説明

Fターム[5B057DC02]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741)

Fターム[5B057DC02]の下位に属するFターム

長さ、外周長 (1,739)
面積 (997)
特徴点 (2,407)
向き、姿勢 (2,433)
形状 (1,891)
ハフ変換 (188)
ラベリング、連結 (517)

Fターム[5B057DC02]に分類される特許

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【課題】駐車スペースが空いているかどうかを判断する。
【解決手段】車両に搭載され、該車両を駐車させるための駐車スペースが空いているかどうかを判断するための装置は、該車両の周辺の画像を撮像する撮像手段(10)と、該撮像された画像から、駐車スペースの境界線を認識する手段(23)と、該撮像された画像から、駐車している車両のナンバープレートを認識する手段(25)と、境界線が認識された後にナンバープレートが認識されたかどうかに基づいて、該境界線を有する駐車スペースが空いているかどうかを判断する判断手段(27)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物が検知されたとき、現在ディスプレイに表示されている画像から、検知された位置に対応する撮影手段による画像へ、視点が連続的に移動するように画像を切り替える運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両(70)の周囲を異なる視点位置で撮影する複数の撮影手段(10)と、撮影された画像を表示する表示手段(20)と、画像の視点位置が仮想的に一の撮影手段(10L)の視点位置から隣接する他の撮影手段(10B)の視点位置へ連続的な移動をするように、画像を変形させて移行させる切替手段(30)と、車両の周囲の物体を検知する検知手段(40)と、検知手段が車両の周囲に物体(81)を検知し、一の撮影手段(10L)が撮影した画像に物体(81)が含まれないとき、隣接する他の撮影手段(10B)の画像を経由して、物体が撮影された撮影手段(10R)の画像へ、と画像移行を行わせる制御手段(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力された画像ファイルまたは画像データに含まれる特定部位を効率良く補正可能な画像処理方法および画像処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態では、元撮影画像ファイルを取得し(S301)、顔領域情報が元撮影画像ファイルに付随されている場合、該顔領域情報を取得する(S304)。次いで、取得された顔領域情報に基づいて、第1のデコード領域を決定し(S305)、元撮影画像ファイルについて第1のデコード領域をデコードして(S306)、第1のデコード後画像データを生成する(S306)。次いで、生成された第1のデコード後画像データから赤目領域を検出し(S312)、該赤目領域の位置に関する特定部位位置情報を取得する(S313)。次いで、元撮影画像ファイルをデコードして、第2のデコード後画像データを生成し(S314)、第2のデコード後画像データに対して、取得された特定部位位置情報に基づいて赤目の補正を行う(S315)。 (もっと読む)


【課題】 画像に含まれる線分を明確に把握可能な態様とした画像を形成して出力する技術を提案する。
【解決手段】 印刷情報取得部12により入力データが取得されると、図形データ検査部12により入力データに含まれる図形情報における線分の態様が所定の条件を満たすか否かが判定され、条件を満たさない場合には図形データ変換部14により条件を満たすように図形情報が変更される。また、文字データ検査部13により入力データに含まれる文字情報に基づく文字の態様が所定の条件を満たすか否かが判定され、条件を満たさない場合には文字データ変換部15により条件を満たすように文字情報が変更される。その後、図形データ展開部16及び文字データ展開部17により前記変更後の図形情報及び文字情報が図形画像及び文字画像に展開され、画像合成部18によりこれら画像が合成されて出力される。 (もっと読む)


【課題】ドット扁平による画像の再現性の低下を抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】線幅検出部18は、パターン検出部16からの入力画像データに基づいて、線幅検出パターンの主走査方向の線幅および副走査方向の線幅をそれぞれ検出する。線幅調整部20は、主走査方向の線幅および副走査方向の線幅に基づいて、主走査方向と副走査方向との間の扁平率(扁平の度合い)を算出し、いずれかの方向にドット扁平が生じているか否かを判断する。誤差拡散部12は、誤差拡散処理に用いる分配パターンを変更し、ドット扁平が補正されるように、入力画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラで同時に撮像した被写体の2次元画像群を基にして被写体の3次元情報を検出することを図る。
【解決手段】空間的又は時間的に強度変調された強度変調光を発生する距離検出用光源部10と、被写体で強度変調光が反射された反射光を透過する複数のレンズ15が多眼的に配置されたレンズアレイ14と、複数のレンズ15の各々を透過した透過光を2次元撮像素子の結像面で各々結像させて、複数のレンズ15の各々に対応する被写体画像群を撮像し、該被写体画像群に基づいて被写体の3次元情報を検出する3次元カメラ16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体が画像上に存在しない場合に、画像の端を基準に高精度の動きベクトルを求めてブレ補正を行うと、二重線や像ボケが生じる可能性がある。
【解決手段】画像から特定の被写体を検出する処理を行うとともに、複数枚の画像間の動きベクトルを測定するための複数の動きベクトル測定領域を画像上に設定し、設定した複数の動きベクトル測定領域の各々において、複数枚の画像間の動きベクトルを求める。そして、特定の被写体の検出の有無に基づいて、複数枚の画像間の位置ずれ量を算出する際の算出精度を決定し、決定した算出精度と求めた全部または一部の動きベクトルとに基づいて、複数枚の画像間の位置ずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】様々なフレーム形状の眼鏡に対応可能な眼鏡モデルを生成して、画像中の眼鏡パターンを除去する画像補正の技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置10の前処理部12は、入力された画像データから顔領域を識別・検出する。眼鏡モデル生成部15は、サンプル画像の学習パターンから眼鏡フレーム形状と眼鏡フレーム内部の眼球の形状などのテクスチャを加味した眼鏡モデルを生成する。特徴抽出手段部14は、顔領域に眼鏡モデルを適用し、眼鏡モデルパラメータを抽出する。眼鏡識別部16は、眼鏡の有無を識別する識別パラメータを読み込み、眼鏡モデルパラメータをもって入力画像データ内の眼鏡の有無を判定する。領域抽出部18は、入力画像データを任意の領域に分割する。補間部19は、分割領域のデータから任意のテクスチャを生成し各領域を統合する。この統合結果は出力部20をもって出力される。 (もっと読む)


