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Fターム[5B057CH16]の内容

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Fターム[5B057CH16]に分類される特許

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【課題】 従来の画像変換法では濃淡画像で表現するのが難しいとされた微妙な特徴量の違いを表現する。
【解決手段】 各画素の輝度値は、式(1)に従って算出された当該画素の各偏差の総和DtColorgrayの値に基づいて決定される。
DtColorgray=255−(k+k+k
+kRGRG+kGBGB+kBRBR)
ここに、DRGはR値とG値との差分値に関する偏差であり、DGBはG値とB値との差分値に関する偏差であり、DBRはB値とR値との差分値に関する偏差である。重み付け係数k、k、k、kRG、kGB、kBRの値をユーザが設定することにより所望の特徴量の輝度値を強調した濃淡画像を生成することができる。図4は、重み付け係数kRG、kBRを相対的に大きな値に設定して画像処理した後の濃淡画像である。 (もっと読む)


【課題】 出力画像を見やすくする。
【解決手段】 電子式カメラ101からの入力画像情報を格納する入力用フレームバッファ102と、再構成テーブルを格納する再構成テ−ブル保持手段104と、入力画像情報の各画素情報ごとの明度補正パラメータを格納する明度補正パラメータ格納手段107と、入力画像情報を再構成テ−ブル及び明度補正パラメータを用いて再構成して出力画像情報を生成する処理手段103と、出力画像情報を格納する出力用フレームバッファ105とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 カラー文字をモノクロ印刷する場合、一般に、カラー文字を、その彩度に応じてグレイ文字に変換するが、黄色の文字、細線などをこの方法で変換するとグレイ値が小さく、読み取れないほど薄いグレイになる場合がある。
【解決手段】 モノクロ化すべき描画命令か否かを判定し(S42、S43、S44)、モノクロ化すべきと判定された描画命令のデータを、予め設定されたグレイ値に変換し(S45)、その後、描画処理(S46)を行う。 (もっと読む)


【課題】 使用者に拘束条件を与えず、特殊なデバイスを必要とせず、またあらかじめデータ作成を必要としないポインティングデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】
ユーザーの頭部及び頭部周辺の画像を取り込むカメラと、取り込まれた画像から頭部画像の切り出しを行なう頭部画像切り出し部1と、切り出した頭部画像から投影曲線生成を行なう投影曲線生成部2と、列方向の投影曲線から絶対差分を求める列相関度演算部3と、行方向の投影曲線から絶対差分を求める行相関度演算部4と、前記列相関度演算部3の絶対差分と行相関度演算部4の絶対差分から頭部回転運動方向検出を行なう頭部回転運動方向検出部5とからなることを特徴とするポインティングデバイス。 (もっと読む)


【課題】CPUのアクセス内容をトレースすることを可能とし、障害解析を容易に行うことができるようにしたCPUアクセス分析機能を有するデバイスを得る。
【解決手段】CPU110によってアクセスされたアドレスに基づいて、アクセス先がどこであるかを判定するデコード回路111と、CPUがアクセスした内容を分析するアクセス分析回路117と、アクセス分析結果を出力するログ受送信DMA120とを備える。アクセス分析回路は、アクセス分析結果の保存先として、デバイスに内蔵される内部RAM119、外付けRAM11、IOデバイス14の何れかを選択可能である。 (もっと読む)


【課題】 画像を縮小して出力する際に必要となるフレームメモリの記憶容量を削減させる。
【解決手段】 記憶手段と、入力された画像の解像度をユーザの指示にしたがって変換し該画像の拡大又は縮小をする解像度変換手段とを有する画像処理回路に、前記画像の縮小が指示された場合には、前記画像を前記解像度変換手段によって縮小させた後に、縮小された前記画像に対応する画像データを前記記憶手段へ受け渡して記憶させ、前記画像の拡大が指示された場合には、前記画像に対応する画像データを前記記憶手段へ記憶させた後に、前記記憶手段に記憶された画像データを前記解像度変換手段へ受け渡して前記画像を拡大させるスイッチを設ける。 (もっと読む)


