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Fターム[5B057DB03]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | 三次元 (1,504)

Fターム[5B057DB03]に分類される特許

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【課題】直感的なキャリブレーション処理を可能とする、カメラパラメータのキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】キャリブレーション装置は、各撮影画像内の同じ被写体の同じ点である対応点それぞれについて、撮影画像内での位置を示す画像座標系での第1の座標を保存する手段と、各カメラのカメラパラメータから世界座標系と画像座標系とを変換する射影行列をそれぞれ計算する手段と、各カメラそれぞれについて、カメラの射影行列及び該カメラの撮影画像内の第1の座標に基づき実空間内の直線を求める手段と、各カメラの射影行列及び各撮影画像の第1の座標に基づき実空間上の1点の世界座標を求め、求めた世界座標と座標変換手段が求めた各直線との距離に基づき誤差量を算出する手段と、算出した誤差量を表示する手段と、保存している各カメラのカメラパラメータを変更する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】立体画像に対してより立体感を出せ、水系を容易にたどれる視覚化立体地図を得る。
【解決手段】DEMデータ作成部6と、DEM読込間隔設定部7と、パラメータ計算部8と、立体赤色マップ作成部20と、傾斜画像階調補正部22と、地上開度画像階調補正部23と、地下開度画像階調補正部21と、Lチャンネル化部26と、bチャンネル化部25と、aチャンネル化部27と、Lカラー式画像化部と、階調補正部29と、XYZ表色系変換部と、RGB表色系変換部31と、合成部32と、微調補正部33、傾斜スペクトラム算出部52と、地下開度スペクトラム算出部51と、地上開度スペクトラム算出部53等を備えて、画像を地下開度が高い谷や窪地をシアン色に、地上開度の大きい尾根や頂上を赤色に調整し、この地上開度−地下開度調整画像を、赤色立体地図と重ねあわせ合成することによって画像(KLi)を得る。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理に依存せず、少ない繰り返し回数で領域面積の大きい不要部を逐次的に除去することが可能な不要部除去処理を備えている精度の高いマスク画像を抽出する方法を提供する。
【解決手段】複数の被写体画像と複数の背景画像とから背景差分により、複数の第1のマスク画像を抽出し、複数の第1のマスク画像から視体積交差法により、3次元ボクセルデータを構築する。3次元ボクセルデータに対して、欠損を充填する及び/又はノイズを除去する加工を施し、第2の3次元ボクセルデータを構築する。第2の3次元ボクセルデータを基に、複数の第1のマスク画像の欠損を充填する及び/又はノイズを除去する、閉領域分割に基づいた加工を施し、複数の第2のマスク画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮し、かつ精度よくボリュームデータ間の位置合わせを行う。
【解決手段】参照ボリュームデータ(D1)から探索ウィンドウ(3次元ブロック)を複数抽出する。抽出した複数の探索ウィンドウに設定される基準点に対応する入力ボリュームデータ(D2)の探索ウィンドウ内の対応点を、各探索ウィンドウより抽出したボクセルデータの相関(3次元POC)から探索する。探索した対応点と基準点との対応関係から参照ボリュームデータと入力ボリュームデータとの間の剛体変形パラメータ(回転ずれ、位置ずれを示すパラメータ)を推定し、入力ボリュームデータを剛体変形(回転ずれ、位置ずれを補正)する。剛体変形処理後の入力ボリュームデータと参照ボリュームデータについて、同様にして対応点を探索し、探索した対応点の情報を用いてFFD(Free-Form Deformation)により、入力ボリュームデータをさらに非剛体変形させる。参照ボリュームデータを剛体・非剛体変形させてもよい。 (もっと読む)


