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Fターム[5B057DB05]の内容

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Fターム[5B057DB05]に分類される特許

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本発明は、複数の連続画像(I,I,Ik−1,I)から成る動画像列からパノラマ画像(3)を生成するための方法および装置に関する。その方法は以下の連続する工程を含む:
‐第一および第二部(40,42)を有する現行画像(I,I)を入力端子(4)で受信する工程;
‐現行画像の画素が、規定の閾値(N)よりも小さい多くの画像成分の加重和に由来する成分に関するものである場合に、現行画像(I,I)の特定画素に関する成分の加重和、および、いわゆる前混合画像の対応画素に関する成分の加重和から導き出された成分を計算する工程。
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【課題】顔画像から目、口及び鼻の位置を、簡便な手法で信頼性高く自動的に検出できるようにする。
【解決手段】顔画像から、明度が逐次変化した複数のグレースケール画像を作成し、グレースケール画像が高明度でフェードアウトした状態から低明度へフェードインするのに伴い、フェードアウトした顔領域に漸次現れる画素の固まり領域を検出する方法(フェードイン法)を行い、検出された画素の固まり領域のうち、対となって現れたものの全グレースケール画像にわたる出現度数に基づいて目の位置を特定し、一方、フェードイン法で検出された画素の固まり領域であって漸次現れる画素の成長の停止したものの両目との位置関係等に基づいて口の位置と鼻の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】プリンタやスキャナの特性の影響で画像に歪みが生じても、文書の改ざんを高精度に検出できるようにする。
【解決手段】本発明の検証情報埋め込み装置は、改ざん検証の対象となる文書画像データを入力する文書画像入力11と、この文書画像入力部11から入力された文書画像データを用いて検証画像データを生成する検証画像生成部12とを備え、検証画像生成部12は、文書画像データの文字画像部を判別する文字画像判別部106と、この文字画像判別部106の判別結果に基づいて、文字画像部に相当する位置または文字画像部を除く空白部に相当する位置に重なるように検証画像パターンを生成する検証画像パターン生成部107とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 抽出対象の走行方向以外への領域成長を抑制し、高い精度で領域抽出が可能な放射線画像処理装置、放射線画像処理方法及び放射線画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 入力画像Iの画素sと複数のテンプレート画像Tiの間の相関値Ciを求め、この相関値Ciの最大値を画素sの尤度Lとし、このときのテンプレート画像Tiの走行方向を画素sの走行方向θsとする。そして、入力画像Iの画素毎の尤度L及び走行方向θを求める。次に、入力画像Iから抽出対象である線状陰影を抽出する際、抽出した画素sの走行方向θsとこれに隣接する画素nの走行方向θnの間の角度ωを求め(ステップS303)、この角度ωを予め定めた閾値Th_ωと比較し(ステップS304)、閾値Th_ωより小さい場合のみ、画素nを新たな抽出領域と判定する(ステップS305)。 (もっと読む)


【課題】似顔絵を描写するには、その前提として各顔パーツの特徴を高い精度にて捉えることが求められる。従来技術では、この各顔パーツの特徴を高精度にて検出する技術について必ずしも十分に応えるものではなかった。
【解決手段】顔画像データから瞳の形状を特定する為に用いられる、演算量が膨大な円形分離度フィルタの処理の前に、コントラストフィルタを採用することによって、目の形状にほぼ等しい探索範囲を作成し、円形分離度フィルタの適用範囲を大幅に縮小する。 (もっと読む)


【課題】辞書情報の登録時に複数の人物が存在する場合でも適切な人物のみを登録することができる顔認証装置、顔認証方法および入退場管理装置を提供する。
【解決手段】辞書情報の登録時に複数の人物が存在する場合は、係員に対し当該人物をより広い視野で捉えた画像を表示して、係員の目視確認により登録対象を選別させて登録対象選別情報を取得することにより、当該登録対象に対応する顔特徴情報を辞書情報として登録する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のセンサを組み合わせてそれぞれ同じ物体を検出する物体検出装置において、物体がそれらセンサの検出可能範囲をまたがって移動した場合であっても同一物体として検出し続けること。
【解決手段】一方の物体検出方式で検出していた物体が消失した場合、その消失した位置及び物体の移動方向によって、他方の物体検出方式がカバーする物体検出範囲に移動したか否かを判定する。そして、その物体が他方の物体検出方式がカバーする物体検出範囲に移動したと判定した場合には、それまでの物体検出方式によって検出された物体の消失する直前の情報を初期情報として参照し、他方の物体検出方式はその物体の検出を続行する。 (もっと読む)


