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Fターム[5B057DC25]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 色彩の特徴の抽出 (4,081)

Fターム[5B057DC25]に分類される特許

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【課題】画像の表示が単調になることを従来よりも防止できる画像表示装置及び画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置100は、画像情報記憶部108から第一画像情報を取得する情報取得部109を備える。また画像表示装置100は、第一画像情報と異なる第二画像情報を出力する画像出力部OTから、当該出力された第二画像情報を入力する情報入力部103を備える。また画像表示装置100は、情報入力部103が入力した第二画像情報で表される画像の表示が開始される表示開始タイミングを決定する決定部107と、情報取得部109で取得された第一画像情報で表される画像を順次表示するタイミングの前及び後の少なくとも一方である、決定部107で決定された表示開始タイミングになると、情報入力部103で入力された第二画像情報で表される画像を表示する表示部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異品種の混入に対して高精度かつ安価な異品種混入検査方法および異品種混入検査装置を提供する。
【解決手段】被検査対象物の画像を取得し、マスターデータとの比較を行うことにより、前記被検査対象物を正規品種もしくは異品種と判定する異品種混入検査方法であって、
前記被検査対象物のパターンから特徴あるパターンを有するマスターデータ領域により、被検査対象物の全画像領域に対して、輝度値を用いたパターンマッチングをして、パターン一致領域を探索し、
前記パターン一致領域内の平均色相と前記マスターデータ平均色相とのマッチングにより、正規品種もしくは異品種と判定する異品種混入検査方法および異品種混入検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】人間の感覚に沿った的確な色変換や色調整を可能とし、既存の装置やシステムに対する整合性、互換性、親和性の向上を図る。
【解決手段】 RGBの3値で表現される入力デバイスと、CMYKの4値で表現される出力デバイス間において、入力デバイスのRGB値と出力デバイスのCMYK値との対応付けとしての格子点を、所定の無彩色軸から放射方向に均等に配置して放射状の色変換テーブルTaを生成する格子点配置部102と、放射状の色変換テーブルTaの同一の色相面及びその補色色相面からなる色相層を色相順に積層して前記格子点が直交格子をなす直交格子型色変換テーブルTbを生成する色変換テーブル再編処理部103と、RGB形式の画像データを入力する画像情報入力部101と、入力したRGB形式の画像データを、直交格子型色変換テーブルTbを用いてCMYK形式の画像データに変換する色変換処理部104と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】一般的な3次元画像データ作成ソフトウェアを用いた場合であっても、3次元画像データにシミュレーション対象の識別データを付与することを可能としつつ、データ形式の変換に伴う識別データの欠損を抑制する。
【解決手段】部品データ20は、シミュレーション装置10において、生産ラインのシミュレーションに用いられる。部品データ20は、部品の3次元画像を特定する部品形状データ21と、部品を識別するデータである部品識別データ23と、を備えている。部品識別データ23は、部品の3次元画像に対して描かれるQRコード画像のデータとして指定されている。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される液滴などで形成される画素の位置を検査する。
【解決手段】主走査方向に沿う読取解像度Rsが、主走査方向に沿って所定の画素数分の間をあけて形成された画素の配列による検査画像の解像度Rpに対して、Rp・((m+1)/2)<Rs<Rp・((m+2)/2)(ただし、mは正の整数)となるよう受光素子を配列している。これにより、記録用紙に形成された検査画像を読み取って得られる主走査方向に沿うプロファイルから、受光素子に対する検査画像の画素の重心位置を取得し、受光素子の受光中心に対するラインの重心位置のずれである位相差に基づき、受光素子に対する検査画像の画素ごとの主走査方向に沿う位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】交通標識検知方法及び交通標識検知装置を提供する。
【解決手段】かかる方法は、入力された処理対象画像をHSV色空間画像に変換する色空間変換ステップと、少なくとも一つの交通標識の標準色のパス範囲により、前記処理対象画像のHSV色空間画像のフィルタリングを行い、フィルタリング後の画像領域により、連通域を生成するフィルタリングステップと、前記交通標識の標準規則により、生成された前記連通域のうち、交通標識ではない領域を除去し、他の連通域を前記交通標識の候補領域とする除去ステップと、前記交通標識の候補領域の特徴に基づいて、前記交通標識を識別する識別ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】共有された画像情報から自己の登録した画像情報に基づいて関連する画像情報を検索する画像検索プログラム及び画像検索装置を提供する。
【解決手段】画像検索装置1は、画像情報DB2に登録する画像情報20を受け付ける画像情報受付手段100と、受け付けた画像情報20の画像に含まれる人物の顔を認識して顔情報111を生成する顔情報認識手段101と、受け付けた画像情報20が有する付随情報112を抽出する付随情報抽出手段102と、画像情報DB2に登録済みの画像情報20から選択された画像情報を検索条件として受け付ける検索条件受付手段103と、検索条件受付手段103が受け付けた画像情報の顔情報と、付随情報とに基づいて、画像情報DB2に登録済みの画像情報20から類似度の高い画像情報を検索する画像情報検索手段104と、検索結果を出力する検索結果出力手段105とを有する。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シーン検出精度の向上および補正画像の画質の向上を可能にした情報処理装置を提供する。
【解決手段】入力される画像に対してシーンカテゴリが属する確率である帰属率をシーンカテゴリ毎に求める帰属率算出手段と、撮影時の環境を示す情報である環境情報を取得する取得手段と、シーンカテゴリ毎の帰属率に環境情報を反映させて合成補正値を求める補正値算出手段と、合成補正値を用いて画像を補正する画像補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】モザイク画像からカラー画像を生成する際に、ジッパーアーチファクトやジャギーを抑制する。
【解決手段】色モザイク画像を、R、Gr、Gb、Bの画素毎に分解する色プレーン分解部と、Bの画素位置おいて、該B画素を囲むRの画素の補間値をBの画素値に置き換えてR画素値@B画素位置として補間生成するR@Bプレーン生成部と、Rの画素位置おいて、該R画素を囲むBの画素の補間値をRの画素値に置き換えてB画素値@R画素位置として補間生成するB@Rプレーン生成部と、Rプレーン、Grプレーン、Gbプレ−ン、Bプレーン、R@Bプレーン、B@Rプレーンの夫々毎に画素値を補間生成するサンプリング手段と、Rプレーン、Grプレーン、Gbプレ−ン、Bプレーン、R@Bプレーン、B@Rプレーンのサンプリング値を合成してカラー画像の各画素の輝度を生成する輝度生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャープな文字・線画の再現と滑らかな絵柄の再現とを両立させる。
【解決手段】 中間調処理部116は、C,M,Yデータに多値中間調処理を施したデータをC版データ、M版データ、Y版データとして出力するが、K版については、Kデータの文字・線画領域を作像するための、Kデータの2値中間調処理データをK(1)版データとして、Kデータの絵柄領域を作像するための、Kデータの多値中間調処理データをK(2)版データとを出力する。画像形成部100において、2値中間調処理が施されたK(1)版データにより作像されるK(1)版画像ではシャープな文字・線画を再現でき、多値中間調処理が施されたK(2)版データにより作像されるK(2)版画像では滑らかな絵柄の階調を再現できる。 (もっと読む)


