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Fターム[5B057DC25]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 色彩の特徴の抽出 (4,081)

Fターム[5B057DC25]に分類される特許

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【課題】簡便かつ高速に断面画像の評価を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】生体の断面を示す画像である1以上の断面画像が格納される断面画像格納部11と、断面画像について、複数の不連続な領域を有する関心領域を1以上設定する関心領域設定部13と、各関心領域ごとに、各関心領域を評価するための値である評価値を取得する評価値取得部16と、評価値取得部16が取得した評価値を出力する評価値出力部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷機のプロファイルを低コストで作成することのできるプロファイル作成方法を提供する。
【解決手段】プロファイル作成用カラーパッチと、色ムラ確認用カラーパッチとを含むカラーチャートが複数配置されたカラーチャート印刷物において、各カラーチャートに含まれる前記色ムラ確認用カラーパッチを測色し、他のカラーチャートに含まれる色ムラ確認用カラーパッチとの色差が大きい色ムラ確認用カラーパッチを含むカラーチャートを特定し、当該特定したカラーチャートを除く各カラーチャートに含まれるプロファイル作成用カラーパッチを測色して得られた測色値に基づいて印刷機のプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】色域外の色を色域の色に変換した際に色の違いおよびその変化の方向が反映された色変換を行うことができる画像処理装置、および、そのような色変換を行うための色域を設定する色域設定装置を提供する。
【解決手段】外郭変更部13は、まず、多色色域作成部12で作成した多色色域の外郭面上に第1の多色制御点を設定する。次に、基本色色域作成部11で作成した基本色色域の外郭面上の例えば最大彩度点などに基本色制御点を設定し、基本色制御点の明度となる多色色域の外郭点を求め、その外郭点と基本色制御点から域内制御点を設定する。そして、第1の多色制御点、域内制御点から多色色域の外郭面上に第2の多色制御点を設定し、第1の多色制御点、域内制御点、第2の多色制御点を外郭面として含むように、多色色域の外郭面を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像処理における設定値をユーザの好みに合わせて変更することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、画像データが予め記憶されている画像データ記憶部から読み出した画像データから特徴量を抽出し、当該抽出した特徴量に基づいて、画像の特徴を示す特徴量に対しての設定値を生成する第1の設定値生成部と、対象画像データに対して、第1の設定値生成部により生成された設定値に基づいて画像処理する画像処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】背景領域との濃度差が小さく、線領域の幅が数ドットしかない、低濃度の細線の途切れを緩和し、細線の再現性を向上する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】記録媒体116上に記録材のドットからなる画像を形成する画像形成装置1において、入力されたデータをM(Mは1以上の整数)値化する第1のハーフトーン処理手段、画像形成装置1が備えた記録材の色へ色分解する色分解処理手段、前記色分解処理により算出された各色材値をN(Nは1以上の整数)値化する第2のハーフトーン処理手段、前記2つハーフトーン処理の組み合わせを選択するハーフトーン処理組み合わせ選択手段を有する。 (もっと読む)


【課題】目視者の目視する対象物を正確に判定すること。
【解決手段】目視者1の画像データを基にして、目視者1の視線1aを検出し、視線1aの先の視点位置1bを算出する。目視対象物判定装置100は、表示装置10に表示される対象物10A〜10Cの特徴を取得する。目視対象物判定装置100は、目視者の視点位置1bおよび対象物10A〜10Cの距離と、各対象物10A〜10Cの特徴とを基にして、各対象物が目視者に目視されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】入力解像度が異なる場合でも、100%近傍の高濃度領域での文字や細線画像のつぶれ抑制効果や、中間調の文字や細線画像のジャギー感の低減効果に違いが現れるのを抑制することを可能とした画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データからエッジ部か否かの判定を行うエッジ判定手段102と、前記エッジ判定手段102の判定結果に基づいて前記画像データのエッジ領域を広げてエッジ部と再判定するエッジ再判定手段103と、前記エッジ判定手段102及び前記エッジ再判定手段103によってエッジ部であると判定された画像データと、非エッジ部であると判定された画像データとで異なる処理を施す処理手段105と、前記画像データの入力解像度に基づいて前記エッジ再判定手段103による再判定処理の内容を変更する変更手段104とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】フルカラーの2次元画像の立体感又は奥行き感を高める簡便な画像処理を行う。または、特別な構成を持たずに、フルカラーの2次元画像の立体感又は奥行き感を高める画像処理システムを提供する。
【解決手段】対象画像を構成する全ての画素を対象物領域と背景領域とに区分する第1のステップと、該対象物領域の平均色を求め、該平均色から反転色を求める第2のステップと、該背景領域を構成する全ての画素に、該反転色を一定の割合でそれぞれ付与する第3のステップと、を行う。 (もっと読む)