【課題】基材上に絵柄等の情報が印刷された印刷層が積層された検査対象物の欠陥検出に際し、印刷層に印刷された絵柄等の情報の影響を受けずに、欠陥のみを確実に検出することができる欠陥検出方法等を提供する。
【課題手段】本発明は、基材上に文字、図形、記号、番号、絵柄等の情報が印刷された印刷層が積層された検査対象物における前記基材又は前記印刷層に生じた欠陥を検出する欠陥検出方法において前記印刷層の前記情報が印刷された箇所の反射率と、前記印刷層の他の箇所の反射率が等しい近赤外光を前記検査対象物に対して照射しつつ、近赤外域に感度を有するカメラを用いて前記検査対象物を撮像する撮像工程と、前記検査対象物の撮像画像又は当該撮像画像に対して所定の補正処理を行った後の撮像画像から、検出対象とすべき欠陥の疑いのある欠陥候補を検出する欠陥候補検出工程と、前記欠陥候補のサイズを測定するサイズ測定工程と、前記サイズが、所定閾値よりも大きい前記欠陥候補を、前記欠陥として検出する欠陥検出工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチング処理に要する負荷を低減させる画像認識装置を提供すること。
【解決手段】画像認識装置1は、車両の所定位置に配置され、車両周辺の画像情報を取得する撮像手段11と、認識対象地物の形状の一部を特徴付ける複数の特徴部であって、所定の優先度が付された特徴部に関する情報を格納する認識対象地物情報格納手段13と、撮像手段11により取得された画像情報と認識対象地物情報格納手段13により格納された特徴部に関する情報とを前記優先度の高い特徴部の順に比較して特徴部の有無を判定する特徴部判定手段14と、特徴部判定手段14により存在すると判定された特徴部に基づいて画像情報における認識対象地物の有無を判定する認識対象地物判定手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力装置の傾きを検出することによる操作入力において、加速度から傾きを検出する利点を活かしつつ、精度の高い傾き検出を行う。
【解決手段】傾き算出装置は、姿勢の操作が可能な入力装置の傾きを逐次算出する。入力装置は、加速度検出手段と撮像手段と備える。傾き算出装置は、撮像手段によって撮像された撮像画像内における2つの撮像対象の位置から、入力装置の傾きを示す第1の傾き情報を逐次算出する。さらに、加速度検出手段によって検出された加速度から、入力装置の傾きを示す第2の傾き情報を逐次算出する。傾き算出装置は、第1の傾き情報と第2の傾き情報とを用いて入力装置の傾きを算出する。 (もっと読む)


【課題】難認識で知られる非格子配置(ランダム配置)BGAに対して、強力な認識能力を発揮することが可能なボール部品の認識方法及び装置を提供する。
【解決手段】画像入力部と、ボールパターン認識部と、部品認識部と、制御部とから構成される部品認識装置を用いて、ボール部品を画像により認識する方法であって、画像からボール電極の座標を次々と抽出し、画像抽出電極とボールパターン定義電極を結合したデータを節とするグラフでなる経路を生成して格納し、経路を入力として、ボールパターン定義電極について画像上に存在予測領域を出力し、画像抽出電極座標と前記予測領域の包含を判定し、包含されると判定されたとき、節を追加して経路を成長させ、経路とボールパターンを照合する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトによる路面反射が1つになり広がってしまった場合でも、正確に車両の車頭及び車尾を検出することができる車両検出装置を提供する。
【解決手段】現画像を入力する現画像入力手段11と、背景画像を作成する背景画像作成手段2と、差分画像を作成する差分画像作成手段3と、路面反射領域を検出する路面反射認識手段8と、差分画像から路面反射領域を除いた新差分画像から特徴のある領域を有する車両候補領域を検出する外接矩形検出手段5と、特徴のある領域を車両として認識する車両認識手段6とを有し、路面反射認識手段8は、輝度算出領域毎に輝度を算出し、最大輝度に基づいて輝度閾値を算出し、輝度閾値を上回った輝度を有する輝度算出領域が位置的に連続することで構成する路面反射候補領域の面積が所定値より大きい場合に、路面反射候補領域を路面反射領域として検出する。 (もっと読む)


