号値が等量グレーとなる拘束条件を適応する。 (もっと読む)


221 - 240 / 957