【課題】計算量を削減し効率的な3次元位置情報の生成を行う構成を実現する。
【解決手段】カメラによる撮影画像を観測データとして入力し、特徴点位置情報を含む多次元正規分布データからなる状態データを更新することで特徴点の3次元位置を求める例えばSLAM処理において、3次元情報の生成対象領域を区分したサブマップを設定する。さらにサブマップに属しない特徴点に関するデータを含まないサブマップ対応の状態データを生成して、観測データに基づいてサブマップ対応状態データを更新する。本構成によれば状態データのデータ量が削減され、状態データ更新に伴う計算量を減少させることが可能であり、効率的な処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】顔の特徴データの登録の手間を軽減し、入力ソースに含まれていない頭部姿勢についても容易に登録する。
【解決手段】顔領域検出照合部は、映像データの各フレームから特徴点二次元座標値を推定する。位置・姿勢推定部は、特徴点二次元座標値と三次元顔メッシュモデルにおける特徴点に対応する特徴点頂点三次元座標値とに基づいて、特徴点三次元座標値と頭部姿勢とを推定する。メッシュワーピング部は、特徴点三次元座標値に、三次元顔メッシュモデルのメッシュ頂点三次元座標値をワーピングさせる。テクスチャマッピング部は、修正三次元顔モデルに、映像データのテクスチャを、UVテクスチャ画像を用いてマッピングする。レンダリング部は、頭部姿勢を変位させてレンダリング処理を行う。データベース登録部は、レンダリング結果に基づいて特徴点に対応する顔特徴データを生成して登録する。 (もっと読む)


【課題】
三次元ディスプレイのように2個以上のペアを持つステレオ画像についてImage-retargetingを適切に実施する。
【解決手段】
第1の画像データの連結画素のパスを画素勾配エネルギーに基づいて算出し、第1の画像データと第2の画像データのステレオ対応関係に基づいて、第1の画像データの連結画素の各画素に対応する、第2の画像データの各画素を初期探索点として算出し、初期探索点近傍において第1の画像データの画素と第2の画像データの画素の間のエネルギーが最小となる画素を第2の画像データの連結画素のパスとして算出し、エネルギーを用いて第1の画像データの最適連結画素のパスを算出する。 (もっと読む)


【課題】的確な操作の判定を可能にすること。
【解決手段】画像読取部301においてビデオカメラ201で撮影されたデータを読取り(S401)、そのデータから操作者の像を、画像抽出部302により抽出する(S402)。このような準備の結果、抽出した操作者102の画像に基づいて仮想操作面および操作領域を形成する(S403)。大人の操作者810については、身長(視線の位置)や腕の長さを考慮して操作領域811のように形成することができるし、子供の操作者820の場合、身長もより低くなり、腕も短くなるので、これにあわせて操作領域821を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】夜間または濃霧などの視界の悪い状況下で、車両前方の路面領域を画像表示することができ、これにより舗装路、未舗装路を区別することなく移動体を操縦することができる車両操縦用画像表示装置および方法を提供する。
【解決手段】車両1に搭載された赤外線カメラ10により車両前方の特定範囲の赤外線画像2を撮影し、車両に搭載された3次元形状測定装置20により前記特定範囲の3次元形状3を計測し、演算処理装置30により3次元形状から車両が通りやすい路面領域4を検出し、赤外線画像2上において路面領域が滑らかに見えるように画像処理した補正赤外線画像5を形成し、表示装置40により補正赤外線画像5を表示する。 (もっと読む)


【課題】外観および形状を使用して対象の検出を行う。
【解決手段】画像のウインドウ内の分類器について特徴値が計算される。この特徴値が予め決定された閾値より上にあるか否かが決定され、特徴値が閾値より上にあるときに、画像のウインドウ内の後続の分類器について後続の特徴値が計算される。特徴値の値と後続の特徴とが組み合わされ、組み合わせた特徴値が現在の組み合わせのための組み合わせ閾値より上にあるか否かが決定され、組み合わせた特徴値が組み合わせ閾値より上にあるときには、さらに、後続の分類器がなくなるかあるいは組み合わせた特徴値が組み合わせ閾値より上でなくなるまで、後続分類器を含むように組み合わせた特徴値が計算され、最終的な組み合わせた特徴値を使用して、対象が検出されたか否かが決定される。 (もっと読む)