本発明は、特定のセルに対するレンダリング処理イベントが発生する場合、所定の基本記録空間から前記セルと連関したソースデータを識別する段階と、前記識別されたソースデータを構成する単位ソースデータを、所定周期間隔で、第1ローディングキューに順次移動させる段階と、前記第1ローディングキューに位置した前記単位ソースデータに対して、所定の判断基準によってローディングの適合度を判断する段階と、判断の結果、前記ローディングの適合度がノンパスの場合、前記単位ソースデータを第2ローディングキューに移動させる段階と、判断の結果、前記ローディングの適合度がパスの場合、前記プロセッサ手段は、前記第1ローディングキューに位置した前記単位ソースデータを所定のグラフィックメモリにローディングさせる段階と、所定のビデオプロセッサ手段において、前記グラフィックメモリにローディングされた前記単位ソースデータをレンダリングする段階と、を含み、前記ローディングの適合度を判断する前記段階は、前記プロセッサ手段のローディング処理の能力、または前記ビデオプロセッサ手段のレンダリング処理の能力を考慮して、前記ローディングの適合度を判断することを特徴とするイメージリソースをローディング方法及びイメージリソースをローディングシステムを開示する。
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【課題】 グリッドコントロールを利用することで開発工数を大幅に削減したタイミングチャート編集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 各ビットマップデータを重ね合わせることにより、各セルに合わせたビットマップデータを生成する。ビットマップデータは、背景用ビットマップデータ100、関係線があるビットマップデータ101、状態線のあるビットマップデータ102、各種マーク類のビットマップデータ103、遅延時間を示すビットマップデータ105がある。各ビットマップデータ100〜105を重ね合わせることにより、セル200を作成する。また、セル201〜207も各セルを作成するのに必要なビットマップデータを重ね合わせる。ビットマップデータを重ね合わせて作成したセル200〜207を合成させ、タイミングチャートを作成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のビデオメモリを用いることなく、任意の形状の画像を、容易に合成する。
【解決手段】 本発明の表示制御装置は、所定の画像を表す所定の階調データを記憶する記憶部と、複数の階調データを所定の階調データと比較し、複数の階調データ内に所定の階調データと同じ階調データがある場合、複数の階調データ内の所定の階調データと同じ階調データを、所定の階調データとは異なるように修正する、修正部と、記憶部から読み出した階調データが所定の階調データと同じである場合、記憶部はすでに記憶している階調データを保持し、記憶部から読み出した階調データが所定の階調データと同じでない場合、記憶部は修正部から出力された階調データを記憶するように記憶部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像修正アプリケーションにおいてノイズ除去を行う際に、画像補正の詳細なパラメータをユーザが設定できないため、最適なノイズ除去を行うことが難しかった。
【解決手段】 画像補正の詳細パラメータとして、二値画像に対して黒点の大きさと、対象となる黒点周りの範囲を指定可能にし、指定された大きさ以下の黒点であり、かつ、指定された距離範囲に黒画素がない場合に対象黒点をノイズと見なすことで、ディザのような画像をノイズと誤認識しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 頭蓋計測及び/または人体計測分析を実施するための方法を提供する。
【解決手段】 頭蓋計測及び/または人体計測分析を実施するための方法は次の段階を含む:(1)3D医学画像モダリティを用いて人の頭の3Dスキャンを獲得する、(2)その3Dスキャンからのデータを用いて3D表面模型を生成する、(3)この3Dスキャンからこの3D表面模型に幾何学的にリンクした少なくとも一つの2D頭部X線像を形成する、(4)この少なくとも一つの2D頭部X線像及び/またはこの3D表面模型上に解剖学的標識点を示す、(5)この解剖学的標識点を用いてこの頭蓋計測及び/または人体計測分析を実施する。 (もっと読む)


【課題】画像内に縁を組み込むための装置および方法。
【解決手段】画像領域内に縁領域を取り込むためのハードウェアで実行される方法が提供される。この方法では縁領域の一部分がメモリに格納される。その後画像領域内のピクセルの相対的位置を判断する。次にピクセルの相対的位置に応じてメモリから画像ピクセルまたは縁領域の部分の各ピクセルがフェッチされる。画像領域内に縁領域を組み込むための装置およびディスプレー・コントローラも説明される。 (もっと読む)


本発明は、デジタル画像からの色の不具合を補正するためにカメラおよび/またはディスプレイデバイスを色較正する方法に関し、この方法においては、カメラおよび/またはディスプレイデバイスを用いて生成されたデジタル画像は、そのカメラおよび/またはディスプレイデバイスのデジタル画像の色の不具合を補正することによって調整される。本発明による方法の特徴は、カメラおよび/またはディスプレイデバイスを用いて生成/作成されたデジタル画像が、色の基準のスペクトル情報から生成されたデータベースを用いて補正されるという事実である。さらに本発明の目的は、本発明による方法によるデバイスである。
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画像処理システムにおいては、画素データについての計算を、ビットシリアル処理要素(PE)のアレーにより実行できる。該アレーを構成するPEの密度を最大にするために、ビットシリアルPEは、最小のロジックにて実現される。より少ないクロックサイクルで演算を実行できるようにするために、PEのアーキテクチャーの改良が行われる。その際、改良に必要な追加のロジックを最小にするよう注意が払われる。アレーにおけるPEの密度を最高にする一方、PEのビットシリアルの性質もまた維持される。ここに記載したPEの改良は、差分絶対値和(SAD)演算、除算、乗算、及び変換(例えばFFT)シャッフル工程の性能の改善、強化を含む。 (もっと読む)


