説明

Fターム[5B057DC02]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741)

Fターム[5B057DC02]の下位に属するFターム

長さ、外周長 (1,739)
面積 (997)
特徴点 (2,407)
向き、姿勢 (2,433)
形状 (1,891)
ハフ変換 (188)
ラベリング、連結 (517)

Fターム[5B057DC02]に分類される特許

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【課題】視線情報を用いた自然なコミュニケーションを容易に実現する。
【解決手段】第1ユーザの画像の入力を受付ける受付部111と、第2ユーザを含む表示対象物を表す表示画像をディスプレイ103に表示する表示制御部124と、第1ユーザの画像から第1ユーザの視線を検出する視線検出部112と、検出された視線に基づいて第1ユーザが注視している表示画像を認識する注視物認識部113と、第1ユーザの頭部モデルを生成するモデル生成部115と、頭部モデルに投影するテクスチャを生成するテクスチャ生成部116と、認識された表示画像によって表される表示対象物を識別する識別情報と頭部モデルとテクスチャとを送信する送信部130と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本撮像前に画像処理の効果を確認しながら、複雑な操作をしなくとも、好ましい画像を得ることを目的とする。
【解決手段】 取り込まれるスルー画像から顔の領域を検出する顔検出部と、異なる複数の調整レベルのうち、いずれか1つの調整レベルが画像処理における調整レベルとして設定され、前記顔検出部により検出された顔の領域に対して、設定された調整レベルに基づいた画像処理を施す画像処理部と、前記画像処理に関する指示操作を受け付ける操作部と、前記操作部により受け付けた指示操作が前記調整レベルの変更に関する指示操作の場合に、前記画像処理として設定される調整レベルを変更する制御部と、前記制御部により変更した前記調整レベルに基づく画像処理が施されたスルー画像を表示する表示部とを備えるデジタルカメラ。 (もっと読む)


【課題】基準画像の特徴点に対応する対応点を探索する処理を実行する負担を軽減する。
【解決手段】基準画像メモリ20の郊外用特徴点探索領域42は八つの区分42-1〜8に分割されている。参照メモリ22の対応点探索範囲44は八つの区分44-1〜8に分割されている。これら各区分には衝突危険度に応じた優先順位が付与され、先ず、第1順位の探索領域区分42-1、42-2において特徴点の探索が実行され(S4)、特徴点を抽出したら、参照メモリ22の第1優先順位の郊外用対応点探索区分44-3、44-4において対応点の探索が実行される(S7)。抽出した特徴応及び対応点の視差に基づいて障害物までの距離Lの算出が行われる(S11)。 (もっと読む)


【課題】撮影操作にあまり集中しなくても撮影者の意図に沿った注目被写体(特定被写体)の動画を取得する。
【解決手段】撮像装置(1)は、撮影により撮影対象の光学像を表す信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子の出力信号に基づくフレーム画像を順次取得し、前記フレーム画像の画像信号に基づいて、前記撮影対象に含まれる特定被写体の、前記フレーム画像上の位置を検出する特定被写体検出部(14)と、検出された前記位置に基づいて前記フレーム画像の全体領域よりも小さい切り出し領域を前記フレーム画像内に設定し、前記切り出し領域内の画像を切り出し画像として抽出する切り出し部(15)と、前記切り出し画像の解像度を向上させる画質補償部(16)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 画面上から対象物が消えた場合の制御の切り替えを適切に行えるようにする。
【解決手段】画像信号から特定の被写体を検出する被写体検出部と、特定の被写体が検出された場合に特定の被写体に応じた第1の制御を行なうとともに、特定の被写体が検出されなかった場合に第1の制御とは異なる第2の制御を行なう制御部とを備え、特定の被写体が検出されている状態から特定の被写体が検出されない状態に移行した場合に、特定の被写体が検出されなくなる前の情報に基づいて、第1の制御を保持する時間、及び第1の制御から第2の制御に移行する遷移速度の少なくとも1つを変化させる。 (もっと読む)


【課題】作業員が現地に赴かなくとも鉄道沿線設備の測量を簡単に行うことができる測量装置、鉄道測量システム、測量プログラム、及びこの測量プログラムを記憶した情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ10は、列車1の進行方向の画像を撮影し、画像データを生成する。列車1の車載装置2は、ビデオカメラ10が生成した画像データをMPEG等でエンコードする。さらに、車載装置2は、測位部12から位置情報を取得する。そして、車載装置2は、動画データを構成する各画像フレームと各画像フレームを撮影した時のビデオカメラ10の位置とを対応付けた対応テーブル20を作成し、動画データ及び対応テーブル20をUSBメモリ18に保存する。測量装置3は、2枚の画像フレームが確定すると、その対応テーブル20に基づいて両画像フレーム間の距離を算出し、その距離と両画像フレームとに基づいて架線柱90の測量を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像で焦点検出エリアに対応しない各々の部分についても、それぞれ被写体距離の情報を取得するための手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置の画像取得部は、撮像条件を変化させて共通の被写体を撮像した複数の撮像画像を取得する。画像選択部は、基準画像と、該基準画像と異なる1以上の参照画像とを選択する。合焦度算出部は、基準画像および参照画像を対象として、画像の合焦度を示す合焦評価値を、対象の各画像内における複数の領域毎に求める。距離推測部は、基準画像から求まる複数の第1合焦評価値と、参照画像から求まる複数の第2合焦評価値との間の変化量と、撮像条件情報とに応じて、基準画像の各領域に対応する被写体距離を推測する。 (もっと読む)


