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Fターム[5B068AA32]の内容

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Fターム[5B068AA32]に分類される特許

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本発明に基づく一つの実施形態は、二次元の容量性センサー装置を含む。該二次元の容量性センサーは、変動幅を有する第一の検知要素と、変動幅を有する第二の検知要素と、変動幅を有する第三の検知要素とを含む。さらに、前記第一の検知要素、第二の検知要素および第三の検知要素はある第一軸に実質的に平行である。さらに、前記第一の検知要素、第二の検知要素および第三の検知要素のそれぞれは、二次元空間の前記第一軸に沿った第一の位置を決定するために互いに重なり合うことが必要とされないような仕方で位置されることができる。さらに、前記第一の検知要素、第二の検知要素および第三の検知要素は実質的に一定である積算幅を有することができる。
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前表面と、裏表面と、複数の辺と内部体積とを有するタッチパネル。タッチパネルの第一の辺に近接してエネルギー源が位置され、該エネルギー源はエネルギーを放出するよう構成されている。放出されたエネルギーはタッチパネルの内部体積中を伝搬する。内部体積から逃げるエネルギーの少なくとも一部分を拡散反射するためにタッチパネルの前表面に近接して拡散反射器が位置されている。タッチパネルの第一の辺に近接して少なくとも一つの検出器が位置されており、タッチパネルの前表面を横切る方向に拡散反射されたエネルギーの強度レベルを検出するよう構成されている。好ましくは、タッチパネルの第一の辺に近接して二つの検出器が互いに離間されている。簡単な三角法を使ってタッチの位置を計算できるようにするためである。

