説明

Fターム[5B057DA20]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | その他の分析目的 (763)

Fターム[5B057DA20]に分類される特許

301 - 320 / 763


【課題】
眼の大きさの個人差によらず、眼の開閉度を高精度に検出できるようにした眼の開閉度判定装置、方法及びプログラム、撮像装置を提供する。
【解決手段】
眼の開閉度判定装置は、画像を入力し、当該入力された画像から人物の顔を検出し、当該検出された顔から眼の開閉状態に係わる特徴量を算出するとともに、当該算出された特徴量と所定特徴量との差を特徴変化量として算出し、重みが設定された特徴量と特徴変化量とに基づいて検出された顔における眼の開閉度合いを算出する。 (もっと読む)


【課題】視差に基づいて距離画像を生成する際に、視差を精度良く算出できるようにする。
【解決手段】ステレオマッチング部30が、基準画像G1上の各画素に対応する対応点を参照画像G2において探索する。距離画像生成部31が対応点に基づいて距離画像を生成する。1つの対象画素に対して複数の対応点が探索された場合、対応点決定部32が、対象画素の周囲にある複数画素の距離値に基づいて、対象画素およびその周囲における被写体形状を算出し、対象画素と複数の対応点のそれぞれとに基づいて、対象画素における距離情報である対象距離情報を複数の対応点毎に算出し、被写体形状との差異が最も小さい対象距離情報を算出した対応点を有効な対応点に決定する。 (もっと読む)


【課題】車両の低速移動と停止とを確実に判定する車両速度判定装置を提供する。
【解決手段】カメラ2は、速度判定の対象車両に搭載され、路面を含む車外の風景を撮影する。撮影は所定の周期で繰り返し行われ、撮影結果は、画像信号として画像処理部3へ送信される。画素抽出部4は、カメラ2が送信する画像信号から、速度判定に必要な画素のみを抽出して移動判定部6へ受け渡す。移動判定部6は、画素抽出部4によって抽出された画素から、車両の速度判定を行い、判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、コストをかけずに簡易な方法で色収差を低減すること。
【解決手段】 ズームレンズ(201)と、前記ズームレンズを介して入射した被写体像を受光して、各画素の画像データに変換する撮像素子(204)と、前記画像データのうち、前記ズームレンズのズーム倍率に応じて決定される色相及び彩度の範囲にある画像データが表す色の彩度を、当該画像データの色相及び彩度に基づいて決められた補正量に従って、低減する色補正手段(220、221)とを有し、前記補正量は、画像における画像データの画素の位置に依存しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数人の入室を一度に許可するか否かチェックする。入室許可者として登録されていない人が混在していても入室をそれほど厳しくすることなく制限する。入室許可者として登録されていない入室者の特定情報を記憶する。
【解決手段】CCDカメラ1Eで複数人の入室希望者の顔画像を同時に撮像する。この撮像した画像からその画像に含まれる全員の顔画像を抽出し、この抽出した各顔画像(抽出顔画像)を予め登録されている入室許可者の顔画像(登録顔画像)と照合する。この照合によって全ての抽出顔画像について登録顔画像との一致が確認された場合に認証成功と判断する。また、入室許可者の顔画像と一致する顔画像と一致しない顔画像とが混在することが確認された場合、少なくとも一致しない顔画像を記録したうえ、認証成功と判断する。 (もっと読む)


【課題】画像データを効率的に管理することのできる画像管理装置、画像管理方法、及び画像管理プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】外部より一意に識別可能な特定情報を有する被写体について撮像された画像データごとに、該画像データに基づいて自動認識された前記特定情報と、前記特定情報に関する自動認識の精度を示す認識精度情報とが記録された記憶手段と、前記記憶手段に記録されている画像データより前記特定情報が一致する画像データを検索し、検索された画像データの前記認識精度情報に基づいて自動認識の精度が相対的に低い画像データを削除する削除手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】仮想視点から見た所望の方向の画像の奥行き情報を取得する。
【解決手段】n(n≧2)個のカメラを用いて同一の物体や風景を撮影した画像を入力し、仮想視点と仮想視点から見た視野中に複数の仮想面を設置し、仮想視点から見た画像中の任意の画素に対応する各仮想面の点を調査点とするとき、各仮想面毎に調査点に対応するn個のカメラのそれぞれで撮像した各画像上のそれぞれの対応点を計算し、n個のカメラの中から2個のカメラを選択し、全ての組の2個のカメラで撮像した画像上のそれぞれの対応点の相違度を計算し、計算した相違度を相違度が大きい程小さくなり、相違度が無限大の時に0となる類似度に変換し、全ての組の各類似度を統合し統合類似度を出力し、仮想視点から最も大きい統合類似度を持つ仮想面までの距離を、仮想視点から見た画像中の任意の画素の奥行き情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】安価に構成することができ、使用することができる状況の制約が少なく、2次元画像情報及び3次元情報の両方を高速に生成することができる画像情報生成装置を提供する。
【解決手段】処理選択部260は、投影用光源204を消灯させ照明用光源214を点灯させているフレームFL1,FL3,FL5,・・・にカメラ224に第1の撮像を行わせ生成させた画像信号をデジタル化した第1の画像データD1,D3,D5,・・・を投影可否判定部270に処理させ、照明用光源214を消灯させ投影用光源204を点灯させているフレームFL2,FL4,FL6,・・・にカメラ224に第2の撮像を行わせ生成させた画像信号をデジタル化した第2の画像データD2,D4,D6,・・・を3次元情報生成部262に処理させる。3次元情報生成部262は、半導体ウエハWに関する3次元情報を画像データD2,D4,D6,・・・から生成する。 (もっと読む)