【課題】環境認識の精度を向上させることができる環境認識装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】被写体を撮像することにより得られた画像を、明度情報に基づき同一の物体である可能性が高い領域に分割し、同一の分割領域に存在する複数の特徴点となる画素の距離情報に基づいて、特徴点以外の画素の距離情報を補完して距離画像を生成し、注目画素の距離情報に基づいて特徴量を抽出するためのウインドウのサイズを変更し、該ウインドウ内の画素から注目画素の特徴量を抽出し、抽出した特徴量と予め求めておいた対象物毎の特徴量とを比較することにより画素毎に物体を識別し、分割領域内の画素の識別結果を統合して、分割領域毎に対象物を識別して環境認識を行う。 (もっと読む)


【課題】一方の目領域しか検出できなかった場合でも両目の赤目補正を行なうことが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】顔検出部12は、画像から顔領域および顔の傾きを検出する。目領域検出部13は、顔検出部12によって検出された顔領域から目領域を検出する。赤目検出部14は、目領域検出部13によって検出された目領域から赤目領域を検出する。赤目画像補正部15は、赤目検出部14によって検出された赤目領域の色補正を行なう。目領域検出部13は、一方の目領域のみしか検出できなかった場合に、一方の目領域と顔検出部12によって検出された顔の傾きとから他方の目領域を検出する。したがって、一方の目領域しか検出できなかった場合でも両目の赤目補正を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中から他車両のライトを検出するライト検出装置において、車両のライトに類似する特徴を有する光源を識別し、車両のライトを良好に検出する。
【解決手段】ライト制御システム1においては、自車両の周囲を撮像した撮像画像を取得し(S110)、撮像画像中の光源を抽出する(S120)。そして撮像画像中を複数に区分した領域毎に他車両が存在する確度が設定された領域確度マップに基づいて、該光源毎に光源が他車両のライトである確度を表す領域確度を演算する(S150)。また各光源における形状を含む特徴量が車両のライトが有する特徴量と一致する確度に応じて、各光源が他車両のライトである確度を表す特徴確度を演算し(S150)、各光源に対して領域確度および特徴確度に基づく最終確度を演算し、予め設定された閾値以上となる最終確度を有する光源が他車両のライトである旨を出力する(S150,S190)。 (もっと読む)