【課題】画像取り込み、特に、カメラの2画像マッチングに基づく被写体深度推定の方法及び装置を提供する。
【解決手段】カメラ(スチル及び/又はビデオカメラ)と被写体の間の焦点距離を電子的に推定するための装置及び方法。異なる焦点位置における較正ターゲット画像が、被写体位置間の距離と共に収集される。一態様では、ノイズ誤差を低減するためにヒストグラムマッチングが実施される。次に、連続する較正ターゲット画像間で検出されたボケの差に応答して焦点マッチングモデルが生成される。焦点マッチングモデルは、好ましくは、画像収集ノイズを滑らかにするために望ましい次数の多項式方程式に変換される。焦点マッチングモデルは、作動中のアクセスに向けて記憶される。使用時には、被写体までの距離は、画像を取り込む段階、画像間のボケの差を検出する段階、及びボケの差情報をマッチングモデル内に入力する段階に応答して推定される。 (もっと読む)


【課題】単眼候補数が多い時にペアリングの組合せを低減することで高速な顔検出を実現する。
【解決手段】画像入力手段と、片目領域検出手段と、両目ペアリング手段と、パターン切出し手段と、パターン判定手段と、出力部とを備える。両目ペアリング手段は、第1の目と組み合わせる第2の目を決定する際、第1の目を中心とする対数極座標系に変換されたフラグマップを参照して、重複した領域からの組合せを抑制する。 (もっと読む)


【課題】肌色検出の精度を向上し、高画質化を実現する。
【解決手段】画像中に含まれる肌色領域を検出し、当該肌色領域の符号量を増やして高画質に符号化処理する画像処理装置であって、画像信号を入力する画像入力手段と、前記画像信号に係る入力画像から人物の顔領域を検出する顔検出手段と、前記検出された顔領域の顔特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、前記検出された顔領域に応じて前記入力画像から肌色領域を検出する肌色検出手段と、前記抽出された顔特徴量に基づいて、前記肌色検出手段により肌色領域を検出するための閾値を設定する設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】作業装置が有する作業部と距離測定部との校正用パラメータを、非接触かつ自動的に取得する。
【解決手段】作業部を作業位置へ移動させる移動部と、移動部に設置されて作業部とともに移動する距離情報取得部と、移動部とは独立して固定された撮像装置とを有する作業装置は、撮像装置における画像平面上に仮想目標点を設定し、撮像装置によって撮影された画像において作業部の作業基準点と仮想目標点とを一致させるための移動部の座標を複数取得する。また、作業装置は、画像において、距離情報取得部の投光位置と仮想目標点を一致させる移動部の座標と、その座標位置において距離情報取得部から得られる距離情報とを複数取得する。そして、作業装置は、上記処理で取得された複数の座標及び距離情報に基づいて、移動部と距離情報取得部のための校正用パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】カメラの視野内にある人の位置および物体を示すパラメータである文脈情報(位置および方向のような)に基づいて、画像および映像内に対象物体を提供し、かつ一致させる。
【解決手段】画像認識アルゴリズムは、キーポイントに基づく比較および領域に基づく色彩比較を含む。画像認識アルゴリズムを用いて目標画像を識別する方法は、処理装置で入力を受信する段階であって、その入力は、目標画像に関連するデータを含む段階、画像を画像データベースから検索することを含む検索ステップを実行する段階であって、その画像が受理または拒絶されるまで、その画像を候補画像として指定する。画像認識アルゴリズム出力を得るために、目標画像および候補画像上で画像認識アルゴリズムを実行するために、処理装置を使用することを含む画像認識ステップを実行する。 (もっと読む)


色強調のための方法において、空間的に近いカラー画素又は画素領域間の色の距離は、最初の色の距離の関数である閾値よりも大きくは変化しない。互いに近く、色があまり異ならない画素間の色の差が、制約される。これは、画像の不自然に見える部分の変化を減少させ、より顕著な色強調が用いられることを可能にする。
(もっと読む)


