説明

Fターム[5B057DC02]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741)

Fターム[5B057DC02]の下位に属するFターム

長さ、外周長 (1,739)
面積 (997)
特徴点 (2,407)
向き、姿勢 (2,433)
形状 (1,891)
ハフ変換 (188)
ラベリング、連結 (517)

Fターム[5B057DC02]に分類される特許

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【課題】縦方向の視差の情報を記録していなくても、縦方向の視差の情報を推定して再現できる自由視点映像生成方法および記録媒体を提供する。
【解決手段】ステップS1で撮影した多視点映像の光線情報を光線空間中の対応する位置に記録し、ステップS2では、該光線空間中の各点に奥行きの情報を記録した奥行きマップあるいは横方向の視差の情報を記録した光線空間対応表を作成する。ステップS3では、該奥行きマップあるいは光線空間対応表を記憶手段に記憶し、ステップS4では、該奥行きマップあるいは光線空間対応表に記録されている奥行き情報あるいは横方向の視差の情報を基に、該光線空間中の各点の画素値を算出する。ステップS5では、該奥行きの情報あるいは横方向の視差の情報を基に縦方向の視差を再現する。 (もっと読む)


【課題】動画像から取得された複数の連続する画像に基づいて写真測量を行う画像処理装置において、標定処理に必要な多種類のデータを容易かつ効果的に管理する。
【解決手段】
第1画像処理装置10は、対象物と撮影部とが少しずつ相対移動して撮影された複数の連続する画像を取得する撮影画像取得部11と、撮影画像取得部11により取得された画像から特徴点を抽出する特徴点抽出部12と、特徴点抽出部12により抽出された特徴点に対応する点を複数の連続する画像内で追跡する特徴点追跡部13と、特徴点抽出部12により抽出された点のデータおよび特徴点追跡部13により追跡された点のデータを含む追跡データを各画像内に埋め込む埋め込み部14と、埋め込み部14により追跡データが埋め込まれた複数の連続する画像を順次出力する出力部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低コスト、かつ、簡単に法線マップを作成することを目的とする。
【解決手段】 画像入力装置を用いて、記録紙の表面の特性を示す画像データを取得し(S503)、記録紙の種類を判定する(S504)。そして、記録紙の種類に応じたフィルタ処理を画像データに施し(S508)、フィルタ処理した画像データから法線マップを作成する(S507、S508)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像と同時に、画像のフィルム化ポイントの各々の距離に関係する情報を与えるテレメトリ手段(8乃至10)と適合するビデオカメラを提供する。
【解決手段】距離に関係する情報に関して計算されるクリップキーは、色付けされた背景を用いることなく、クロマキーと同じ方法で計算されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度良く車両の色を判定することができる車色判定装置、車色判定システム及び車色判定方法を提供する。
【解決手段】プレート認識部14は、ナンバープレートを認識する。プレート位置算出部15は、異なる撮像時刻におけるプレート用撮像画像上でのプレート位置の座標(xp、yp)に基づいて、プレート位置の移動ベクトル(xm、ym)を算出する。車体色判定領域特定部17は、プレート位置の座標(xp、yp)、プレート位置の移動距離(例えば、ym)などに基づいて、撮像時刻t+1から所定の時間経過後の撮像時刻t+nにおける色判定用撮像画像上でのプレート位置の座標(xs、ys)を算出し、算出したプレート位置の座標(xs、ys)に基づいて、車体色判定領域を特定する。車体色判定部18は、車体色判定領域の画素値に基づいて車両の色を判定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を配置した画像データを生成する際に、画像に含まれる特定領域のサイズをほぼ揃える。
【解決手段】 複数の画像を入力し(S202)、入力した各画像に特定領域を設定し、各画像の特定領域の代表サイズを決定して、その画像全体のサイズに対する代表サイズの比を計算する(S203)。そして、各画像について計算した代表サイズの比から、基準にする代表サイズの比を基準比として選択し(S205)、各画像のトリミング領域を決定し(S206)、トリミング領域に応じて、各画像をトリミングする(S207)。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラを用い、画像処理によって立体物領域(障害物領域)を推定する。
【解決手段】車両に設置されたカメラから時刻t1及びt2のカメラ画像を取得し、それらを時刻t1及びt2の鳥瞰図画像に変換する。時刻t1のカメラ画像から複数の特徴点を抽出すると共に第1及び第2のカメラ画像間における各特徴点の移動ベクトルを検出し、各特徴点と各移動ベクトルを鳥瞰図座標面上へマッピングする。鳥瞰図画像上の2以上の特徴点に着目し、その着目特徴点の位置及び移動ベクトルを地面特徴点が満たすべき拘束式に当てはめることで着目特徴点が地面特徴点であるか否かを判別する。そして、地面特徴点であると判別された2以上の特徴点についての位置情報及び移動ベクトル情報から車両の移動情報を求め、その移動情報を用いて時刻t1とt2の鳥瞰図画像の差分をとることで立体物領域を推定する。 (もっと読む)


