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Fターム[5B057DA07]の内容

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Fターム[5B057DA07]に分類される特許

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【課題】認識精度の低下を防止する。
【解決手段】実施形態の認識装置は、取得部、算出部、主軸選定部、転換点設定部、区間設定部、決定部、及び提示部を備える。取得部は、第1軸〜第n軸を有する座標系で表される特定部位の位置を時系列で取得する。算出部は、位置毎に特定部位の移動ベクトルを算出する。主軸選定部は、移動ベクトル毎に、第1軸〜第n軸それぞれとの内積値である第1内積値〜第n内積値を算出し、絶対値が最も大きい内積値の算出に用いられた軸を主軸に選定する。転換点設定部は、主軸が切り替わる位置を主軸転換点及び方向転換点に設定し、移動ベクトルの方向が主軸成分において切り替わる位置を方向転換点に設定する。区間設定部は、判定対象区間、直前区間を設定する。決定部は、判定対象区間の評価値と直前区間の評価値とを用いて、判定対象区間における特定部位の移動に優位な軸を決定する。提示部は、決定結果に応じた提示を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが2D映像シーンおよび3D映像シーンが混在した映像データを視認中、2D映像シーンから3D映像シーンへの切り換えにおいて、違和感なく映像を視認する。
【解決手段】切換検出部130は、2D映像シーン、および、立体的に知覚される3D映像シーンが混在した映像データを取得する映像取得部112と、2D映像シーンから3D映像シーンへの切り換え時点を検出する。視差導出部134は、3D映像シーンにおける所定条件の視差を導出する。目標設定部136は、視差導出部が導出した視差のうち、切り換え時点から所定時間後の視差を目標値として設定する。視差調整部138は、切り換え時点から所定時間にわたり、3D映像シーンの視差の絶対値が、所定値から目標値まで漸増するように、3D映像シーンを調整する。 (もっと読む)


【課題】 撮像部が複数の方向に移動させられ、撮影が行われる場合に、パノラマ画像を生成できる画像処理システム等の提供。
【解決手段】 画像処理システム200は、静止画像を連続して取得する画像取得部270と、撮像部12が移動される方向であるカメラ移動方向を判定する方向判定部210と、連続して取得された静止画像の合成処理を行い、パノラマ画像を生成するパノラマ画像生成部220とを含む。方向判定部210は、撮像部12を移動させながら撮影が行われる場合に、カメラ移動方向が第1のカメラ移動方向であるか、第1のカメラ移動方向と異なる方向である第2のカメラ移動方向であるかを判定する。パノラマ画像生成部220は、連続して取得された静止画像の撮影時におけるカメラ移動方向に基づき、静止画像の合成処理を行い、パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】計測結果が計測対象物のどの部分のどの計測結果であるのかを使用者が的確に把握することができる画像計測装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段で取得した計測対象物の画像を表示し、表示された画像上で特徴画像、及び計測位置の指定を受け付ける。指定を受け付けた特徴画像と、計測位置及び該計測位置を示す寸法線の表示位置を表す、特徴画像に対する相対位置に関する情報とを記憶しておく。新たに取得した計測対象物の画像と記憶してある特徴画像とを照合し、計測対象物の画像の姿勢及び位置に関する情報を特定する。姿勢及び位置が特定された計測対象物の画像に対して計測位置を設定し、該計測位置のエッジ部分を検出して、所定の物理量を計測する。記憶された寸法線を表示する特徴画像に対する相対位置に関する情報に基づいて、計測位置を示す寸法線及び計測結果を所定の位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の構成要素映像が全体映像を構成するように配置された状態を示す配置情報を生成でき、かつ、各構成要素映像に映る被写体同士の位置関係を実際の位置関係と同じにでき、かつ、各構成要素映像の大きさをその重要度に応じた大きさにする。
【解決手段】配置情報生成装置1は、講師および資料を同一位置から見たときの位置関係を求める位置関係算出部13と、講師映像および資料映像のそれぞれの重要度を算出する重要度算出部14と、重要度に応じた大きさの講師映像および資料映像が全体映像を構成するように配置され、かつ、全体映像を見たときの講師映像および資料映像の位置関係が講師および資料の位置関係と同じであるように講師映像および資料映像が配置された状態を示す配置情報を生成する配置情報生成部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データから同一対象者の顔の変化を検出し、変化の内容を示す情報を取得すること。
【解決手段】対象者の顔を撮影することにより取得した第1画像データと、前記第1画像データを撮像した後に前記被写体の顔を撮像することにより取得した第2画像データとから、それぞれ、人物の顔に含まれる一部であって検出対象として予め決められたパーツを検出する検出部と、前記第1画像データに示される顔の色成分と、前記第2画像データに示される顔の色成分とを比較して、前記第1画像データと前記第2画像データとの色成分の差分を示す差分情報を取得する差分情報取得部と、前記検出部によって検出された各パーツと、前記差分情報が示す色が変化している部分との位置関係に基づき、人物の顔における位置に応じて予め決められている顔内の変化の内容を示す変化内容情報を取得する変化内容情報取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画素の挿入または間引きによる局所的な画素の位置ずれが発生しても、本構成を有していない場合と比較して、エッジを検出する処理を正確に行う。
【解決手段】
拡大縮小処理部41は、画像データに対して、画素の挿入または画素の間引きによる拡大縮小処理が行う。この拡大縮小処理の際に、記憶部42は、挿入された画素の位置または間引きされた画素の位置を記憶する。そして、挿入された画素の位置または間引きされた画素の位置の情報に基づいて、算出部43は、画像データの各行毎に、それぞれの画素の位置が1つ上に隣接する行上の対応する画素の位置に対する位置ずれ情報を算出する。パターン切替部44は、位置ずれ情報に基づいてエッジ検出部45のエッジ検出パターンを切り替える。そして、エッジ検出部45は、画像データにおける注目画素の近傍画素の配置パターンと、エッジの検出パターンとを比較することによりエッジ部分を検出する。 (もっと読む)