【課題】多眼ステレオ画像を用いて平面パラメータを短時間で安定且つ精度良く推定する平面パラメータ推定装置を提供する。
【解決手段】多眼ステレオ画像の画像ペア毎に定まるヘッセ行列を含めて繰返し計算ごとに変化しない諸量を1度だけ計算する前処理計算部と、各画像ペアのヘッセ行列に基づき、1つの画像ペア又は2つの画像ペアを選択する画像ペア選択部と、選択された画像ペアに対して基準画像と参照画像の役割を入れ替えて定式化されたSSDを第1のコスト関数とし、第1推定を別々に行う第1推定部と、第1のコスト関数の値の小さい方の第1推定の平面パラメータ推定値を初期値とし、SSDを全画像ペアから選択された多数の画像ペアについて加算したSSSDを第2のコスト関数とし、第2推定を行い、得られた推定値を平面パラメータとする第2推定部とを備える。また、第1推定及び第2推定における繰返し計算を行う際に諸量を利用する。 (もっと読む)


【課題】
非平行で完全平面ではない反射板に映る2重像を1台の撮像装置で撮影して得られた1枚の画像に基づいて安価な装置構成及び短い計測時間で高精度な距離計測を行い得るようにした距離計測装置を提供する。
【解決手段】
反射板に写る位置ずれのある2重像を撮像手段で撮影して得られた画像から、2重像間変位を算出する2重像間変位算出部と、既知の距離にある複数のキャリブレーション平面を2重像として撮影した複数の画像から、反射板の形状、姿勢、屈折率及び撮像手段のカメラ光学中心から反射板までの光軸に沿った距離を表す外部パラメータを推定するキャリブレーション処理部と、外部パラメータと計測対象を2重像として撮影した1枚の画像から計測対象までの距離を算出する距離算出部とを備え、反射板を局所的に非平行な平面で近似し、キャリブレーション処理部で推定された外部パラメータは、2重像を撮影した画像上の注目点に応じて異なる値を持つ。 (もっと読む)


【課題】 笑っている人を、笑顔と判断して自動的に撮影や記録を行うことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 笑顔自動撮影モードが設定されると、スルー画像表示を開始するとともに(S1)、閾値を所定値に設定する(S2)。そして、シャッタボタンが半押しされると、顔検出処理を行い(S6)、該検出された顔の笑顔の度合を示す笑顔評価値を算出する(S7)。そして、該算出された笑顔評価値が閾値以上出ないと判断すると(S8でN)、一定時間が経過したか否かを判断し(S9)、一定時間が経過し、且つ、閾値が最低値でない場合(S10でN)は閾値を下げる(S11)。このように、笑顔評価値が閾値以上となるまで時間の経過とともに閾値を下げていき、笑顔評価値が閾値以上となると自動撮影記録を行う(S12)。 (もっと読む)


【課題】周囲に存在する物体の距離を含む位置の情報を的確に検出して物体を安定して検出することが可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置1は、周囲に存在する物体Vahの実空間上の距離Zの情報を含む位置の情報dpを検出する物体位置検出手段9と、実空間を上下方向に延在する複数の区分空間Snに分割して、各区分空間SnごとにヒストグラムHnを作成し、物体の距離Zの情報を当該物体の位置の情報dpが属する区分空間Snに対応するヒストグラムHnに投票し、投票結果に基づいて各区分空間Snごとに代表距離Znを算出する代表距離算出手段11と、各代表距離Znをグルーピングして物体Vahを検出する物体検出手段12とを備え、代表距離算出手段11は、実空間内の所定の範囲R1〜R5内に物体の位置の情報dpが存在する場合には、当該情報dpをヒストグラムHnに投票する対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】1枚の画像から降雪などの気象情報を検出する。
【解決手段】入力部11が入力した1枚の画像データの全領域に対して、複数の非等方的な画像パターンを1つづつ選んでマッチングする。これにより、画像データに細長く、傾いて写った降雪を検出することができる。そして、マッチングした画像パターンの種類、回数などに基づいて降雪の方向、密度を解析することができる。また、画像パターンと画像データとの画素毎の積の和を計算してマッチングする。これにより、マッチングを単純に処理できる。 (もっと読む)


