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Fターム[5B057DA20]の内容

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Fターム[5B057DA20]に分類される特許

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【課題】重複画像における誤対応点を自動判定することで、三次元形状の測定に必要な初期値を始めとする測定値を自動で取得する。
【解決手段】
形状測定装置1は、重複撮影領域で測定対象物18を撮影する撮影部2〜9と、撮影部2〜9によって撮影された重複画像における測定対象物18の特徴点の位置を対応付ける特徴点対応付部21と、特徴点対応付部21で対応付けた特徴点に基づき、測定対象物18のモデルを形成する測定モデル形成部23と、測定モデル形成部23で形成した測定モデルと、別の測定対象物の基準モデルとに基づいて、誤対応点を判定する誤対応点判定部24と、誤対応点判定部24で誤対応点と判定された点を除いた特徴点の位置等に基づき、測定対象物18の三次元形状を求める三次元形状測定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カメラでマークの位置の変位の時刻暦を測定すると、測定期間中にカメラ自体が変位した場合に、測定結果に誤差が重畳される。
【解決手段】 観測装置が、測定対象マーク及び基準マークを撮像し、画像データを取得する。観測装置で取得された画像データが制御装置に入力される。制御装置は、画像データから測定対象マーク及び基準マークの位置情報を算出する。さらに、測定対象マークの異なる時刻における位置情報から、測定対象マークの変位量を算出し、基準マークの異なる時刻における位置情報から、観測装置の変位量を算出し、観測装置の変位量に基づいて、測定対象マークの変位量を補正する。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲に対してスリット光に照らされた部分が占める割合が大きい場合であっても、画像処理の処理時間を短くすることができる顔向き検出装置を提供する。
【解決手段】スリット光画像10内のスリット光11部分を特定して、スリット光11を抽出し、スリット光11の大きさと位置を算出し、スリット光11の大きさに応じてその後に撮像されるスリット光画像10の画像処理範囲を縮小させるよう画像処理範囲を設定することで、スリット光11の部分を確実に画像処理し、かつ、画像処理時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】 スリットの検出回数を低下させることなく、あるいはカメラの撮影回数を増やすことなく環境光の影響を低減させ、被検出物体の処理精度を向上させた顔向き検知装置を提供する。
【解決手段】 スリット光をドライバの顔に投光するとともに、このドライバの顔に対する前記スリット光の投光角度を可変とする投光手段と、前記ドライバの顔に投光された前記スリット光の画像を撮影する撮影手段と、前記投光手段に対し投光指令をおよび投光角度指令を出力し、かつ前記撮影手段に前記画像の撮影タイミング指令を出力する制御手段とを備え、前記制御手段は、異なる時間に撮影され、かつ異なる投光角度で撮影された複数の前記スリット光画像を比較し、前記ドライバの顔向きを算出する画像処理手段を有することとした。 (もっと読む)


【課題】顔が回転した場合でもhaar−like特徴を用いて顔の各部位を高精度に検出できる顔部位検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】haar−like特徴を用いて顔の部位を検出する顔部位検出装置であって、撮像手段で撮像された顔を含む画像からhaar−like特徴を用いて顔の部位を検出する顔部位検出手段と、撮像手段で撮像された顔を含む画像から顔の傾き角度を検出する傾き角度検出手段と、傾き角度検出手段で検出された傾き角度に応じてhaar−like特徴を補正する補正手段とを備え、顔部位検出手段は、補正手段で補正されたhaar−like特徴を用いて顔の部位を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチング処理の速度と精度を向上する。
【解決手段】画像データ入力部10は、複数の異なる位置から所定の領域を撮影した複数の画像の画像データを取得する。基準視差設定部12は、複数の画像に対応して基準の視差を設定する。探索範囲設定部13は、基準視差設定部12で設定された基準の視差を与える画像の点を基準に、画像の範囲よりも小さい所定の範囲をステレオマッチングの探索範囲に設定する。ステレオマッチング部11は、複数の画像の一つの画像内の任意の点について、基準視差設定部12で設定された基準の視差を与える他の画像の点を基準に、探索範囲設定部13で設定された探索範囲で、他の画像の対応する点を探索する。 (もっと読む)