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例えば画像キャプチャ装置又はコンピュータ装置の可変機能を手動で選択的に制御及び/又はアクチュエートするための光学入力及び/又は制御装置であって、ダイオードレーザ(3)からの放射が収束される透明な窓(12)を有する光学入力及び/又は制御装置である。物体、例えばユーザの指(15)が窓(12)を横切って移動するとき、指(15)の移動により周波数がドップラーシフトされる散乱された放射の部分が、レーザキャビティに再入射する。レーザダイオード(3)の自己混合効果を用いて相対運動が測定される。この効果は、レーザ(3)により放出されてレーザキャビティに再入射する放射が、レーザのゲインの変化を誘起し、したがってレーザ(3)により放出された放射の変化を誘起する、という現象である。この変化は、放射の変化を電気信号に変換するフォトダイオード(4)によって検出することができ、この信号を処理する電気回路が提供される。
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弾性波を伝搬させることが可能な基板を有して成るタッチセンサー。かかる基板は、タッチ検知領域を有する第1面を含んでいる。ある態様では、基板は、第1エッジにて第1面と交差している第1側壁を含んでいる。基板の第1側壁にはトランスミッターが設けられている。トランスミッターは、タッチ検知領域の少なくとも一部を通るように第1側壁から直接的に伝搬する弾性波を発生させる。別の態様では、トランスデューサーが基板上に形成されている。トランスデューサーは、基板に形成された後で熱硬化に付された圧電素子を有して成る。トランスデューサーは、弾性波の発生または検出の少なくも一方を行うように構成されている。別法にて、トランスデューサーが、圧電素子を有して成るストリップを含んでいてもよい。
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弾性波が伝搬することが可能であって、タッチ検知領域を有する第1面を含んでいる基板を有して成るタッチセンサー。第1側壁は、第1エッジに沿って第1面を交差している。第1エッジは、それに沿って第1弾性波が伝搬するように構成されている。第1弾性波は、一次元のエッジ波であり得る。波コンバーターは、第1弾性波を第2弾性波へと変換する。第1面は、タッチ検知領域を横切るように第2弾性波が伝搬するように構成されている。
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布状タッチセンサは、第1及び第2の導電層、並びに、前記第1及び第2の層の中間に第3の層を有する。第3の層は、圧電性抵抗物質を有して被覆される非導電性布地を有する。望ましい一実施例では、圧電性抵抗物質は、定義付けられた圧電性抵抗物質のブロックの配置を形成するよう非導電性の第3の層上に被覆される。第1、第2及び第3の層は、一連の直線において共に接合され、該線は、定義付けられた圧電性抵抗物質のブロック間において通る。
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電界を直線化するためのパターンおよび同パターンを組み込んでいるタッチセンサが開示される。タッチセンサは、タッチ感知領域を覆う電気抵抗膜を含む。タッチセンサは、抵抗膜の上に配置され、タッチ感知領域を包囲する2つ以上の実質的に平行な多角形の行の導電性セグメントをさらに含む。各行の各縁は、2つの端部の導電性セグメントの間に配置される1つ以上の中間部の導電性セグメントを有する。間隙が、行において隣接する導電性セグメントを隔てる。行における中間部の導電性セグメントは、隣接する行における中間部の導電性セグメントと完全に重なる。この重なりが完全重畳領域を規定する。タッチセンサは、完全重畳領域における抵抗膜に配置される離散的な電気絶縁性セグメントをさらに含む。電気絶縁性セグメントは、2つの中間部の導電性セグメントの間の電気抵抗を増大する。
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本発明は、カバーシート(26)内に組み込まれたプログラマブル・ディスプレイ(60)(例えば、有機発光ダイオードのエミッシブ・ディスプレイ・マトリックス、または、反射型の電子ペーパーディスプレイ)を有する抵抗式タッチスクリーンに関する。かかるタッチスクリーンは、4線抵抗式、5線抵抗式または3線ダイオード式などのいずれの種類の抵抗式タッチスクリーンであってよい。かかるタッチスクリーンを用いると、内部タッチセンサー要素を介した画像伝送に起因して表示画像の質が低下しないタッチ/ディスプレイ・システムであって、この内部タッチセンサー要素を不透明材料から形成できるタッチ/ディスプレイ・システムを得ることができる。
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物理的ユーザインターフェースが、オペレーティングシステムのある装置へのグラフィカルユーザインターフェースに対する付加物として提供される。この物理的インターフェースには、オブジェクトの位置を決定する能力のある1つまたは複数のセンサによってスキャンされる作業平面または作業空間がある。作業平面または作業空間は、2つ以上の領域へと細分される。各領域は、ユーザ生成コマンドを代表している。一部の例では、1つまたは複数のセンサは、1つまたは複数のカウンタ位置および向きを決定するように適合される。センサは、カウンタがどの領域内にあり、どのような向きになっているかを区別することが可能である。センサは、出力信号をその決定に基づいて前記装置へ提供する。
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電界線形化パターン、および電界線形化パターンを組込むタッチセンサが開示される。タッチセンサは、タッチ検知領域の周囲に配置された多角形の電界線形化パターンを含む。電界線形化パターンは、第1の角部で交差する第1の辺と第2の辺を含む。電界線形化パターンは、内側の列と外側の列の個別導電セグメントをさらに含む。内側の列は第1の角部に導電性隅部セグメントを含む。導電性隅部セグメントは、線形化パターンの第1と第2の辺の一部に沿って延在する。タッチセンサは、線形化パターン内に電流を生成することによりタッチ検知領域に印加されたタッチ入力の位置を検出するように構成された電子機器をさらに含む。線形化パターンの第1の辺から第2の辺へ流れる電流は、実質的に線形化パターン内に制限される。
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本発明は、タッチセンシング要素としての透明導体のパターンを含み、その透明導体パターンの可視性を抑制するような層構成を有するタッチスクリーンを提供する。その構成には、基板を覆うコーティング、そのコーティングの上に配置された透明導体パターン、およびその透明導体パターンと透明導体パターンによって覆われていないコーティングの領域とを覆い、それらに接触する充填材料が含まれるが、ここでその充填材料の屈折率は、基板の屈折率より低く、かつ透明導体パターンの屈折率より低い。
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本発明は、ディスプレイのスクリーン(301)上で入力位置を検出する検出システムを有する表示装置に関する。光導体(302)は、スクリーン(301)に隣接して配置されている。光導体(302)は、光導体(302)に光を入射するよう配置された光源(308)を有する。光導体(302)とその周囲との間の光学的な整合は、光源(308)の光(310)が通常は全反射によって光導体(302)の内部に閉じこめられるように適合される。しかし、ユーザが光導体(302)との物理的接触を確立することで、全反射の状態は乱れ、光は光導体(302)から取り出されうる。表示装置において、光検出手段(303)は、前記光を検出し、この検出をユーザ接触が起きた入力位置に関連づけるように配置されている。ディスプレイは、望ましくは、LCD、O−LED又はP−LED型ディスプレイである。
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弾性波基板、弾性波トランスデューサーおよび弾性波回折格子を有するタッチセンサーが提供される。弾性波トランスデューサーからの弾性波エネルギーが、基板の表面を沿うように伝搬する弾性波に結合するように、弾性波トランスデューサーと基板との間に格子が配置されている。弾性波トランスデューサーと格子との組合せは、ディスプレイ・デバイスに用いられる場合、弾性波基板と基板前面に配置されるベゼルとの間により容易に設けることができる。基板の裏面に弾性波要素を設ける必要がなく、ディスプレイ・デバイスの前面に弾性波基板を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 可動板(3)又は支持基板(4)の振動をきめ細かく制御自在とするタッチパネル入力装置を提供する。
【解決手段】 対向する両面に一対の駆動電極(2a)(2b)が固着された圧電基板(2)を、直接若しくは駆動電極(2a)(2b)を介して、可動板(3)又は支持基板(4)に固着し、入力操作面(3a)への押圧を検出した際に、一対の駆動電極(2a)(2b)に駆動電圧を印加して、伸縮する圧電基板(2)により可動板(3)又は支持基板(4)を振動させる。震動源を別に設けず直接可動板(3)又は支持基板(4)が振動するので、振動の伝達によるエネルギーロスや伝達時間の遅れがなく、圧電基板(2)の伸縮を細かく制御することにより、きめ細かく振動を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを介して見る表示装置の画像にニュートンリングを発生させることを効果的に防ぎ、同時に、表示装置用タッチパネルを介して見る表示装置の画像が不鮮明になることを防ぐ。
【解決手段】 タッチパネル10と液晶表示装置30との間に、透明スペーサ31を配置する。透明スペーサ31の基材32を、透明性フィルム又はガラス板で構成し、透明スペーサ31を配置することに起因する、タッチパネル10の光線透過率の低下を可能な限り防ぎ、ヘイズ値の増加防止を図る。また、基材32およびドットスペーサ33の機械的構造によって、タッチパネル10と液晶表示装置30との間に、ニュートンリングの発生を防止するための、所定の空隙を確保することができる。 (もっと読む)


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