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Fターム[5B072AA02]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 目的、効果 (940) | 正確化 (395)

Fターム[5B072AA02]に分類される特許

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【課題】操作に不慣れなオペレータであってもコードシンボルを確実に読取可能となるようにコードシンボルを向きや位置を調整できるようにする。
【解決手段】コードシンボル読取装置8は、候補領域検出手段32が撮像装置23にて撮像された画像からコードシンボルの候補となる画像領域を検出する。デコーダ25は、検出された画像領域を解読する。デコーダ25がコードシンボルを解読できないとき、方向判定手段33は、検出された画像領域の画像解像度が高くなる方向を判定する。方向報知手段34は、判定された方向を、例えば撮像画像表示部29を用いて報知する。 (もっと読む)


【課題】大容量の情報を記録可能な3値バーコードの高速で、かつ、長い検知距離での安定な検知を行うことが可能な検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】 走査光で3値バーコード2を走査したときの検知信号S1に基づいて平均値信号S4を生成し、平均値信号S4に対する微分信号S6を生成し、平均値信号S4を第1閾値と比較することで第1バー2aに対応する第1バー信号S5を生成し、微分信号S6を第2及び第3閾値と比較することにより第1バー2a及び第2バー2bに対応する混合信号S9を生成し、混合信号S9を遅延させることにより遅延混合信号S10を生成し、第1バー信号S5と遅延混合信号S10に基づいて第2バー2bに対応する第2バー信号S12を生成する3値バーコードの検知方法において、混合信号S9に対する遅延混合信号S10の遅延時間ΔTを固定値にする。 (もっと読む)


【課題】操作に不慣れなオペレータであってもコードシンボルが確実に走査領域に入るようにコードシンボルの向きや位置を調整できるようにする。
【解決手段】コードシンボルの読取位置を走査する光ビームの走査領域全域を含む当該走査領域より広い撮像領域を撮像装置12で撮像する。撮像装置12により撮像された撮像領域の画像から、候補領域検出手段32は、コードシンボルの候補となる画像領域を検出する。コードシンボルの候補となる画像領域が検出されたにも拘らずコードシンボルを読み取れないとき、方向判定手段34は、コードシンボルの候補となる画像領域が走査領域に重なる方向を判定する。方向報知手段35は、判定された方向を報知する。 (もっと読む)


【課題】撮像時の環境条件、特に照明の照度ムラの影響を受けずに安定して正確にバーコードを2値化すること。
【解決手段】多階調画像データ中における2次元コードを読み取る方向における注目画素の階調レベルとこの注目画素よりも2次元コードを読み取る方向に少なくとも1画素前の画素の階調レベルとの変動のレベル差が予め設定された2次元コードにおける黒バー部分とその背景部分との境界を判定するための境界判定レベル差以下であるか否かを判定する。この判定の結果、レベル差が予め設定された境界判定レベル差以下であれば、しきい値を増加又は減少させる。レベル差が予め設定された境界判定レベル差以下でなければ、しきい値の増加又は減少を行わない。 (もっと読む)


【課題】 ノイズや分布定数の影響を低減し、正確なデコードができるようにする。
【解決手段】 コードスキャナ200に、読取対象物までの距離を測定する距離測定部232を設け、フィルタ処理部224に、複数の距離の各々に対応した、CMOS212がその距離だけ離れた位置の読取対象物を撮像して得た画像をその読取対象物の理想的な像に近づける処理を行うための複数のフィルタ224aを用意し、距離測定部232が測定した距離に基づいて、フィルタ選択部230が上記複数のフィルタ224aのうちその距離で撮像した画像の処理に適した1つを選択し、フィルタ処理部224がCMOS212によって撮像した読取対象物の画像に対してその選択したフィルタ処理を行い、デコード部225がその処理後の画像を解析して、読取対象物上に配置されたコード記号をデコードするようにした。 (もっと読む)


【課題】印刷、表示などによりデジタルデータを記録する方式において、記録内容の信頼性を向上させ、記録容量の大容量化を実現できるようにする。
【解決手段】カラーマッピング部125は、ビットインターリーバ124−1から出力されたデータと、ビットインターリーバ124−2から出力されたデータとを多重化し、多重化されたデータを、色および色の濃さにマッピングする。スペースインターリーバ126は、カラーセルにマッピングされたデータの配置を空間的に分散させるために、データを並べ替える処理を行う。パイロット挿入部127は、予め設定された色の図形として、予め定められた間隔で印刷されるパイロットに対応するデータを挿入する。 (もっと読む)


