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Fターム[5B057DC23]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 濃淡の特徴の抽出 (4,781) | 濃淡ヒストグラム (1,167)

Fターム[5B057DC23]に分類される特許

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【課題】コピー原本を繰り返し複写する「ジェネレーションコピー」における画質劣化を抑制する。
【解決手段】画像データを取得する画像取得手段と、前記画像データから隣接画素間の濃度変化が小さい画像であるボケ画像を生成するボケ画像生成手段と、前記画像データに関する照明光分布画像を再現するための再現情報を、前記ボケ画像を少なくとも用いて生成する再現情報生成手段と、前記再現情報を電子透かし情報として前記画像データに埋め込む電子透かし情報埋め込み手段とを備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 短い処理時間で確実に歩行者の存在を検知する。
【解決手段】 第1判定処理部34は、遠赤外線カメラ11により撮影された、撮影対象物の温度に基づく各画素のデータ値を含む画像データに基づく4値化された画像データから抽出された歩行者候補領域において、画素のデータ値を参照して、データ値ごとにその度数の割合を示すヒストグラムを生成し、前記値ごとの度数の割合に基づいて、前記歩行者候補領域が歩行者に該当するかを判断する。第2判定処理部35は、さらに、歩行者候補領域について、その外縁を取り囲む外枠領域を生成し、かつ、当該外枠領域を複数のブロックに分割し、ブロックごとの、当該ブロックに含まれる歩行者候補領域の画素のデータ値に基づき、前記横方向のブロックにおけるデータ値の変化を示す指標値と、前記縦方向のブロックにおけるデータ値の変化を示す指標値とに基づいて、歩行者候補領域が歩行者に該当するかを判断する。 (もっと読む)


【課題】Linear-Log特性を持つ複数のセンサ出力を受けて画像処理を行う画像処理装置において、複数センサ間で最適な変曲点を指定する技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、撮像部2から出力される複数の画像信号のそれぞれの特徴量を抽出する特徴量抽出部363と、当該複数の画像信号の特徴量に基づいて、所定の条件を満足する共通変曲点を決定し、当該複数の撮像素子を制御することにより、当該複数の撮像素子のそれぞれの当該変曲点を当該共通変曲点に統一する変曲点制御部366とを備える。 (もっと読む)


【課題】領域区別方法及びそれを用いた3次元形状測定方法を提供する。
【解決手段】このような3次元形状測定方法は測定対象物が配置された基板に向かって光を照射し測定対象物が配置された基板から反射された光を受光してイメージを取得し、取得されたイメージの検査領域のうち、測定対象物が位置するオブジェクト領域と検査領域のうちオブジェクト領域を除いたグラウンド領域とを設定し、測定対象物が配置された基板に向かってパターン光を照射し測定対象物が配置された基板から反射されたパターン光を受光してパターンイメージを取得し取得されたパターンイメージを用いて検査領域の各地点における測定対象物の高さを取得し、設定されたグラウンド領域の高さを測定対象物に対するグラウンド高さに設定することを含む。 (もっと読む)


【課題】環境光の強度と入力画像の特徴量とに基づく画像処理を行って、消費電流を抑制しつつ主観画質の劣化を回避する。
【解決手段】画像処理装置100aは、環境光の強度に基づいて自発光型デバイスのパネル輝度を制御するパネル輝度制御部101と、入力画像の見え方を補正するための階調変換関数を入力画像の特徴量及びパネル輝度に基づいて算出する算出部103,104,105,106と、前記入力画像に対して前記階調変換関数を適用して出力画像を得る変換部108とを具備する。 (もっと読む)


【課題】逆光等、輝度差が大きい状況において失敗した撮影画像を簡単に復元することの可能な撮影装置、顔画像合成装置、顔画像合成方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮影画像の中で顔の部分の明るさに基づいて、適正画像か否かを判定し(S103)、 適正画像か否かの判定によって失敗画像と判定された場合に、撮影画像の明るさの補正によって適正画像となる場合に、撮影画像を補正し(S105、S107)、適正画像か否かの判定によって失敗画像と判定され、撮影画像の明るさの補正によって適正画像とすることはできない場合に、顔の部分を含む画像を記憶する顔画像データベースの中から失敗画像の中の顔と一致する顔画像を検索し(S111)、この検索した顔画像の明るさを補正し(S117)、補正によって補正された顔画像を、失敗画像の顔画像と置き換える画像合成を行う(S119)。 (もっと読む)


