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Fターム[5B061BB02]の内容

バス制御 (3,799) | 調停のための制御方式(アービトレーション) (517) | 集中型調停 (434) | 調停制御装置の回路構成 (150)

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一実施形態では、スイッチは、相互接続に結合されるように構成される。スイッチは、複数の記憶域及び複数の記憶域に結合されたアービタ制御回路を備える。複数の記憶域は、複数のエージェントにより送信された複数の要求を格納するように構成される。アービタ制御回路は、複数の記憶域に格納されている複数の要求の間のアービトレーションを行うように構成される。選択された要求は、アービトレーションの勝者であり、スイッチは、選択された要求を複数の記憶域のうちの1つから相互接続上に送信するように構成される。他の実施形態では、システムは、複数のエージェント、相互接続、エージェントと相互接続とに結合されたスイッチを備える。他の実施形態では、方法が考察される。
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【課題】 要求が競合した場合には優先度に応じた調停を行い、複数の機能ブロックからの要求に応じて接続を切り替える際、優先度の高い機能の必要な切り替え応答性を落とすことなく、また、切り替え頻度の最小化によるパフォーマンス劣化を改善する切り替え制御装置を提供する。
【解決手段】データ受信要求によるデータの受信が完了しても、切り替え制御手段210は接続を切り替えることなく共用データバースを通してデータをデータ蓄積メモリ230に蓄積した後、優先度の低い機能ブロックとの接続を再開する。優先度の高い機能ブロックから再度データ受信要求を受けるとデータ蓄積メモリ230のデータを機能ブロックに送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数のマスターデバイスが同一な機能を遂行するスレーブデバイスと通信をする通信システムにおいて、費用の上昇および通信速度の低下を最少化することができる通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明による通信システムは、第1プロトコルによる通信上のマスターとして動作する第1マスターデバイスと;第2プロトコルによる通信上のマスターとして動作する第2マスターデバイスと;前記第1マスターデバイスおよび前記第2マスターデバイスに対して各々前記第1プロトコルおよび前記第2プロトコルによる通信上のスレーブとして動作する共通スレーブデバイスと;前記共通スレーブデバイスと前記第1マスターデバイスおよび第2マスターデバイスのうちのいずれか一つとの通信のために前記共通スレーブデバイスと前記第1マスターデバイスおよび第2マスターデバイスとの連結を断続するスイッチング部とを含む。 (もっと読む)


ラウンド・ロビン・アービトレーション方式のための方法と装置を説明する。ラウンド・ロビン・アービトレーションを実現する装置は、少なくとも2つのトークン・アービタを備え、各トークン・アービタは、少なくとも2つのサブツリーが接続されるノードに関連付けられ、各サブツリーは、トークン・アービタまたは有限状態マシン・リクエスタを備える。
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スイッチマトリクスシステム内のアービターは、バス周波数より大きい周波数で動作することにより、単一のバス周波数クロックサイクルにおける複数のバストランザクションリクエストを調停する。これは、アービトレーションロジックの1つのインスタンスを用いて単一周波数クロックサイクルにおいて2以上のアービトレーションオペレーションを可能にする。アービターは2以上のスレーブ装置に対して調停してもよいしまたは同じスレーブ装置に向けられた複数のマスタ装置リクエストを調停してもよい。アービター周波数は可変であってもよいし、例えば、従前のバス活動に基いて予測されてもよい。1つのバストランザクションのみが未決なら、アービター周波数はバス周波数に等しくてもよい。初期アービトレーション決定の結果を利用して同じバス周波数クロックサイクルで次のアービトレーション決定をより理知的に行ってもよい。
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【課題】CAN型バスの回路上の問題を解決し、信号の処理時間を短縮する。
【解決手段】各々の腕が他の腕から隔離され得るような星形ネットワークがリピータ(19)を用いたCAN型バスによって形成されたネットワークを有する方法、ネットワーク及び装置を開示する。CANバス(141−143)はリピータ(19)によって互いに接続されており、リピータ(19)は1本のバスで観測可能な信号をリピータ(19)に接続された他の全てのバスに複製送信する。通信回路(241、242)及び/又はコントローラ(233)がリピータ(19)に接続されている。リピータ(19)は、受け取った受信信号に応じて通信回路及びコントローラに送信信号を送信する動作を組織化する。 (もっと読む)


【課題】超多画素のCCDセンサーを複数の撮像領域に分割し、各撮像領域に対応してサブCPUを設け、メインCPUが各サブCPUを制御するようにし、所定の動作レートで画像処理が可能な撮像装置におけるデータ通信調停方式及びそのデータ通信調停回路を提供する。
【解決手段】メインCPU1に対しサブCPU3が少なくとも二つ備えられ、メインCPU1からサブCPU3の何れかにデータを送信する際、メインCPU1が選択したサブCPU3の受信状態を示すサブステータス信号によりデータの送信が確実な行われたか否かを検出し、かつサブCPU3からメインCPU1に処理済み画像のデータを送信する際は、サブCPU3の送信要求信号を調停回路4で受けて調停回路4から主送信要求信号をメインCPU1に送信し、サブCPU3から優先順位に従ってメインCPU1に処理済み画像のデータを送信するようにしたデータ通信調停方式である。 (もっと読む)


