説明

Fターム[5B057DC07]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407) | 始点、終点、屈曲点、分岐点 (396)

Fターム[5B057DC07]に分類される特許

61 - 80 / 396


【課題】駐車スペースの車両の進行方向に沿った距離を精度よく測定できる技術を提供する。
【解決手段】車両のユーザの選択により第1基準位置を設定して、車両の特定部位に基づく第2基準位置と第1基準位置との第1距離を導出し、第1距離が駐車に必要な第2距離以上となった場合にユーザへ報知する。これにより、車両の位置と駐車スペースとの位置関係を明確にして駐車スペースの距離を精度よくユーザへ知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】衛星画像や航空写真画像などの地理画像を用いて地図を作成する作業において、地理画像中の建築物等の形状・輪郭の認識を容易にすることができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】地理画像中の建築物等の輪郭、すなわちエッジを抽出し、抽出したエッジに基づいて、地理画像中の建築物等の構造上の特徴点を抽出し、ユーザがこの特徴点に基づいて建築物等の輪郭を画定することができる地理画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】操作者の手間が少なく、測定を迅速且つ確実に行うことのできる画像測定装置及び画像測定方法を提供する。
【解決手段】ワークを撮像する撮像ユニット17と、撮像されたワークの画像を取り込む取り込みプログラム431と、取り込まれた画像を2値化する2値化プログラム433と、2値化された画像内に存在する図形情報を認識し、当該図形情報の輪郭線を検出する輪郭線検出プログラム434と、検出された輪郭線に基づいて図形情報の角点を検出する角点検出プログラム436と、検出された角点を含む輪郭線上に、エッジ検出ツールを設定する設定プログラム437と、設定されたエッジ検出ツールにより、図形情報の測定を行う測定プログラム438と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体感の強調を容易に行うことが可能な画像処理装置、画像供給装置、画像表示装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】輪郭抽出部31は、入力画像中に含まれる輪郭線を抽出し、輪郭線で構成される輪郭画像を生成する。T字検出部32は、生成された輪郭画像から、輪郭線がT字状に交わる部位(T字部)を検出する。T字部は、第1の輪郭線と第2の輪郭線とを含んだ部位であり、第2の輪郭線は、一端が第1の輪郭線に接し、他端が第1の輪郭線から遠ざかる方向に延出する。画質制御部33は、第1の輪郭線を境界にして、第2の輪郭線が延出する側とは反対側の第1の領域と、第2の輪郭線が延出する側の第2の領域とを設定する。そして、調整処理部34に、第1の領域の輝度を高くするとともに、第2の領域の輝度を低くするような画質調整処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンが解消される新たな視点の位置を決めるための情報を作業者に提供する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の点群位置データを取得する点群位置データ取得部111、測定対象物の画像データを取得する画像データ取得部112、第1の視点において取得された点群位置データと第1の視点とは異なる第2の視点において取得された画像データとの対応関係を求める対応関係特定部113、点群位置データから三次元モデルを形成する三次元モデル形成部114、この三次元モデルを画像表示装置に表示するための制御を行う三次元モデル表示制御部115を備えている。ここで、三次元モデル形成部114は、対応関係特定部113で特定された対応関係に基づき、第2の視点から見た向きの三次元モデルを形成する。この第2の視点から見た三次元モデルが作業者に画像として提示される。 (もっと読む)


【課題】適切な補正量で歪み画像を補正することができる画像読取装置および画像補正プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置は、所定の形状の媒体の表面画像が、歪んだ形状で読み込まれて生成された媒体画像データに第1補正をして歪み補正画像データを生成し、その歪み補正画像データから輪郭線を抽出し、値がそれぞれ異なる複数の補正率で輪郭線を補正する補正前処理部61と、補正率ごとに補正後の補正率外形輪郭線の画像を生成し、補正率ごとの画像を選択可能にして、表示部7に一覧表示させる表示処理部62と、歪み補正画像データから抽出した輪郭線が、ユーザが操作入力部8に選択入力した補正率外形輪郭線と一致するように、歪み補正画像データに第2補正をする画像補正部63とを備える。 (もっと読む)


【課題】 顔が所望の位置に所望の大きさで配置された静止画像を撮影する。
【解決手段】 携帯端末10は、CPU24によって制御される撮影装置38およびディスプレイ30を備える。撮影装置38は、シャッタ条件が満足されるまでスルー画像を繰り返し撮影し(S61)、シャッタ条件が満足される(S89,S93,S97:YES)と静止画像を撮影する(S99)。ディスプレイ30には、ドライバ28を介して、撮影装置38によって撮影されたスルー画像が少なくとも表示される。CPU24は、ディスプレイ30の表示面に対してタッチパネル32を通して所望の領域(E)を設定し(S15〜S33,S41〜S47)、撮影されたスルー画像から顔(F)を検出し(S67)、そして、設定された領域(E)内で顔(F)が検出された場合(S71:YES)に、シャッタ条件が満足されたか否かの判別を行う(S89,S93,S97)。 (もっと読む)