【課題】反射光の反射率波形の状態または読み取るシンボル情報の種別による影響を受けることなく、復号精度を向上させることができるシンボル情報読取装置及びシンボル情報読取方法を提供する。
【解決手段】光を照射されたシンボル情報からの反射光を読み取る読取手段と、読取手段により読み取られた反射光の反射率波形のピーク値を検出するピーク検出手段と、検出されたピーク値の中で高反射率側(白レベル)ピーク値に基づいて第1のピーク値を求める第1のピーク値算出手段と、検出されたピーク値の中で低反射率側(黒レベル)ピーク値に基づいて第2のピーク値を求める第2のピーク値算出手段と、第1のピーク値と第2のピーク値に基づいて2値化閾値を求める2値化閾値算出手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】カラーベースのイメージコードの色判別方法を提供する。
【解決手段】カラーベースのイメージコードを構成する各セルで所定数のピクセルを標本抽出した後、MCC法、WBCC法、SLACC法、KMACC法を適用してセルの色相を判別する。これにより、カメラや印刷媒体の特性による色相歪曲が発生しても、イメージコードの正確な色認識が可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により被写体を撮像して得た画像データに対して復元処理を施して撮像手段の実効的な被写界深度を拡大する画像撮像装置、画像処理装置、画像処理方法およびプログラムにおいて、人物や風景等の一般シーンに対する画質低下を伴うことなく、文字やバーコード等の近接撮影被写体の撮影画質を向上させる。
【解決手段】撮像手段(撮影光学系12および撮像素子13)において取得された被写体11を写した画像データについて、二次元記録情報判別部14において解析して被写体11が二次元記録情報であるか非二次元記録情報であるかを分類する。画像処理部16は、二次元記録情報判別部14の判別結果を受け取り、被写体11が二次元記録情報であるか非二次元記録情報であるかに基づいて、対応する復元処理を復元処理記憶部15から読み出し、画像データに対して復元処理を施す。 (もっと読む)


【課題】読み取り精度を向上させ得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】2つの照明光源21の近傍に設けられる絞り22の開口部23は、その開口形状での開口幅が、近接側25を離間側24よりも長くするように形成されている。そして、両開口部23の離間側24を含めた一側開口部位23aからそれぞれ出射する光同士が重なることで帯状の照明光Lfの一部である長手方向中央部Lfaが構成され、両開口部23の近接側25を含めた他側開口部位23bからそれぞれ出射する光により帯状の照明光Lfの残部である長手方向端部Lfbが構成される。 (もっと読む)


【課題】 透明基板内部にマーキングされた識別コードの読み取り装置において、前記基板を載置するテーブルの表面が凹凸形状をしていたり、前記基板そのものの裏面が凹凸形状をしたりしている場合、所望の識別コードだけでなく背景形状も観察してしまい、識別コードを正しく認識することが困難で、照明の形態や波長を選定したり、照明を当てる角度を工夫したりする必要があった。
【解決手段】 透明基板内部にマーキングされた識別コードの読み取り装置及び方法において、観察手段と、前記観察手段の観察視野よりも外側に配置された照明手段とを備え、前記照明手段から照射されて、前記透明基板内面で複数回反射されて、前記識別コードを通過又は前記識別コードに反射して、前記基板外部に放出された光を、前記観察手段に結像させる結像手段とを備えていることを特徴とする、識別コードの読み取り装置装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】カラーコード内の各セル内に本来の色とは異なる色が含まれていた場合にも、確実にセルの本来の色を認識させることを可能にする。
【解決手段】カラーコード200には予め定めた複数の色の中から選択された色を有するセル202が複数配置されている。各セルの中に複数の色が存在した場合、その複数の色の中で、より多数の色の組み合わせ用いて構成される色をセルの本来の色と認識する。 (もっと読む)


【課題】適度な照度が得られない環境下においてもコードを認識することを可能とするカラーコードを提供する。
【解決手段】カラーコード100には、複数のセル103が配列されている。セル103には複数の識別色の中から選択された一つの識別色が付与された第1識別部R1が設けられると共に、各セルの少なくとも一つのセルには第1識別部よりも単位面積あたりの反射光量が異なる第2識別部R2が設けられている。各セルに設けられる第2識別部は、その第2識別部と同一の領域の中に位置する第1識別部に付与される識別色に応じて定められた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】照合作業を容易にすると共に、監査と照合とを同時に実行可能な照合検査装置を提供する。さらに、照合先の物品と照合元の注文票等との直接の照合を実現できる照合検査装置を提供する。
【解決手段】
本発明の照合検査装置は、特定の視野を撮像し画像データを出力する撮像装置105と、照合先300を特定するための照合先データを前記画像データから取得する照合先データ取得手段と、照合元200を特定するための照合元データを前記画像データから取得する照合元データ取得手段と、前記照合先データと前記照合元データとを比較照合し比較照合結果を出力する比較照合手段と、前記照合結果を前記特定の視野に重ねて表示する映像表示装置102とを備えたものである。 (もっと読む)