【課題】精度よく対応点を探索するための相関ウィンドウのサイズを、簡易に算出する。
【解決手段】ウィンドウサイズ設定部32が、基準画像上の対象点について、基準画像上の所定方向に延在する、対象点を中心とする探索画素列であって、探索画素列内の画素における輝度値の最大値と最小値との差分値が所定輝度間隔を超える探索画素列を設定し、探索画素列の画素数を、対象点に対する参照画像上の対応点を探索する際に使用される、基準画像および参照画像の相関を算出する基準となる相関ウィンドウのサイズに設定する。ステレオマッチング部30が、相関ウィンドウ内の各画素と、参照画像上に設定された相関ウィンドウ内の各画素との相関を算出することにより対応点を探索する。距離画像生成部31が、探索した対応点に基づいて距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、元画像の画像データを取得する画像取得手段と、前記元画像の背景画素と前景画素を分離する画像処理手段とを含み、前記画像処理手段は、前記元画像を、前記画像データに基づいて、複数の第一画像セグメントに分割する第一の画像分割手段と、前記元画像を、前記画像データの画像距離情報に基づいて、前景セグメントと背景セグメントに分割する第二の画像分割手段と、前記第一の画像分割手段により分割された前記複数の第一画像セグメントの各々が、前記第二の画像分割手段により分割された前記前景セグメントと背景セグメントとの何れに属するかを判定することにより、前記元画像の前景画素領域と背景画素領域とを確定する画像分割確定手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像における器官領域の検出処理の精度向上および効率化を図ることを可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、対象画像における顔の画像に対応する顔領域の検出を行う顔領域検出部と、顔領域の検出結果に基づき顔領域における顔の器官の画像に対応する器官領域を検出する際の検出すべき器官領域の位置と大きさと数との少なくとも1つの取り得る範囲を特定する検出条件を設定する検出条件設定部と、設定された検出条件を満たす器官領域の検出を行う器官領域検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者に快適に通過してもらうことができ、迅速かつ高精度に特定分類車両を判別することができる車両判別装置を提供すること。
【解決手段】車両のナンバープレートを撮像しモノクロ画像データを取得する撮像部と、撮像部によって取得されたモノクロ画像データにおけるナンバープレートの輝度情報と、モノクロ画像データにおけるナンバープレートの位置情報とに基づいて、撮像領域における配光中心を演算する配光中心演算部と、判別対象のモノクロ画像データにおけるナンバープレートの位置情報と、配光中心演算部によって演算された配光中心とに基づいて、判別対象のモノクロ画像データにおけるナンバープレートの輝度情報を補正する補正部と、補正部によって補正された判別対象のモノクロ画像データにおけるナンバープレートの輝度情報に基づいて、特定分類車両を判別する判別部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三次元空間で、複数の点の座標に基づいて未知の平面の座標を推定する平面推定方法において、あらかじめ精密な知識を与えることなく、平面の座標を精度良く推定することができるものを提供する。
【解決手段】平面推定装置である平面推定装置20が床面10に設置される。平面推定装置20は、観測空間A内の観測点の座標を取得し、観測点のうちから、床面10を構成する可能性がある候補点を選出する。そして、候補点の座標に基づいて、暫定的な近似平面を算出する。この近似平面から離れた位置にある候補点をアウトライアとして除去し、再び近似平面を算出するという処理を繰り返し行う。最後に、除去されずに残った候補点と、最初に得られた観測点とに基づいて、床面10の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車載カメラによって撮像される画像を蓄積し、当該画像に含まれる金属物を識別することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の物体認識装置10は、蓄積された車載カメラからの画像から俯瞰画像を生成し、当該俯瞰画像に生じる輝度差を利用して路面上に存在する金属物を識別する。具体的に、物体認識装置10は、デジタル画像処理の条件を設定する条件設定部121と、車載カメラからの画像を俯瞰画像に変換する画像生成部122と、俯瞰画像に含まれる金属物を検出する物体認識部123と、金属物からの相対的な自車両の位置を特定する位置情報生成部124と、を有する。
(もっと読む)