【課題】同一の位置を複数の画像間において正確に対応付ける。
【解決手段】ステレオマッチング処理システムは、オペレータによる操作により、左画像上の補助線A2と右画像上の補助線A1とが対応付けて入力されるとともに、左画像上の補助線B2と右画像上の補助線B1とが対応付けて入力された場合、左画像上における走査線及び補助線A2の交点の座標a2と右画像上における走査線及び補助線A1の交点の座標a1とを検索平面上で対応付ける。また、左画像上における走査線及び補助線B2の交点の座標b2と右画像上における走査線及び補助線B1の交点の座標b1とを検索平面上で対応付ける。これにより、ステレオマッチング処理システム1は、検索平面上における誤った対応付けを改善して、同一の位置を左画像と右画像との間で正確に対応付けることができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理の高速化を図りつつ、処理精度の向上を実現する。
【解決手段】相互に対応するブロック画像61a(m、n)、62a(m、n)に基づいて、相互に対応するマッチング画像SMA1、SMA2をそれぞれ設定する。そして、一方のマッチング画像に含まれる特徴点の対応点が、他方のマッチング画像から抽出できなかった場合には、視差の発生方向に隣接するブロック画像同士を結合し、新たなブロック画像61a(m、(n−1)−(n+1))、62a(m、(n−1)−(n+1))をそれぞれ規定する。次に、新たに規定されたブロック画像に基づいて、再度マッチング画像を設定する。 (もっと読む)


【課題】対象物が光沢面を有する場合や文様のない場合や黒色などの物体であっても位置・姿勢を高精度で認識することができる3次元物体位置検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】測定対象となる対象物を構成する各面のモデル画像をモデル画像記憶部に記憶し、撮像装置で、測定対象物を多視点画像として撮像し、撮像した3次元画像情報を画像情報記憶部に記憶し、記憶された3次元画像情報から平面抽出部で平面を抽出し、抽出した平面を、法線方向画像変換部で、第1の変換行列を使用して法線方向画像に変換し、モデル対応画像変換部で、変換した法線方向画像と各モデル画像とのパターンマッチングを行って対応するモデル画像を決定し、決定したモデル画像を第2の変換行列に基づきモデル対応画像に変換し、演算した第1及び第2の変換行列に基づいて対象物の位置及び姿勢を認識する。 (もっと読む)


【課題】対象体から取得した超音波映像に対応する標準断面情報を自動で検出して表示する超音波システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、対象体の標準断面別に分類された複数の標準断面映像の標準断面情報と、その標準断面映像から算出された第1の特徴ベクトルをマッピングしたマッピングテーブルを格納する格納部と、超音波信号を前記対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して複数の超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記複数の超音波データを用いて超音波映像を形成する超音波映像形成部と、前記超音波映像から第2の特徴ベクトルを算出し、前記マッピングテーブルを検索して前記第2の特徴ベクトルに最も近い一つの前記第1の特徴ベクトルを選択し、前記選択された第1の特徴ベクトルに該当する前記標準断面情報を前記マッピングテーブルから抽出するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】目標となる目標特徴線を正確に特定することを可能とした目標特徴線特定装置、情報出力装置、目標特徴線特定方法、及び目標特徴線特定処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、画像のデータを入力する入力手段と、入力された画像中における複数の特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、前記画像中における複数の特徴線を抽出する特徴線抽出手段と、前記抽出された複数の特徴線のうちから、所定長以上の長さを有する特徴線であり、且つ、所定数以上の前記特徴点と重なる又は隣り合う特徴線を、目標となる目標特徴線として特定する目標特徴線特定手段と、前記特定された目標特徴線を示す目標特徴線データを記憶する目標特徴線データ記憶手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】混雑度をより正確に把握することが可能な混雑検知装置を提供する。
【解決手段】エスカレータ10の乗降口等に、手すり12や床面14を含まない範囲で監視空間16を設定し、上方に設置された2台のカメラ18,20で撮影された画像から、監視空間16内の人物集団の三次元形状および/または人物集団の動きを表わす複数のベクトルを決定し、それに基いて体積占有率および/または三次元フローを算出して混雑度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 移動ロボットの位置認識のための特徴マップ生成及び周辺の特徴情報抽出技術を提供する。
【解決手段】 光を放出する3D距離センサーを用いて取得された情報から反射関数を含む特徴情報を抽出し、これに基づいて特徴マップを生成させるために周辺の環境変化にあまり敏感ではない特徴マップを生成させることができ、特徴マッチング時の成功率を高めうる。 (もっと読む)


