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Fターム[5B057DA20]の内容

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Fターム[5B057DA20]に分類される特許

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【課題】変化しうる紙指紋の再登録の仕組みを提供する。
【解決手段】紙面の紙指紋と該紙指紋の符号化情報とを抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出した前記符号化情報を復号する復号手段と、前記復号手段により復号した紙指紋データと前記抽出した紙指紋のデータとを照合する照合手段と、前記照合手段により照合した結果に応じて再登録を促す再登録促進手段とを備える。また、紙面の紙指紋と該紙指紋の符号化情報とを抽出する抽出手段と、前記符号化情報を前記紙面に付加する付加手段と、第1の紙指紋および第1の符号化情報とは異なる第2の紙指紋および第2の符号化情報を登録する登録手段と、前記登録手段による登録を行う場合に前記第1の符号化情報を読み取り不可能にする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人認証処理時における被写体への追従性を高めた撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体の個人認証が可能な、個人認証処理機能付きの撮像装置において、被写体への追従性を高めるために、検出された複数の人物の顔を複数の画像フレームごとにグループ化して分けて個人認証処理を行う。このように、グループ化することで、1画像フレーム当たりに必要とする個人認証処理の時間を短縮して、撮影記録時における被写体の動きや位置ずれに対応し易く構成する。 (もっと読む)


【課題】一般的にデジタルカメラ、フィルムカメラを問わず実写画像での画像合成は、これらをデジタルデ−タ化しペイントソフトなどでアルファ値マスクを用いて合成処理を行う。近景の物体の奥に別の素材があたかも存在するかのように合成しようとするとクロマキ−等の技術を利用して近景のオブジェクトをマスクを使って切り抜き、その背後に合成用の素材を配置したり、クロマキ−が使えない素材では、合成用の素材が手前の物体にかからないように手作業で重なってしまう部分を切り抜いて合成するなど非常に手間が掛かるものであった。
【解決手段】本発明では、ステレオカメラによる複数の実写画像から奥行き情報(Z値)を計算し、これを用いて画像合成を容易に行うという全く新しい考え方によって画像合成による表現の幅を広げることを目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】カメラの撮像画像による床面の形状を認識するための演算処理を軽減しつつ、ロボットの適切な移動制御を行なうことを可能とする脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット1の移動時に、該ロボットの現在の動作制御のために使用している床面形状の情報により表される床面である現状想定床面に対するロボット1の脚体5L,5Rの複数歩分の着地予定位置を設定し、その各着地予定位置毎に、該着地予定位置の近辺に、ロボット1に搭載されたカメラ27L,27Rの撮像画像に投影する画像投影領域A(i)を設定する。設定した各画像投影領域A(i)をカメラ27L,27Rの撮像画像の撮像画像に投影してなる部分画像領域の画像に基づいて、各部分画像領域毎に、該部分画像領域内に撮像されている実際の床面である実床面部分領域Ar(i)の形状を表す形状パラメータ(n(i),d(i))を推定する。 (もっと読む)