【課題】画像のノイズに影響を受けずに対象画素の拡散反射成分を分離する方法の提供。
【解決手段】本実施形態の画像処理装置は、入力画像に含まれる画素の色相を算出する色相算出部と、前記入力画像に含まれる対象画素の画素値に応じて基準を設定し、前記基準よりも前記対象画素に近い色相を有する画素を含む第1のグループを抽出する抽出部と、前記第1のグループに含まれる画素及び前記対象画素の色度を算出する色度算出部と、前記第1のグループに含まれる画素及び前記対象画素の色度を用いて、推定される拡散反射率を算出する拡散反射率算出部と、前記拡散反射成分を用いて、前記対象画素の画素値から前記拡散反射率の変動に応じて変化する画素値の成分を示す拡散反射成分を分離する分離部とを有する。 (もっと読む)


【課題】所定の特性を有する微小細粒(タガント)を物品に付与し、更にその分布位置に基づいて高精度に個々の物品を識別することが可能な個体識別装置等を提供する。
【解決手段】個々の物品1の基材10上に、基材とは異なる光学反射特性を有し、かつ、異色の微細物質12、並びに特徴的な図案及び形状等を有する微細物質をランダムに配置しておく。また個々の物品をスキャナ等により光学的に読み取り、所定の画像処理を施して微細物質の特徴点及びその特徴点における色情報に関する特徴量を抽出し、基準特徴量データとして記憶部に記憶しておく。識別対象となる物品を上述の読み取りの際と同様の手法で読み取り、同様の画像処理を施して微細物質の対象物特徴量データを抽出する。そして、抽出した対象物特徴量データと記憶されている基準特徴量データとを比較することにより識別対象とする物品と基準物品とが同一個体であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】不適切な状態で原稿が画像読取装置に読み取られた場合のオペレータの再読み取り作業を補助する。
【解決手段】画像読取装置10は、原稿を読み取るイメージセンサ23と、イメージセンサ23の出力信号から原稿画像を生成する画像生成部51と、画像生成部51により生成される原稿画像が、不適切な状態で原稿が読み取られた不適画像であるか否かを判断する判断部52と、不適画像を保持する画像保持部12と、不適画像を表示する表示装置17、40の表示を制御する表示制御部53と、不適画像の原稿をイメージセンサ23で再読み取りする読取指示及び表示装置17、40上における不適画像の表示の停止指示を、ユーザから受け付ける指示受付部55を備える。表示制御部53は、読取指示に応じた原稿の再読み取りが完了しても停止指示が入力されるまで不適画像を表示装置17、40に表示する。 (もっと読む)