【課題】 受信した顔写真画像を分析して、あらかじめ分類されている複数の顔パターンのどれに属するかを効率的に決定できる、顔パターン分析システムを提供する。
【解決手段】 受信した顔画像データに対して、平均的な顔画像を利用して、顔本体画像と少なくとも目、鼻、輪郭を含む顔の各パーツ画像を抽出して、これらのパーツ画像の少なくとも面積・形状・位置(座標)・傾きを計測してそれらの測定値と、平均的な顔画像の目・鼻・輪郭の測定値とから、両目の間の距離・鼻の長さ・輪郭(横長〜縦長)についての差分データを求め、差分データから、両目の間の距離・鼻の長さ・輪郭(横長〜縦長)を3〜5段階でランク付けして、それぞれのランクの組み合わせにより、受信した顔画像データが属する顔パターンを、あらかじめ顔の造作が与える印象に基づいて設定されている4〜8種類の顔パターンのどれに属するかを決定して出力する。 (もっと読む)


【課題】天候観測カメラで撮影された映像を用いて簡易かつ正確に天候の変化を検出する天候変化検出装置、天候変化検出方法及び天候変化検出プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】色彩値と観測対象の動きと観測対象のテクスチャといった複数の検出結果を統合して天候変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】地図上の建築物の変化をより高精度に検出する。
【解決手段】建築物変化検出装置1は、旧年度時点と新年度時点との間における地図上の検出対象領域の建築物の変化を検出する。旧年度画像データ取得部10は、旧年度時点において検出対象領域を撮影した旧年度画像データを取得する。新年度画像データ取得部20は、新年度時点において検出対象領域を撮影した新年度画像データを取得する。地物変化検出部30は、旧年度画像データと新年度画像データとを比較して、検出対象領域における地物の変化を検出する。建築物非存在領域特定部40は、検出対象領域の中において、建築物が存在しない建築物非存在領域を特定する。建築物変化検出部50は、検出対象領域から建築物非存在領域を除外した領域において地物変化検出部30により変化が検出された地物を、検出対象領域において変化した建築物とすることにより、検出対象領域の建築物の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラなどの画像撮影装置で得られた画像データから、誤検出率を上げることなく、高い顔検出率で高速に顔画像領域を検出する。
【解決手段】 顔尤度算出部3は、入力される画像データの検出領域において第1の顔検出アルゴリズムを用いての顔尤度を算出し、顔尤度判定部4は上記顔尤度がしきい値α以上か否かを判断する。顔周辺尤度算出部5は、しきい値α以上顔尤度を有する検出領域において、第2の顔検出アルゴリズムを用いて顔周辺尤度を算出する。第1の顔検出アルゴリズムは第2の顔検出アルゴリズムに比較して高速な顔検出アルゴリズムであり、第2の顔検出アルゴリズムは第1の顔検出アルゴリズムに比較して、顔画像領域の高い検出率及び低い誤検出率を有する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の前にいる人物を撮像した画像から、「偶々そこにいた人物」を排除して、「画像表示装置が提供する画像に特別な関心を持っている人間」の顔画像を抽出する。
【解決手段】顔画像抽出装置6は、前記原画像から所定の範囲の画像を切り出す抽出範囲切り出し部62と、抽出範囲切り出し部62で切り出された画像から正面向きの顔画像を抽出する正面顔画像抽出部63を備える。また、正面顔画像抽出部63が抽出した顔画像の中から、撮像装置3に最も近い画像を選択する近接顔画像選択部64を備える。あるいは、前記所定の範囲を、ユーザが任意に設定する抽出範囲設定部61を備える。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像装置において、画像生成技術によってコンパクトな撮像部でぼかしを実現した立体画像を取得する。
【解決手段】複数の撮像手段を備えた撮像装置において、撮像手段毎に、主要被写体の合焦位置を含む複数の焦点位置において画像を撮影し、主要被写体の合焦位置で撮像した画像から主要被写体の領域を抽出し、主要被写体の合焦位置以外の焦点位置で撮像した画像から主要被写体以外の領域を抽出し、それぞれ抽出した主要被写体の領域及び主要被写体以外の領域を合成する。 (もっと読む)


【課題】顔特徴データを用いて個人認証を行う個人認証装置において、認証完了までに要する時間を短縮する個人認証装置を提供する。
【解決手段】登録顔データベース150には、同一人について、粗照合用顔特徴データと本照合用顔特徴データとが紐付けて登録されている。検出部120は、遠距離カメラ11から遠距離顔画像、近距離カメラ21から近距離近距離顔画像をリアルタイムで入力する。抽出部130は、遠距離顔画像から粗照合用顔特徴データを抽出し、近距離顔画像から本照合用顔特徴データを抽出する。照合部140は、登録顔データベース150から、抽出された粗照合用顔特徴データに一致する粗照合用顔特徴データを検索し、1以上の粗照合用顔特徴データがヒットするとその粗照合用顔特徴データに紐づけられた本照合用顔特徴データを特定し、特定した本照合用顔特徴データのなかに抽出された本照合用対象データと一致するものがあるか判定する。 (もっと読む)


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