【課題】複数の人物を被写体として含む画像中で人物間に何らかのコミュニケーションが発生している場面を的確に抽出することができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像信号中の画像パターンに基づいて画像信号中に含まれる複数の人物の顔を検出する顔検出部と、顔検出部が顔を検出した複数の人物の目線を推定する目線推定部と、目線推定部が目線を推定した複数の人物までの距離をそれぞれ算出する距離算出部と、目線推定部の推定結果および距離算出部の算出結果を用いることによって複数の人物の目線のターゲットが画像信号中に含まれる他の人物であるか否かを判定するターゲット判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが角度を設定しなくても、用紙上に形成される文字の配列方向と交差する方向に、ウォータマークなどの付加画像を傾けて付加することにより、付加画像が文字を覆ってしまうことがなく、文字の視認性を向上させることができる画像処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】メイン処理において、付加画像と文字とを合成して合成画像を生成する場合、被記録媒体に形成される文字の配列方向が検知され(S10)、この検知された文字配列方向と交差する方向に付加画像の向きが変更され(S11)、向きが変更された付加画像を文字に付加して合成画像が生成される(S13)。このため、付加画像が文字を覆ってしまうことがなく、文字の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像を作成する際の処理の負荷を低減させる。
【解決手段】撮像部112は、被写体を撮像して撮像画像を生成する。被写体距離算出部130は、被写体距離を算出する。撮像画像記録位置算出部140は、撮像画像の記録後に次に撮像画像を記録すべき位置(撮像画像記録位置)を、被写体距離に基づいて算出する。移動距離算出部160は、撮像装置100の移動距離を算出する。撮像画像記録指示部170は、撮像画像記録位置に撮像装置100が達した際に、次の撮像画像を記録する記録指示を行う。記録制御部113は、撮像画像記録指示部170からの記録指示に従って撮像画像を画像記憶部200に記録する。表示制御部190は、画像記憶部200に記録された撮像画像を記録順に並べて、パノラマ画像として表示部300に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 繰り返しパターンや類似した線分を有する物体に対する位置合わせの精度を向上させる為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像入力部110は、複数の線分で表現可能な外観を有する現実物体、が配されている現実空間の画像を取得する。モデルデータ記憶部120は、現実物体の外観を模した3次元仮想物体を構成する線分群を複数のグループに分割した場合に、グループ内に属するそれぞれの線分を仮想空間内で規定する為の規定データを、グループ毎に管理する。位置姿勢算出部130は、複数のグループから1つのグループを、重複しないように1つずつ選択する。そして、1つのグループを選択する毎に、選択されたグループに属する線分を規定するための規定データと、現実空間の画像と、を用いて、画像の視点の概略の位置姿勢を示す位置姿勢情報を更新する。そして、複数回更新された後の位置姿勢情報を、最終的な視点の位置姿勢を示す位置姿勢情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】逆光の撮像環境下においてもドライバの感覚にあうように運転支援制御の一時停止を開始し解除することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1は、自車両Aの周囲を撮像する撮像手段21と、撮像画像T中から特定の対象Vahを検出する検出手段28Bと、撮像画像Tに基づいて逆光を検出する逆光検出手段28Cと、自車両Aのヨーレートγを測定するヨーレート測定手段Qと、逆光が検出された場合に、ヨーレート測定手段Qにより測定される自車両Aのヨーレートγまたはヨー角θに基づいて自車両Aに対する運転支援制御の一時停止の開始または解除の条件を設定する条件設定手段28Dと、検出された特定の対象Vahの情報に基づいて自車両Aに対して運転支援制御を行い、条件設定手段28Dにより設定された条件に従って運転支援制御の一時停止の開始または解除を行う制御手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置時に煩雑な作業を要することなく、監視領域の人物を撮影した監視画像から、不審人物の有無を判定可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置10は、監視画像を順次取得する撮像部100と、監視画像から人物領域を検出する人物領域検出手段211と、予め正面を向いた顔の特徴点配置を記憶する配置情報記憶手段220と、人物領域から顔の特徴点を抽出し、配置情報記憶手段220の情報と比較して、正面向きの顔に対する特徴点位置のずれ量を検出する顔向き検出手段212と、特徴点位置のずれ量が顔を背けた状態に対応する所定量以上であれば人物領域について不審行動と判定する不審行動判定手段214と、順次取得される複数の監視画像において対応する人物領域を追跡する追跡手段213と、追跡手段が追跡した人物領域が不審行動と判定された回数に基づき不審人物と判定する不審人物判定手段215とを有する。 (もっと読む)


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