【課題】細線の視認性の向上。
【解決手段】選択したドットデータに関連づけられたフラグについて判定する(ステップS230)。増加フラグ=FALSE、削減フラグ=FALSEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=削減フラグ=FALSE)、通常用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS240)。増加フラグ=FALSE、削減フラグ=TRUEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=FALSE、削減フラグ=TRUE)、削減用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS250)。増加フラグ=TRUE、削減フラグ=FALSEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=TRUE、削減フラグ=FALSE)、増加用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS260)。 (もっと読む)


【課題】人物とその地点を代表するランドマークのようなオブジェクトとが被写体となるような撮影画像を解析してオブジェクトの位置を識別する。
【解決手段】オブジェクト探索領域抽出部303は、画像データから顔領域および胴体領域を除いてオブジェクト探索領域を抽出する。顕著領域候補抽出部304は、オブジェクト探索領域から複数の顕著領域候補を抽出する。独自色性算出部305は、オブジェクト探索領域の各画素の色情報を識別し、各色の独自色性を、その出現頻度および他の色との距離に基づいて定量的に算出する。存在確率算出部307は、オブジェクト領域の存在確率をブロック単位で算出する。オブジェクト領域識別部308は、各顕著領域候補の顕著領域としての尤度を算出し、最尤の顕著領域候補をオブジェクト領域に決定する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時の赤目補正を、画像取得時の条件や人間の目の生理的変化の影響による誤判定を排除して行う。
【解決手段】画像取得時に周辺光の光量を示す値を検知すること、前記値を前記画像に関連付けて格納すること、前記値について、前記値を閾値と比較すること、及び、前記画像を分析してフラッシュ目欠陥候補を識別することを含む行動方針を適用するための前提条件としての閾値よりも前記値が低いことを判定すること、の少なくとも一部に基づいて、行動方針を適用するか否かを決定すること、を含む方法を遂行するようにプロセッサーをプログラミングするために埋め込まれたコードを有するプロセッサー読込み可能な一または複数の媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイを視認する位置に拘わらず、ディスプレイ上の画像を立体的に視認させる。
【解決手段】第1のLEDは、被写体に対して第1の波長の光を照射し、第2のLEDは、被写体に対して第2の波長の光を照射し、カメラは、被写体の撮像を行ない、算出部は、第1の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第1の撮像画像、及び第2の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第2の撮像画像に基づいて、被写体の肌又は眼の少なくとも一方を表す部位領域を検出し、検出した部位領域を少なくとも含む算出用領域から、被写体の視点に関する視点情報を算出し、表示制御部は、算出された視点情報に応じて、被写体に画像を立体的に視認させるための表示機構を制御する。本開示は、例えば、被写体を撮像して得られる撮像画像を画像処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】例えば人物の顔色等の所定の領域の色を適正な色味とする画像データを生成する。
【解決手段】WB制御回路103は、撮像された画像データにおける第1の光源に対応する第1のWB補正値と、当該画像データにおける第2の光源に対応する第2のWB補正値とを決定する。WB制御回路103は、当該記画像データにおける所定の領域に対応する補正量を算出し、第2のWB補正値を当該補正量で補正することにより、第3のWB補正値を決定する(S505、S506)。WB制御回路103は、第1のWB補正値に基づいて、当該画像データから第1の画像データを現像するとともに、第3のWB補正値に基づいて、当該画像データから第2の画像データを現像し、第1の画像データと第2の画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対応させてパッチ記録後の色安定時間を設けてキャリブレーションを行う構成において、登録されていない記録媒体についても高精度なキャリブレーションを実行することを可能とする。
【解決手段】記録終了後から記録された画像の色変化が安定するまでに必要な待機時間(色安定時間)を検知する(S201)。次に、対象となる記録メディアの目標濃度値となるターゲット値を設定する。(S202)。そして、その記録メディアと対応づけた色安定時間情報、ターゲット値情報をキャリブレーション対応メディア情報として格納する(S203)。 (もっと読む)


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