【課題】円板状の2組の基板を上下に積層して成る貼合わせ基板において、素子形成などにあたって、基板中心位置のズレ量を一括して求められるようにする。
【解決手段】輪郭測定手段3によって、貼合わせ基板2の厚み方向の投影像から2組の基板21,22を合わせた輪郭形状を検出する一方、エッジ形状測定手段4によって、周方向の複数点において、貼合わせ基板2の接線方向の投影像から2組の基板21,22それぞれのエッジ形状を検出する。そして、演算手段6が、輪郭測定手段3の検出結果から、いずれか一方の組の基板の形状データを検出し、直径および中心位置を求める一方、他方の組の基板については、その一方の組の基板の形状データを基準に、エッジ形状測定手段4で検出された2組の基板間の相対的な位置関係から、形状データを求め、直径および中心位置を求める。その後、2組の基板間の中心位置の距離から、前記ズレ量を求める。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部106を備える。 (もっと読む)


【課題】思いがけない静止画像等を含む動画をユーザに提示することができる電子機器を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、インデキシング手段は、複数の静止画像を分析し、前記複数の静止画像それぞれの属性を示すインデックス情報であって前記複数の静止画像に含まれる複数の顔画像の認識結果を含むインデックス情報を生成する。抽出手段は、前記インデックス情報に基づいて、選択された人物の顔画像をそれぞれ含む第1の静止画像群と、前記選択された人物に関連する第2の静止画像群であって前記選択された人物に関連する別の人物の顔画像を含む静止画像を少なくとも含む第2の静止画像群とを、前記複数の静止画像から抽出する。再生手段は、前記抽出された第1の静止画像群と前記抽出された第2の静止画像群とを用いて動画像を再生する。 (もっと読む)


【課題】周囲の状況に関わらず自己の位置の推定精度を向上させる。
【解決手段】予め周囲地図記憶部11に記憶された移動体の周囲の特徴情報22と当該特徴情報22の位置情報21とを取得し、地図内面構造設定部12が複数の特徴情報22を含む領域の面構造を設定し、地図内特徴点可視性判断部13が、面構造によって、移動体の位置から特徴情報22が撮像不能である場合に、当該特徴情報を可視性がないと判定し、自己位置推定部15が、移動体の周囲の特徴情報22のうち可視性がないと判定された特徴情報22を除いて、取得された特徴情報22及び位置情報21と自己の位置から撮像した撮像画像内の実特徴とに基づいて、移動体の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】 直線道路のガードレールや側壁などの固定物体と自車両との距離が一定で、相対速度もほぼ0となる場合でも、ガードレールや側壁などの固定物体が自車両に接近してくる他車両(接近物体)であると誤検出することを防ぐ車両検出装置を得る。
【解決手段】 自車両の外部を撮像して得られる入力画像データから、物体の動きの方向や物体の動きの大きさを示す動き情報が抽出され、抽出された動き情報の規則性に基づいて、固定物体の有無を判定するので、側壁等の固定物体を他車両として誤検出することを防ぐ制御ができる。 (もっと読む)


