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Fターム[5B072AA02]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 目的、効果 (940) | 正確化 (395)

Fターム[5B072AA02]に分類される特許

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【課題】二次元コードから正しい所定情報を得るまでに要する時間が長くなることを抑制しつつ、二次元コードの誤り訂正機能を強化することのできる二次元コードを提供する。
【解決手段】二次元コード11〜15は、品番符号が読取り結果として得られる品番情報コードCdと、品番符号の誤りを訂正するためのRS符号が読取り結果として得られるRSコードCeとを、情報コード記録領域106内にセルの分布パターンとして配置している。二次元コード11〜15は、品番情報コードCd及びRSコードCeの少なくとも一方を複数含むとともに、各符号を区分する区分符号が読取り結果として得られる区分情報コードCbを含む。 (もっと読む)


【課題】一方向の走査によって、精度良く1次元バーコードを読み取り可能なバーコード読取装置を提供する。
【解決手段】レーザ光700による走査によって1次元バーコード810を読み取る第2ユニット40と、レーザ光700の照射位置を走査の方向に対して垂直となる方向に移動させる第1ユニット30とを備える。第1ユニット30は、第2ユニット40による読取エラーが発生したことに基づき、レーザ光700の照射位置を移動させる。第2ユニット40は、照射位置の移動に基づき、再度、1次元バーコード810を読み取る。 (もっと読む)


【課題】1Dカラービットコードの構成セル群の配列が一部乱れている場合や、構成セル群の周囲に切り出し用のQzを設けにくい場合でも、データを読み取れる方法を提供する。
【解決手段】
読み取り対象の1Dカラービットコード10を含む画像を撮像し、キャプチャ画像12を得る。次に、キャプチャ画像12内に細長い視野枠Bを設定し、視野枠Bの内部の狭小画像を取り出す。次に、取り出した狭小画像を狭小画像中の各画素の値によって複数の色彩領域に分割し、狭小画像の一方端から他方端に至るまでの順番と、各色彩領域の色彩と、を記述した色彩配列情報を生成する。次に、生成した色彩配列情報が1Dカラービットコードの成立を規定する成立条件を満たしている場合に、その色彩配列情報は読み取り対象の1Dカラービットコードの色彩の配列であるとみなして、その色彩配列情報に基づいてデコードを行い、データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で物品上のバーコードラベルの位置を検出できるバーコードリーダを提供する。
【解決手段】 バーコードリーダは、物品の側面をCCDラインセンサによって複数箇所検出する一走査を物品先端から物品後端まで等間隔で複数回行い、各走査における検出信号のA/D変換後の値を時系列順に物品先端から物品後端に対応する一連の検出値としてメモリに記憶し、所定の上昇幅以上の検出値の立ち上がり点に対応する位置をバーコードラベル200の先端210fとして判断する。 (もっと読む)


【課題】読取精度の低下を抑制し得る光学的情報読取装置を提供することにある。
【解決手段】暗色系および明色系の各バーの幅値に基づくデコード処理に失敗すると、幅値が近似するバーのみから構成される集団が集団作成処理により複数作成される。さらに、第1判定処理により、集団作成処理により作成された各集団のうち、各バーの総数がバーコードを構成する同一幅値のバーの総数とみなされる所定数以上の集団が正常幅値集団と判定され、各バーの総数が所定数未満の集団が少数幅値集団と判定される。また、第2判定手段により、各少数幅値集団のうち、各正常幅値集団の各バーの幅値との差に基づいて異常な幅値と判断されるバーで構成される集団が異常幅値集団と判定される。そして、異常幅値集団を構成する各バーの幅値が、各正常幅値集団の各バーの幅値との差に基づいて補正される。 (もっと読む)


【課題】印字汚れやスキャンノイズ等の不慮の要因に影響を受けることなくバーコード認識率を向上させる。
【解決手段】原稿を読み取って画像データを生成するスキャナ装置と、該スキャナ装置から画像データを取得して所定の画像処理を施す画像処理サーバと、を有する画像処理システムであって、画像処理サーバは、スキャナ装置から取得した画像データのグレースケール画像について、黒強調を行うための黒強調パラメータ又は白強調を行うための白強調パラメータの少なくともいずれかに基づいて階調変換を行う画像処理手段と、画像処理手段による画像処理後の画像データに含まれるバーコードを検出するバーコード検出手段と、バーコード検出手段により検出されたバーコードを認識して情報を取得するバーコード認識手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二次元コードにおけるセルに付けられた色を特定するにあたり、二次元コードを表す画像における撮影環境の影響を受けにくくする。
【解決手段】二次元コード100は、セル群それぞれに、そのセル群で示すべき情報の対応づけられた情報色または組合せ色でマークが付けられており、セル群におけるセルCそれぞれのマークは、色成分の分布を表した成分モデルのうち、互いに干渉しない位置関係で配置された成分領域内における特定の座標の色で付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明では上述した点を考慮した上で、ティーチングの履歴を保持しておき、ティーチング履歴を用いて撮像条件を設定することができる光学的情報読取装置の設定方法及び装置を提供する。
【解決手段】外部メモリ34はティーチングのパラメータ毎に復号化の評価値、及びティーチングによって選択された撮像条件をティーチング履歴として保持する。ティーチング履歴制御部111は外部メモリ34にティーチング履歴を書込むと共に、選択されたティーチング履歴を読出す。ティーチングパラメータ算出部114はユーザが選択したティーチング履歴に基づいて、新たなティーチングパラメータを算出し、これを含む新たな撮像条件を光学的情報読取装置に設定する。 (もっと読む)