【課題】ワークの3次元計測を行うために、3次元上の直線の式を算出する直線部を選択する場合に、多くの直線部を選択可能にする3次元計測方法を提供する。
【解決手段】ワークの3次元計測を行うにあたり、まず、ワークの設計データを取得する(S1)。次に、第1カメラ及び第2カメラよって、ワークを撮像し、第1画像及び第2画像を取得する(S2)。そして、取得した画像データから第1及び第2直線部を選択する(S4)。これら第1及び第2直線部を選択すると、ステレオ法を用いて第1直線部の3次元上の直線の式を算出する。次に、第1直線部の3次元上の直線の式と、ワークの設計データから求められる第1直線部に対する幾何学的な拘束条件とを用いて第2直線部の3次元上の直線の式を算出する。そして、これら第1及び第2直線部の3次元上の直線の式を用いてワークの3次元位置又は姿勢を計測する。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】スライス画像の時間シーケンスの中から運動対象の輪郭を正確に抽出することができる運動対象輪郭トラッキング装置、心筋運動解析装置、運動対象輪郭トラッキング方法および心筋運動解析方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の運動対象輪郭トラッキング装置では、輪郭トラッキング部は、運動対象のスライス画像の時間シーケンスに対して第一時間方向及び第二時間方向で輪郭トラッキングをそれぞれ行い、各スライス画像の第一輪郭及び第二輪郭を取得する。輪郭比較部は、所定のスライス画像における第一輪郭と初期輪郭との第一相似度、及び第二輪郭と初期輪郭との第二相似度を計算する。輪郭補正部は、第一相似度と第二相似度とで大きい方に対応する方向で得られた各スライス画像の輪郭を運動対象の輪郭とする。 (もっと読む)


【課題】 形状推定を行った後に、推定した形状情報を用いて質感推定を行うと、形状推定の誤差が大きい場所で質感推定が不正確となる。
【解決手段】 多視点画像データから被写体の形状を推定し、推定された形状の確からしさを示す信頼度を算出し、推定された形状と信頼度と多視点画像データとから、少なくとも二つの方向から観察した際の被写体の反射率を示す質感情報を推定する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、ユーザが原稿を手で押さえて読み取り時の紙面を正常に保持しながら、特定の操作を必要とすることなく、所望のタイミングで撮影画像を記録可能とする。
【解決手段】撮影画像において特定領域A1、A2を設定する特定領域設定部33と、特定領域においてユーザの指先を認識する指認識部31と、指認識部にて認識された手指の動きを検出する動き検出部35と、動き検出部の検出結果に基づき、ユーザからの動作指令が与えられたと判定した場合に、撮影画像を記録する画像記録部36とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の環境認識精度を向上させる。
【解決手段】障害物認識処理部4は、撮像した撮像画像及び地図情報の少なくとも一方に基づき、自車MM周囲に存在し且つ光を透過及び反射の少なくとも一方の作用を有する反射物体を推定する。そして、障害物認識処理部4は、推定した反射物体を参照しつつ、撮像した撮像画像から自車MMの周囲の物体を認識する。 (もっと読む)