【課題】画像の重ね合わせ処理の高速化を低コストで実現可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置において、複数の画像オブジェクトデータを入力する入力手段と、解像度情報および領域情報を取得する取得手段と、解像度情報に基づき画像データを生成し記憶手段に格納する生成手段と、注目画像オブジェクトが他の画像オブジェクトと重なる場合、オーバーラップ領域情報、および、画像オブジェクトの各々に対する解像度情報を抽出する抽出手段と、注目画素位置に対応する画素データを前記領域情報に従って前記記憶手段から読み出し、注目画素位置の画素データが前記オーバーラップ領域に位置し複数個ある場合、当該複数の画素データのうち一方の画素データを、前記抽出手段で抽出したより高い解像度情報に従って変換し、変換した画素データともう一方の画素データとを合成して出力する合成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ひとまとまりの文書を構成する複数の原稿を集約するに当たり、縮小率の異なる複数の原稿画像が1枚の用紙あるいは数枚の用紙に混在するのを防止し、ひとまとまりの文書としての一貫性を確保する。
【解決手段】ひとまとまりの文書における最小の文字サイズを認識し、この最小の文字サイズに基づいて、ひとまとまりの文書を構成する複数の原稿の原稿画像について共通の縮小率を決定し、この縮小率によりこれら複数の原稿画像を縮小して集約画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】細線化された2値画像中に、2×2の核となり残る4画素部分が発生しても、1回のラスタ走査だけで、画像中の2値図形や線画を断線することなく、ベクトル群を抽出する画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この画像処理装置は、細線化された2値画像を生成し、ベクトルを抽出する画像処理装置であって、ベクトル抽出手段と座標修正手段を備える。ベクトル抽出手段は、細線化された2値画像を、複数の画素から構成される画素マトリクスでラスタ走査し、画素マトリクス内の複数の画素の状態に従って、輪郭点情報が付与されたベクトルを抽出する。座標修正手段は、ベクトルに付与された輪郭点情報を参照することによって、ベクトルが、画素マトリクスにおける2×2の黒画素の集まりから抽出されたことを検出し、輪郭点情報に含まれる座標値の修正情報に従って、ベクトルの座標値を修正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの感情や印象を相手に分かりやすく伝えることのできるテレビ電話端末を提供すること。
【解決手段】キーボード115を用いてユーザが所定の操作を行ったり、音声処理部109が自分の発した音声の中から所定のキーワードを認識すると、仮想キャラに変化を加えた映像または全く別の映像とする。仮想キャラに変化を加えるとは、例えば、仮想キャラの顔を構成する各部位または顔全体の大きさを変えたり、仮想キャラの目に縦線を入れたり頬を赤らめるといった感情を表現する模様を追加することである。また、保留モードを解除した際、メロディの再生と共に仮想キャラが画面に復帰する。さらに、仮想キャラを利用したテレビ電話による会話を終了する際に、ユーザによるキーボード115のボタン選択に応じて、仮想キャラが画面から消えていく所定の映像を最後に表示して回線を切断する。 (もっと読む)