【課題】
より正確に撮像対象の移動ベクトルを検出する画像処理技術を提供する。
【解決手段】
複数の撮像素子から入力した画像を記憶する画像処理バッファ105と、画像処理バッファ105に記憶された第1の画像と、第1の画像を撮像した撮像素子に対応する他の前記撮像素子によって同時期に撮像された第2の画像との間の視差画像を求める距離画像算出用画像処理部109と、第1の画像と、第1の画像を撮像した撮像素子によって時間差をもって撮像された第3の画像との間の移動ベクトル画像を求める移動ベクトル算出用画像処理部110と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を鑑賞しながら識別表示された顔部分をランダムに表示するモードを起動するとともに、その起動タイミングを複数の条件から設定する。
【解決手段】被写体を撮像して撮像画像を得る撮像手段と、撮像画像から複数の人物の顔部分を検出する顔検出手段と、検出された複数の顔部分の中から所定数の顔部分をランダムに選択する選択手段と、撮像画像を全体表示した状態で、選択された顔部分を識別表示し、識別表示された顔部分を一定時間毎にランダムに切り換えて表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺を撮像した画像により抽出された対象物から、該対象物が歩行者以外の人工構造物であるか否かを適切に判断することができる車両周辺監視装置、車両周辺監視方法、及び車両周辺監視用プログラムを提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置は、撮像手段2R,2Lにより撮像された画像から第1対象物を抽出する第1対象物抽出手段11と、第1対象物との画像上での高さの差が所定値以下で、且つ第1対象物との画像上での形状に関する類似の度合が所定値以上である第2対象物を画像から抽出する第2対象物抽出手段12と、第1対象物と第2対象物との間の領域を監視領域として設定する監視領域設定手段14と、時系列の画像から監視領域における時系列の輝度変化量を算出する輝度変化量算出手段15と、少なくとも輝度変化量が所定値以下である場合に、第1対象物及び第2対象物が人工構造物であると判断する人工構造物判断手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔位置の検出精度を向上することができる顔位置検出回路、眼位置検出回路、撮像装置、顔位置検出方法、眼位置検出方法、顔位置検出プログラム、および眼位置検出プログラムを提供する。
【解決手段】まばたき検出回路213aは、第1のフレーム画像と、第1のフレーム画像に後行する第2のフレーム画像との差分に基づき被写体のまばたき位置を検出する。顔位置検出回路213bは、検出されたまばたき位置に基づき被写体の顔位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】原稿にひとまとまりの十分な余白領域が無くても容易に電子透かしデータを埋め込むことのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】電子透かしデータを埋め込み可能な画像処理装置において、原稿の印字することができる印字可能領域の周縁部における、印字対象でない周縁余白領域のサイズを算出する周縁余白算出手段と、前記周縁余白算出手段による算出結果に基づいて、前記印字可能領域の印字対象となる印字領域を前記周縁部にシフトする印字領域シフト手段と、前記印字領域シフト手段によるシフト後に新たに形成された周縁余白領域に電子透かしデータを埋め込む埋め込み手段とを備える。印字領域を印字可能領域の周縁部にシフトしてひとまとまりの十分な新たな周縁余白領域を形成し、その新たな周縁余白領域に電子透かしデータを埋め込むことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの個性を反映した画像を、写真画像をもとに簡単に作成して、画像に個性を持たせると共に、プライバシーなどの問題も回避した画像を生成する画像処理装置、画像処理方法および画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像を表す画像データを記憶する記録メディア9と、ユーザーが描画した描画線の特徴を表す特徴データを記憶するデータベース9cを備え、画像データから画像の輪郭を現すデータエッジ強調により抽出し(S212、S219)、この抽出された輪郭と円弧の一致度を検出し(S214)、一致した円弧に対応する特徴データを読み出し(S216)、これを特徴データに基づいて修正する(S217)。
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【課題】特定の使用者に対しての使用制限を容易に設定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】パターン検知部53によって入力された画像データ内の特定のパターンを検知し、予め設定された特定のパターンをシステムコントローラ6によって検知したときは、システムコントローラ6がその画像データの出力処理を禁止すると同時に、その画像データの出力を実行しようとした使用者に対して管理テーブルに従った使用制限を課す。 (もっと読む)


【課題】高度上空から地表を撮影した観測画像に基き、農地などの土地区画のデータを作成することができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】イロハのように不完全な区画領域を、hのような矩形に近い実際の区画形状に合致するような形状に整形するために、まず、dの区画領域に対して尖鋭角整形処理を行い、dのイのような鋭く尖った頂点を整形する。次に、区画領域内の各辺に対して確定辺判定処理を行い、区画領域内の辺として適切に抽出したと考えられる辺「確定辺」と、誤抽出と考えられる辺「不確定辺」とに区別する。fは確定辺判定処理の処理結果例であり、実線が確定辺、点線が不確定辺を示している。さらに、角欠け領域整形処理を行い、dのロのような不完全な角部分を整形する。最後に突出領域整形処理を行い、dのハのような不自然に飛び出した部分を整形する。 (もっと読む)


【課題】 対象物の有無を精度良く認識することができる画像認識装置を提供する。
【解決手段】 画像認識装置1は、対象物を撮像する2つのカメラと演算処理ユニットとを備えている。演算処理ユニットは、各カメラによる対象物の撮像画像に基づいて、対象物の表面形状を多数の点の集合として三次元空間上に復元し、これらの復元点を含む三次元空間をボクセルに分割して三次元ボクセル群を生成し、更にその三次元ボクセル群をスライスして複数の二次元ボクセル群に変換する。そして、演算処理ユニットは、各二次元ボクセル群における各ボクセルに含まれる復元点の数をカウントし、そのカウント数から各ボクセルにおける対象物の存在確率を決定し、その結果に応じて対象物の有無を認識する。 (もっと読む)