【課題】来訪した業者を識別するための機器や顔画像データの事前登録を必要とすることなく、来訪した業者を識別することができるインターホン装置、来訪業者識別方法および来訪業者識別プログラムを提供すること。
【解決手段】インターホン装置1は、来訪者を撮影するカメラ201と、撮影した画像から人物の画像領域を検出する人物検出部202と、画像領域から業者の識別に適した部分画像を抽出する識別箇所抽出部203と、あらかじめ業者毎に登録された部分画像と抽出した部分画像とを照合して業者を照合する業者照合部205と、来訪者の履歴データに基づいて来訪業者の確からしさを求める業者推定部207と、特定された業者名、推定された業者名および部分画像のデータを出力する表示制御部208と、出力されたデータに基づく画像をカメラ201が撮影した画像に重畳して表示するモニタ209とを備える。 (もっと読む)


【課題】フェードシーンの期間において、階調補正パラメータの適用の遅れ、及び、ちらつき等の妨害感が抑制された階調補正処理を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力映像信号のフレーム毎に、そのフレームの輝度を表す輝度特徴量を検出する手段と、複数のフレームの輝度特徴量から、フェードシーンの期間を検出する手段と、フェードシーンの期間の最初と最後のフレームに適用する画像処理パラメータをそれぞれのフレームの輝度特徴量から決定し、最初と最後のフレームの間にある複数のフレームに適用する画像処理パラメータを最初のフレームに適用する画像処理パラメータから最後のフレームに適用する画像処理パラメータへと徐々に変化するように決定する手段と、フェードシーンの期間内のフレームを決定された画像処理パラメータを用いて階調補正する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画素値の頻度分布の偏りによって生じる視覚特性の影響を考慮した画像補正を行うことを目的とする。
【解決手段】 画素値のヒストグラムの頻度値から累積頻度を算出する累積手段と、累積頻度から画素値に対応する補正値を算出する算出手段と、ヒストグラムから階調の偏りを算出する手段と、階調の偏りに基づいて、補正値に重みを乗じた補正値を算出する重み演算手段と、重みを乗じた補正値を用いて画素値を補正する階調補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の自然現象が混在する画像であっても、適切なサイズの領域ごとに自然現象を特定すること。
【解決手段】画像処理装置100は、予め決めた対象領域110について、まず、全領域を対象としてヒストグラム101を作成する。例示したヒストグラム101の場合、自然現象を特定できるような特徴が表れていない。そこで、画像処理装置100は、対象画像110の領域を4つに分割する。そして、4つに分割された各領域を対象としてヒストグラム102を作成する。ヒストグラム102の場合、右上の領域と、左下の領域には、自然現象を特定できるような特徴が表れている。したがって、2つの領域(右上、左下)については、そのまま自然現象を特定して、特定結果を保持する。反対に、右下の領域と、左上の領域には、自然現象を特定できるような特徴が表れていない。そこで、画像処理装置100は、2つの領域(右下、左上)をさらに4つに分割する。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置が交換された場合の、病理診断への影響を軽減すること。
【解決手段】 画像読取装置で生体試料を撮像して生成した生体画像を、処理する画像処理装置であって、画像読取装置の識別情報を取得する取得手段を備える。また、この画像処理装置は、生体画像に含まれる生体組織の種類を判定する判定手段と、画像読取装置の識別情報及び生体組織の種類に対応して、生体画像に補正処理を加える補正手段と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】階調性を高めることが望ましい階調値の度数が他の階調値の度数に比べて少ない場合であっても、その階調値周辺の階調範囲の階調性を高める階調補正パラメータを生成することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された画像からヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、ヒストグラムから注目階調を検出する検出手段と、注目階調周辺の階調範囲の階調性を高めるための階調補正パラメータを生成する階調補正パラメータ生成手段と、階調補正パラメータを用いて画像の階調を補正する補正手段と、を有し、検出手段は、ヒストグラムにおいて、度数が所定の閾値以上かつ極大値である階調値であって、当該階調値を含む所定範囲内の度数の変動量が所定の基準よりも小さい階調値を注目階調とする。 (もっと読む)


【課題】2パス構成の処理において、1パス目と2パス目の画像が異なっていても、画質劣化を防ぐことができるようにする。
【解決手段】輝度生成部21からのY信号および入力画像は、1パス目では輝度域情報算出部22およびLPF24に出力されるが、2パス目では補正処理部51および除算部27に入力される。補正処理部51は、2パス目で輝度生成部21からのY信号および入力画像を用いて、画角の補正および明るさの補正を行い、階調圧縮処理部26に出力する。階調圧縮処理部26は、輝度域情報メモリ23の輝度域情報を参照し、中間メモリ25の中間データを拡大しながら、補正処理部51により補正された画像の階調を圧縮する処理を行う。本発明は、例えば画像の階調補正処理を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)