【課題】画像変形における処理負担を軽減する。
【解決手段】デジタルカメラ10の制御部11は、顔の撮影画像の少なくとも一部を、所定の変形の種類に基づいて変形するものである。制御部11は、顔の撮影画像を取得する画像取得部20と、取得された顔の撮影画像から、顔を特徴付ける特徴点を検出する特徴点検出部22と、検出された特徴点と、変形の種類に対応する配置パターンおよび移動パターンとに基づいて、撮影画像に制御点およびその移動量ベクトルを設定する制御点設定部23と、撮影画像に格子点を設定し、設定した格子点の移動量ベクトルを、設定された制御点およびその移動量ベクトルに基づいて設定する格子点設定部24と、設定された格子点の移動量に基づいて格子点を移動させて、格子点を頂点とする四角形の画像領域を変形する画像変形部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】多くの顔画像を取得することにより高い顔照合精度を有する来店者通報システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の来店者通知システムは、撮像カメラ1で撮像した顔画像をデータベース12と照合し、登録された来店者である場合にそれを通知する来店者通知システムである。来店者通知システムは、撮像カメラ1の撮像画像を取得する画像取得部2と、撮像領域のうち1又は複数の所定領域を顔検出領域として設定する顔検出領域設定部3と、顔検出領域から顔画像を検出する顔検出部4と、顔検出部4で顔画像が検出された場合にのみ、画像取得部2が撮像画像を取得する速度を増加させる画像取得速度制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】風景画像認識技術を用いながらも、効率的な自車位置検出が可能な自車位置検出システムを提供する。
【解決手段】車両からの風景を撮影した撮影画像から画像特徴点を抽出することによって生成された画像特徴点データに対応撮影画像の撮影位置を関係付けた参照データ群を格納している参照データベースベース92と、道路形状情報から推定自車位置における道路形状を判断し、当該道路形状と類似する道路形状が続く類似道路形状範囲を算定する道路形状評価部と、実撮影画像から抽出された画像特徴点からなるマッチング用データのマッチング相手としての参照データを参照データベースベース92から抽出する際に類似道路形状範囲を用いて参照データを決定する抽出参照データ決定部と、マッチングした参照データに関係付けられた撮影位置に基づいて自車位置を決定する自車位置決定部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】衛星測位と推測航法とに基づいて車両の推定自車位置を算定する際に、その推定自車位置の誤差範囲をできるだけ正確に算定できる技術の提供。
【解決手段】衛星測位と推測航法とに基づいて車両の推定自車位置を算定する自車位置算定部と、推定自車位置を基準として推定自車位置の存在可能範囲を基本誤差範囲として算定する誤差範囲算定部とを備えた自車位置認識システム。車両走行方向を基準方向として当該基準方向に対する誤差の発生方向に偏りを有する方向性誤差要因の1つ又は2つ以上について、誤差の発生量の推定値である推定誤差量を算出する推定誤差量演算部と、方向性誤差要因毎の誤差の発生方向及び推定誤差量に基づいて、前記基本誤差範囲を修正する誤差範囲修正部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】風景画像認識技術を用いながらも、効率的な自車位置検出が可能な自車位置検出システムを提供する。
【解決手段】車両からの風景を撮影した撮影画像から画像特徴点を抽出することによって生成された画像特徴点データに対応撮影画像の撮影位置と車両イベントを関係付けた参照データ群を格納している参照データデータベース92と、車両の推定自車位置から算定される誤差範囲と実車両イベントとに基づいて、実撮影画像から抽出された画像特徴点からなるマッチング用データに対するマッチング相手候補となる参照データを出力する参照データ出力部と、マッチングした参照データに関係付けられた撮影位置に基づいて自車位置を決定する自車位置決定部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】人物画像に基づいて顔の向きを判別し、その信頼度も判定する。
【解決手段】カメラ10でドライバーの顔を撮影して得られた顔画像を画像メモリ22に記憶する。CPU24は、画像メモリ22に記憶された前記顔画像に基づいて、顔の両側位置と上下位置を判別し、さらに、顔向き角度を判別する。CPU24は、求めた顔向きについて、その信頼度を示す信頼度を求め、顔向きと出力する。CPU24は、信頼度として、従前に判別された顔の位置と今回検出された位置とのずれの量に基づく信頼度、ソーベルフィルタ処理後の顔画像の各画素の画素値を所定方向に投影して得たヒストグラムに基づいた信頼度、顔画像を複数の領域に分割し、各領域の重心を求め、求めた重心位置に基づいた信頼度、顔画像を複数の領域に分割し、各領域の輝度を求め、求めた輝度に基づく信頼度等を求める。 (もっと読む)


【課題】被写体を適切に三次元モデリングする。
【解決手段】受付部11は、ステレオカメラを用いて、被写体を異なる角度から複数回撮像することにより得られる複数の画像の組の入力を受け付ける。生成部12は、受け付けられた複数の画像の組のそれぞれに基づいて、被写体の三次元モデルを複数生成する。選択部13は、被合成三次元モデルと合成三次元モデルとを選択する。抽出部14は、被合成三次元モデルから複数の第1特徴点を抽出するとともに、合成三次元モデルから複数の第2特徴点を抽出する。取得部15は、当該合成三次元モデルの座標を当該被合成三次元モデルの座標系の座標に変換する座標変換パラメータを取得する。変換部16は、合成三次元モデルの座標を被合成三次元モデルの座標系の座標に変換する。合成部17は、座標変換後の合成三次元モデルを被合成三次元モデルに合成する。 (もっと読む)


【課題】ラスタ画像からベクトル画像へ変換する際に行う、関数近似に必要となるアンカ点の抽出を簡易に、かつ適切な点数で取り漏らしなく行う。また、ベクトル化の精度を向上させ、必要なアンカ点を残しつつデータ量が削減する。
【解決手段】ラスタ画像から得られる座標点列からアンカ点の候補となる点を抽出し、その点の性質を表す属性を共に出力する。そしてアンカ点決定時に隣接するアンカ点候補の属性を比較し、優先順位の低いものを削減する。 (もっと読む)


61 - 80 / 396