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Fターム[5B057DB09]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | 多値 (10,652)

Fターム[5B057DB09]に分類される特許

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【課題】 フラッシュ撮影に用いたストロボなどの人工照明光の照明ムラに関わらず、照明ムラのない人工照明光で照明した画像を得られる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 ストロボなどによる人工照明光による照明ムラの情報を予め記憶しておき、撮影時に人工照明光ありの第1の画像データと人工照明光のない周囲光のみの第2の画像データを連続して撮像するとともに、第1の画像データから第2の画像データを差し引いたデータに対し予め記憶した照明ムラ情報に基づいた照明ムラ補正を行った後、該照明ムラ補正済みの画像データに対し第2の画像データを加えることにより、照明ムラのない人工照明光で照明した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス補正の計算に使用するため、及び、写景光源の各クラス内の色温度の変化に対応するホワイトバランス補正のため、写景光源を検出及び識別する単純化された手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 デジタル撮像装置のホワイトバランス補正方法は、写景の輝度及び少なくとも1つの色座標値から写景の光源の種類を決定する段階と、写景の光源の種類、写景の輝度、及び、少なくとも1つの色座標値に対応するホワイトバランスパラメータ値を決定する段階と、少なくとも1つのホワイトバランス補正曲線を与える段階と、決定された写景の光源の種類に対し、ホワイトバランスパラメータ値及び少なくとも1つのホワイトバランス補正曲線からホワイトバランス補正を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 シャープネス処理およびノイズ除去処理等の画像データの像構造を変換する処理を効率よく行う。
【解決手段】 入力デバイス11において、CTFチャートおよびベタ画像の撮像または読み取りを行い、CTFチャート画像データSCおよびベタ画像データSBを得、これをデバイス情報Dとしてメモリ13に記憶する。入力デバイス11において画像データS0が得られると、画像データS0を得た入力デバイス11に対応するデバイス情報Dをメモリ13から読み出し、画像データS0に付与して情報付与済みの画像データS1を得、これを記録手段15においてメディア等に記録する。このため、画像データS1に付与されたデバイス情報Dを参照すれば、入力デバイス11のデバイス特性を効率よく得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 常に良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 解析手段110は、画像情報105に含まれる画像107取得時の条件情報106(撮影画像107の撮影時の条件情報)を解析し、この解析結果に基づいて、画像107へ施す画像補正処理のアルゴリズムを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、撮影手段の優れた肌色描写性を出力媒体プリント上で達成し、主観的に好ましいプリント品質を効率良く作成することである。
【解決手段】撮影手段であるデジタルカメラ1aから画像データを読出手段2aにおいて読出し、その撮影条件、ユーザーの嗜好に関する情報及び出力媒体に関する情報を入力手段16aから入力し、階調補正方法決定部19aにおいて前記撮影条件及び前記画像データに基づき当該画像データの主要被写体が人物であるか、あるいは風景の場合肌色領域と非肌色領域を決定し、階調補正設定修正部20aにおいて前記ユーザーの嗜好に関する情報及び前記出力媒体画像データに基づき、前記人物の画像データ及び前記肌色領域に人物用階調補正方法を適用し、前記非肌色領域に風景用階調補正方法を適用し、階調補正設定修正手段8aにおいて前記画像データを前記補正方法に基づく階調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 例えば夜景と人物等の画像をいずれも良好な状態で撮影する。
【解決手段】 被写体(図示せず)からの映像光はレンズ系1及びアイリス2を通じて撮像素子(CCD)3に照射され、映像光が電気信号に変換される。この撮像素子(CCD)3から信号処理回路4を通じて取り出された信号が、並列に設けられた画像処理回路5A及び5Bを通じてそれぞれ第1及び第2のメモリ6A及び6Bに供給される。また、メモリ6A及び6Bから読み出された信号がそれぞれ画像処理回路7A及び7Bを通じて画像合成回路8に供給され、合成された信号が第3のメモリ9に供給される。さらに中央処理装置(CPU)10が設けられ、この中央処理装置(CPU)10に対してシャッター釦11からの信号が供給されると共に、この中央処理装置(CPU)10からの制御信号がフラッシュ装置12に供給される。 (もっと読む)


【課題】 画像処理で行うγ変換の高速化、そのために準備するデータ量,メモリ容量を少なくする、および、γ変換特性の変更,補正を容易化。
【解決手段】 プログラムRAM36、および、そのプログラムに従って1命令による複数データの処理を実行し複数画素分の多値階調カラー画像データのそれぞれを並行して同時に処理する複数のプロセッサエレメントPE、を有するSIMDプロセッサ33;および、γ変換(図13)の範囲を複数区分する境界値x1〜x7および各区間の直線近似による補間演算を規定するパラメータa1〜a8,b1〜b8に基づいて、複数画素分の多値階調カラー画像データのそれぞれを同時に並行してγ変換する補間演算プログラム、をRAM36に書込むコントローラ106;を備えるγ変換処理装置。これを内蔵するカラースキャナSCRおよびカラープリンタPTRならびにカラー複合機能複写機。 (もっと読む)