【課題】モスキートノイズを効果的に低減する。
【解決手段】画像データを補正するコンピュータAを、画像データを構成する各画素の色値及び所定のエッジ情報にもとづいて前記画像データを複数の領域に分割する領域分割手段12、前記領域における各画素の色値にもとづき、前記領域の代表色Tを算出する領域代表点算出手段141、前記代表色Tの色相位置Ntにもとづき、前記領域における有効色相範囲RangeNと代表色相Nを求める位置パラメータ算出手段142、前記領域における対象画素の色相位置が前記有効色相範囲RangeNに含まれない場合に、前記対象画素の色相位置を前記代表色相Nに置き換える色補正を行う色相置換手段143、及び、前記色補正を行った後の各領域の画像を統合する領域統合手段15、として機能させる画像処理プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】路面に形成された停止線を適切に検出することを可能にした停止線検出システム、停止線検出装置、停止線検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】停止線を認識対象とした高精度ロケーションシステムを用いて、停止線の候補となる地物(停止線候補)を検出した場合に、車両の走行する道路の路面色が変更した変更地点よりも進行方向側に停止線候補の路面標示を検出し、且つ該変更地点から車両の進行方向の所定距離以内に停止線候補の路面標示を検出した場合に、該停止線候補を停止線と特定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】リアルな水墨画により近い画像を得ること。
【解決手段】原画像取得部51は、原画像のデータを取得する。特徴領域検出部61は、原画像のデータから、特徴領域を検出する。筆運びパターン決定部62は、筆運びパターン記憶部71に予め記憶されている、少なくとも2種類以上の筆運びパターンのデータの中から、特徴領域に対して適用する筆運びパターンのデータを決定する。筆運びパターン変換部63は、決定された筆運びのパターンのデータに基づいて、特徴領域中の原画像のデータを変換する。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された注目領域が優先的に観察すべきものであるか否かを分類することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像内に含まれる注目領域を複数の分類項目に分類する画像処理装置において、注目領域の少なくとも一部を検出して初期領域として設定する初期領域検出部110と、初期領域を拡張することにより拡張領域を検出する拡張領域検出120と、初期領域及び拡張領域の特徴量を算出し、該特徴量に基づいて注目領域が複数の分類項目の内のいずれに相当するかを判定する領域判定部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】人物の画像で意図しない髪を目立たなくすること。
【解決手段】画像処理装置は、画像から人物の顔を検出する顔検出処理を行う顔検出処理部15と、顔検出処理の結果に基づいて、画像内で顔を含む所定の領域を顔領域として設定する顔領域設定部15と、顔領域内において、該顔領域の上側から該顔領域内へと連続する所定色の部分を、補正対象部分として検出する補正対象検出部15と、補正対象部分を補正する補正処理を行う補正処理部14、15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 色変換を行う際に、黒色で表現すべきオブジェクトを適切に再現する技術を提供する。
【解決手段】第1の色空間における第1種表色値の複数の代表値に、第2の色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた基準プロファイルを補正して補正プロファイルを作成する方法は、(a)第1種表色値で表現された画像データであって、黒色で表現すべきオブジェクトを含む画像データを取得する工程と、(b)オブジェクトを構成する複数の構成画素の複数の第1種表色値について、第1の色空間における分布状態を取得する工程と、(c)分布状態を用いて、複数の代表値の中から、補正対象代表値を決定する工程と、(d)補正対象代表値に対応付けられた第2種表色値を黒に近づけるように補正する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】より正確なスペクトルデータをより短時間に取得することができる。
【解決手段】撮像部108はサンプル101から入射された光に応じた画像を撮像する。カラーセンサ110はサンプル101から入射された光のスペクトルデータを取得する。光源制御部105は、通常サンプリング期間に光源104を点灯させ、暗時サンプリング期間に光源104を消灯させる。補正部111は、通常サンプリング期間にカラーセンサ110が取得したスペクトルデータと、暗時サンプリング期間にカラーセンサ110が取得したスペクトルデータとに基づいて、撮像部108が撮像した画像の色を補正する。ステージ制御部103は、暗時サンプリング期間に、ステージ102と、対物レンズ106およびハーフミラー107との相対位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】瞳孔径に応じた各色画像の相対的な解像度の変化を盛り込んだ画像処理を行うことによって、暗い環境で撮影した撮影画像の印象を撮影時に目で見た被写体を含む撮影視野の印象や雰囲気に近付ける。
【解決手段】画像入力部102は、撮影時の露光情報が添付され、赤色画像と緑色画像と青色画像とを分離可能な撮影画像データを取得する。収差補正処理部107は、撮影領域が暗いほど青色画像の解像度が緑色画像の解像度よりも相対的に低下するように、撮影時の露光情報に基づいて撮影画像データを処理する。撮影領域が暗いほど青色画像の解像度を緑色画像の解像度よりも相対的に低下させる割合は、人間の水晶体における緑色光と青色光の色収差と撮影領域の暗さに応じた瞳孔径との関係に基づいている。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して摂取カロリーなどの喫食情報を正確に提供する。
【解決手段】本開示の情報処理装置は、料理を被写体として撮像された撮像画像における各料理の領域を切出すことにより料理画像を生成する切出し部と、生成された前記料理画像を同一被写体毎にグルーピングするグルーピング部とを含む。本開示は、喫食管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


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