【課題】プライバシーマスクによって被写体を適切に隠すことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ10は、画像の被写体に対して閉領域からなるプライバシーマスクを付加するプライバシーマスク付加部と、一の画像における被写体の特徴量に基づいて、他の画像における被写体の位置を検出する被写体検出部14と、ズーム及び回転による被写体の画像内における移動に応じて、プライバシーマスクの表示位置を演算するプライバシーマスク表示演算部16と、を備え、プライバシーマスク表示演算部16は、ズーム時には、被写体検出部によって検出された被写体の位置に基づいて、プライバシーマスクが被写体を追跡するようにプライバシーマスクの位置を補正し、回転時には、当該回転の角度に基づいて、プライバシーマスクが前記被写体を追跡するようにプライバシーマスクの位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】2パス構成の処理において、1パス目と2パス目の画像が異なることに起因する画像の破綻を防ぐことができるようにする。
【解決手段】輝度生成部21からのY信号および入力画像は、1パス目では、輝度域情報算出部22およびLPF24に出力されるが、2パス目では、拡大処理部26、調整処理部51、除算部28に入力される。また、調整処理部51には、2パス目で、拡大処理部26からの拡大された中間データである画像も入力される。調整処理部51は、拡大された中間データである画像と輝度生成部21からの入力画像を、1パス目と2パス目の画像の輝度や画角の変化の大きさに応じた出力割合で混合して、混合された画像を、階調圧縮処理部27に出力する。本発明は、例えば、画像の階調補正処理を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
赤目現象が発生している領域を適切に特定することができる画像処理装置、画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】
カラー画像における赤目現象の発生している赤目を含む赤目候補領域から赤目画素を特定する画像処理装置であって、前記赤目候補領域の画素群を赤値に基づく所定の区間に区分し、前記区間毎に、赤度値に対応する画素数を表すヒストグラムを生成し、前記ヒストグラムの形状に基づいた前記赤度値を有し赤目画素と非赤目画素とを分離する分離曲線を生成する分離曲線生成手段と、前記赤目候補領域の各画素について、前記画素の前記赤度値が、前記分離曲線における前記画素の赤値に対応する前記赤度値より大きい場合に、前記画素を赤目画素として特定する赤目画素特定手段と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、ニューラルネットワークを用いた画像ヒストグラムによる、医療用途のデジタルX線画像の対象領域における明るさのレベルを評価する方法に関する。計算は、画像取得と、画像ヒストグラム計算と、ヒストグラム値の、ニューラルネットワークの入力引数への変換と、取得するニューラルネットワークの出力値とを備える。ニューラルネットワークの入力引数として、所与の階級幅により計算され、単位に正規化されたヒストグラム値が用いられる。明るさのレベルは、ニューラルネットワークの出力値の線形関数として計算される。ニューラルネットワーク学習が、所与の画像データベースに基づき計算された学習セットを用いて行われる。対象領域全体の各画像について計算され、ニューラルネットワークの出力層におけるニューロンの活性化関数の範囲に対してスケーリングされた、明るさのレベルが、目標値のセットとして用いられる。
(もっと読む)


【課題】原稿がブック原稿である場合でもそのページ各々について,画像の色再現性を損ねることなく裏写りを防止することのできる画像処理装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿がブック原稿であるか否かを判定し(S11〜13,S111),ブック原稿であると判定された場合は,画像データを二分割し,その分割後の画像データ各々に対して個別に裏写りを防止するための濃度変換処理を実行し(S112),ブック原稿でないと判定された場合は,画像データ全体に対して裏写りを防止するための濃度変換処理を実行する(S14)。 (もっと読む)


【課題】横断歩道や複合線が存在しても、白線を正しく認識できる車載白線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両周囲の画像を取得する車載カメラ10と、車載カメラ10で取得した画像から画像処理により白線候補を抽出する白線候補抽出手段30と、白線候補の白線らしさの確信度を算出する確信度算出手段40と、確信度算出手段40が算出した確信度に基づき、認識する白線を選択する白線選択手段50、60と、車載カメラ10で取得した画像から画像処理により複合線を検出する複合線検出手段40と、車載カメラ10で取得した画像のうち、複合線検出手段40により検出した複合線を除外した領域において、画像処理により横断歩道を検出する横断歩道検出手段120とを備え、確信度算出手段40は、白線候補が横断歩道検出手段120により検出した横断歩道に属する場合、それ以外の場合よりも、その白線候補の確信度を低くすることを特徴とする車載白線認識装置1。 (もっと読む)


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