【課題】破線状に標示された車線の標示部分が撮像画像上に撮像されていなくても車線位置を的確に推定し安定して車線認識を行うことが可能な車線認識装置を提供する。
【解決手段】車線認識装置1は、前方の道路を含む風景を撮像して画素ごとに輝度値p1ijを有する一対の画像を出力する撮像手段2と、撮像された一対の画像に基づいて少なくとも一方の画像Tの各画素について実空間における距離Lijを算出する画像処理手段6と、輝度値および距離の情報に基づいて一方の画像Tから車線候補点Sを検出して車線候補点Sに基づいて車線位置LR、LLを検出する検出手段9とを備え、検出手段9は、距離の情報に基づいて車線候補点Sを実空間上の座標に変換し、自車両の挙動により画像T中に見出されなくなった過去の車線候補点Saの実空間上の座標を自車両の挙動に基づいて更新して記録し、少なくとも過去の車線候補点Saの座標に基づいて車線位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】対象画像を高精度で抽出することのできる画像認識装置を提供する。
【解決手段】対象画像1の輪郭抽出を行う際、画像認識装置は閉曲線3を設定する。画像認識装置は、閉曲線3を含む所定の幅を有する帯領域29を設定し、当該帯領域29の画素値分布に基づいた分離度が最大となる閾値45を算出し、当該閾値45と閉曲線3上の各サンプル点31の画素値とを比較して各サンプル点31の移動方向と移動量を算出する。各サンプル点31、即ち閉曲線3を動的に移動させて最終的に閉曲線3を対象領域1の輪郭に収束させ、対象領域1の輪郭を抽出する。各サンプル点31の移動判定に帯領域29の内側の内部領域33の画素値に基づく統計値と閉曲線上または帯領域29の画素値に基づく統計値とを比較し、帯領域29の画素値分布から算出する閾値45を用いるので、帯領域29より内側の内部領域33の情報を反映した上で高精度に対象領域1の輪郭を抽出できる。 (もっと読む)


【課題】動画中のレーザポインタの情報を高精度に自動抽出する。
【解決手段】動画を形成し、インターレース方式で画素のラインが走査される複数のフレームに対して、フレーム間の差分であるフレーム差分画像を形成する手段と、フレーム差分画像中で1ラインごとに画像の存在する画素と存在しない画素とが交互に存在する、そのような1ラインおきパターンを抽出する手段と、1ラインおきパターンが所定の基準に該当する移動体パターンであるか否かを判定する判定手段とを備える情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】道路の周辺の画像から歩行者の姿勢を容易且つ迅速に判別することができる姿勢判別装置を提供する。
【解決手段】道路の周辺を撮像する撮像手段2を介して取得した画像から2値化領域を抽出する2値化処理手段5と、抽出された2値化領域のランレングスデータを作成するランレングスデータ作成手段6と、作成されたランレングスデータに基づいて道路の周辺に存在する対象物を抽出する対象物抽出手段7と、抽出された対象物のうちから歩行者を抽出する歩行者抽出手段8と、作成されたランレングスデータに基づいて、抽出された歩行者の姿勢を判別する歩行者姿勢判別手段9とを有する。歩行者姿勢判別手段9は、作成されたランレングスデータの各ラインの中点の画素の座標で構成される点列データを算出する手段と、算出された点列データを近似する近似直線を算出する手段と、算出された近似直線に基づいて歩行者の姿勢を判別する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体監視装置において、テンプレートマッチング処理の精度を低下させることなく、所要時間を短縮する。
【解決手段】カメラ80によって撮影された映像を構成する時系列的に連続する画像P(n),P(n+1)に基づいて、接近する他車両200を含むブロックBijを複数検出する移動体検出手段10と、相関法によりオプティカルフローOFを求める相関法演算手段40とを備え、相関法演算手段40は、ブロックBijをテンプレートTとして、後続する画像P(n+1)に対する探索範囲を、ブロックBijの配置位置に応じて限定的に設定する。 (もっと読む)


【課題】画像を合成することにより効果的な広告を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】読み取った原稿画像の中から文字領域を判別して、判別した文字領域に重ねて広告画像を印刷する画像形成装置。文字領域に対して画像を重ねても文字が読めなくなることはないので、より大きな広告画像を合成することができる。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ量で、かつ比較的簡単な処理手順を用いることで、移動速度の検出および特徴位置の検出を、高速に処理可能かつ検出精度を向上可能な動き検出装置を提供すること。
【解決手段】コントロールユニットCUが、画像情報において速度算出を行う領域を特徴領域として抽出する抽出処理と、前記特徴領域を複数の画素に跨る範囲に規格化する領域規格化処理と、前記範囲に含まれる画像上の位置に対応するメモリアドレスの値をカウント値としてカウントアップするとともに、前記範囲外の画像上の位置に対応するメモリアドレスの値をリセットする投票処理と、蓄積された前記カウント値の差に基づいて、前記範囲の移動方向および移動速度を検出する移動速度検出処理と、前記範囲に含まれる画像上の位置と前記カウント値とに基づいて算出される前記範囲の重心位置を特徴位置として算出する位置算出処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】皮膚表面の立体形状の目視評価値を推定する方法及び皮膚表面の立体形状の目視評価値を算出する装置及びプログラムを提供し、皮膚表面の立体形状の目視評価値の推定を誰にでも簡便に客観的かつ定量的に行えるようにする。
【解決手段】皮膚表面の立体形状の目視評価値と肌の画像の表色系信号の分布のフラクタル次元との相関関係を利用して、皮膚表面の立体形状の目視評価値を推定する。 (もっと読む)


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