【課題】 ディジタルカメラは、撮像素子の高感度化や低ノイズ化、信号処理の多ビット化などにより、撮像し、処理できる色領域の範囲やダイナミックレンジを拡大してきたが、従来から用いられているカラーチャートは、比較的彩度の低い色で構成されているため、色域やダイナミックレンジが拡大されたディジタルカメラのプロファイルの作成に用いるチャートには不充分である。
【解決手段】 プロファイル作成用のカラーチャートを設定し(S201)、カラーチャートの測色データ、および、ディジタルカメラが撮影したカラーチャートの撮影データを入力し(S203、S204)、カラーチャートに追加すべき色票を選択し、選択した色票の測色データ、および、撮影または読取データを入力し(S208)、カラーチャートおよび追加した色票の測色データ、および、撮影データに基づき、プロファイルを作成する(S205-S218)。 (もっと読む)


コンピューティングデバイスのためのフィールドチェンジアブル(その場で交換可能)なグラフィックシステムの一実施形態は、グラフィックカードとインタフェースアセンブリとを含む。インタフェースアセンブリは、グラフィックカードをコンピューティングデバイスのマザーボードに直接取り付けることなく、グラフィックカードをマザーボードに接続するようにされている。開示したグラフィックシステムの1つの利点は、このグラフィックシステムによって、コンピューティングデバイスのユーザが既存のデバイスのグラフィックシステムをアップグレードできることである。従って、ユーザはグラフィックの新しい技術を利用するために新しいコンピューティングデバイス全体を購入する必要はない。この利点は、携帯型のコンピューティングデバイス(ラップトップコンピュータ、携帯情報端末)のユーザにとって大きい。 (もっと読む)


【課題】 ディジタルカメラで撮影した撮影画像の色を好ましいと思う色(ターゲットデータ)に近付けるような最適な色処理パラメータを求めることができる。しかし、ターゲットデータが最終目標の色空間の内部にある場合は比較的良好な色再現が得られるが、色空間の外にある場合は色飛びを起こす。
【解決手段】 撮影画像の色処理用の3DLUTを生成する際に、撮像装置によって撮影された画像の色データ、および、色データに対応する目標色を示すターゲットデータを入力し(S1-S4)、色データをターゲットデータに変換する色処理条件を生成し、色処理条件を用いて3DLUTを作成し(S5, S6)、3DLUTが表す空間の最外郭にある、一次色および二次色に対応する最外郭格子点が最終目標の色空間内にあるか否かを判定し、色空間外にある最外郭格子点を色空間内に移動し、その最外郭格子点の近傍の格子点を最外郭格子点の移動量に応じて再配置する(S7, S8)。 (もっと読む)


環境光源によってエミュレートされるべきレンダリング色空間においてエンコードされたビデオ内容の抽出および処理であって、ビデオ信号から色情報を抽出し、三刺激原色行列を使って前記色情報を未レンダリング色空間を通過して変換して環境光源を駆動するための第二のレンダリング色空間を形成することを含む。ビデオ信号のフレームへのデコードは、選択されたフレームからの色情報のみを使ったフレーム間補間を用いることができる。たとえばビットストリーム負荷を減らすために選択された画面領域から平均またはその他の色情報を抽出するなどである。負のガンマ補正はどぎつい、または不適切な色度および輝度を防止する助けとなる。

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手持ち式携帯デバイスに適した高質および高性能の3Dグラフィックスアーキテクチャが提供されている。この3Dグラフィックスアーキテクチャは、サイズおよび他の特徴によって多角形を分類するためのモジュールを組み込んでいる。一般に、小さく且つ形が整った三角形は、質や性能を何ら犠牲にすることなく(例えば、リアリズム、分解能など)、電力効率がよい回路を有する 「低精度」ユニットを使用して処理することができる。プリミティブを分類し且つより電力効率がよい処理ユニットを選択してプリミティブを処理することにより、質や性能を犠牲にすることなく、電力消費量を低減することができる。 (もっと読む)


対象の空間−時間(4D)モデリング用の方法及びシステムは、3Dモデルを形成するための時間点と同一時間点で4Dモデルをサンプリングすることを有している。それから、この3Dモデルは、ユーザが供給したガイドポイント、画像フォース(例えば、画像エッジ)及び先行の形状モデルに基づいて適合される。3Dモデルの適合が完了すると、全4D形状モデルが更新される。心臓画像は、空間−時間的にモデリングされて、左心室(LV)の状態を決定することができる。
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