【課題】所定の特徴を有する被写体画像あるいは所定の特徴を有さない被写体画像のみを簡単なシステム構成で撮影及び記録する。
【解決手段】光学系により結像された被写体像を撮像する撮像手段と、撮影対象者の顔画像データが予め登録された記憶手段と、前記撮像手段によって撮像された被写体の顔画像と前記記憶手段に予め登録された顔画像とを顔認証することにより前記被写体の特徴判定を行う特徴判定手段と、前記撮像された被写体像を録画する録画手段とを備え、前記撮像手段による被写体像の撮像中に、前記顔認証により、前記撮像された被写体の顔画像と前記予め登録された顔画像とが一致した場合に、前記録画手段が前記被写体像の録画を開始することを特徴とする特徴判定機能を備えたビデオカメラシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】凹凸の検出性能を向上させる凹凸検出装置、プログラム、及びその方法を提供する。
【解決手段】照射された光の戻り光の偏光状態を判断する判断部と、前記判断部により判断された偏光状態に基づいて、凹凸部分があるか否かを判断する凹凸部分判断部と、撮像素子により撮像された前記凹凸部分判断部により判断された前記凹凸部分の画像データに基づいて、前記凹凸部分が凹であるか凸であるかを特定する凹凸特定部とを備える。これにより、凹凸部分を判断でき、且つ、凹か凸かの判断もできるとともに、凹凸の検出性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 顧客に適合した衣服等の商品のサイズ分類に必要なデータを作成し得るカメラの提供
【解決手段】 カメラ1は、販売員等が、顧客を任意の異なる角度で複数枚撮影すると、それらの視差や、被写体人物とカメラの距離から3次元形状データを生成する3次元形状データ生成部13と、生成された3次元形状データから顧客の体型を取得し、標準体型データベース20を検索して顧客の身体各部の寸法(サイズ)を取得する体型取得部14を備え、その顧客に適合する衣服等のサイズ分類や各部位の寸法等をサイズデータベース30から得て、表示する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を受けにくく、パラメータ調整が不要な処理で撮像画像から輪郭を精度よく抽出するための手段を提供する。
【解決手段】 プログラムは、撮像画像を取得する画像読込処理と、局所領域設定処理と、勾配情報演算処理と、輪郭抽出処理とをコンピュータに実行させる。局所領域設定処理では、コンピュータが、撮像画像に含まれる画素のうちから2つ以上の注目画素を指定するとともに、各注目画素の位置を基準として撮像画像内に所定サイズの局所領域を設定する。勾配情報演算処理では、コンピュータが、局所領域に含まれる複数の画素から求めた画素値の勾配情報を用いて、各注目画素の位置での画像の勾配を示す画像勾配ベクトルを求める。輪郭抽出処理では、コンピュータが、各画像勾配ベクトルの情報を用いて、撮像画像から輪郭を抽出する。 (もっと読む)


【課題】各被写体の表情に基づいて適切な撮影開始基準を決定する。
【解決手段】記憶部119のRAMに格納された表情情報に含まれる表情に基づいて撮影シーンを決定する。決定した撮影シーンは記憶部119のRAMに格納される。各被写体に対応する表情の評価値の各々のうち、CPU112が任意に選択した1つの被写体(カレント被写体)に対応する評価値が、予め記憶部119に記憶された複数種類の閾値のうち決定されたシーンに対応するものとしてCPU112が選択・設定した基準値(笑顔閾値)を超えたか否かを判断する。超えた場合は、カレント被写体はシーンにあった表情の被写体と判断する。 (もっと読む)


【課題】非接触でパンタグラフの水平加速度を測定することを可能とした画像処理によるパンタグラフ水平加速度測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】車両に取り付けたラインセンサカメラ1でパンタグラフを撮像し、画像処理部2により撮像された画像に基づいてパンタグラフの水平加速度を測定する装置において、画像処理部2に、ラインセンサカメラ1によって撮像した画像を入力する画像入力部21と、ラインセンサカメラ1によって撮像した画像を処理することによってラインセンサ画像上のパンタグラフの位置を求めるパンタグラフ位置検出部23と、ラインセンサ画像上のパンタグラフの位置に基づきパンタグラフ水平加速度を算出するパンタグラフ水平加速度算出部24とを設けた。 (もっと読む)


【課題】運転者の顔の向きを正確に検出する。
【解決手段】顔向き検出装置は、車両の運転者の顔向きを検出する。顔向き検出手段は、判断処理手段と、推測手段と、学習手段とを備えている。判断処理手段は、運転者を撮影する撮影手段によって撮影された画像を用いて当該運転者の顔向きを判断する判断処理を行う。推測手段は、運転者の運転状態に基づいて、運転者が正面を向いているか否かを推測する。学習手段は、運転者が正面を向いていると推測される場合に撮影手段によって撮影された画像から検出される顔向きが正面の向きであると判断されるように判断処理に関して学習を行う。 (もっと読む)


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