【課題】波長情報が異なる複数の画像の画像特徴情報を利用して登録または照合を行うことで、被写体の認証精度を高めることを可能とする。
【解決手段】画像照合装置1は、登録または照合を行うための入力画像31を入力し、入力された入力画像31を複数の部分領域に分割し、分割された部分領域ごとの複数の画像の画像特徴情報に基づいて複数の画像を合成した合成画像を生成する画像合成装置2と、合成された登録画像30を記憶する登録画像記憶部19と、被認証者の比較すべき比較画像32を入力し、比較画像32と登録画像記憶部19に保存されている登録画像とを照合し、その結果を出力する照合部20と、照合部20から出力された結果などの情報を外部に接続された他の装置などに出力する出力部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 対象物の有無を精度良く認識することができる画像認識装置を提供する。
【解決手段】 画像認識装置は、対象物を撮像する2つのカメラと演算処理ユニットとを備えている。演算処理ユニットは、カメラによる対象物の撮像画像に基づいて、対象物の表面形状を多数の点の集合として三次元空間上に復元し、これらの復元点を含む三次元空間をボクセルに分割する。そして、演算処理ユニットは、カメラと各復元点とを結ぶ各光線上に、復元点の存在確率が最も高くなるような存在確率分布を定義し、各光線が通過するボクセルに対し、定義した存在確率をそれぞれ対応付けし、各ボクセルについて対応付けされた存在確率の平均値をそれぞれ計算する。そして、演算処理ユニットは、各ボクセルについて対応付けされた存在確率の平均値に基づいて、各ボクセルに相当する位置に対象物が存在するかを判断する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の特徴に左右されないロバスト性の高い検出が可能で、検出対象物が山積み状態にある場合においても、少ない計算量にて該対象物を判別して、その位置及び姿勢の検出ができる方法を提供する。
【解決手段】検出対象物の距離データ(101)から対象物の平面と近似できる領域を抽出して(102)、その平面を算出し(103)、算出した平面に距離データを投影して距離画像を生成し(104)、予めデータベース(105)に記憶した検出対象物の基準距離画像と比較する(106)ことで対象物の位置姿勢を特定し(107)、これを検出対象物の位置と姿勢とする。 (もっと読む)


【課題】指紋センサのばらつきや指紋画質に影響され難い指紋画像の傾き角度を算出する指紋画像の回転角度算出装置及び指紋画像の回転角度算出プログラムを提供する。
【解決手段】入力指紋画像100から塗りつぶし画像200を作成する。塗りつぶし画像200における指紋領域202を近似した直線である領域近似直線221に基づいて回転角度θを算出する(説明図220)。回転角度θを補正した方がよい場合には補正する。そこで、塗りつぶし画像200において指紋領域202と背景領域201との境界線401,402を抽出する(境界線画像400)。境界線401,402の一部を近似した直線である境界線近似直線411,412を求める(説明用境界線画像410)。2本の近似直線の信頼性が判定され、信頼性のある近似直線がある場合には、信頼性のある近似直線を用いて角度を算出し(説明用境界線画像420)、回転角度θをこの角度に補正する。 (もっと読む)


【課題】撮影された映像から動く被写体領域の抽出時間を短縮させる。
【解決手段】複数の撮像手段により撮影された動く被写体を含む映像から被写体領域を抽出する被写体領域抽出装置において、前記複数の撮像手段により撮影した映像から動領域を抽出する動領域抽出手段と、前記動領域抽出手段により抽出された動領域と、予め蓄積された前記複数の撮像手段毎に設定される撮影パラメータとに基づいて動く被写体領域の3次元概形を求める3次元概形生成手段と、前記動く被写体の3次元概形を前記複数の撮像手段で撮影された画像に投影し、前記撮像手段により前記被写体の動領域マスク映像を取得する3次元概形投影手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】指紋領域の輪郭が欠けている場合でも、指紋画像の基準位置からの傾きの角度を正しく算出する指紋画像の回転角度算出装置を提供する。
【解決手段】入力指紋画像100から塗りつぶし画像200を作成する。塗りつぶし画像200において、指紋領域202と背景領域201との境界線401,402抽出される(境界線画像400)。境界線401,402の一部を近似した直線である境界線近似直線411,412が求められる(説明用境界線画像410)。境界線近似直線411,412に基づいて回転角度θが算出される(説明用境界線画像420)。2本の近似直線の信頼性が判定され、信頼されない近似直線は使用されずに、信頼された近似直線に基づいて回転角度θが算出される。2本とも信頼されない場合、塗りつぶし画像200における指紋領域202を近似した直線である領域近似直線221に基づいて回転角度θが算出される(説明図220)。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、三次元(3D)の画像を再現する改良されたシステム及び方法を対象とする。そのシステム及び方法は、複数の二次元(2D)ビデオカメラ源から3D物体を抽出し、デジタル処理で再現し、追跡記録する。システム及び方法は、2Dカメラを介して3Dシーンを再現し、このデータを2D表面に再投影する。このシステム及び方法は、解析技術を2D領域に戻すことにより、3Dモデルを解析するのに必要な画像処理を非常に簡単にできる。
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