【課題】二次元コードにおけるセルに付けられた色を特定するにあたり、二次元コードを表す画像における撮影環境の影響を受けにくくする。
【解決手段】二次元コード100は、セル群それぞれに、そのセル群で示すべき情報の対応づけられた情報色または組合せ色でマークが付けられており、セル群におけるセルCそれぞれのマークは、色成分の分布を表した成分モデルのうち、互いに干渉しない位置関係で配置された成分領域内における特定の座標の色で付けられている。 (もっと読む)


【課題】光学的情報読取装置においてRS232CとUSBインターフェイスとを共に用いて接続のつなぎ換え等をせずに用いることができるようにすること。
【解決手段】光学的情報読取装置10とPLC50,PC51とをケーブル20によって接続する。ケーブル20はRS232C及びUSB用の芯線を含む複合ケーブル21とRS232C用のケーブル22,USB用のケーブル23及びこれらを分岐する分岐部24から成る。ケーブル22は通常モードにおいて入出力やデコード信号の出力に用い、ケーブル23は画像データのみを出力する画像出力モードと物体有無の検知、デコード信号及び画像信号を出力するUSB通信優先モードにおいて用いる。 (もっと読む)


【課題】上述した課題を解決するためになされたものであり、読取口を介して照明光を照射する照明手段と、マーカ光を照射するマーカ光照射手段とを併用することができ、且つ、読取口内において照明手段による照明光の照射とマーカ光の照射とが干渉しにくい光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置1は、情報コードに対して照明光を照射する第一照明装置21と、情報コードからの反射光を取り込む読取口3と、読取口3内に取り込まれた反射光を結像レンズを介して受光する受光センサと、情報コードが付された読取対象に対してマーカ光を照射するマーカ光照射部50とを備えている。更に、第一照明装置21が、読取口3を介して照明光を照射するように構成され、マーカ光照射部50が、読取口3の周囲からマーカ光を照射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送位置や鋼片長さの違いで不揃いとなる端面に貼り付けたバーコードの自動読み取り方法を提供する。
【解決手段】鋼片の端面に貼り付けられたバーコードをカメラで読み取るバーコードの自動読み取り方法であって、鋼片の端面位置を検出し、カメラのズーム位置を切り換えて、バーコードの読取位置を鋼片の端面位置に合わせて読み取り、好ましくは、前記鋼片の端面位置の検出は、複数の箇所に設置した材荷センサーにより各センサー位置での鋼片の存在有無を検出し、該鋼片の長さを判別して鋼片の端面位置を検出することを特徴とするバーコードの自動読み取り方法。 (もっと読む)


【課題】読取口に近い近エリア側にローアングル光を照射できると共に、読取口から離れた遠エリア側にも照明光を照射することができ、且つ、遠近いずれのエリアにも十分な光を供給しうる光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置1は、読取口3内に取り込まれた反射光を受光する受光センサ28と、読取口3を介して情報コードに第一照明光を照射する第一照明装置21と、第二照明光を照射する第二照明装置22とを有している。更に、第二照明装置22には、光分岐部65が形成された光学部品60が設けられ、この光分岐部65には、光学部品60内を透過する第二照明光の一部を第一の外面61aで屈折させて近エリアに向けてローアングル光を出射する第一導光部61が形成されると共に、その透過する第二照明光の一部を第二の外面62aで屈折させて遠エリアに向けて第二光を出射する第二導光部62が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のバーコードのそれぞれ一部を読み取ったデータを合成してなる意図しないバーコードデータによる情報処理を未然に防ぐ。
【解決手段】バーコード読取装置は、スキャナ部で読み取られたバーコードの部分データを部分データ記憶部で記憶する。スキャナ部で読み取られたデータ若しくはこのデータと部分データ記憶部に記憶された部分データとの合成データによりバーコードデータが成立しているか否かを判定し、バーコードデータが成立していると判定されると部分データ記憶部をクリアする。部分データ記憶部に部分データが記憶されている状態が所定時間以上継続しているか確認する。部分データ記憶部に部分データが記憶されている状態が上記所定時間以上継続していることが確認されると報知を行う。 (もっと読む)