【課題】死角車両を高精度に検出すること。
【解決手段】路側装置の通信経由情報生成部が、所定の端末装置を搭載した車両の位置およびサイズを含んだ情報である通信経由情報を生成し、路側装置の画像経由情報生成部が、道路の交通状況を撮像するカメラによる画像を画像解析することによって検出された車両の位置およびサイズを含んだ情報である画像経由情報を生成し、路側装置の車両配置情報生成部が、通信経由情報と画像経由情報とを照合して各車両に対応する車両配置情報を生成する際に、路側装置の信頼度付加処理部が、各車両配置情報に対して情報精度の高低を表す信頼度を付加し、車載装置の死角車両検出部が、信頼度が所定値以下である場合に、車両配置情報に含まれるサイズを変更して死角車両を検出するように死角車両検出システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】距離情報の精度を向上させるとともに回路規模削減・処理時間短縮が可能な障害物計測方法、障害物計測装置及び障害物計測システムを提供する。
【解決手段】この障害物計測方法は、障害物までの距離をステレオ画像による視差算出で計測するものであって、低解像度画像から算出した視差値についてその信頼度を求め、信頼度に基づいて、高解像度画像における視差算出のための対応点探索のウィンドウサイズを設定する。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補領域の追確認において診断精度の向上及び操作負担の軽減を可能とする。
【解決手段】異常陰影候補領域特定部13は、被検体に関するボリュームデータに含まれる異常陰影候補領域を特定する。凹凸抽出部15は、特定された異常陰影候補領域の凹部と凸部とを抽出する。画像生成部23は、抽出された凹部と凸部との少なくとも1部分を含む断面に関する断面画像のデータを生成する。画像表示部27は、生成された断面画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】
混雑・渋滞時などの遮蔽が生じる交通状況においても、正しく交通流を計測すること。
【解決手段】
本発明は、画像を入力し画像データに記憶させる手段と、画像データから車両を検知しトラッカデータに記憶させる車両検知手段と、トラッカデータに記憶されたトラッカを追跡し、トラッカデータを更新する車両追跡手段と、記憶されたトラッカが正しく車両を追跡している可能性を検証し、トラッカデータを更新する車両検証手段と、トラッカデータから交通量統計値として少なくとも台数または速度を計測し、計測結果データに記憶する統計値計測手段と、計測結果データを表示する手段と、で構成することを特徴とし、移動体から車両候補であるトラッカを生成した時点で車両を確定せず、追跡しながら尤度を計算し、尤度に応じて交通流統計値の計測方法及び表示方法を切り替える技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス等の透光体や平面鏡と曲面鏡等のミラー反射面の歪情報を、歪の場所と強さと方向の表示を同時に、視覚的にわかりやすく表現する事のできる表示装置を得ることにある。
【解決手段】歪検査装置によって検査された歪情報の表示装置において、検査対象物画像の歪検出部分に、歪方向情報に基づき、色分けして表示する色分け表示手段を有する事により歪の方向を色情報により表現することが出来、更に、上記色分け表示手段が、歪の方向情報と歪の強さ情報に基づいて、色分けして表示する事により、歪の強さと方向を色情報により表現することにより、何れも視覚的にわかりやすく、検査及び不良解析に利用することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明はマウス等のポインティングデバイスが移動する際、ポインティングデバイスのX軸及びY軸方向への移動を所定のタイミングで計測し、細かい間隔で計測位置の移動することが可能な計測内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】観察対象が撮像された画像信号を、画素単位でサンプリングして画像データとして取得する画像取得手段と、この画像取得手段によって取得された画像を表示する表示手段と、前記画像上の位置を指定する位置指定手段と、この位置指定手段の指定位置に基づいて移動操作の移動量と移動方向を算出し、前記画素単位より細かい単位で前記表示手段に表示された前記画像上の位置を計算する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像における異常陰影検出装置において、皮膚付近の濃度変化を緩和し、誤検出の発生を抑制することである。
【解決手段】医用画像に対し、皮膚付近の濃度変化の大きい領域を特定し、同領域に対して最小二乗法を用いた面補正処理を行うことにより、皮膚付近の濃度変化を緩和し、誤検出の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】画像の著作権保護について、最新の画像認識技術に基づく全く異なる観点からの解決策を提案する。より具体的には、画像認識技術の適用により高いスケーラビリティを持つ非ブラインド型の電子透かしを提供する。
【解決手段】著作権保護用の電子透かしを無効化する改ざんがなされた画像から電子透かしを復元する方法であって、コンピュータが、改ざんの疑いがある被疑画像から複数局所記述子を抽出し、電子透かしが埋め込まれた原画像から複数の局所記述子が抽出され、それら局所記述子が原画像と対応付けられて予め登録された原版データベースを参照し、被疑画像の各局所記述子と原版データベース中の各局所記述子とを対比して被疑画像に対応する原画像を検索し、対応する原画像が見出されたとき原画像と被疑画像との各局所記述子の対応関係に基づいて被疑画像から電子透かしを抽出することを特徴とする電子透かしの復元方法。 (もっと読む)


【課題】、監視カメラなどの映像から危険人物を自動的に検出し、危険の可能性を迅速に把握する。
【解決手段】危険人物認識システム3は、顔検出があったときから経過した時間が、予め任意に指定された時間閾値(例えば5分)経過したか否かを判断する。顔検出があったときから指定時間が経過したと判断した場合は、当該顔の人物が危険人物候補であると判断する。本システムによると、自動で危険人物を検出することにより、監視業務の効率化が図れ、また、危険人物の早期認識が可能となり、犯罪発生を未然に防止する可能性が高まる。 (もっと読む)


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