【課題】 従来のパターン認識技術では、人間が予め与えたルールを正確に実行する繰返し作業は得意であるが、人間のように環境変化に柔軟に適応でき、しかも事例から学習を行うような知的作業は期待できなかった。
【解決手段】 本発明は、被検査物の画像情報を電気信号に変換する光電変換装置と、前記光電変換装置からの電気信号を改良するためにその信号を処理する処理装置と、前記処理装置からの出力を入力とし特定基準に基づいて学習データと未学習データに対する識別と評価とを行う競合型ニューラルネットワークを有する演算装置とよりなる自動検査装置を提供するもので、上記のような課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 曲面像を高速に平面像に変換する方法に基づく遠隔映像認識システム及び受け手側による一ソース多画面という斬新な受像システムを提供する。
【解決手段】 遠隔映像認識システムは、CCD装置4と、CCD装置4で撮像された映像を伝送する手段5と、伝送された映像情報を受信して表示するコンピュータ装置7と、を備える。CCD装置4は、広視野角の魚眼レンズ1を備え、伝送手段5は、インターネット9で曲面画像をコンピュータ装置7に送信自在である。インターネット9にはサーバ10が接続され、該サーバ10のコンピュータ装置に、画像情報を平面画像に変換する手段を設ける。コンピュータ装置7は、サーバ10に接続し、変換された平面画像を受け取って出力する。尚、変換手段は、CCD装置4、伝手段5、コンピュータ装置7のいずれかに設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定した人体の動きの検出を行うことができる人体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像装置により撮像した画像データの出力値が一定範囲となるようにオフセット調整するオフセット調整手段を設けることで、画像検出部に製作上のバラツキが生じても、装置全体として補正することが可能となり、撮像する画像データの値を一定にすることができ、動きの量をずれなく演算することができて、人体の検出の安定化を図ることができる。また、オフセット調整手段により調整した調整値を不揮発性半導体メモリに記憶しておくことで、撮像の都度調整する必要はなくなり、工場出荷時に記憶させておけば現場設置後もそのまま使用することができる (もっと読む)


【課題】 複雑な処理を必要とせず簡便かつ安価に精度良く光学系に起因する画像の歪みを補正できる画像歪み補正装置及び方法を提供する。
【解決手段】 カメラ10によって撮影したディジタル画像データを取り込んでメモリ11に記憶する。光学的画像中心算出部12により光学的画像中心を算出し、画素傾き算出部13により画像のシェーディングから画素毎の局所的な輝度の傾き量を算出して、画素距離算出部14により画素毎の傾き量に基づいて画像が歪まない場合の画素各々の光学的画像中心からの距離を算出する。画像再構成部15により各画素の光学的画像中心からの距離を示す極座標をXY座標に変換し、この座標を基にメモリ11から読み出した画像データをXY平面上に再構成し、再構成された画像データについて画素補間部16により出力画面の座標位置に基づいて画素の補間を行って出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で撮像した画像データの色収差量を検出してその補正を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、原画映像メモリ1と、原画映像読み出し部2と、原画像データの二次元座標の座標変換を行う座標変換部3と、色収差補正後の画像データを格納する結果映像メモリ4と、結果映像メモリ4に画像データを格納する制御を行う映像書き込み部5と、結果映像読み出し部6と、原画映像メモリ1内の画像データと結果映像メモリ4内の画像データとを比較して両データの差分を検出する比較部7と、差分を累積加算する積分カウンタ8と、コントローラ9とを備えている。撮像装置で撮像された画像データを構成する複数の色成分間のピクセル値の差分を検出し、差分の累積加算値が最小になるように一部の色成分の座標変換を行うため、撮影済みの画像データの色収差を精度よく補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 一般的なタイプの測定装置を、カラー測定に適するように改良すること。
【解決手段】 二次元の測定対象物をピクセル毎に光電測定するための装置は、測定対象物(M)を二次元CCDイメージセンサ22上に結像するための投影手段3,21と、イメージング光路に設けられ且つイメージセンサ上に衝突する測定光の波長選択フィルタリングを行なうフィルタ手段66と、イメージセンサによって形成された電気信号を処理するとともに、その電気信号を対応する生のデジタル測定データ71に変換する信号処理手段23と、生の測定データを、測定対象物の各画像要素の色を示す画像データ72に処理するためのデータ処理手段7とを有している。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で且つ精度の高い位置補正を行い、かつ、シェーディング補正を行うことのできる光学機器の調整および検査システムを提供する。
【解決手段】 チャート100を用いて基準画像を撮影し、撮影した基準画像から相対座標基準点の絶対座標と、取得したい画像特性のある座標を相対座標基準点からの相対座標で表して水平垂直方向の位置補正量を導出する第1の演算手段(CPU401および記録装置402)と、チャート100を撮影して前記相対基準点近傍を走査して前記相対座標基準点の絶対座標を求め、基準画像と撮影画像の相対座標基準点とを比較して水平垂直方向の画角補正を行う第2の演算手段(CPU401および記録装置402)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ミックス光源で撮影したカラー画像から、均一光源でないことによる色味付きを除去し、画面全体にわたってホワイトバランスの整った画像を得る。
【解決手段】入力されたカラー画像を、複数の小画面に分割し、該分割された各小画面毎に、前記カラー画像を撮影した際の撮影光源の色温度を推定し、各小画面毎の推定色温度のヒストグラムを作成し、前記各小画面をグループ分けし、該グループ毎に、再度撮影光源の色温度を推定し、該グループ毎の色温度推定結果により、各グループ毎にホワイトバランス補正量を算出し、該グループ内の各小画面に対し、前記各グループ毎に算出されたホワイトバランス補正量によりそれぞれホワイトバランス補正を施す。 (もっと読む)