【課題】より少ない負担で高い監視精度を得ることができる監視装置を提供すること。
【解決手段】監視装置100は、所定の領域を対象として移動オブジェクトの検出を行うセンサ110を用いて、移動オブジェクトを監視する監視装置であって、監視に用いられる、センサ110の検出尤度の推定値を記憶する検出尤度推定値管理部150と、センサ110の検出結果から、所定の領域に移動オブジェクトが存在することの確からしさを示すオブジェクト尤度を算出するオブジェクト尤度算出部170と、検出尤度推定値管理部150が記憶する検出尤度の推定値と、オブジェクト尤度算出部170が算出するオブジェクト尤度との比較に基づいて、検出尤度推定値管理部150が記憶する検出尤度の推定値の更新が必要であるか否かを判定する不検知領域更新判定部180と、不検知領域更新判定部180による判定結果を通知する通知部190とを有する。 (もっと読む)


【課題】外観ならびに形状を使用して解剖学的構造のマッチングを行う。
【解決手段】候補解剖学的構造の画像が受取られ、その画像から特徴が抽出され、類似に成形された解剖学的構造に関連付けされた特徴が、候補解剖学的構造と比較され、トレーニングセットから少なくとも1つのもっとも近い近隣の形状を使用することによって候補解剖学的構造の形状が決定される。 (もっと読む)


本発明は物体の関心領域の3Dの血管モデルの生成に関する。本発明は特に、物体の関心領域の3Dの血管モデルを生成するための医療撮像システム及び方法、並びに物体の関心領域の3Dの血管モデルを生成するためのコンピュータプログラム要素及びコンピュータ読み取り可能媒体に関する。物体の関心領域の3Dの血管モデルの生成を容易に且つ改善するために、異なる視角から、コントラスト強調した血管構造の少なくとも2つの2DのX線投影画像を取得するステップ、前記2DのX線投影画像の各々に対する既定の血管の特徴の確率マップを決定するステップ、対話を目的として、前記2DのX線投影画像の各々に対する確率マップを表示するステップ、ユーザの対話により前記少なくとも2つの2DのX線投影画像の一方の画像の前記確率マップに第1の関心領域の組の場所を指示することにより、関心のある血管を分割するステップ、前記少なくとも2つの2DのX線投影画像の他方の画像の前記確率マップに第1の関心地点の組の場所に対するエピポーラ線を決定及び表示するステップ、前記ユーザにより前記少なくとも2つの2DのX線投影画像の他方の画像の確率マップに第2の関心地点の組の場所を指示するステップであり、ここで前記エピポーラ線は方位として働き、前記第2の地点の組は、前記指示した第1の地点に対応しているステップ、前記関心地点の場所を指示すると、前記血管構造の最も近い関連する既定の特徴を決定し、前記決定した血管構造の特徴からこの血管構造の2Dの中心線、分岐点及び/又は血管境界を抽出するステップ、並びに前記抽出した2Dの血管の中心線、分岐点及び/又は血管境界から3Dの血管モデルを計算するステップ、を備える医療撮像システム及び方法が提供される。
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【課題】被写体の3Dモデル作成のため、撮影位置をずらしながら被写体の全周を複数回に分けて撮影する際に、撮影位置を適切な位置に合わせる。
【解決手段】被写体30にマーカ31を貼り付ける。撮影位置のずらし方向を右方向に決定する。N(Nは2以上の自然数)枚目の撮影を行う際に、メモリカード20からN−1枚目のL,R画像を読み出し、両画像にそれぞれ共通に存在するステレオ特徴点マーカ73を抽出する。N−1枚目のL,R画像の右端から順番に少なくとも3点以上のステレオ特徴点マーカ73を案内特徴点マーカ74として選択する。N−1枚目のL,R画像から、全ての案内特徴点マーカ74を含む右端部領域を切り出して、次の撮影位置の目安となるL,R案内画像を生成する。L,R案内画像をそれぞれL,R画像(スルー画像)の左端部に合成する。L,R案内画像に基づき、撮影位置を適切に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向前方に存在する道路の道路形状を正確に認識することができる道路形状認識装置を提供する。
【解決手段】道路形状認識装置1は、車両の進行方向前側を撮像した画像に基づいて道路の道路領域を検出し、その道路領域に基づいて道路の形状を推定する。これにより、道路形状を近傍から遠方まで正確に認識することができる。 (もっと読む)