【課題】距離画像の画像ファイルのデータ量を効率よく低減できるようにする。
【解決手段】撮像部21A,21Bが、被写体を撮像することにより、被写体の3次元形状を表す奥行き情報および位置情報を含む距離値を算出するための基準画像および参照画像を取得する。距離画像生成部31が、基準画像および参照画像から奥行き情報および位置情報の少なくとも一方を含む距離値を算出する。距離画像変換部32が、奥行き情報および位置情報の少なくとも一方を、予め定められた複数の量子化方式から選択された量子化方式により量子化し、距離画像符号化部33が量子化された奥行き情報および位置情報の少なくとも一方を含む距離値を各画素の画素値とする距離画像を符号化し、圧縮/伸長処理部24が符号化された距離画像の画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】自車両の運動量を算出するための画像処理を、算出する運動量の精度を保ちながら効率的に行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、車両の周囲を撮像する第1カメラ51と、画像の中心よりも周縁側の領域を特定領域A1,A2として抽出する特定領域抽出部12,13と、複数の特定領域内の画像情報に基づいて自車両の運動量を算出する運動量算出手段とを備えることで、撮像した画像のうち第1特定領域A1及び第2特定領域A2のみを処理対象とすることができるため、効率的に画像処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】最適な方法で3次元マップを生成できる画像処理装置、荷物搬送設備、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】荷物搬送設備100の制御部70は、カメラ10を移動させて、二地点において撮像させた二枚の2次元画像に基づいて部分的な3次元マップを生成する3次元マップ生成手段を備える。制御部70は、予め、ガイドレール90上の各地点からカメラ10に撮影させて、それらの画像から全体の3次元マップを生成して記憶させる。制御部70は、記憶している全体の3次元マップに基づいて、任意の撮像対象地点を見通せる地点を導出し、その地点の近傍でカメラ10に撮像対象地点が撮影できた3次元マップが生成できるまで撮像させ、その部分の3次元マップを生成し、撮影対象地点の3次元マップを取得する。 (もっと読む)


【構成】 物体画像を撮像し、フィルタリングを施して2値化することにより、輪郭点を抽出する。輪郭点を頂点とするように、画像をドロネー分割し、物体内部の点を指定する。指定された点からドロネー三角形の辺へ向けて探索し、所定長以上の辺であれば辺を越えて探索を続行し、所定長未満の辺に触れると、辺を越えての探索を中止する。所定長未満の辺を連結し、物体の輪郭とする。
【効果】 幅のある曖昧な輪郭でも正確に輪郭を抽出でき、また地の汚れの影響を受けにくく、さらに物体内の疵などの小さな輪郭も抽出できる。 (もっと読む)


【課題】 内部ハンドリングデータとしてベクタデータを扱うMFPで、トナー節約モードを実装する際に、特別な画像処理をおこなうことなく、簡単にトナー量を減少させる。
【解決手段】 トナー節約モードでの印刷が指示されると、MFPはレンダリング時に、印刷するオブジェクトの(1)線の属性を変更(2)フォントの属性を変更してレンダリングすることで、使用トナーの削減を図る。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラからの入力画像間の対応点をサブピクセル単位で探索し、三次元計測を行うにあたって、高速かつ精度の良い対応点探索を行えるようにする。
【解決手段】演算処理装置5に、基準画像上の注目点に対する参照画像上の複数の対応点候補位置における類似度演算結果を元に、最も類似度の高い位置を検出する類似度ピーク探索部11と、求められた位置周辺の対応点候補位置およびその類似度から、サブピクセル対応位置を演算するSAD法による第1のサブピクセル対応位置演算部12と、2つの入力画像に設定したウインドウ内のパターンを周波数分解し、振幅成分を抑制した信号の類似度に基づいてサブピクセル対応位置を演算するPOC法による第2のサブピクセル対応位置演算部13と、前記類似度ピーク探索部11で求められた類似度ピーク位置における類似度の信頼度に応じて2つの演算部12,13を選択する選択部14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】動画像に適用する色変換テーブルを動的に選択して適用できるようにする。
【解決手段】隣接するフレーム間における輝度値の差分をとり、その値と閾値との比較によって入力された動画像フレームからシーンチェンジを検出するシーンチェンジ検出部101と、動画像のシーンに応じた色変換テーブルが1対1の関係で登録されており、シーンチェンジ検出部101により検出されたシーンに応じて、適応されるべき色変換テーブルを選択する色変換テーブル選択部102と、入力された動画像フレームに対して、色変換テーブル選択部102により選択された色変換テーブルを適用する色変換テーブル適用部103とを備える。 (もっと読む)


301 - 320 / 763