【課題】 仮想チャネル毎にパケットデータを発行する優先度を調停するアービトレーション手段を有するデータ転送装置において、自由度が高く高精度なデータ転送レート制御を可能にする。
【解決手段】 規格に従うアービトレーション手段36による優先度調停の機能に加えて、検出された仮想チャネル毎のパケット発行頻度とペイロードサイズとの積算値の仮想チャネル間の比率が、外部から指定された仮想チャネル毎のデータ転送レートの所望の優先度設定値の仮想チャネル間の比率に最も近づく値となるように、パケットデータのペイロードサイズを仮想チャネル毎に決定するペイロードサイズ決定手段38を備えることで、アービトレーション手段36による優先度の調停のみでデータ転送レートを調整する場合に比べ、より自由度が高い状態で、高精度なデータ転送レートの制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のデータ処理部のデータ転送状況に応じてより適切にバス優先権の切り換えを行うことにより、データの欠損を防止できるバス制御装置を提供すること。
【解決手段】蓄積バッファ1のデータ量がデータ量算出部2において算出され、またデータの転送速度が転送速度算出部3において算出される。時間測定部4ではデータ量と転送速度とから時間値が算出される。切り換え部5では、時間測定部4で算出された時間値に基づいてバス優先権の切り換えが行われる。 (もっと読む)


バス・マスタ(12)は現在待ち状態にあるアクセスの1つまたは複数の特性に基づいて現在待ち状態にあるアクセスを選択的に取り消す。このようにして、バス・マスタはバス・マスタのアクセス要求をより良好に制御する。1つまたは複数の特性は、例えば、アクセス・タイプ(例えば、読み取り/書き込み、命令/データ、バースト/非バーストなど)、アクセスのシーケンスまたは順序、アクセスされるアドレス(例えば、いずれのアドレス範囲がアクセスされるか、またはいずれのデバイスがアクセスされるか)、取り消しを要求しているバス・マスタ(例えば、マルチマスタ・システムにおける)、およびこれらの任意の組合せを含む。また、バス調停(216)も、現在待ち状態にあるアクセス要求または後続のアクセス要求の1つまたは複数の特性に基づいて後続のアクセス要求を優遇して現在待ち状態にあるアクセス要求を選択的に取り消す。それらの特性は、上にリストアップした特性のいずれか、要求側マスタの優先順位(例えば、要求側マスタ間の優先順位デルタ)、要求側マスタの他の属性、またはこれらの任意の組合せを含む。
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【課題】 複数の回路モジュールがバスで接続されたLSIにおいて、バス回路やある特定の処理回路の混雑が生じても、システムオンチップの潜在性能を十分に引き出せるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 アクセスが集中するバス回路回路SBS、PBS1,2及びスレーブ回路に状態監視機構ESBS,EPBS1,2を設ける。状態監視機構はクロック制御回路CPGなどのシステム制御回路や、CPUコアなどマスタ回路に、得られた状態を通知する機構を有し、更に、マスタ回路にはバス回路やスレーブ回路に処理の優先順位を通知するための優先順位を動的に切替できる機構PRIOが設けられる。 (もっと読む)


【課題】メモリを占有することなくデータ転送に要する時間を短縮し、さらにLSIなどへの適用時におけるレイアウト上の面積を最小限にする、DMA転送を用いたコンピュータシステムを提供。
【解決手段】コンピュータシステム10は、バス16を介して接続される中央処理装置12および主記憶装置14を有し、送受信データを記憶する主記憶装置14に対して、外部装置20と送受信データ転送を行うI/Oモジュール18を直接的に接続することにより、主記憶装置14のメモリマクロ22にアクセス可能な最小単位のサイクルでデータ転送を行うことができ、バスを介したDMA転送より高速なデータ転送を実現することができる。 (もっと読む)


相互接続が複数のイニシエータネットワークの資源と複数の目標ネットワークの資源に結合する種々の方法及び装置が記載される。相互接続は、回路の第1ステージ、回路の第2ステージ、アービトレーションコントローラを含む。回路の第1ステージは、複数のイニシエータネットワークの資源からトランザクションを受け取る。回路の第2ステージは、トランザクションを相互接続に接続している複数の目標ネットワークの資源に渡す。アービトレーションコントローラは、目標ネットワークの資源の1つ又はそれ以上に向けられた複数のイニシエータネットワーク資源からトランザクションをアービトレートする。目標ネットワーク資源は、アービトレーションコントローラにトランザクションをサービスするためにその可用性を示す。アービトレーションコントローラは、イニシエータネットワーク資源からの、現在利用できない目標ネットワークの資源向けのトランザクションをアービトレーションプロセスからフィルタアウトする。 (もっと読む)


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