本発明は正確な位置決め及び位置アドレス確認方法を提供する。該方法は、S1:プリンタキャリアを等間隔に複数の区域に区画し、各区域の幅を保管棚品物保存部の幅に一致させるように設定し、プリンタキャリアの各区域の真ん中に、品物保存位置情報が含まれているメインバーコードを印刷し、S2:前記プリンタキャリアを、各区域と各保管棚品物保存部とを対応付ける方式で保管棚に設置し、S3:ロボットハンドのスキャンビームがちょうど該保管棚品物保存部に対応する区域のメインバーコードに重畳される場合に、該メインバーコードに含まれている品物保存位置情報をスキャンして読み取ることにより、品物の保存位置に対して位置アドレス確認をするステップを含める。本発明は単冊の図書、CD、または小さなサイズの類似する品物の自動アクセスシステムに適用されるものであり、品物のアクセス位置に対して、水平方向及び/または高さ方向において迅速に、正確に位置を決めること及び位置アドレスを確認することができる。
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【課題】セルサイズの異なる2つのデータ領域を有する二次元コードからの反射光を集光レンズを介して受光手段に好適に合焦させ得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】QRコード50を含んで生成された画像データに基づいて当該QRコード50の第1データ領域61がデコードされて、当該QRコード50の大きさに関する情報が取得されると、QRコード50の大きさとこのQRコード50が画像データに占めるコード領域とに基づいて当該QRコード50までの距離Xが測定される。そして、この距離Xに応じて合焦させるように結像レンズ27が移動された状態において、QRコード50の反射光を受光した受光センサ28からの受光結果に応じて生成された画像データに基づいて、当該QRコード50の第2データ領域62がデコードされる。 (もっと読む)


【課題】集光レンズを介する情報コードからの反射光を受光手段に好適に合焦させ得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】マーカ光照射部50により、受光センサ28の光軸Lに対して角度αだけ傾斜した方向にマーカ光Mcが照射され、このマーカ光McとQRコードQとが含まれる画像データにおける当該マーカ光Mcの位置に基づいて当該QRコードQまでの距離Xが演算される。そして、QRコードQが被写界深度内にない場合に、結像レンズ27を、上記距離Xに応じて合焦させるようにレンズ移動機構29により光軸方向に移動させた状態で、QRコードQを含むように生成された画像データに基づいて当該QRコードQがデコードされる。 (もっと読む)


【課題】カラーベースのイメージコードの色判別方法を提供する。
【解決手段】カラーベースのイメージコードを構成する各セルで所定数のピクセルを標本抽出した後、MCC法、WBCC法、SLACC法、KMACC法を適用してセルの色相を判別する。これにより、カメラや印刷媒体の特性による色相歪曲が発生しても、イメージコードの正確な色認識が可能となる。 (もっと読む)


【課題】二次元シンボルを最適な光量で照明でき、効率的に二次元シンボルを認識するシンボル認識装置を提供すること。
【解決手段】撮像対象である被写体3を複数の領域に分けて部分的に照明する光源30をシンボル認識装置に設ける。光源30が照明した被写体3をイメージセンサ32で撮像し、撮像結果たる画像からデコーダ33がQRコードをデコードする。そして、デコーダ33によるデコードが失敗したとき、階調計測部23により画像データ中の複数のエリアの平均階調を計測し、その結果に基づいて制御部21により光源30を構成する各LED光源101〜104への通電時間を決定する。かくして決定された通電時間に従って、光源駆動回路22が各LED光源101〜104を制御し、被写体3を照明して、再度の撮像及びデコードを試みる。 (もっと読む)


【課題】二次元コードから正しい所定情報を得るまでに要する時間が長くなることを抑制しつつ、二次元コードの誤り訂正機能を強化することのできる二次元コードを提供する。
【解決手段】二次元コード11〜15は、品番符号が読取り結果として得られる品番情報コードCdと、品番符号の誤りを訂正するためのRS符号が読取り結果として得られるRSコードCeとを、情報コード記録領域106内にセルの分布パターンとして配置している。二次元コード11〜15は、品番情報コードCd及びRSコードCeの少なくとも一方を複数含むとともに、各符号を区分する区分符号が読取り結果として得られる区分情報コードCbを含む。 (もっと読む)


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