【課題】 CCD素子にて撮像された画像を所定の要素色の階調値で表現したカラー画像データに変換する際には複雑な演算を行っており、この演算の過程で階調の劣化等が生じる場合があった。特に夜景の中の照明など、輝度差の大きい画像の周囲において本来存在することのない紫色等の画素からなるいわゆる偽色画素を生成してしまうことがあった。
【解決手段】 CCD素子にて撮像された画像を所定の要素色の階調値で表現したドットマトリクス状のカラー画像データにおいて、輝度差の大きなエッジに近接して存在する偽色画素を検出し、平滑化処理等によって当該偽色を解消する。従って、輝度差の大きな部位がある画像において偽色による違和感を感じさせないようにすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 輝度勾配およびその中で生ずる局所的な輝度ムラを抽出し、かつ定量的に評価することのできる手法を提供する。
【解決手段】 所定の注目画素10を取り囲む第1の画素群11aを構成する各画素の輝度値の総和と注目画素10の輝度値の差分を算出する処理を全ての画素を注目画素10として順次実行することにより第1の輝度情報を得る第1の輝度情報算出ステップと、第2の画素群12aを構成する各画素の輝度値の総和と注目画素10の輝度値の差分を算出する処理を全ての画素を注目画素10として順次実行することにより第2の輝度情報を得る第2の輝度情報算出ステップと、前記第1の輝度情報と前記第2の輝度情報とを加算することにより第3の輝度情報を得る加算ステップと、前記加算ステップにより得られた第3の輝度情報に基づいて撮像された画面の輝度を評価する評価ステップと、を備える画質評価方法。 (もっと読む)


【課題】 CCDカメラで撮影された画像においては、スミアの影響で薄く映ってしまう領域が発生するため、2値化するとスミアのかかった部分が消えてしまうことがあった。
【解決手段】 入力濃淡画像をスミア方向に分割し、各分割領域毎にスミアの影響の有無を判定し、スミアの影響有りと判断された領域については画像濃度値を補正することにより、適正な2値化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 失敗画像をプリント前にユーザに通知する。
【解決手段】 メモリカード12を画像印刷装置10のカードインターフェース14に接続すると、処理/制御装置16は、メモリカード12に記憶される画像を順次、読取り、それらのサムネイル画像をモニタ画面上に一覧表示する。失敗画像検知装置18が、各画像が失敗か否かを判定し、検知結果表示装置20が、失敗画像に対してその旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】 カラーピクセルを有するカラーデジタル画像のカラー・エイリアジング・アーチファクトを最小化する方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本方法は、カラーデジタル画像から輝度信号とクロミナンス信号を供給し、エッジを画成するピクセルによって実質的に仕切られる、処理されるピクセル近傍を計算するため、輝度信号とクロミナンス信号を使用し、クロミナンス信号に対して低周波クロミナンス信号を生成し、ノイズが除去されたクロミナンス信号を生成するため、低周波クロミナンス信号及び計算されたピクセル近傍を使用し、アップサンプリングされたノイズ除去クロミナンス信号を生成するため、上記ノイズ除去クロミナンス信号をアップサンプリングし、低減されたカラー・エイリアジング・アーチファクトのカラーデジタル画像を供給するため、輝度信号及びアップサンプリングされたノイズ除去クロミナンス信号を使用することを含む。 (もっと読む)


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