【課題】積層帳票体のマーク検知システムに関し、積層帳票体を構成する各単葉帳票に形成されたマークパターンをアバレや折り幅の異なりに対しても確実に検知させる。
【解決手段】複数の磁性体マークが後に搬送される搬送方向と同一方向、同位置の一方辺に形成された各単葉帳票の積層帳票体が封入された封緘体に対し、当該一方辺に対応する位置に第1検知部13を配置すると共に、当該一方辺に対向する他方片に対応する位置に第2検知部14を配置し、第1検知部13及び第2検知部14の少なくとも何れかで検知されたマークパターンを、マッチング判定手段25が先端検出部15による先端検出からのパルス計数値によって特定し、マッチングされているか否かを判定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ビット列をシャフリングする等の複雑かつ負荷の大きい処理を必要とせずに、バースト的に発生した読み取り誤りを訂正できる二次元コードを生成する。
【解決手段】本発明に係る二次元コード生成装置1は、符号化する情報である符号化情報を分割して得られる分割情報のそれぞれに誤り訂正符号を付して符号化した分割情報符号のそれぞれに基づいて1単位の二次元コードである分割情報コードを生成する分割情報コード生成手段と、前記分割情報符号のそれぞれから対応する情報を抽出して得られる交差情報に誤り訂正符号を付して符号化した交差情報符号に含まれる前記誤り訂正符号のそれぞれから対応する情報を抽出して得られる交差情報訂正符号のそれぞれに基づいて1単位の二次元コードである交差情報訂正コードを生成する交差情報訂正コード生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シンボルの読み取り精度を高めることである。
【解決手段】ハンディターミナル1は、シンボルをスキャンするスキャナ部16と、3次元の加速度を検出する加速度センサと、情報をユーザに通知する表示部14及びブザーと、スキャナ部16によりシンボルをスキャンさせてデコードするとともに、シンボル読み取りに適切な自装置の傾き角度である基点角度を取得し、加速度センサにより検出された加速度を用いて自装置の傾き角度を装置角度として算出し、前記基点角度と前記装置角度との差分が限界角度を超えているか否かを判別し、前記差分が前記限界角度を超えている場合に、限界角度を超えている旨を表示部14及びブザーに通知させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 読取対象物までの距離や読取対象物の移動速度が分らなくても読取対象物上に配置された光反射率が周囲と異なる記号により示される情報を素早く且つ正確に読み取れるようにする。
【解決手段】 コードスキャナ1のデコーダ20は、CMOSイメージセンサ13が検出する、レーザ光発生器15が出力したレーザ光15aの荷物4による反射光に基づいて、その荷物4までの距離を測定し、その測定した距離に基づいて、撮像時のフォーカスレンズ11のフォーカス及びパルスLED14による照明の照射光量をそれぞれ調整し、その調整後の条件で撮像した荷物4上のコード記号5を含む画像を解析し、そのコード記号により示される情報をデコードする。 (もっと読む)


【課題】カラー表示装置に表示される情報コードを読み取る場合であっても、ノイズを適切に除去することができ、且つ明色領域及び暗色領域を正確に認識しうる光学的情報読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光学的情報読取装置は、第1モードと第2モードとに設定変更可能なモード切替手段を備えており、センサ駆動回路は、モード切替手段によって第1モードに設定された場合には、受光信号に与える駆動信号の周波数を第1の周波数に設定し、第2モードに設定された場合には、第1の周波数よりも大きい第2の周波数に設定変更している。受光センサは、センサ駆動回路から第1の周波数の駆動信号が出力される場合には、読取対象コードからの反射光に応じた受光信号を、第1の周波数に対応する速度で出力し、第2の周波数の駆動信号が出力される場合には、反射光に応じた受光信号を、第2の周波数に対応する速度で出力している。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ入力画像中のマーカ認識において、既存のトポロジー情報を用いるマーカ認識手法、および既存のパターン・マッチング手法や画像の特徴点を用いる手法を用いるマーカ認識手法を併用し、同じトポロジー情報を持つマーカ間の区別、3次元空間内での位置推定、マーカ検出にかかる計算コストの低減を行う。
【解決手段】トポロジー情報によるマーカ候補領域検出ステップST01、トポロジー情報によるマーカ候補絞り込みステップST02、トポロジー情報によるマーカ検出ステップST03、幾何的な情報によるマーカ検出ステップST04、パターン・マッチングによるマーカ検出ステップST05,特徴点によるマーカ検出ステップST06、マーカの情報抽出ステップST07を実行する。 (もっと読む)


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