本発明は、ボリュームデータの投影像の表示を改善する。最小値投影法(MinIP)を使用し、液体で満たされた領域または低反射組織の他の領域を表示する。投影をボリューム内のパーシャルボリュームに限定することにより、特定の領域内の散乱強度の差を分離する。このようにして、弱く散乱する組織の高反射性を評価することができる。
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【課題】 カメラ及び距離センサを用いて高精度に物体の位置姿勢を計測する。
【解決手段】 物体の二次元画像の画像特徴と、保持された物体の位置姿勢における三次元形状モデルが二次元画像に投影される投影像とのずれを算出する。三次元座標情報と、保持された位置姿勢における三次元形状モデルとのずれを算出する。双方のずれの尺度を、同等の尺度になるように変換して、保持された位置姿勢を補正する。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担を大幅に軽減しながら、細胞内の特定の領域における蛍光を正確に精度よく定量して、たんぱく質の局在や移行を正確に検出・特定することの可能な三次元細胞画像解析システム及びそれに用いる解析装置を提供する。
【解決手段】三次元細胞画像撮像装置1と、三次元細胞画像解析装置2を有する三次元細胞画像解析システムであって、撮像装置1は、蛍光標識された特定のたんぱく質の細胞内挙動を観察可能であるとともに、試料への合焦位置をZ方向に連続的に変えて結像する観察光学系1aと、光学系1aを介して結像された細胞像を撮像する撮像素子1bを有し、解析装置2は、コンピュータを、撮像装置1を介して取得された三次元の蛍光細胞画像を解析して、特定の細胞内領域へのたんぱく質の局在あるいは移行を定量化する局在・移行定量化手段2aとして機能させる画像解析ソフトウェアを備える。 (もっと読む)


【課題】遠景と近景とが共存する同一の被写体をとらえた複数の画像を対象とした対応点探索の高精度化を図ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、第1視点から被写体を時間順次に撮像することで得られる複数の第1画像と、第2視点から被写体を時間順次に撮像することで得られる複数の第2画像とを取得する部分と、各第1画像に対して基準点を含む基準領域を同一配置となるように各々設定するとともに、各第2画像に対して基準領域の形状に対応する比較領域を同一配置となるように各々設定する部分と、複数の基準領域に係る画素値の分布から1つの2次元以上の空間に係る画素値の基準分布を生成するとともに、複数の比較領域に係る画素値の分布から1つの2次元以上の空間に係る画素値の比較分布を生成する部分と、画素値の基準分布と画素値の比較分布とを用いて、基準点に対応する複数の第2画像における対応点を検出する部分とを備える。 (もっと読む)


【課題】 距離画像センサの位置調整を容易に行うことのできる距離画像処理システムを提供する。
【解決手段】 所定の被測定対象の距離値を検出する距離画像センサ1と、距離画像センサ1から入力される各画素の距離値に基づいて生成された距離画像から特徴部を抽出する画像処理回路46を備えた画像データ処理装置2と、を備え、画像処理回路46は、調整しようとする距離画像センサ1から入力される距離値に基づいて生成された距離画像から調整対象となる特徴部を抽出し、この調整対象となる特徴部と、あらかじめ抽出された基準となる特徴部とを比較し、その位置の誤差を演算するように構成されている。 (もっと読む)


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