【課題】 レンズを用いて撮影することによって得られるぼかし画像を、画像データを処理することによって得ること。
【解決手段】 処理対象の画像内で検出された点光源領域502を含む加算領域503に対してぼかし処理を施す際、中心部504からの距離に応じて加算係数kを増加させながら周辺に向かうほど輝度値が高くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】人物の画像で跳ねた髪などを目立たなくすること。
【解決手段】画像処理装置は、画像から人物の顔を検出する顔検出処理を行う顔検出処理部13と、顔検出処理の結果に基づいて、画像内における、顔部分を含む所定のエリアを顔エリアとして決定する顔エリア決定部13と、顔エリアの外周を含む所定のエリアを髪エリアとして決定する髪エリア決定部13と、髪エリア内の画像に基づいて、頭部の輪郭を示す頭部ラインを決定する頭部ライン決定部13と、髪エリア内の画像において、頭部ラインに対して顔エリアの反対側に存在する髪の毛部を補正する補正処理を行う補正処理部12、13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、ユーザが原稿を手で押さえて読み取り時の紙面を正常に保持しながら、特定の操作を必要とすることなく、所望のタイミングで撮影画像を記録可能とする。
【解決手段】撮影画像から原稿の輪郭成分を抽出するページ輪郭検出部32と、撮影画像において特定領域A1、A2を設定する特定領域設定部33と、特定領域においてユーザの手指を認識する指認識部31と、指認識部にて認識された手指の動きを検出する動き検出部35と、動き検出部の検出結果に基づき、ユーザからの動作指令が与えられたと判定した場合に、撮影画像を記録する画像記録部36とを備え構成とする。 (もっと読む)


【課題】高密度かつ高速に運動する物体の形状計測を可能にするための画像処理方法および装置を提供する。
【解決手段】投影装置により観測対象上に投影される、周期パターンからなる投影パターンを撮影装置により撮影し、投影パターンを含む入力画像から形状復元を行う画像処理方法において、投影装置より投影された投影パターンを撮影装置により撮影された入力画像から検出するステップと、検出された投影パターンの相対位相を検出するステップと、検出された投影パターンの絶対位相を、基準位置からの相対的な位相と、基準位置の絶対的な位相との和により表すと、複数の投影パターンの絶対位相により計算した奥行きが一致するという第1条件が検出された投影パターンの各画素について成立することに基づき基準位置の絶対的な位相を計算するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の出力画像データと、第二の出力画像データの位置合わせを行うための幾何学変換パラメータを求める幾何学変換パラメータ推定手段42と、幾何学変換パラメータにより対応づけられる、第一の出力画像データと前記第二の出力画像データの画素又は画素群の画素値の差分を求めて差分画像データを生成する差分検出手段61と、前記差分画像データの画素値と変換後の画素値を対応づけた変換テーブルを参照し、前記差分画像データの画素値が変換された補正画像データを作成する補正処理手段62と、原稿画像データと前記補正画像データの対応する画素の画素値を算術処理することで前記原稿画像データと前記補正画像データを合成する画像合成手段63と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、ユーザが原稿を手で押さえて読み取り時の紙面を正常に保持しながら、特定の操作を必要とすることなく、所望のタイミングで撮影画像を記録可能とするとともに、所望により記録の解除も行える。
【解決手段】撮影画像において特定領域A1、A2、A3を設定する特定領域設定部33と、特定領域においてユーザの指先を認識する指示物指認識部31と、指示物認識部31にて認識された手指の動きを検出する動き検出部35と、動き検出部の検出結果に基づき、ユーザからの動作指令が与えられたと判定した場合に、撮影画像を記録するとともに、さらに記録した撮像画像の記録解除も行う画像記録部36とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】レンズを用いて撮影することによって得られるぼかし画像を、画像データを処理することによって得ることのできる画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】入力された画像データが表す画像のうち局所光に対応する領域を検出するとともに、検出された局所光に対応する領域の位置に応じて、ぼかし処理を施す範囲を異ならせる。 (もっと読む)


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